本日、EAが公式サイトを更新し、ウクライナで起こっている侵略に関する声明を発表。この侵攻が終わるまで、ロシアとベラルーシ地域において、仮想通貨のバンドルを含むゲームとコンテンツの販売を停止することが明らかになりました。
歴史上の人物達が集う秘密結社にまつわる独創的なアドベントチャー“The Council”を生んだBig Bad Wolfの新作として2019年10月にアナウンスされ、昨年11月末に海外版のリリースが2022年5月19日に変更となった期待作“Vampire: The Masquerade – Swansong”ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、新たにDMM GAMESが日本語版「ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング」の字幕入り開発インタビュー映像を公開しました。
The Councilを踏襲するオープンシナリオアドベンチャーのDNAやRPG的な要素の詳細、舞台となるボストンの状況と冒頭の展開といったディテールに加え、未見のゲームプレイフッテージも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ウクライナの戦争被害者を支援するために、傑作サバイバル「This War of Mine」の収益を寄付するチャリティを開始した“11 bit studios”が、先ほどチャリティの終了を報告。最終的に85万ドル(約9,800万円)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
連日、ロシアの侵攻による“ウクライナ”関連のビデオゲーム情報をお伝えしていますが、新たにチェコのお馴染みBohemia Interactiveが現在ウクライナで発生している人道的危機への支援として「Arma 3」本編と架空の人道支援団体“IDAP”をテーマに国際人道法が学べる“Laws of War”DLCを同梱するチャリティーバンドル“Arma 3 Charity Bundle”をリリースし、収益の全てを赤十字国際委員会(ICRC)を含む人道支援団体に寄付することが明らかになりました。
先日、スコアボードの刷新を含む3.3アップデートの新たな配信時期がアナウンスされた「Battlefield 2042」ですが、今後の改善に期待が掛かるなか、新たにDICEが国内外の公式サイトを更新し、マップデザインに関する多数の改善をアナウンスしました。
本日、Treyarchが「Call of Duty: Black Ops Cold War」向けのコンテンツアップデートをアナウンスし、なんと初代の“WMD”を復活させるリマスターマップを導入することが明らかになりました。
ショベルナイトでお馴染み“Yacht Club Games”の新作として、2月2日にアナウンスされ、発表と同時にスタートしたKickstarterキャンペーンを僅か半日でクリアしていた期待作「Mina the Hollower」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、31万1,503ドルの初期ゴールを4倍近く上回る123万9,584ドル(約1億4,300万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
PCとPS4、Xbox Game Passを含むXbox One版の発売が2022年3月31日に迫るWolfEye Studiosのデビュー作「Weird West」ですが、新たにDevolver Digitalがプレイヤーの行動に対して状況が大きく変化する本格的なインタラクションに焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
プレイヤーが犯す犯罪とその代償、脱獄を含む幾つかの選択肢、賞金稼ぎを含む住人達との動的な関わり合いなど、非常に興味深い変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語字幕入りの解説トレーラーが公開されたリブート版「The Settlers」ですが、新たにUbisoftがクローズドベータのフィードバックを受け、3月17日を予定していた“The Settlers”の発売を延期したことが明らかになりました。
これは、先日実施されたクローズドベータテストが、チームのビジョンにそぐう品質に達していなかったことから決定されたもので、今のところ新たな発売時期は提示されていないものの、チームは延期によってさらなる改善と品質の追求を進めると強調しています。
本日、GSDが2月20日週のイギリス市場におけるデジタル販売及びリテール/デジタル合算のランキングをアナウンスし、同市場における「ELDEN RING」の販売が、“FIFA”と“Call of Duty”シリーズ以外の作品として2018年10月の“Red Dead Redemption 2”以来となる、最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
先日、発売日が2022年3月3日に決定したディストピアアドベンチャーシム最新作「Beholder 3」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され(Steam/GOG/Epic Gamesストア)、Alawar Premiumがアパートの大家として、入居者の盗聴や監視を行う主人公Frank Schwarzの姿を描くリリーストレーラーを公開しました。
先日、JRPGにインスパイアされたファンタジーRPG“Cris Tales”の無料配布を実施したEpic Gamesストアが、先ほどAtariのクラシックなアーケードゲーム「Centipede: Recharged」と「Black Widow: Recharged」、モンハン風アクションRPG“Dauntless”のアドオン「エピックスレイヤーキット」の期間限定無料配布を開始しました。
昨年、傑作アクションローグライク“Hades”がGOTYを含む最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日BAFTAが「BAFTA Games Awards 2022」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」がGOTY(ベストゲーム)を含む9部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日、コンテストモードのパワー値上限に関する話題をご紹介した「Destiny 2: 漆黒の女王」の新レイド「門弟の誓い」ですが、3月6日午前3時のレイド世界初レース解禁が迫るなか、新たBungieが“門弟の誓い”レイドのトレーラーを公開しました。
先日、配信延期がアナウンスされたサイバーパンクアクション「Ghostrunner」の“Project_Hel”DLCですが、新たに505 GamesとOne More Level、3D Realms、Slipgate Ironworks、All in! Gamesがプレスリリースを発行し、“Project_Hel”DLCの販売開始をアナウンス。併せて、新主人公“Hel”の戦いを描くローンチトレーラーが登場しました。
先ほど、“Bloober Team”がロシアとベラルーシを対象とする全作品の販売停止を発表し話題となりましたが、新たに「CD PROJEKT」がさらなるウクライナ支援をアナウンスし、本日よりロシアとベラルーシ向けのゲーム販売を暫定的に全て停止することが明らかになりました。
連日、ロシアの侵攻による“ウクライナ”関連のビデオゲーム情報をお伝えしていますが、新たに“Layers of Fear”シリーズや“The Medium”、“Observer”といった数々のホラーゲームで知られるポーランドのデベロッパ「Bloober Team」が声明を発表し、ロシアとベラルーシ向けのタイトル販売を全てのプラットフォームで停止することが明らかになりました。
本日も「ウクライナ」危機にまつわるビデオゲーム関連情報をまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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