「Dragon Age II」の新しい主人公”Hawke”に関する5つの事実、なんと時代設定は前作と並行した物に

2010年7月12日 12:05 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

先日とうとう発表され、BioWareがMass Effectを超えて成功したシリーズだと評したDragon Ageシリーズ最新作「Dragon Age II」、数点のアートワークとカバーアートが公開され、主人公が人間種族の”Hawke”と呼ばれる人物である事が明らかになっています。

Hawkeは故郷を滅亡させたblightを生き残った人物とされていますが、その新たな詳細がGameinformerで明らかにされました。本作の種族が前作の様に選べなくなる事、MassEffectシリーズの様にHawkeもフルボイスで”喋る”キャラクターとなるなど、ゲームシステムに関係する内容となっています。

なお、blightについて少しだけ補足しておくと、blightは前作でも何度か見られたdarkspawn達の小規模な侵攻を指す物では無く、darkspawnにより古い神とされるarchdemonが発見され、眠りから覚めたドラゴン(archdemon)が力を増し地上へ現れる現象を指しています。

ドラゴンの目覚めにより地上の水や作物は腐り、さらに生き残った人やヒューマノイド、そして動物達は疫病に冒され、肉体的な変化さえ伴い、ヒューマノイドはグールに、動物達も突然変異を起こし前作で登場したblight wolfや蜘蛛達が新たに生まれる事になります。なお、前作のblightは5回目のblightである事がゲーム内で明らかにされており、Codexの内容が事実であれば古い神であるarchdemonは7人存在している事から、6回目と7回目のblightが残されている事になります。

前置きが長くなってしまいましたが、上記の事を踏まえてHawkeに関する新情報をご確認下さい。

  • Hawkeは喋るキャラクターになる:前作の主人公は喋る事が無く、所謂RPG的なキャラクターでしたが、Dragon Age IIではより映画的なアプローチを強くする為に喋るキャラクターとして描かれる事になりました。
  • Hawkeの種族は人間:これは主人公の種族を選べない事を意味します。しかし、BioWareがキャラクタークリエイトを無くした事を意味するわけでは無く、種族は選べませんが今まで通りクラスを選び、外観をカスタマイズし、性別を選ぶ事が可能です。
  • Hawkeはただblightを生き残っただけでなく、それを免れた:Hawkeの出身地はFereldenの南北を結ぶ小さな村Lotheringです。前作をプレイした方はリリアナが登場し、その後blightにより闇に飲まれてしまった事を覚えているかと思いますが、HawkeそのLotheringが陥落させたblightを生き残った人物です。その後Hawkeはdarkspawnの脅威と戦わず、Fereldenを後にし北方へと逃げる事になります。
  • HawkeはKirkwallのチャンピオン:Kirkwallは2回目のblightで重要な役割を果たしたFree Marchesの街に存在する有力な団体の1つです。Dragon Age IIの物語のいくらかがKirkwall自体に関する物となり、HawkeはKirkwallのチャンピオンとなる為に行動する事になります。
  • 物語はHawkeにより動かされる:Dragon Age IIはblightや古代の神を殺す為の物語ではない事が明らかにされています。ゲームはHawkeの10年の歴史を描き、プレイヤーは様々な関わりや彼の”後悔”を選択する事となります。その選択にKirkwallのチャンピオンという彼の立場が大きく関わる事になると記されています。

という事でなんと前作とほぼ並行した近い時代設定で描かれる事が明らかになった本作、前作のエンディングを考えると多くの重要キャラクター達の目論見が気になるようなならないような。そして、blightや古代の神とあまり関わりの無い話である事が記されていますが、じゃあアートワークに登場した女性のドラゴンらしき人物は誰なんだ!とか、ボックスアートでHawkeの背景に登場するドラゴンは一体……などなど気になる事が山盛りです。いずれにしても、前作からかなり異なるテイストで登場したDragon Age II、その全貌が明らかにされる日が今から楽しみです!

情報元:GameInformer

Infinity Wardが訴訟内容を更新、Activisionが「警察国家」的な体制を作った

2010年7月12日 10:58 by katakori
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「Infinity Ward」

Infinity Wardの共同設立者であるVince Zampella氏とJason West氏の解雇から泥沼化したActivisionとの訴訟問題ですが、先日Infinity Wardを後にしたメンバーと現スタッフも含んだ38名の従業員メンバーから訴訟の詳細が新たにカリフォルニア裁判所に提出され、Activisionが”警察国家”的な体制を作った事を批判したことが明らかになりました。

これはActivisionの独裁的なポリシーについて記述されたもので、警察国家的な体制を作ったActivisionはModern Warfare 2開発時にInfinity Wardの開発メンバーを対して定期的に”秘密尋問”を行う事を強いていたというただならぬ雰囲気が窺える内容になっています。

さらに争点となっているInfinity Wardへのボーナスに関するActivisionのボスBobby Kotick氏の決定についても言及されており、両社が行った会合の上で支払いを約束したにも関わらず、5400万ドルのボーナス支払いを計画的に計算した上で故意に支払わない決定を下したと記されています。

また、Activisionがこの支払いを保留した理由としてInfinity Wardのスタッフが多くスタジオを去り、Modern Warfare 3を2011年11月までにリリースする事ができないだろうと判断した事が記されています。

さらなる泥沼化を見せるInfinity WardとActivision、そしてRespawn Entertainmentも絡んだこの訴訟の公判期日は2011年5月23日とされています。なお、今回の追加された訴訟内容の詳細についてはPDFのコピーが公開(※ PDFファイルが開きます)されています。

情報元及びイメージ:Joystiq, IGN, VentureBeat

アメリカの産業別顧客満足度は、ゲーム産業が銀行や自動車会社を超え最も高い

2010年7月9日 19:01 by katakori
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「loyalty test」

北米を拠点にグローバル規模の調査を行うIpsosが北米における産業別の消費者満足度を調査した所、コンソールゲーム産業がもっとも満足度が高い物である事が明らかになりました。次点には0.1ポイントという僅差で負けた自動車産業がつけており、北米ゲーム産業の規模の大きさが改めて感じられる結果となっています。

なお、下位には携帯電話プロバイダとOSが登場しており、こちらも確かに市場の厳しさが理解できる結果となっています。

さらに興味深い事に、この調査では29カテゴリに分けた組織やプロダクト、サービスなど様々な要素からアメリカ人が何に忠誠を尽くしているかも調査されており、1位:国、2位:配偶者またはパートナー、3位:ドクターとこれまた文化の違いが分かりやすく浮き彫りになった調査結果が明らかになっています。

情報元及びイメージ:GoNintendo

「Dragon Age II」のリリースは2011年3月、BioWareはDragon Ageを最も成功したシリーズと評価

2010年7月9日 18:22 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

昨日発表されたRPGファン期待の続編「Dragon Age II」のリリースが2011年3月に行われる事が明らかになりました。また、昨晩登場したGI誌のアートワークに登場した主人公はBlightによる故郷の滅亡を生き残ったHawkeなる人物で、無一文の避難民からDragon Age世界での重要な権力者に台頭していく過程をプレイヤーは体験する事になります。

前作ではエルフやドワーフでのプレイが可能でしたが、Hawkeの物語を描く事で主人公キャラクターの種族は固定となる事が公式フォーラムにてBioWareのChris Priestly氏やVictor Wachter氏から明らかにされています。

さらに今回の発表にあたり、BioWareのRob Bartel氏は本作が同スタジオがかつて手掛けた作品の中で最も成功したシリーズになったと発言、ボスのRay Muzyka氏はBioWareの15年の歴史で最も成功した1つで、Electronic Arts28年の歴史で最も成功した新IPのローンチだと述べ、本シリーズの重要性を強調しました。

また、公式サイトに記された8月17日登場するデビュートレイラーはGamescomで行われるElectronic Artsのプレスカンファレンスにて公開される事が明らかにされています。という事でお披露目まであと1ヶ月と少し!すでに公式フォーラム等では幾つか具体的な情報が明らかになりつつあり、恐らくあっという間にGamescom開催がやって来る事でしょう。

情報元:VG247, VG247

オープンソース化の予定もある「UBIart Framework」を用いたオーサリングの様子を収めた映像

2010年7月9日 17:23 by katakori
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Michael Ancel氏の新作で久しぶりの主人公復活!となる”Rayman Origins”、これまでの氏のタイトルのどれとも違ったテイストとなった本作の開発には、Ubisoftの2Dアニメーションゲーム用のフレームワーク「UBIart Framework」が利用されており、一枚のアートワークから効率的な生成が行われるとアナウンスされています。

そんなUBIart Frameworkを用いた制作の様子が収められた短い映像が登場、アートワークを元にピボットポイントを設定しながらボーンを入れていく様子が収められています。ピボットで動かす様子は収められていますが残念ながら詳細な機能が予見できるようなシーンは見られず、インバースキネマティクス的な機能が搭載されているかなど気になる所。

また、2011年にはUBIart Frameworkがオープンソース化される事も明らかにされており、今後一層興味深いツールとなりそうです。

情報元:technabob

カート・シリング氏率いる38 StudiosのMMOタイトルがComic-Conでいよいよお披露目!

2010年7月9日 16:25 by katakori
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「38 Studios」

アメリカ大リーグの名選手として知られたカート・シリング氏が設立したボストンの38 Studios、EverQuestやWorld of Warcraftのハードコアプレイヤーとして知られるカート・シリング氏が開発を進めていたMMORPG”Copernicus”が新たなプロジェクト名”Project Mercury”を冠し、いよいよComic-Conでお披露目される事が明らかになりました。

これは38 StudiosのイベントがComic-Conのスケジュールにリスト入りし、Bigdownloadがプレミアのアナウンスを行った物で、Comic-Conでは正式名称に加えトレイラーなども上映される事が明らかにされています。さらに会場では限定版のポスターが入手できるとの事。

38 Studiosは任天堂アメリカを退社したかつての副社長Denise Kaigler女史が入社した事でも知られており、今回のタイトルにはどうやらEA Partnersも絡んでいるとの事。さらに本作のシナリオはSpawnのトッド・マクファーレン氏とアイスウィンド・サーガのR.A.サルバトーレ氏(英雄Drizztの産みの親!)が手掛けており、こちらも期待が高まる所。一体どんなタイトルが出てくるのか、今から登場が楽しみです!

情報元及びイメージ:Joystiq

「EVO2010」開催直前!会場の圧倒的な熱気が窺い知れる歴史的なシーンをまとめてお届け

2010年7月9日 15:43 by katakori
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いよいよ今夜1時頃からラスベガスで開催される「EVO2010」、梅原氏のプロ契約後初のEVOとあって国内外の注目が大きく集まっています。ストリートファイターIVの成功で完全に全盛期の勢いを取り戻した感のある格闘ゲームジャンルですが、あちらの格闘ゲーム大会の熱気はどんなものなのか、その雰囲気が窺い知れるこれまでのEVOで繰り広げられた熱い試合の様子をお届けします。

もうゲーマーにはお馴染みの動画と言えるジャスティン選手vs梅原選手で見られた千裂脚全段ブロッキング後の大逆転劇を始め、いずれも会場の熱気にフォーカスした映像となっています。ご覧になった事が無い方は是非今夜から始まるEVO中継の前に”熱さ”を予習しておくと気分も一層盛り上がるのではないでしょうか。梅原選手の健闘を期待して、日本から応援したいと思います。

なお、大会のストリーミング中継スケジュールは過去記事でご確認下さい。

情報元:G4

「The Witcher 2: Assassins of Kings」がGamescomに出展

2010年7月9日 14:54 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2

CD Projektが開発を進めている続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今作ではゲームエンジンから一新し、マルチプラットフォームでの展開を念頭に多くの改善が行われており、ハードコアなRPGファン期待のタイトルとなっています。

先日開催されたE3にも出展されていたものの、残念ながらこれまでのイベント等に登場してきた状態と変わらないビルドで、目立った新情報は得られないままでした。そんな中、本作の公式Twitterが8月19日から22日までケルンで開催されるGamescomにいくつかのアメージングな知らせを持ってWitcher 2を出展すると発言しました。

また、今作のカテゴリにはPS3とXbox 360を含めています。現在の所まだコンソールのリリースは確定していないものの、本作のコミュニティマネジャーAlek Pakulski氏やCD Projektがリリースを諦めていない事を明言しており、今もコンソールでのリリースを目標に開発を進めている事から仮でカテゴリを設定している事ご了承下さい。さて、Gamescomでは現状よりも進んだビルドのゲラルトさんとIorvethに会える事ができるか?今から非常に楽しみです。

情報元:Glimpse Dog

続報:”Project S”の正体は「Spartan」、AoEシリーズの遺伝子を受け継ぐRTSが登場か

2010年7月9日 12:19 by katakori
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「Project S」 「Spartan」

先日HaloシリーズのRTSタイトルが開発中かとお知らせした”Project S”の正体が明らかになりました。アルファテストクライアントの画像から明らかになったタイトルは「Spartan」、コミカルな外見とは裏腹になんと一世を風靡したAge of Empiresシリーズのコア要素を色濃く受け継ぐRTSタイトルとの事。

今作の開発はかつてのEnsembleスタジオのスタッフ達により起ち上げられたRobot Entertainmentが担当しており、公式サイトにはMicrosoft Game Studiosとタイトルの開発を進めている事が記されています。

また、情報元のKotakuには本作とAge of Empiresシリーズとの類似について、コア部分のゲーム要素やビジュアルなど、多くの共通点を持っており、サプライズだと評しています。

どうやら誤報はスパルタンの名とMGS繋がりでHaloタイトルと勘違いされた物のようですが、EnsembleのスタッフによるAge of Empiresの遺伝子を受け継ぐRTSタイトルの登場となれば、思ってもなかったサプライズに歓喜!のファンも多いはず、続報に期待です。

情報元及びイメージ:Kotaku

“Civilization V”を開発中のFiraxisが再編、20人規模のレイオフ

2010年7月9日 11:48 by katakori
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「Civilization V」

屈指の名作シミュレーションCivilizationシリーズの開発で知られるFiraxisが約20名規模のレイオフを敢行した事が2K GamesのPRディレクターを務めるMarkus Wilding氏から明らかにされました。氏はその理由として開発工程の合理化とコスト縮小、総合的な業績を最大限にするための再編だと述べています。

また、Wilding氏はレイオフがFiraxisの能力に強い影響は与えないと加え、9月21日発売のCivilization Vの品質に影響を与える物ではない事を示唆しています。今作ではヘックスの採用やスタックの廃止など、これまでのナンバリングで最も革新的な変化がもたらされるタイトルになりそうなCivilization V、これに影を落とす物でない事を切に願います。

情報元及びイメージ:Joystiq

噂:「Borderlands」にGOTYエディションが登場?GameStopのリストから存在が噂される

2010年7月9日 11:36 by katakori
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「Borderlands」 ボーダーランズ

先日GameStopに”Borderlands GOTY Official Strategy Guide”と名付けられたオフィシャルのガイド本がリストされ、「Borderlands」にGOTYエディションが登場かと注目を集めています。

このガイドブックは9月9日発売となっており、これに併せてGOTYエディションがリリースになるのか、是非DLCを全てセットにした状態での登場に期待したいところです。

情報元:Joystiq

続報:カプコンのビッグアナウンスは「Dead Rising 2」のバイラルサイトとボックスアートでした

2010年7月9日 10:09 by katakori
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「Dead Rising 2」 デッドライジング 2

先日お伝えしたカプコンのビッグアナウンスに関するお知らせですが、正体は「Dead Rising 2」バイラルサイトのオープンとボックスアートの公開でした……。一応TAPE IT OR DIEサイトであった事は当たっていたのですが、新作ですらない!HipHopのおっちゃんに習って書いてみた予言は盛大に外れとなりました。大変申し訳ありません。

という事でオープンしたTAPE IT OR DIE.comではティザー状態の時に登場していた4人のキャラクターがBlogにてDead Rising 2の世界観等に関する情報を書き連ねており、さらに後々コンテンツが追加されていく様です。

Blue Castle Gamesが開発を進めているDead Rising 2は9月30日発売予定、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。なお、PCでも年内のリリースが予定されています。

「Dead Rising 2」 デッドライジング 2
情報元及びイメージ:CAPCOM-UNITY

[Update] Gameinformer最新号に「Dragon Age II」のカバーアートが登場!公式サイトもオープン

2010年7月8日 22:30 by katakori
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UPDATE:7月8日22:30

先ほどBioWareが「Dragon Age II」の公式サイトをオープン、2点のアートワークを公開し、デビュートレイラーが8月17日に登場する事が明らかになりました。プラットフォームは前作同様PCとPS3、Xbox 360となっています。

さらに幾つかの本作に関する内容も明らかにされており、主人公が故郷の滅亡を回避した人物である事、新しい戦闘システムが採用されている事、プレイ職としてメイジとローグ、ウォーリアーの名が記されており、あたらしいビジュアルスタイルで映像と映画的な体験が強化されている旨が明らかにされています。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

以下アップデート前の本文となります。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

今朝方BioWareのTwitterが「Dragon Age II」らしき発表を行うとの予告を行った事をお知らせしましたが、先ほどGameinformerが最新号の表紙を公開、Dragon Age IIの素晴らしくイカしたカバーアートが登場しました。

この若くも荒々しい髭の人物はダンカン?!もしかして前作の過去が描かれたりするのでしょうか(※ 情報元にはニューヒーローと記載されてあるので筆者の妄想の可能性が高い事を予めお断りしておきます)。なお、最新号のGameinformerでは10ページに渡って本作の特集が行われるとの事。追ってBioWareからもアナウンスされるであろう続報に期待です!

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
情報元:Gameinformer

[Update] 噂:カプコンのビッグなアナウンスは”Dead Rising”タイトル?謎のティザーサイトが存在

2010年7月8日 20:18 by katakori
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UPDATE:7月8日20:15

先ほどカプコンヨーロッパの公式Twitterが新たな発言を行い、本作のヒントが1つ明かされました。それによると第1の手がかりは”TAPE”との事で、やはり「TAPE IT OR DIE」に関係する内容である事に間違い無い様子。さらにあと4時間ほどでこのアドベンチャーが始まるともTwit(発言は日本時間の20時)しています。

以下アップデート前の本文となります。

「TAPE IT OR DIE」

今月6日にカプコンヨーロッパの公式Twitterがビッグなアナウンスを2日後に行うと発言、海外ではヴァンパイアシリーズ復活か?それともデビルメイクライか?と予想合戦が行われていますが、もしかするとこのアナウンスはデッドライジング関連のタイトルかもしれません。

これはデッドライジングに登場する抗ゾンビ薬Zombrexのバイラルサイトと関連していると思われるバイラルサイト”CURE“から「Tape It or Dir」と名付けられた謎のサイトが発見された物で、そこには”7月8日にアドベンチャーが始まる“と記載されています。

サイトには”Left Hand” Lance、Gretchen、Wallace、Johnny Pipesと名付けられた4人のキャラクターが描かれデッドライジングの武器作成要素を思わせるアイコンやイラストが確認できます。まだ詳細があまり明らかにされていないデッドライジング2:CASE 0はチャック・グリーンが主人公である事が明らかにされているので、どうやらこれとは違う何らかの模様。

なお、Whois情報を調べた所、このTape It or Dirサイトのドメインはイギリスの会社が持っている様ですが、CUREサイトはカプコンがドメインを保持している事が判りました。Twitterのアナウンスもヨーロッパから行われ、デッドライジング2の開発を進めているBlue Castle Gamesはイギリスとカナダにオフィスを持つデベロッパでもある事から微妙に繋がりを感じなくもありません。

先月初めにはカプコンが「Zombie Cafe」というタイトルの商標登録も行っており、ゾンビ繋がりで一致している事からこちらとの関連も妄想可能です。

いつもお馴染みのHipHopのおっちゃんに負けじと予言するなら、発表はZombie Cafeというダウンロードタイトルのデッドラスピンアウトのゾンビ系シューターで、きっとサイトに4キャラ居るからL4Dの様に4人Co-opが可能な物だ……っ!当たるも八卦当たらぬも八卦、全く外れたらすいません。という事で、まもなく行われるであろう発表をお楽しみに!

情報元:NeoGAF

正式運用が開始された「OnLive」のラグをDigitalfoundryが計測、その結果は

2010年7月8日 19:00 by katakori
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FPS計測や解像度の解析でお馴染みのDigitalfoundryが、先日北米で正式運用が開始されたゲームクラウドサービスの「OnLive」のラグが実際にはどれ程かと徹底的に解析、その結果のダイジェストが公開されました。今回の計測で得られた最良のレイテンシは150ms(ミリ秒)で、DigitalfoundryはOnLiveのボスSteve Perlman氏がアピールする程に快適では無いがサービスの質は最高と評価しています。

この数値はRare社がKinect用タイトルの開発でラグを抱えていると発言した問題(現在は撤回)や、以前Natal時代に噂されたラグに似た程度の数値と言えば想像がしやすいでしょうか。

今回の計測では魔改造の鬼Ben Heck氏謹製のコントローラー用レイテンシ監視ボードが用いられ、モニタは最小のレイテンシに押さえる為にTNタイプを用意、さらにTNパネルのレイテンシを後ほど差し引く為、別にCRTモニタとのタイミング差も計測。この状況を60FPSカメラで撮影し、それを元に解析が行われています。

なお、前回お知らせしたOnLiveのレビューではTraceroute(経由サーバ)も重要との事が記されていましたが、Digitalfoundryは北米で直接光ケーブルを引けるVerizon FiOSの回線を用意、25Mbpsダウンロードで5Mbpsアップロードが可能な状態でテストを行った事が記されています。

タイトル別のプレイではUnreal Tournament IIIがかなり好調なものの、DiRT 2が150~200ms、Assassin’s Creed IIでは150ms-216msである事が映像から確認できます。このラグの数値をどう判断するか、難しい所ですがPCでオンラインプレイを日常的に行っているプレイヤーであれば、この数値の体感はなんとなく想像できますでしょうか。

なお以前のレビューではシュータータイトル等の3Dタイトルよりも2Dでカーソルをコントロールするタイプのカジュアルゲームの方がラグを意識しやすいとの印象が明らかにされています。土曜日には今回の計測に関する詳細な記事がアップされるとの事で、スロー再生ではないプレイ映像なども用意されていれば、よりプレイ感は判りやすいかもしれません。続報に期待です。

情報元:Eurogamer

スウェーデンのゲーム誌「Level」最新号にE3を総括した表紙が登場、おまけに”Mega64″の新作も

2010年7月8日 16:54 by katakori
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「E3 2010」

今年のE3は大量のサプライズが登場し、山盛りの注目作品達、そして新しい笑いまで生み出し、歴史に残るE3になったと言えそうです。スウェーデンのゲーム雑誌「Level」が最新号で今回のE3を総括するかの様な素敵な表紙を用意してくれました。

表紙にはE3の勝者と言える任天堂の岩田社長が3DSと共に神々しく描かれ、カンファレンスできつい(かつ笑える)咆吼を放ったお馴染みソニーのKevin Butler部長、そしてマイクロソフトのKudo Tsunoda氏にKinectimalsを可愛らしくもふっていた女の子、そして今年のE3で誰も到達しなかった真の勝利を得たと言えるコナミの面々が多く登場しています。

少し気は早いですが、2011年のE3にも是非この面々が再び集う事を期待して止みません。さらにお馴染みの”Mega64″がこの表紙とぴったりマッチする?最高に毒だらけな最新作を公開、本音が聞こえるヘッドフォンで基調講演を聞いたらどうなるかという今回のネタ、相変わらず最低ですが最高に愉快なネタと言えそうです。

「E3 2010」
情報元及びイメージ:GameSetWatch

噂:MGSがHaloのストラテジーゲーム「Project S」のアルファ版テスターを募集中?

2010年7月8日 16:20 by katakori
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UPDATE:7月9日14:30

この噂のタイトルの正体がEnsembleスタジオのスタッフが起ち上げたRobot Entertainmentが開発を手掛けるAge of Empires的なRTSタイトル「Spartan」である事が明らかになりました。詳細は続報記事でご確認下さい。

以下アップデート前の本文となります。

「Halo」 「Project S」

海外情報サイトのKotakuによるとMicrosoft Games Studios(以下:MGS)が「Project S」と名付けられたHaloユニバースに関連するPC用ストラテジーゲームを開発中で、現在このプロジェクトのアルファテスターを探しているとの事。

HaloのRTSタイトルについては2009年にEnsemble StudiosとBungieが協力して開発されたRTSタイトル”Halo Wars”がすでに存在しており、Age of Empiresシリーズで知られるEnsemble Studiosは既に解散してしまったものの、その系譜となるタイトルをMGSが手掛ける事は確かに何ら不思議ではありません。

情報元に関する詳細が記されておらず、MGSがどのようにテスターを募集しているか定かではありませんが、このProject Sに参加の可能性があるテスターには、StarCraftやWarcraft III、Age of EmpiresやFarmville等のPC用ストラテジーゲームをプレイした経験があるかとの質問が行われているそうです。

このアルファテストは数週間前から進行中との事で、1~2ヶ月程度の実施が予定されていると記されていますが、事実であれば非常に興味深いニュースと言えそうです。

情報元及びイメージ:Kotaku

APBをリリースしたRealtime Worldsがレイオフ、未発表プロジェクトの開発規模を縮小

2010年7月8日 15:30 by katakori
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「APB:All Points Bulletin」

コンソール対応に揺れる「APB:All Points Bulletin」をリリースしたばかりのRealtime Worldsですが、PC版のリリースから1週間足らずでレイオフが発表されてしまいました。developによると、少数のスタッフがレイオフされ、現在進行中の未発表プロジェクトの開発規模が縮小されるとの事。

RealtimeのCEOを務めるGary Dale氏は、リリースしたばかりのAPBに労力と資源を集中させる必要がある事を述べ、APBのプレイヤーに最良の経験を提供する旨を明らかにしています。

RealtimeはAPBの開発に5年近くを費やしており、その間にもRuffian Gamesとマイクロソフトも交えたCrackdown 2に関するトラブルもあり、なかなか機会に恵まれない状況が続いています。APBのコンソール版も頓挫しそうな現状ですが、なんとかPC版の広告戦略など成功させ、David Jones氏の復活を見たい所です。頑張れRealtime!

情報元及びイメージ:Joystiq
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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