gamescomにてIrrational Gamesが開発を手掛けている超期待のシリーズ続編「BioShock: Infinite」の新しいスクリーンショットが2枚公開されました。もうなんというか女の子が可愛らしいのが単純に凄い!スクリーンショットの女の子はトレイラーに登場したエリザベスに比べると若干幼いようにも見え、本人かどうか判別しずらい所。やはりIrrational Games恐るべし……。
気になるBioShock: Infiniteのゲームに関する詳細については今の所登場していませんが、ますます!続報が楽しみです。
gamescomのElectronic Artsのプレスカンファレンスにて、迫力の新トレイラーと共に2011年3月8日のリリースが明らかになったBioWareのシリーズ続編「Dragon Age II」ですが、本日さらに新しいスクリーンショットが3枚登場、Hawkeの姉妹であるBethanyと新しい女性キャラクターがその姿を現しています。
さらに会場では先日開催されたComic-Conで確認された物よりも新しいビルドのデモが出展されており、これまでのデモで見られた山頂でのDarkspawnとの戦闘後にカットシーンが登場し、すでにアートワークなどで姿が見られた本作のストーリーテラーを務めるドワーフのVarickと異端審問官のCassandraの登場が確認されたとの事。
また今作ではスキルシステムも変更されており、前作では線形に強化していくしか方法のなかったプレイヤーの成長システムが改善され、盾キャラから2ハンドソードキャラといった様に別のビルドへも簡単に変更可能になっている事が明らかにされています。
Electronic Artsのプレスカンファレンスでは、とうとうマルチプレイのプレイデモが行われた「Crysis 2」ですが、想像以上の迫力に満ちたマルチプレイのディテールがgamescom会場にて明らかにされNowGamerがその詳細を伝えています。それによるとマルチプレイには6つのモードが登場し、会場ではこの内2つのモードが明らかにされているとの事。詳細は以下でご確認下さい。
さらにプレスカンファレンスで発表された限定版パッケージに関する新スクリーンショットも登場、息を呑む様なCryEngine 3のポテンシャルがこれでもかと発揮された素晴らしいクオリティには驚くばかりです。
- ローンチ時にはニューヨークを舞台とした12枚のマップが登場
- マルチプレイ用のキャラクターはシングルと同様の方法でカスタマイズが可能
- gamescom会場では”Rooftop Gardens”と”Impact”の2マップが登場
- “Rooftop Gardens”マップはプレスカンファレンスで登場した高層ビル上での戦闘を行う
- “Impact”マップは倒壊した2つのビルが舞台
- NowGamerのレポーターはCrysis 2のマルチプレイのテイストが”TimeSplitter”(Hazeを開発したFree Radicalのタイトル)に似ているが、とても良いと伝えている
- NowGamerのレポーターはCrysis 2のマルチプレイが迅速でスマートで、マップは異なったルートを得る為の多くのポテンシャルを持ち、スーツのカスタマイズがとても重要だと伝えている
- マルチプレイの2派閥は”Marines”(アメリカ海兵隊)と”Cell”に分かれる
- “Marines”はシングルプレイの主人公達が属する集団だが、”Cell”についてはまだ何も明らかにされていない
- “Cell”の存在についてはシングルキャンペーンのストーリー中に明らかにされる
- マルチプレイには5つのカスタムクラスと5つのプリセットクラスが用意されている
- マルチプレイ用のNanoSuitにはランクモードが用意され、80のランクが存在する
gamescomにてデモンストレーションが行われているValveが開発を手掛ける期待の続編「Portal 2」のリリースが2011年2月9日に決定した事が明らかになりました。
さらに序盤のガイドを務める愉快な案内役として登場した人格コアのWheatley君のボイスアクトを海外ドラマの”The Office”などで活躍するイギリスの俳優兼ライターのスティーヴン・マーチャントが務める事が明らかにされています。
なお、gamescom会場ではデモンストレーションが行われており、E3で登場した新要素に加えて未見のエリアなども登場、興味深いステージの様子などが伝えられ始めています。こちらは改めてご紹介しますのでお楽しみに!
現在開催中のgamescomではショーフロアでのE3時のデモ展示と共に、クローズド出展による新レベルのデモンストレーションも行われている「Deus Ex: Human Revolution」、シリーズ復活の期待を一心に集める注目タイトルですが、その期待を上回るクオリティと所謂”Deus Ex”らしさの融合はシリーズに新しく触れるゲーマーにも大きく魅力的な作品として認識されているようです。
そんな本作にDLCの計画が進められている事が明らかになりました。これは本作のプロデューサーを務めるEidos MontrealスタジオのDavid Anfossi氏がVG247に対して語った物で、Deus Ex: Human RevolutionではDLCを”extention”と名付けている事が明らかにされています。また、氏はextentionの開発が既に着手済みである事も加えています。
さらに氏は本作が完全なシングルプレイヤーゲームであると述べ、マルチプレイは存在しない事を念押ししています。extentionと言う名称と本作の時代設定がナノマシン登場前夜のオーグメンテーション世代である事を鑑みると主人公のAdam Jensenの機能強化やデバイスの様な印象を受けますが、一体どの様な物が登場するのか続報に期待です。
現在ドイツのケルンで開催中のgamescomにて、THQのFPSタイトル「Homefront」のPC版とコンソール版の開発が別に進められている事が明らかになりました。さらにPC版にはdedicatedサーバとクランサポートを含めたマルチプレイをより楽しむ為の追加要素とオプションが用意されているとの事。
コンソール版の開発はこれまでお知らせしてきたKaos Studiosが担当していますが、PC版はUnreal TournamentシリーズやBioShockのPS3への移植などを手掛けてきたカナダのデベロッパDigital Extremesが開発を進めています。
Digital Extremesのプロデューサーを務めるFrank De Lise氏はKaosによる開発を基に、PC向けの要素と独自の改善を施している事を述べ、コアなPC向けシューターファンやコミュニティに向けた調整を進めている事を明らかにしています。
なお、現在Digital ExtremesはHomefront以外に、ホラーFPSの続編”The Darkness 2″の開発にも着手しているとの噂が囁かれています。
昨晩BlizzardがWorld of Warcraftの新拡張パック「World of Warcraft: Cataclysm」の限定版コレクターエディションを発表、79.99ドルでWindowsとMacにて利用可能となっており、以下の様な豪華な特典が同梱されています。なお、現在はベータテストが行われているCataclysmですが、正式なリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。
- Blizzardのシネマティクス部門とWoW開発チームのアーカイブを収めた176ページからなるCataclysmのアートブック
- 専用のインゲームペット
- Warcraftユニバースの歴史や開発者インタビューやコメンタリ等、1時間以上の映像を収めた舞台裏DVD
- Cataclysmに登場する10曲のエピックな新トラックとボーナストラックを収めたサウンドトラック
- Deathwingが描かれた特別版マウスパッド
- Wrathgateシリーズの60枚入りスターターデッキと2枚のアートカード、さらにコレクターズエディション専用の2枚のヒーローカードを含むWorld of Warcraftのトレーディングカードゲーム
昨晩Ubisoftがターンベースのストラテジー”Heroes of Might & Magic”シリーズの最新作「Might & Magic Heroes VI」を発表、これにより先日お知らせしたシリーズ復活のニュースがHeros新作だった事が明らかになりました。開発はWarhammerのファンタジーRTSタイトル”Warhammer: Mark of Chaos”を手掛けたBlack Hole Entertainmentが担当しています。
さらに、発表に併せてデビュートレイラーといくつかのスクリーンショットが登場、プレイ画面では良い意味で”変わらない”安定感の感じられるUIやユニットが確認でき、まさに”いつもの”HoMM!な雰囲気に満ちた物となっています。
4年ぶりの新作となる本作は、前作Vで刷新された新世界”Ashen”が舞台とされ、前作の400年前が描かれるとの事。また、システム等の詳細はまだ明らかではないものの、新しい評判システムが実装される事が明らかにされています。Might & Magic Heroes VIのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
先ほどTHQが40KシリーズのRTSタイトル”Dawn of War II”の新しいスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」を2011年Q1にリリースすると発表しました。
Retributionは既にリリース済みの拡張パック第1弾”Chaos Rising”の10年後が舞台で、なんとシングルプレイキャンペーンで複数種族からなるプレイが可能になっている事が記されており、まずはオルク用キャンペーンの登場が明らかにされています。さらに、マルチプレイには新ユニットやマップ、新種族が登場するとの事で、一体どの種族が再登場を果たすのか……続報に期待が高まります。
先ほどgamescom 2010のElectronic ArtsプレスカンファレンスにてBioWareが開発を手掛けるシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいトレイラーが公開、さらに本作のリリースが2011年3月8日である事が明らかになりました。
新しく公開されたCGIトレイラーでは今作で大きくデザインが変更され角が生えたQunari族と主人公Hawkeとの迫力に満ちた戦闘が描かれ、追い詰められたHawkeにArchdemonとの関係を想起させるシーンがフラッシュバック、何らかの力に目覚める様子が収められています。
本日マイクロソフトがPC向けの新タイトルとしてAge of Empiresシリーズ最新作「Age of Empires Online」を発表、これまでシリーズを手掛けてきたEnsemble Studiosが2008年に閉鎖されて以来久しぶりの登場となるシリーズ新作がデフォルメされた可愛らしいテイストと基本プレイ無料タイトルとして発表され驚いたファンも多いかと思います。
本作の開発を担当するRobot EntertainmentがかつてのEnsemble Studiosのスタッフからなる新スタジオである事はすでにお知らせした通りですが、先ほど開催されたgamescomでのマイクロソフトのショーケースにてMicrosoft Game StudiosのDave Luehmann氏がAge of Empires Onlineの開発チームについて言及、チームの75%に及ぶスタッフがかつてEnsembleでAoEシリーズの開発に携わってきたベテラン達である事を明らかにしました。
Luehmann氏は開発チームがシリーズに”熟練している”と述べ、かつてのコアチームが手掛ける本作がとても快適に感じられる物になると発言しています。また氏はマイクロソフトが”PCゲームに投資するタイミングを迎えた”旨も明らかにしています。
本日CrypticのChampions Onlineの公式サイトにビル・ローパー氏の退社を知らせる投稿がポストされ、本人からのメッセージも添えられ、2年在籍したCrypticを退社した事が明らかになりました。
ビル・ローパー氏はかつてBlizzard Northの副社長を務め、Blizzard時代にはデイビッド・ブレヴィック氏と共にDiabloを世に送り出した事で知られ、WarcraftやStarCraftにも大きな影響を与えた人物です。2003年にはビジネス的な社内のトラブルからBlizzardを退社、その後自身が起ち上げたFlagship StudiosとHellgate: Londonを襲った悲劇により同スタジオは閉鎖、そして2008年終わりにCryptic入りしChampions Onlineのディレクターとして活躍していました。
退社の理由は明らかにされておらず、今後の動向についても詳細は明らかにされていませんが、”新しいチャンスを探すつもりだ”と記されており、今後もゲームに関わっていく事を示唆しています。ビルがんばれええええええ!
先ほどマイクロソフトがAge of Empiresシリーズの最新作”Age of Empires Online”を発表したことをお伝えしましたが、このプレスリリースに併せてMicrosoft Flight Simulatorシリーズの最新作「Microsoft Flight」がWindows専用タイトルとしてリリースされる事が発表されました。
すでに公式サイトもオープンされティザー映像も登場、プレスリリースには初代Microsoft Flight Simulator 1.0のリリースから28年が経つこのフランチャイズに新しい展望をもたらす事、そして長年のファンも含めた多くのプレイヤーを歓迎する旨が記されています。
本作の詳細はまだ明らかにされていませんが、先ほどの”Age of Empires Online”と同様に本作もGames for Windows LIVE対応タイトルとなる事が明らかにされています。また、これまでコアなシミュレーションファンとマニア御用達のタイトルだったシリーズの新作に”多くのプレイヤーを歓迎する”旨がデザインにどう影響しているのか……こちらもgamescomにて新しい情報が登場する事と思われますので、続報を楽しみにお待ち下さい。
先ほどマイクロソフトがPC向けの新タイトルとしてAge of Empiresシリーズの最新作「Age of Empires Online」を発表しました。以前当サイトでRobot Entertainmentが開発を進め、アルファテストを行っているとお知らせしたRTSタイトル”Spartan”がAge of Empires Onlineとしてリリースされる運びとなった模様です。さらに本作はGames for Windows LIVEの登録を必要とする無料タイトルである事も明らかにされました。
公式サイトではこれまでのシリーズ作に比べてかなりデフォルメされたプレイ映像が公開され、タッチは可愛らしくなったものの、やはりAoEとしか言いようの無い懐かしい戦闘の様子が確認出来ます。さらに本日よりPC版ベータテストの受付も公式サイトにて開始されており、開発が順調に進んでいる様子が窺えます。
なお発表に併せて以下のような特徴が明らかにされています。
- プレイヤーがオフラインでも生活と成長を続けるオンラインの都市
- Co-op可能なマルチプレイヤー向けクエストも登場、トレーディングとレベルベースのシステムを実装
- 楽しく、親しみやすくなったストーリーライン
かつて一世を風靡したRTSシリーズが無料ゲームとして再生するとあって、多くのファンが喜ぶ事になるであろうと同時に、マイクロソフトがGames for Windows LIVEの本格的な普及に乗り出したとも考えられる無料化に大きな注目が集まりそうです。gamescomでさらなる情報が登場すると思われる本作、続報をお待ち下さい。
多くのRPGファンが今も金字塔として名前を挙げる「Baldur’s Gate」、現在ではD&Dとの権利関係の絡みもあって久しく新タイトルが見られないシリーズとなっていますが、その遺伝子の多くはBioWareの”Dragon Age”シリーズに受け継がれている事で知られています。
そんなBaldur’s Gateが当初はMMOタイトルとして開発が進められていた事がGDC EuropeでのRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏のパネルから明らかにされました。
それによるとBaldur’s Gateは”Battleground Infinity”と名付けられ、異なる神話から登場する神々の戦いを描いたMMOタイトルだったとの事で、Zeschuk氏は本作が大きな志を持っていたものの、近年のモダンなMMOの様な作品ではなかったと発言しています。
Battleground Infinityの初期段階のデモを見たInterplayは、より従来のRPGスタイルに変更する事を提案したそうですが、当時のアメリカでのRPGは死んだジャンルとして考えられおり、この判断は非常に難しい物であった様です。しかし、97年にBlizzardがリリースして大成功を収めた”Diablo”の存在に背中を押され、Baldur’s Gateのリリースを決めたとZeschuk氏は明らかにしています。
何かの判断が違っていればBaldur’s GateのMMOタイトルが登場していたと考えると感慨深い物がありますが、Diabloがリリースの契機になったというのも非常に興味深い所です。蛇足ですがBaldur’s Gateシリーズのゲームエンジンとして知られるInfinity Engineの名称は、このBattleground Infinityから取られた物だった事が判り、長年の疑問がすっきりしたニュースでした。
Day 1 Studiosが開発を進めているシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」のリリースが2011年に延期された事が明らかになりました。これはDestructoidがワーナーに確認した物で、延期の理由や新しいリリーススケジュールについてはまだ明らかにされていません。
なお、現在噂の発端となっていた小売りサイトでは2011年4月リリースとの記載が見られ、海外情報サイトなどでは理由の延期がCall of Duty: Black Ops等のタイトルとの競合を避けるためとの見解も示されています。
カーマックのキーノートにて大きく触れられたものの、残念ながら正式なアナウンスには至らなかった「DOOM 4」ですが、id SoftwareのボスTodd Hollenshead氏がDOOM 4の対応プラットフォームについて言及、本作がPCとXbox 360、PS3の同時リリースを目標としている事を明らかにしました。
さらにHollenshead氏はidの重要フランチャイズの1つである”Wolfenstein”についても触れ、自身がWolfensteinファンであり、Wolfenstein 3DがPCゲームを始めたタイトルでもある事を明かし、大きな愛着を持っていると発言しました。そして現段階ではWolfensteinは検討段階にある事を明かしています。
Battlefield: Bad Company 2の開発で知られる「DICE」、現在は”Medal of Honor”のマルチプレイパートの開発を担当し、先日にはCriterionが手掛ける”Need for Speed: Hot Pursuit”への協力も明らかにされたElectronic Artsの人気スタジオですが、今週開催されるgamescomでは何か大きな発表を控えている模様です。
これはBattlefieldシリーズのコミュニティリードを務める”zh1nt0″氏がgamescomで発表する”重大な何か”があると明した物。すでに限定版Medal of Honorにベータテストの参加権が含まれる事が明らかになっている”Battlefield 3″がいよいよ登場する事になるか、Electronic Artsのプレスカンファレンスに期待!です。
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