今年2月に、F2P化とセルフパブリッシング移行がアナウンスされたチームベースのドッジボールバトル「Knockout City」ですが、新たにVelan Studiosが“Among Us”テーマのコラボレーションアイテムを導入するシーズン6“City of Tomorrow”の開幕とパッチ6.0の配信開始を報告し、予定通り基本無料プレイサービスへの移行を果たしたことが明らかになりました。
かつて、Half-Life 2やPortal、Left 4 Deadシリーズの中心人物の一人として活躍したChet Faliszek氏が設立した新スタジオStray Bombayのデビュー作として、今年1月に早期アクセスローンチを果たしたSci-Fi Co-opシューター「The Anacrusis」ですが、新たにStray BombayがSteamフリーウィークエンドの開催をアナウンスし、6月9日から6月12日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、PathfinderのCRPGシリーズでお馴染み“Owlcat Games”が次回作のティザーサイトをオープンした話題をご紹介しましたが、昨晩開幕したWarhammerビデオゲームイベント“Warhammer Skulls”のショーケースにて、完全新作「Warhammer 40,000: Rogue Trader」がアナウンスされ、なんとOwlcat Gamesが帝国のローグトレーダー達を描くW40k初のCRPGを開発していることが明らかになりました。
「Warhammer 40,000: Rogue Trader」は、皇帝の神聖な通商許可証を得て帝国の支配域を拡大すべく宇宙の辺境を特権的に探索や貿易、略奪、征服、植民地化等を行うフリーランス集団“ローグトレーダー”の冒険を描くCRPGで、ターン制の戦闘システムや(通常の戦団とは異なり寄せ集めの集団であることから大きな特徴の一つである)多彩なプレイアブルキャラクター、自由度の高い選択とノンリニアなストーリーを特色としており、ローグトレーダーの出自やゲームプレイのハイライトに加え、スペースマリーンやバトルシスター、アエルダリのレンジャーといった主要キャラクターのキーアートが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
Relicが開発を手がけた初代の発売から10年の歳月を経て、昨年末にまさかの続編がアナウンスされた期待作「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、昨晩開幕したWarhammerビデオゲームイベント“Warhammer Skulls”のショーケースにて、本作のプレゼンテーションが実施され、Saber Interactiveの主要な開発者やキャプテンTitus役のクライヴ・スタンデンが出演する本作初の日本語字幕入り開発映像がお披露目されました。
キャプテンTitus率いるウルトラマリーンの勇姿に加え、撮影の様子や開発アセット、幾つかの未公開シーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、傑作アドベンチャー「Escape from Monkey Island」や1592年のロンドンを舞台とするNyamyamのコメディーゲーム「Astrologaster」、Nova-boxのインタラクティブなグラフィックノベル「Across the Grooves」、動物カフェ運営シム「Calico」、人気ラリーシリーズ「WRC 8 FIA World Rally Championship」といった注目作を含むAmazonプライム会員向け6月分無料タイトルがアナウンスされ話題となりましたが、本日予定通り今月の“Free Games With Prime”の配布が開始され、2022年7月1日まで無料で入手可能となっています。(※ “Far Cry 4”は海外のみ配信)
先日、ストーリーテリングの手法やダイアログの規模に関する話題をご紹介したFatsharkの期待作「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、本日予定通り“Warhammer”関連のビデオゲーム作品を扱うショーケース“Warhammer Skulls”がスタートし、本作の導入とプロットの概要を紹介する日本語字幕入りのシネマティックトレーラー“Rejects Will Rise”が公開されました。
先日、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されたNerialとArnaud De Bock氏の期待作「Card Shark」ですが、本日予定通り国内Nintendo Switch版の販売が開始され(Steam PC版の発売もまもなく)、Devolver Digitalがフランス貴族からいかさまで金銀財宝を騙し取る名もなき男と、彼と共にフランス全土を旅するサンジェルマン伯爵を描くアニメーションローンチトレーラーを公開しました。
Formula One Managementのライセンスを取得したイギリスの名門“Frontier Developments”が開発を手がける最初のF1公式ゲームとして、今年3月にアナウンスされた「F1 Manager 2022」ですが、今夏の発売に期待が掛かるなか、新たにFrontierがF1チームの運営を率いるチームプリンシパルの役割に焦点を当てる初の開発映像を公開しました。
ドライバーやエンジニアを含むチームを一つにまとめ、成功の基盤を作り上げ、予算の割り振りやスタッフの雇用、車両の開発、拠点の改装や強化、タイヤの管理、レース中の戦略的な判断など、ゲームプレイに関する興味深いディテールに加え、幾つかのアセットや僅かなインゲームフッテージも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど“鉄拳”シリーズのプロデューサーを務める原田勝弘氏が、2017年6月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作「鉄拳7」の販売規模を報告し、世界的な実販売数がシリーズ史上最高となる900万本を突破したことが明らかになりました。
2019年1月にHotline Miami的な香港ノワールアクション“The Hong Kong Massacre”をリリースしたマルメのデベロッパ“VRESKI”ですが、1年以上前からスタジオが開発を進めている未発表新作FPSの動向に注目が集まるなか、新たにVRESKIがレストランでど派手な銃撃戦を繰り広げる1分弱のゲームプレイ映像を公開し話題となっています。
SUPERHOTとMax Payneを組み合わせたようなスローモーション演出に加え、Unreal Engine 5を利用した高品質なビジュアルとエフェクト、デビュー作の“The Hong Kong Massacre”をそのまま3D/FPS化したようなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
イベリア半島をテーマにした新たなフレーバーパックとして、4月下旬にアナウンスされた傑作グランドストラテジーRPG「Crusader Kings III」の“Fate of Iberia”DLCですが、本日予定通り本DLCの配信が開始され、Paradox Interactiveが新コンテンツのハイライトを紹介するリリーストレーラーを公開しました。
カタロニア・サーキットをドライバー視点で収録した新たなホットラップ映像が解禁されたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」ですが、新たにEAが本作の多彩な機能を紹介する新トレーラーを公開しました。
操作しやすいハンドリングの追加やF1スプリント、TV放送のような臨場感溢れる演出、ピットストップのエラー、改良されたフリー走行プログラム、新規プレイヤーを支援する適応型AI、アクセシビリティ機能、多彩なゲームモードなど、夥しい数のコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、今年のショーケース配信が日本時間の6月10日午前3時に決定したGeoff Keighley氏主催の大規模デジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、昨晩Geoff Keighley氏が、イベントに出展するパートナー企業のラインアップをアナウンスし、30社を超えるデベロッパ/パブリッシャの参加が明らかになりました。
お馴染みのゲーム系メーカー/スタジオのみならず、NetflixやTribeca Festivalの参加も確認できる“Summer Game Fest”の出展ラインアップは以下からご確認ください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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