12月20日の正式ローンチと早期アクセスの開始が迫るBioWare初の大作MMO「Star Wars: The Old Republic」のベータテストが“感謝祭”週の週末3日間に渡って行われましたが、ユーザーの期待感も上々の様子で登録ユーザー数が早くも200万を超えたことが明らかになりました。
2012年3月にリリースを迎えるRockstar Gamesの次回作「Max Payne 3」、シリーズ最新作となる今作はこれまでのタイトルを手掛けたRemedyの手を離れRockstarのVancouverやNew England、London、Torontoスタジオによって開発が進められており、前作から8年が経過し酒とペインキラー中毒でボロボロになったマックスの姿と、新しい舞台に選ばれたブラジルでの展開に注目を集めています。
そんな本作の銃器にスポットを当てたスクリーンショットが公式サイトにて公開され、新たに登場するG36を始め、UZIやお馴染みのM1911といった銃の存在が確認されました。今回はこの新スクリーンショットと先日公開された数枚のイメージを併せてご紹介します。
これまで年内リリース予定とされていたFrozenbyteのパズルプラットフォーマー続編「Trine 2」ですが、本日公式サイトにて正式なリリーススケジュールが発表され、12月7日にPC/Mac版、XBLAの全域と北米PSNが12月21日(※ 欧州のPSNは現在未定)にローンチを迎えることが明らかになりました。なお、Linux版のリリースは2012年となっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、Infinity WardによるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
先週2位だったUbisoftのシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」は3位に後退し、イギリスでのロングセールスが続く「FIFA 12」が再び3ランクアップで2位に浮上。その他、今週初登場となる「マリオカート7」が8位にランク入りを果たしています。
「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Saints Row: The Third」も健闘を見せる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先月から新作登場に関する様々な噂が登場し始めている“Command & Conquer”シリーズですが、今月2日にElectronic Artsがシリーズの新作タイトルを思わせる複数のドメインを取得(※ Whois参考)していたことが発見され注目を集めています。
Modern Warfare 2の登場キャラクターで異様な人気を誇るゴーストですが、Modern Warfare 2の本編中に死亡(※ うっすら生存説も囁かれていますが)しているため、最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ではカメオ出演程度に出番が抑えられています。
ということで出番をすっかり失ってしまったゴーストが夢想した理想のCall of Duty: Modern Warfare 3を描いたファンメイド映像が登場しました。制作はメタルギアやModern Warfare 2など人気ゲームをゴチャ混ぜにしたパロディ作品“Modern War Gear Solid”を始め、マリオ+Modern Warfareを描いた“Mario Warfare”、DragonConの素敵なコスプレ映像などを手掛けたBeat Down Boogieが手掛けており、彼ら特有のバカバカしさがさらにパワーアップしています。マカロフのクオリティも異様に高いカオスな新作は以下からご確認下さい。
本日遂にXbox 360とPC版の“Back to Karkand”リリースが12月13日に決まった「Battlefield 3」ですが、来週PC版に“Back to Karkand”のデータを含む2GB規模の巨大パッチが登場することが判明、IRNVやタクティカルライトの調整などを含む修正/調整点の詳細を記したリリースノートがBattlelogにて公開されました。
今回はこのPC版新パッチの詳細をまとめてご紹介します。なお、パッチのリリース時間はGMTで12月6日8:00AM(※ 日本国内では12月6日の午後5時) となっており、パッチリリースと併せてサーバがR11に更新されることも判明しています
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
昨日1週間の独占先行リリース期間を持つPS3版の発売が12月6日に決まった「Battlefield 3」初の拡張パック“Back To Karkand”ですが、本日EAが新しいプレスリリースを発行、PCとXbox 360版“Back To Karkand”の発売日が12月13日に決まったと発表されました。
なお“Back To Karkand”の価格は1200MSP/14.99ドルで、“Limited Edition”購入者は無料で利用可能となっています。
連日面白ネタが目白押しの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日は少し趣向を変えてメキシコのJudith de los Santosさんが歌うSkyrimソング“The Dragonborn Comes”とお馴染みメインテーマのカバー曲をご紹介します。
力強い男声合唱によるどばきん!どばきん!を聞くだけで脊椎反射的にテンションが上がってしまう中毒患者を世界中に産んだメインテーマはもうご存じかと思いますが、映像の前半で歌われる“The Dragonborn Comes”はゲーム内の酒場などで吟遊詩人が歌う楽曲の1つで、ドラゴンボーンがやって来て私たちを救ってくれる!という願いとNordはかくあるべしという英雄への思いが世代から世代へと受け継がれたSkyrim地方の由緒ある歌となっています。
メインテーマのサビでやっぱり少し面白くなってしまう素晴らしいカバーソングは以下からご覧ください。
本日カナダのニュースサイト“Canada.com”の報道からMicrosoftがブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにゲーム開発を進める新スタジオ「Microsoft Studios Victoria」を近くオープンすることが明らかになりました。
報道によるとMicrosoft Studios Victoriaは来年60人規模の雇用を予定し、数十億ドル規模のグローバルなゲーム産業を視野に入れたタイトルの開発を行うとのこと。
本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
今年のホスト役が人気俳優のザッカリー・リーヴァイに決定し12月10日の開催が目前に迫ってきた年末最大のゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日Gametrailersにてベストシューター部門にノミネートされた4タイトルを紹介する映像が公開されました。
ベストシューター部門のノミネートは「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Gears of War 3」、「Rage」の4タイトルとなっており、今後10日の開催に向けて順次各部門のノミネート映像が登場すると思われます。類を見ない豊作の年となった2011年の総括としても重要なVGA、徐々に公開される部門映像で10日に向けてテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
先日PS3版の新パッチがリリースされ、パッチノートの詳細をご紹介した「Battlefield 3」ですが、今回のPS3版アップデートには以前から言及されていたIRNVのNerfやMAV関連の変更、爆発物の仕様変更など、パッチノートに記されていない幾つかの変更点が含まれており、特にIRNVのNerfについては一部で弱体化しすぎではないかとの意見が目立つ状況となっています。
そんな中、DICEのAlan Kertz氏が新パッチがもたらした現状に対する見解や、次期パッチで修正/調整される各種の問題について言及し、多くの新情報が明らかになりました。今回はこれらの情報をまとめてご紹介します。
Starbreezeが開発を進めている名作RTS“シンジケート”をFPSで復活させるリブートタイトル「Syndicate」の豊富な銃器やグレネードなどにスポットを当てた新トレーラーが本日公開されました。併せて武器のイメージやCo-opプレイの様子が確認できるスクリーンショットも大量に登場しています。
今回の新トレーラーにはアサルトライフルやショットガンなど現代戦でもお馴染みの銃器達に加え、ビーム兵器など近未来的な機能を備えた装備も多く用意されており、光学迷彩で潜む敵をEMPグレネードで視認するといった戦闘シーンや炸裂後に誘導弾を射出するグレネード弾などユニークなアイデアが各所に確認できます。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。