昨晩、Subnauticaシリーズを生んだ“Unknown Worlds Entertainment”の新作お披露目が報じられたgamescomの大規模ショーケース「gamescom: Opening Night Live」ですが、8月23日の実施が迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がイベントの放送開始時刻を発表。2022年8月23日PT午前11時/CEST午後8時、日本時間の8月24日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、来るONLにて今冬の発売が迫る「ソニックフロンティア」の新たなワールドプレミアを実施することが判明しています。
2020年にはSteamとPS5向けの早期アクセスローンチを果たし、今年5月にはコンソールとPC製品版1.0の配信日が2022年9月6日に決定した(国内PS5/Nintendo Switchパッケージ版“Temtem”の発売は9月7日)ポケモン風MMOアドベンチャー「Temtem」ですが、新たにCremaとHumble Gamesが1.0の新要素をまとめたゲームプレイトレーラーを公開しました。
最後の島“エンドゲーム・アイランド”やテイマーとしてのスキルを試すことができるアクティビティ、新たなクエストやチャレンジ、リワード、多彩なアイテムが購入可能なショッピングセンター、シーズンごとのアップデートといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2016年2月に行われたKickstarterキャンペーンで目標金額の3倍を超える資金調達を果たし、2018年2月のSteam Early Accessローンチを経て、コンソール版の開発が進められていたWWIIマルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、昨晩開発元のBulkhead Interactiveがプレスリリースを発行し、スクウェア・エニックスとの提携終了に伴う「Battalion 1944」のリブランドを発表。2022年8月16日にPC向けの無料タイトル「Battalion: Legacy」をリリースすることが明らかになりました。
先日、過去のイベントや限定スキンを復活させる“Overwatch Anniversary Remix”の第3弾がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日予定通り“Overwatch Anniversary Remix: Vol. 3”(オーバーウォッチ アニバーサリー・リミックス:ボリューム3)が開幕し、Blizzardが刷新された過去の限定スキンやウィークリー・チャレンジのリワードを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
先日放送された初のショーケースイベント“Behaviour Beyond”にて、新たなバイオハザードチャプター“プロジェクト W”がアナウンスされた人気4v1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveが、PC Steam向けに“バイオハザード:プロジェクトW”の新コンテンツを実装したパブリックテストビルドの運用開始をアナウンス。併せて、PTB 6.2.0のパッチノートが公開されました。
先日、不知火舞とテリー・ボガードのコスチュームが販売された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicが“ソニック・ザ・ヘッジホッグ”の誕生30周年を祝う期間限定イベントの実施をアナウンス。2022年8月11日から15日にかけて、新たなゲームモードやコスチュームの導入を予定していることが明らかになりました。
先日、楽曲制作にスポットを当てる第2弾開発映像が公開されたRoll7とPrivate Divisionの新作「Rollerdrome」(ローラードローム)ですが、2022年8月16日(国内Steamは8月17日)のローンチが迫るなか、新たにSIEが本作のキャラクターやアートスタイルを紹介する日本語字幕入りの第3弾開発映像を公開しました。
本作のリードアーティストAntoine Dekerle氏とキャラクターアーティストRachel Cox氏が、70年代スタイルのビジュアルや紆余曲折を経た主人公カーラのデザインとスーツ、“AKIRA”を意識した演出、様々なコミックアーティストからインスパイアされたアートスタイルと独創的な世界の構築といった要素について語る最新映像は以下からご確認ください。
本日、ドイツのインディパブリッシャーToplitz ProductionsとトルコのデベロッパRealityArts StudioがUnreal Engine 5を採用するPC向けの新作「Unawake」をアナウンスし、2023年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
「Unawake」は、天界と地獄が永遠の戦いを繰り広げているディストピアを舞台に、人類の運命を左右する地下遺跡を調査する一人称視点のSci-Fiファンタジーアクションアドベンチャーで、UE5の採用による超現実的なレベルデザインやストーリー重視の進行、経験値ベースのキャラクターとスキル強化、剣や弓を含む多彩な武器といった要素を特色としており、見事なビジュアルが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
対戦マルチプレイヤーピンボール“Kabounce”(ボカポン)で知られるオランダのデベロッパStitch Heads Entertainmentの新作として、今年3月にアナウンスされ、ザ・ボーイズやウォッチメン系のダークなアメコミとディアブロを組み合わせたような設定やゲームプレイが話題となったハクスラ系Sci-FiアクションRPG「Superfuse」ですが、新たにIGNが本作のゲームプレイを15分に渡って紹介する最新映像を公開しました。
未見の新エリア“Edge of Space”を舞台に、火と氷を操る新クラス“Elementalist”のゲームプレイやゴア表現、アイテムの収集、様々なスキルの組み合わせとアビリティのアンロックといった要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
前回の第4回特集は、今後の特集におけるさらなる掘り下げの準備として、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のシステム面に関する情報を一気にまとめてご紹介しました。
第5回となる今回の特集は、前回ご紹介した仕組みを踏まえた上で、本作の最も不思議で面白い要素の一つ「スキル」がどんな役割を果たし、どんな特徴を持っているのか、全体的な構造や個々の魅力に焦点を当ててみます。
参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第2回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的な概要と魅力、日本語版のインプレッション
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
本日、Take-Two Interactiveが2022年6月30日に終了した2023会計年度第1四半期の業績報告を実施し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が約1億7,000万本に到達したことが明らかになりました。
今年6月に本格的なトレーラーがお披露目された期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、2023年の発売を予定している期待作の進捗とロシアのウクライナ侵攻に直面しているスタジオの状況に注目が集まるなか、新たにGSC Game Worldが本日迎えた“世界猫の日”に併せて、“Bayun”と呼ばれるミュータントのコンセプトアートを公開。続編にネコちゃんが登場するのではないかと注目を集めています。
先日、強大な旧き神との戦いに焦点を当てる字幕入りのトレーラーをご紹介したMassive Monsterの可愛いカルト教団運営シム「Cult of the Lamb」ですが、2022年8月11日の発売が迫るなか、本日Devolver Digitalが本作のボリュームや機能面のディテールを紹介する新たな解説トレーラーを公開しました。
主人公の子羊が“The One Who Waits”と呼ばれる存在によって救い出された最後の子羊であること、舞台となる4つの暗黒の地、カルト教団の運営や信者との関係構築、建築、“The One Who Waits”への捧げ物といったディテールに加え、15時間から20時間程度のボリュームであること、4種の難易度、操作方法のカスタマイズを含むアクセシビリティオプションなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“GTA”最新作の開発強化に伴う“Red Dead Online”向け大規模コンテンツアップデートの提供中止が報じられた「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2023会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が4,500万本を突破したことが明らかにしました。
先日、製品版1.0ローンチのリリースが2022年8月8日に決定したクトゥルフ系アクションアドベンチャー「Dream Cycle」ですが、本日予定通り本作の1.0アップデートがリリースされ、Cathuria GamesとRaw Furyが製品版1.0のリリーストレーラーを公開しました。
アップデート1.0は、追加のロケーションや難易度Tierの拡張、戦闘システムの大幅な拡張、追加のトーテム、内装タイプの拡充、本格的なエンドゲームといった新要素を特色としています。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、今年5月に早期アクセスローンチを果たし、多彩な修正と改善が進められている“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにStunlock Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が250万本に到達したことが明らかになりました。
昨年8月のアナウンスを経て、当初予定していた2022年3月の発売を2022年10月7日に延期していたFiraxis Gamesの新作ストラテジーRPG「マーベル ミッドナイト・サンズ」(Marvel’s Midnight Suns)ですが、新たにTake-Twoと2K、Firaxis Gamesが本作の更なる延期を発表。PCとPS5、Xbox Series X|S向けの発売日を2023年3月31日までとなる今会計年度内に変更したことが明らかになりました。(PS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売は後日)
昨年末のThe Game Awardsにて、DICEとFrostbiteの成功を支えた中心人物達が集結する新スタジオ“Embark Studios”のデビュー作としてアナウンスされたSci-Fi F2P Co-opシューター「ARC Raiders」ですが、新たにEmbark Studiosが本作の延期をアナウンスし、当初2022年内を予定していたリリースを2023年に変更したことが明らかになりました。
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