今年1月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Helldivers 2”、“Indiana Jones and the Great Circle”がそれぞれGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしていた第28回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのD.I.C.E. Summit会場で開催された授賞式が終了し、Team Asobiが開発を手がけた「Astro Bot」がGOTYを含む最多5部門を受賞したことが明らかになりました。
また、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が4部門、次いでMachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)と人気ポーカーローグライト「Balatro」が3部門を受賞しています。
このほか、「黒神話:悟空」や「メタファー:リファンタジオ」、「鉄拳8」といった人気タイトルを含む部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
リリースから12年もの歳月が過ぎたPC版「Castle Crashers」のDLCとして、昨年7月にアナウンスされ、今年1月には新コンテンツの概要を紹介する開発映像が公開された「Castle Crashers: Painter Boss Paradise」DLCですが、新たにThe BehemothがPC向けの配信時期を発表し、Steam向けに2025年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Painter Boss Paradise”DLCは、Steamワークショップの統合や新たな公式プレイアブルキャラクターPaint Junior、公式プレイアブルキャラクター向けの新たなプレイヤーと武器アートワークの追加(オプションでオン/オフを切り替え可能)、コミュニティや開発チームが作成したキャラクターを特色としており、発表に併せて、新マップとキャラクター、武器を含むビジュアルの刷新やコンソール対応の予告、多数のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
先日、小規模な修正とパフォーマンス改善を含むパッチ1.1.4が配信され、大型アップデートの配信が控えていると報じられた「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、本日GSC Game Worldが大型アップデートとなるパッチ1.2の配信を開始し、AIからバランス、ストーリー、ゾーンのインタラクション、A-Life 2.0、オーディオに至るまで、実に1,700種を超える改善と修正を実装したことが明らかになりました
先日、Steam Early Access版の発売が2025年3月6日に決定したThe Farm 51の次回作「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの9万5,000ユーロに対し、2倍を超える19万5,365ユーロ(約3,120万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
Zoink!(現:Thunderful Development)が開発を手がけた独創的なアクションアドベンチャー“Lost in Random”の世界が舞台となる新作として、昨年8月にアナウンスされ、Zoink!に代わりStormteller Gamesが開発を進めている「Lost in Random: The Eternal Die」ですが、新たにThunderfulが本作の発売時期を発表し、PS5とGame Passを含むXbox Series X|S、PC、Nintendo Switch向けに2025年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、“ターミネーター”を再現する新オペレーターバンドルが販売された「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、新たにActivisionが“ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ”とのコラボレーションを告知するティザー映像を公開。近く解禁を予定していることが明らかになりました。。
お馴染みの4人が下水道のマンホールから顔を覗かせる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Pillars of Eternityと共通するEora世界のロア解説映像をご紹介したObsidian Entertainmentファン待望の新作ファンタジーRPG「Avowed」ですが、本日遂にプレミアムエディション購入者向けの先行アクセスが解禁され、Microsoftが本作の舞台となる“The Living Lands”(※ Aedyr帝国の遥か北方に位置する辺境の島)のロケーションや、特使として帝国から派遣される主人公の出自、多彩な種族が暮らす島の状況、アクション性の高い戦闘など、プロットとゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
また、Digital Foundryが本作のビジュアルやパフォーマンスなど、技術面から検証するレビュー映像を公開しており、本作がUnreal Engine 5を活用した非常に優れた好例で、(長年のObsidianファンにはおよそ信じられないほど)ビジュアル周りの技術やXbox上のパフォーマンスが高い品質で安定している驚きの仕上がりが確認できる、必見の映像が登場しています。
先日、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売日が報じられた新作アドベンチャー「Afterlove EP」ですが、新たにパブリッシャーFellow Travelerが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売を正式にアナウンスしました。
“Coffee Talk”や“What Comes After”を生んだクリエイター兼ライターMohammad Fahmi氏が開発を率いる新作として、2021年12月にアナウンスされ、その後Fahmi氏が2022年3月28日に32歳の若さでこの世を去ったことで、彼の意思を継ぐPikselnesiaのチームによって開発が進められていた「Afterlove EP」は、現代のジャカルタを舞台に、恋人の死から立ち直ろうともがく若きミュージシャン“ラマ”とその友人達、彼らの日常を描くアドベンチャーゲームで、ビジュアルノベルとリズムゲーム、恋愛シミュレーションを組み合わせたゲームメカニクスをはじめ、Fahmi氏のビジョンを忠実に再現するストーリー(※ 氏の生前にキャラクターやナラティブの核はしっかりと出来上がっていたものの、当時具体的な制作は初期フェーズにあり、PikselnesiaのメンバーがSweet Babyの協力を得て、最終的に12万5,000ワードものテキストを作り上げた)、インドネシアの“L’Alphalpha”が担当するサウンドトラックを特色としています。
先日、2025年2月分のPrime Gamingメンバー向け無料ゲームのラインアップがアナウンスされ話題となりましたが、新たにAmazonが2月分無料タイトルの第2弾として、Blackbird Interactiveの独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」やSand Door Studioの新作ハック&スラッシュアクション「Lysfanga: The Time Shift Warrior」、RPGデッキビルダー「Dark Sky」、スマーフゲーム「The Smurfs 2 – The Prisoner of the Green Stone」、ファミリー向けのco-opマルチプレイヤー「Stunt Kite Party」を含む5作品の配布を開始しました。
前回、“Beyond Blue”と“HUMANKIND”の無料配布を実施したEpic Gamesが、新たにFrontier DevelopmentsのF1チーム運営シムシリーズ最新作「F1 Manager 2024」と「エーペックスレジェンズ: ローバ無料アンロックバンドル」の期間限定無料配布を開始しました。
本日、ドイツのインディースタジオ“Cyberwave”がプレスリリースを発行し、今月7日に発売した新作「A Game About Digging A Hole」の販売が初週25万本を突破したことが明らかになりました。
「A Game About Digging A Hole」は、Cyberwaveが予てから開発を進めている本格サバイバルゲーム“Solarpunk”のアーティストが休暇中に14日間で作り上げた作品で、自宅の庭で穴を掘り、そこで見つけた宝を売却し、装備を強化することで、さらに掘る、という文字通りの穴掘りゲームですが、発売前にTikTokで500万回以上、YouTube Shortsで220万回以上、Instagram Reelsで1,450万回を超えるバイラルヒットを記録しており、今回の爆発的な販売を実現したとのこと。
“Lost in Random”や“Stick It to the Man!”といった独創的な数々のタイトルで知られるZoinkの創設者Klaus Lyngeled氏とZoinkのディレクターOlov Redmalm氏が2023年1月に設立した新スタジオ“Moon Hood”の新作として、昨年9月にアナウンスされた「The Midnight Walk」ですが、今朝放送された“State of Play | 02.12.25”にて、未見のゲームプレイを収録する新トレーラーが公開され、PS5とPS VR2、Steam、SteamVR向けの発売が2025年5月8日に決定したことが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、発売初日に累計100万本突破が報じられたWarhorse Studiosの新作オープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、発売後の改善や拡張に期待が掛かるなか、新たにEmbracer Groupが2024/2025会計年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の成功を報告。「Kingdom Come: Deliverance II」の販売がまもなく200万本に達することが明らかになりました。
2023年6月のローンチを経て、2023年9月に拡張パックを毎年リリースする年刊計画が報じられた「ディアブロ IV」ですが、昨年10月リリースの“憎悪の器”に続く今年の計画に期待が掛かるなか、新たに“Diablo”フランチャイズを統括するお馴染みRod Fergusson氏が本作のライブサービスに関する最新の計画を発表。2025年ではなく、2026年に第2弾拡張パックのリリースを予定していることが明らかになりました。
今朝放送された“State of Play | 02.12.25”にて、サイバーパンクアクション“RUINER”を生んだReikon Gamesの新作Sci-Fi FPS「Metal Eden」がアナウンスされ、PCとXbox Series X|S、PS5向けに2025年5月6日のリリースを予定していることが明らかになりました。
「Metal Eden」は、惑星ヴァルカンの人工都市“メビウス”を舞台に、人類が新たな星々を目指すべく、人間のデータを保存することができるシステムとして創造した“コア”と、“メビウス”に捕らわれた入植者たちの“コア”を巡る物語を描くSci-Fi FPSで、発表に併せて、最新鋭の戦闘用アンドロイドである主人公アスカと、巨大都市を守る都市防衛部隊との戦闘をはじめ、グラップルやウォールランを含むパルクール、コアのリッピングといった要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
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