今年のE3を席捲したIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」、先日公開された15分に渡るゲームプレイトレーラーでは主人公であるブッカーが思いの他セリフの多いキャラクターであることが判明、7月に入りブッカーのアートワークも公開されたことからFPSタイトルの主人公としては珍しく強い存在感を発揮しています。
そんな中、新たにPC Gamer9月号の表紙をブッカーが単独で飾ることが判明、スカイラインを移動しながら行う戦闘シーンを描いた躍動感のあるブッカーのアートワークが公開されました。今回はそのアートワークと共にBioShock: Infiniteのエンジンとして利用されているUnreal Engine 3を拡張する為に用意したIrrational Gamesの新技術についてお知らせします。
Vigil Gamesが開発を進めているシリーズ続編「Darksiders II」、前作の主人公を務めた四騎士の1人Warに代わり、同じ四騎士の1人で兄でもあるDeathを主人公に迎えた今作では前作から大きく改善された戦闘やWii Uへの対応など、前作に比べてかなり大きな注目を集めるタイトルとなっています。
本日、そんなDarksiders IIのE3トレーラーに18秒の新たなシーンを追加した拡張トレーラーが公開、さらに数枚のスクリーンショットと以前に公開されていた雑魚戦にボスとの戦闘シーンを加えた映像も登場しました。今回はこれに併せて更なる続編Darksiders IIIに関する情報と、Wii U上での開発に言及したVigilのインタビュー内容もお知らせします。
Modern Warfare 2では高スキルプレイヤーによるQuick-Scoping(※ 国内ではQSやクイックスコープとも)が猛威を振るうと共に、フラグムービーなどに見られるインパクトの高さもあってゲームバランスにおけるホットな議題としてしばしば挙げられてきたQuick-Scopingですが、Call of Duty: Black Opsでは廃止の方向へとバランス取りが行われ、スバイパーの弱体化が大きな話題となったのも記憶に新しいところではないでしょうか。
そんなクイックスコープについてInfinity WardのRobert Bowling氏が言及、議論を呼んだQSはテイストの問題だとしてCall of Duty: Modern Warfare 3に再びクイックスコープが復活することを示唆しました。今回はこのQSに関する新情報に加え、Turtle BeachからリリースされるModern Warfare 3仕様のヘッドセット新商品のご紹介、そしてRobert Bowling氏がBattlefield 3の購入について言及したニュースをまとめてお知らせします。
近年高い人気を誇るRTSタイトル“Heroes of Newerth”や“League of Legends”の源流であるWarcraft IIIの人気Mod“DotA”(Defense of the Ancients)の開発を手掛けたIceFrog氏がValveで開発を進めている新作タイトル「Dota 2」、アナウンス以来具体的な情報がほとんど登場していないものの注目度は非常に高く、リリースや採用するビジネスモデル、ゲームのお披露目について様々な憶測が飛び交う状況が続いています。
そんな中、昨日はGlaDOSを演じるEllen McLain氏と一緒に素敵な夫婦デュエットを披露したJohn Patrick Lowrie氏がDota 2のリリーススケジュールについて言及し話題となっています。今回はこのリリースに関する情報に加え、gamescomでのお披露目に関する噂をご紹介します。
先日GameStopに掲載された商品ページから特典の概要が明らかになっていた「Batman: Arkham City」の“Collectors Edition”が本日正式に発表され、事前情報通りコトブキヤのバットマンフィギュアが同梱されていることが明らかになりました。豪華なCollectors Edition特典の詳細とレーティングに関する情報は以下からご確認下さい。
昨晩Future Publishingが7月22日に発売されるゲーム情報誌PSM3の9月号に12ページの「The Elder Scrolls V: Skyrim」特集を掲載すると発表、特集には独占情報やイメージが多く用意されているとのこと。
また、Rockstar Gamesや元スタッフとの軋轢が騒動となっているTeam BondiのボスBrendan McNamara氏のインタビューも掲載しているとのことで、大きな新情報の登場が期待出来そうです。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェア販売セールスチャートの最新報告が昨日発表され、4週連続の1位に輝いていたラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」の首位が5週目に突入したことが明らかになりました。イギリスの人達はそんなに踊り狂うのが好きなのか!
Zumba Fitness以外には映画と共にローンチを迎えた“Harry Potter and the Deathly Hollows, Part Two”が7位にランクイン、今回も質の良い佳作に仕上がった“Transformers: Dark of the Moon”が2位に付け、Call of Duty: Black OpsがDLC効果と思われるシナジーで若干セールスを伸ばしている様子。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年の2月、中国の常州市にStarCraftやWorld of Warcraftなど明らかにBlizzardっぽい何かをテーマにした遊園地「World Joyland」の建設が進められていることをお伝えしましたが、今年の2月には幾分か工事が進んだ写真などが発見され、来るオープンに色々な意味で期待が高まっていました。
本日そのWorld Joylandが遂にオープンしたことが判明、上海の情報を扱うShanghaiistにオープンした遊園地のイメージが大量に公開され、その全貌が明らかになりました。ということで、今回はWorld Joylandの新しいイメージをまとめてご紹介します。
と、その前に以前の完成予想図に加えて、ディズニーランドやユニバーサルのテーマパーク、そしてファイナルファンタジーの映像や近年の著名なSF映画のカットシーンなど贅沢に盛り込み、World Joylandがそれらに匹敵する……いやむしろ俺こそがディズニーでファイナルなんだ!というビジネス的な意味でも非常に荒々しいプロモーション映像をご覧頂いてから園内の様子をご観覧頂くことをお勧めします。
先日ミズーリ州のセントチャールズで開催されたアニメイベントAnime Midwest 2011のライブステージにGlaDOSのボイスアクトを務めるEllen McLain氏と、彼女の夫でTeam Fortress 2のスナイパーのボイスアクトを務めるJohn Patrick Lowrie氏が登壇、本物のGlaDOSがスナイパーの伴奏でPortalファンの涙を振り絞る名曲“Want You Gone”と“Still Alive”をツヤのある素晴らしい声で歌いあげました。
ステージに立ったEllen McLain氏のGlaDOSと重なるようなシニカル且つ愛情に満ちた雰囲気と、John Patrick Lowrie氏のコミカルな様子はそこはかとなくPortal的でもあり、年齢を重ねた優しい歌声と歓喜するファンの熱気からは、Portal 2も前作と同様多くのファンに長く愛される作品になることも想起させる興味深い内容となっています。
DICE渾身の大作シューター“Battlefield 3”とのセールス対決に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Call of Duty: Modern Warfare 3にはシリーズ前作としてエンターテインメント史上最大のローンチとセールスを実現した“Call of Duty: Black Ops”も巨大なライバルとして立ちはだかっています。
そんな中、イギリスの大手販売店である“GAME”のCall of Duty: Modern Warfare 3プレオーダー数が去年の同時期におけるCall of Duty: Black Opsの予約数を大きく超えていることが明らかになりました。
これはGAMEグループのMD(※ 常務)を務めるTom Devine氏が明らかにしたもので、氏は前述の超過が著しい本数だと発言しており、Call of Dutyブランドとフランチャイズは驚くべきファンベースを持っているとこれまでに築いた消費者層の厚さを強調しています。
“ENB”や“RealityIV”を始めとしたPC版「Grand Theft Auto IV」の表現力強化MODが注目を集める中、さらなるインパクトをもたらす“iCEnhancer”MODの登場とその驚く様な映像クオリティは改めてGrand Theft Auto IVの注目度を上げており、先日開催されたSteamのサマーセールではGTA4セットが週間売上げトップ10入りを果たすなど大きなうねりを見せています。
そんな中、iCEnhancer最新版を利用した目を疑うような美しさのスクリーンショットが複数登場、ビルドの詳細は不明でiCEnhancer以外にも幾つかのModを併用していると考えられますが、2008年12月リリースのタイトルとはとても思えない街並に溜息が漏れるばかりの大変なイメージとなっています。
今月21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011の開催が目前に迫っていますが、本日“スクウェア・エニックス”と“任天堂”、“PlayStation”の出展ラインアップが発表、各社豊富なラインアップで近年発表の場としても成長著しいコミックの祭典に臨むことが明らかになりました。今回は3社のラインアップをまとめてご紹介します。
先日はスウェーデンのTV番組で特集が放送されたDICEの大作シューター「Battlefield 3」、Frostbite 2.0エンジンによる圧倒的な表現力に加え、現実をリアルに再現するオーディオ技術や動的な環境破壊、EA Sportsタイトルで培ったキャラクターアニメーションなど、最新技術の総合デパートともいえるダイナミックな技術に注目が集まっていますが、DICEが新たにシングルプレイヤーキャンペーンのトレイラーで見られた巨大な地震の発生をマルチプレイヤーにも組み込もうと模索していることが明らかになりました。
7月28日の国内版リリースにも注目が集まるPC版「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、新たな無料DLCや宿屋で利用可能なアイテム倉庫などの追加要素と共に、大量のバグ修正などを含む1.3パッチが近くリリースされることが明らかになりました。
今年登場するRPG超大作の決定版として大きな注目と期待を集める「The Elder Scrolls」の最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、世界“感”では無くもはや世界そのものを構築しつつあると言っても過言ではない異様なクオリティを見せるSkyrimの開発を手掛けるBethesdaは新Falloutシリーズも含め、高クオリティなRPGタイトルを創り出すデベロッパとして確固たる地位を築きました。
しかし今でこそ超一流デベロッパのBethesdaですが、シリーズ初期のタイトルは個性的という言葉では収まらない好事家御用達のある意味トンデモゲーを多く輩出しており、2作目の“Daggerfall”ではイギリス国土の2倍!とも謳った(※ 実際は2/3程度)48万7000平方メートルのオープンワールドに1万5000の街が存在し、75万人のNPCが生活する世界を“スクリプトで”構築し、唯々だだっ広い世界にプレイヤーを放り出すなど侠気溢れる熱いタイトルを開発していました。
今回はそんなBethesdaの看板タイトルであるThe Elder Scrollsシリーズを1994年にリリースされたシリーズの初タイトル“The Elder Scrolls: Arena”から“The Elder Scrolls V: Skyrim”まで、Nokiaの爆死モバイルプラットフォームN-Gageでリリースされた“The Elder Scrolls Travels: Shadowkey”を含む驚きの進化を1つにまとめた映像をご紹介します。
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