ゾンビ対策には必須の近接武器であるハンドアックス、これでいつアポカリプスが来ても大丈夫。ちなみに165ドルで販売されています。でも、これだと素早く取り出せないような気が……。
先日発表され久しぶりの登場となったシリーズ最新作「Driver: San Francisco」、しょっぱなからテンションの高いトレイラーが公開され、これまで通りのぶっ飛んだタイトルである事が予想されます。いや事前情報だとこれまで以上……だとも考えられます。
そんなDriver: San FranciscoのコレクターズエディションがUbisoftから発表、主人公Tannerがトレイラーで爆走するクライスラーのダッジ・チャレンジャー1970年モデルのレプリカなどが同梱される事が明らかになりました。詳しい特典の内容は以下。
- ゲームに登場するヒーローカーのハイクオリティなレプリカ(Dodge Challenger Hemi R/T Six Pack 1970年モデル)
- サンフランシスコの地図、80箇所のインゲームに登場するポイントが記載
- 2台のインゲーム車両(詳細は今後発表)
- “Mass Chase”チャレンジ:サンフランシスコ警察に無実の罪で追われるドライバーが無罪を証明するゲームモード
- その他未発表の特典を複数用意、今後改めて発表
Driver: San Franciscoの発売は11月26日、コレクターズエディションはPC、PS3、Xbox 360で利用可能になっています。
昨日はまさかのクロスプラットフォームCo-opプレイの計画が浮上したValveの期待作「Portal 2」、Portalのラジオパッチに始まり、今回予定されていたイベントのキャンセルからSonyでのサプライズ登場、さらには超展開のストーリーに山ほどの新要素と、まったくどんな規模の作品になるのか想像がつかないタイトルです。
そんな本作のスクリーンショットが公開、前作から数百年経ったアパーチャサイエンス社跡でAIスフィア達が自己増殖を繰り返し1つの社会とも言える環境を作り上げた今回の壮大な舞台が確認できるイメージとなっています。きっと廃墟や建築、コンビナートなどの工場萌えの方にはたまらないはず!スクリーンショットだけでこれだけわくわくするタイトルもそう無い様に感じます。
今作ではシンプルだった前作に比べて、パズル的な要素を大きく拡げる新要素が数多く登場しており、プレイが複雑な物になりはしないかとの声も聞かれますが、プレイヤーの経験と学習のデザインについては毎度どこよりも力を入れているValveの事ですから、今回もきっと気持ちの良い学習をさせてくれる事でしょう。
いよいよ北米でローンチを迎えたゲームストリーミングサービスの「OnLive」、潤沢な資金と十分なベータテストを経て、想像以上の完成度でスタートを切ることとなったOnLiveですが、今回のサービスはPCとMac版に止まっており、TVでのプレイに対応するMicroconsoleのリリースは先送りとなっています。
昨日盛況の内に閉幕を迎えたE3にてOnLiveのボスSteve Perlman氏へのインタビューが行われており、Microconsoleのリリーススケジュールが、PCとMacのサービスが十分な状態になった後に予定されている事が明らかになりました。
Perlman氏はその時期が今年の年末だろうと述べ、すでにMicroconsoleを利用しているベータユーザーが存在している事を併せて明らかにしています。これまでの情報ではMicroconsoleが非常に安価で場合によっては無償提供の考えも示唆していたOnLiveですが、今回のローンチがどのような結果を導き出す事になるか動向に注目です。
先日ベータテストが6月21日から開始されることがアナウンスされた「Medal of Honor」ですが、昨日EAからPC版 「Medal of Honor」のベータクライアントがFileFrontで配布される事が明らかになりました。なお、ベータテストの参加にはアクセスコードが必要となります。
なお、EAのオンラインコミュニティサイト”Gun Club“のVIPメンバーであれば本日からベータに参加することが可能との事。なお、VIPメンバーになる為にはBattlefield: Bad Company 2の購入やMedal of Honorの予約などが必要となっておりますので、ご注意下さい。
さらにEAとDICEからXbox 360版のベータテストが当初の開始予定日の翌週に延期された事も発表されました。延期の理由等は明らかにされていません。なおPS3、PC版には影響はなく、予定通り6月21日に開始されるようです。
今年4月に発表され、その衝撃に世界レベルの大騒ぎとなったBungieの新IPをActivisionが10年に渡って独占的に販売を行うとの契約ですが、世界中の注目が集まるこのBungieの新IPは、残念ながら今年のE3に姿を現す事はありませんでした。Activisionによると登場は来年のE3になるかもしれないとの事。
これはIGNのインタビューに登場したActivisionの最高業務責任者を務めるThomas Tippl氏が新IPについて発言したもので、氏はこの新IPが非常に野心的で並外れた計画だと述べ、Activisionは近年のゲーマーが期待し、ゲーム産業がこれから向かうべき物になると自信を見せています。
また非常に色濃くオンライン要素を持ち合わせる事を述べたJones氏は、CoDシリーズやBlizzardタイトル等で巨大なオンラインプレイに関する専門知識を有している事が契約の決め手になったとも語り、この新IPのアナウンスが恐らく次のE3には行われるだろうと発言しました。
Marathonのデザインを手掛けたJason Jones氏が200人体制で開発に挑んでいるというこの新IP、一体どんなタイトルが飛び出す事になるのか、登場にはあと1年ほど待つ必要があるようです。
本日いよいよ正式サービスが開始されるゲームストリーミングサービスのフロンティアOnLiveの後を追う「Gaikai」がElectronic Artsと複数年契約を交わした事を発表しました。以前E3にて大きなアナウンスを行うと発言していたGaikaiのボスDave Perry氏の言葉はこの事を指していたようです。
明らかになったタイトルにはSims、Battlefield: Bad Companyシリーズ、Dragon Ageシリーズ、Mass Effectシリーズ、Medal of Honorシリーズ、Need for Speedシリーズなどが含まれるとの事。いよいよ本格的に始まるストリーミングビジネス、今後の動向に注目です。
この動画はElude87さんがEpic Gamesが無償公開するUnreal Engineの開発キットUDKを利用して、1万5千フィート(約4.6km)の柱の周りに2万5千のドラム缶を並べて物理演算で崩してみた映像です。
これまでCry Engineなどでも同様の映像が多く見られましたが、UDKも凄い!近年のアップデートぶりには目を見張る物があるUDKですが、E3でのGears of War 3の映像などを見ても大きく表現力が強化されている事が判ります。しかしこのままゲームはどこまでリアルな物になっていくのか、行く末が本当に楽しみです。
E3を運営し、米国のESRBレーティングの管理なども行うEntertainment Software Association(以下:ESA)が来年のE3スケジュールを発表、2011年の開催は6月7~9日で同じくロサンゼルスのコンベンションセンターにて行われる事になります。
この発表に併せて、今年のE3での出席者数が4万5600人であった事が発表されました。2009年の出席者が4万1000人だった事から4600人増で、イベント規模が大きくなった事が明らかになりました。
出展は300に達し、昨年は78ヶ国からの出席者が参加しましたが、今年は90ヶ国からの出席者がE3会場を訪れた事も併せて記されています。出展タイトルも大幅に増えており市場規模の勢いが感じられる結果となりました。
なお、2000年以降の過剰なお祭りイベント化(2005年は7万人が参加)の反動で規模が縮小された2007年の参加者は1万人、2008年には5000人と開催規模の縮小と共にゲーム産業の勢いにも衰えが感じられた状況から一転、正常な規模拡大が実現された様に思える近年のE3、来年以降の動向にも注目です。
Atlasの新ラインアップとしてE3に出展されたFrozenbyteの新作「Trine 2」のトレイラーが登場しました。前作同様絵本の様に美しいステージと物理演算を利用したパズルとアクションの組み合わせは相変わらず楽しいプレイを予感させます。
さらに前作では戦闘のバリエーションや敵の種類が少ない事が唯一の欠点とされていましたが、今回はそちらも改善が図られているようで、 ディテール豊かでお宝をたんまり貯め込んでいそうなドラゴンなど、魅力的な敵キャラクターの姿が映像には収められています。
ローカルとオンライン(3人プレイに対応)のマルチプレイCo-opを実現するTrine 2、リリースは2011年春、前作ではPCとPS3でリリースされた対応プラットフォームについてはまだ正式に発表されていませんが、新たにXBLAへの対応も果たすとの事前情報も登場しています。
Splash Damageが開発を進めているFPSタイトル「Brink」、今年の9月にリリースが行われるとの噂もあった本作ですが、昨日Bethesdaから発売が2011年まで遅れる事が明らかにされました。リリース延期の理由は判っていません。
なお現在開催中のE3ではBrinkのプレイアブル展示が行われており、プレイの様子やキャラクターカスタマイズの様子が確認できる映像も登場しています。特にキャラクターカスタマイズのシーンではハイクオリティなキャラクターに加え、アンロックの物も見られる多くの能力や武器の選択、各種アタッチメントの調整による武器のカスタマイズなど、興味深い映像が多く収められています。
先日E3のソニープレスカンファレンスにて大きなサプライズとして登場したValveの最新作「Portal 2」、PS3でのSteamworks採用やPS3が”最もオープンなプラットフォームだ”との発言など相変わらず話題の提供に事欠かないValveですが、その真意を示すと思われる驚きのニュースが飛び出してきました。
すでにCo-opプレイ可能なモードが登場する事が明らかにされているPortal 2ですが、なんとPC/MacとPS3間を跨いだクロスプラットフォームCo-opプレイを可能にする計画が進められているとの事!これはValveのMike Dunkle氏が語った物で、Steamworksの採用により進められているこの計画が実現すれば、他のSteamタイトルやSteamworksタイトルでもクロスプラットフォームでのCo-opや対戦が楽しめるという夢のような可能性が拡がるという事で期待が高まります。
ここにXbox 360の名前が挙がっていないのが心残りなところですが、Mike Dunkle氏はXbox 360でのSteamworks採用に関しては、現在計画が用意されていないとのコメントを残しています。
なお、Portal 2のCo-opプレイの詳細についてはこちらの過去記事で紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
BioWareの大作RPG「Dragon Age: Origins」に新しいDLC”Leliana’s Song”が登場する事が公式サイトから明らかになりました。今回はなんとパーティメンバーの物語を掘り下げる物で、Chantry所属の吟遊詩人リリアナにスポットがあたる事になります。
“Leliana’s Song”は、リリアナのメンターであるMarjolaineをサポートするハイリスクなミッションが描かれるとの事。リリアナは自らが彼女の美貌や魅力、或いは秘密から逃げることの出来ない陰謀に巻き込まれている事が明らかにされ、この陰謀から脱するには殺すか殺されるかのみである事が記されています。
このDLCではリリアナの過去やChantryに所属した理由が深く掘り下げられ、OriginsやAwakeningに転送可能な報償などを受け取る事ができます。リリースは7月6日、PCとXbox 360、PS3で利用可能になります。
なるほど既存のメンバーに謎が残されているキャラクターはStenやZevranにShaleなど、まだ多く存在します。このタイプのDLCはしっかり物語が描かれるなら多くのプレイヤーに喜ばれる物になるかもしれませんね。
今月頭にハリー・ポッターがカバー動作を見せる驚愕のスクリーンショットと、分隊ベースのTPSプレイが収められた映像の登場で度肝をぬいた、ハリーポッター映画のゲームタイトル「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」、Electronic ArtsのBright Light Studioによって開発が進められているこのタイトルの新しいプレイ映像が登場しました。
映像にはギアーズ・オブ・ホグワーツ!としか言いようの無いカオスなプレイ映像が納められており、使用する魔法の種類によってスナイパーライフル的な魔法や、シールド魔法、バレットタイム魔法など、一体何のタイトルなのかさっぱり判らない大変な状況になっています。されに映像では実際にハリー・ポッターがカバーする様子が!(※ なお、今回の舞台はホグワーツではありません。)
今回はWii版のプレイ映像ですが、前回登場したプレイ映像といい、内容は恐ろしくカオスなのに妙にクオリティが高いのが何とも言えない魅力を醸し出しており、何故か気になる不思議なタイトルとなっています。これは実際にプレイして楽しみたい!
現在開催中のE3においてプレイデモンストレーションなどが行われているid softwareの新作「Rage」、ジョン・カーマックが手掛ける最新エンジンid Tech 5の高い表現力、FPSとカーレースのハイブリッドであるユニークなゲーム性など、大きな注目を集めるタイトルの1つです。
そんな本作のプレイ映像やスクリーンショットが登場、開発が順調に進んでいる事が伺える内容となっています。クオリティの高さは本当に目を見張るばかりで、id Tech 5の完成度に期待が高まります。
E3のデモンストレーションは”Crazy Joe”と呼ばれるキャラクターの小屋からスタートし、この世界の中心的な街であるWellspringから商品を仕入れるクエストを受ける事となります。その後ミュータントとの戦闘や車での移動を経てWellspringに到着、街の給水施設が襲われている状況でクエストが進行、新たな地域”Dead City”に赴き研究施設の探索を行うまでが実演されているようです。
最初に掲載した映像では上述のクエストの内、給水施設での戦闘などが納められており、Wingstickと呼ばれる刃のついたブーメランの様な武器で敵の首を切り落とす様子や、リモコン操作の爆弾を備えた小さなラジコンカー、敵を自動迎撃する無人タレットなどの登場が確認できます。
さらにクロスボウを利用するシーンでは電撃を備えた弓を射出するシーンが納められており、ステルスプレイのようなスタイルでゲームを進める様子も見られ、FPSプレイも幅広いスタイルが用意されている事が判ります。
そして、やはり特筆すべきは以下のスクリーンショットや車での移動シーンなどで見られる圧倒的な表現力でしょうか。今回のデモンストレーションはXbox 360を利用して行われているようですが、Crysis 2やHalo: Reach、Killzone 3といった近年注目のタイトルともまた少し方向性を違えるように感じる表現のテイストや、特徴的なキャラクターのモーションや表情の仕上げ方がとても興味深く感じられます。
E3会場でライブデモを行っているG4TVに「Fallout: New Vegas」の開発を進めているObsidianのリードデザイナーJoshua Eric Sawyer氏が登場し、今作から登場するコンパニオン(味方NPC)の操作方法や新しい武器、ラスベガスでの生活感が確認できるインタビュー映像が登場しました。
コンパニオンの戦闘スタイル変更には判りやすいリングメニューが用意されており、通常のプレイを阻害することなく分隊プレイを楽しめる様子が描かれています。
Interplayが開発を進めていたものの、Bethesdaとの訴訟問題に発展し一時開発が中断していた”Project V13″ですが、昨年12月に裁判が決着しInterplayによる開発の継続が認められ、過去タイトルの販売も可能になるという結果が下されました。
そんな”Project V13″が「Fallout Online」としていよいよ始動する準備が整った様です。本日InterplayはFallout Onlineのティザーサイトを公開、登録フォームが用意され、今後行われるオープンベータの案内などが行われるメーリングリストへの参加などが可能になっています。
Fallout Onlineの前身であるProject V13はオリジナルFalloutの開発者の1人であるChris Taylor氏がリードしており、Falloutの名前を冠したオリジナルメンバーのタイトルとして大きな注目を集めそうです。なお、Project V13は2012年スタートとの噂も以前に伝えられており、本作も同様のスケジュールである可能性が高いと思われます。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。