昨年6月に正式アナウンスが行われ、ミンスクとブーの登場や採用ルール、時代設定を含む幾つかのディテールをご紹介したLarianの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、先ほどLarianがモーションキャプチャーの様子やロケハン、サウンドトラックの収録風景を含む短いティザーフッテージを公開。2月27日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
本日、カラフルでポップな2Dシューティング“WE ARE DOOMED”や“Graceful Explosion Machine”で知られるトロントのインディデベロッパ“Vertex Pop”が開発を手掛ける新作アクション「Super Crush KO」の販売が開始され、エイリアンに誘拐された宇宙一可愛いネコ“Chubbz”を助けるために戦う主人公“Karen”の爽快感溢れるアクションを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
PC SteamとNintendo Switch向けの新作“Super Crush KO”は、過去作で培ったシューティング要素とアーケードなベルトアクションコンバットを融合させたハイペースなアクションゲームで、スタイリッシュかつ簡単で奥の深いコンボやオンラインのラインキングシステム、カラフルでパステルなアートスタイルを特色としています。(※ Vertex PopのコンポーザーRobby Duguay氏が手掛けた素晴らしいサウンドトラックも発売中)
本日、NPDが2010年から2019年末に掛けてアメリカのビデオゲーム市場で最も売れたタイトルのランキングを発表し、並み居る「Call of Duty」タイトルを抑え、見事Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が2010年代で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
なお、“Call of Duty”シリーズについては、2010年代に発売されたタイトル(初代Black OpsからBO3まで)が全てTOP20入りしており、上位10作品のうちCoDが7作品を占める文字通り支配的なランキングの合間を縫って、MinecraftやThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield、Destiny、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドといったタイトルが上位入りを果たしています。
また、トレンドの変化が一目ではっきりと分かる2000年代の販売ランキングも公開されており、この10年でリズムゲームに加え、一時はブルーオーシャンと思われたマスマーケット向けのプロダクトも上位からすっかり姿を消してしまった様子が確認できます。
“Call of Duty”シリーズの販売ランキングとして見ても実に興味深い(初代BOが最も売れ、思いのほか上位にくい込んだGhostがその後のInfinity Wardに与えた影響も見てとれる)上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
先日、7つの期間限定モードを導入するアーケードイベント“大晩餐会”が開幕した「Apex Legends」ですが、新たにEAとAmazonがTwitch Prime会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、コースティックの新スキン“Geometric Anomaly”の配布を開始。本日から2020年2月17日まで、国内からも入手可能となっています。
昨年末、1年に渡って描かれた“ドラゴンの季節”に終止符を打つシネマティックトレーラーがお披露目され、いよいよスカイリム地方へと向かうことが判明した「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにBethesdaが国内外の公式サイトを更新し、2月配信予定のダンジョンDLC“Harrowstorm”から始まるスカイリム地方の大型ストーリー“The Dark Heart of Skyrim”(スカイリムの闇の中心)の導入を描いたシネマティックトレーラーを公開しました。
また、2020年5月18日発売予定の新チャプター“Greymoor”(グレイムーア)に関するディテールが報じられています。
新たな敵となる吸血鬼との戦いや巨大なブラックリーチが確認できる最新映像とGreymoorの詳細は以下からご確認ください。
本日、EAが2020年1月にVault入りを果たす「EA Access」と「Origin Access」向けの新タイトルをアナウンスし、Jo-Mei Gamesのアクションアドベンチャー“Sea of Solitude”が全プラットフォームでVault入りを果たすほか、Origin Access向けにターンベースRPG“LEGRAND LEGACY:Tale of the Fatebounds”とWormsシリーズ最新作“Worms W.M.D”、Origin Access Premiere向けに独創的なメトロイドヴァニア“Mable & The Wood”をそれぞれ導入することが明らかになりました。
昨晩、5ヶ月の発売延期が報じられたCD PROJEKT REDの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKTが昨年9月にアナウンスされた本作のマルチプレイヤー対応について言及し、2021年内に導入される可能性は低いと明らかにしました。
昨日、ソンブラの新スキンとスケジュールをご紹介した「オーバーウォッチ」の旧正月イベントですが、本日予定通り新たな期間限定イベント“Year of the Rat”がスタートし、多彩な新スキンやゲームモードを紹介するトレーラーが公開されました。
旧正月イベント“Year of the Rat”は、旧正月テーマの多彩なアイテムに加え、従来のキャプチャー・ザ・フラッグ、さらにCtFの新たなバリエーションとなるキャプチャー・ザ・フラッグ・ブリッツを含む期間限定モード、ドゥームフィストとウィンストン、レッキング・ボールのスキンやスプレーが報酬となる週替わりのチャレンジといった要素を特色としており、2月5日まで開催される予定となっています。
本日Humble Bundleが、オーストラリアで昨年6月から続いている歴史的な大規模森林火災の援助活動を支援するチャリティーバンドル「Humble Australia Fire Relief Bundle」の販売をスタートしました。
傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」やBlue Manchuの独創的な戦略シューター「Void Bastards」、カードゲームとローグライクアクションRPGのハイブリッド続編「Hand of Fate 2」、人気ハッキングシミュレーター「Hacknet」、初代“FRAMED”と続編“FRAMED 2”を同梱する完全版「Framed Collection」、余生を静かに暮らす老婆の日常を描くMemory of Godの「The Stillness of the Wind」、Amanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」といった作品を同梱する“Humble Australia Fire Relief Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
UPDATE:1月17日9:45
新たにCD PROJEKT REDが国内向けに公開した「サイバーパンク2077」発売延期の報告を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、世界中のサイバーパンクな光景が並ぶ国際写真コンテストのコミュニティ投票がスタートした期待作「サイバーパンク2077」ですが、来るローンチに向けた進捗に注目が集まるなか、先ほどCD PROJEKT REDが本作の発売延期を正式に報告。当初2020年4月16日に予定していた世界的なローンチを2020年9月17日に変更したことが明らかになりました。
昨年末のThe Game Awards 2019にて、ハーレイ・クインと対峙する姿がお披露目された「Mortal Kombat 11」の新キャラクター“ジョーカー”ですが、1月28日の早期アクセス解禁が迫るなか、先ほどWB Gamesがジョーカーのゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
多種多様なガジェットやおもちゃを利用する戦闘スタイルに加え、ど派手なFatalityも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外リリースが2020年1月16日に決定した「The Surge 2」の拡張パック“The Kraken”とシーズンパスを同梱する完全版“Premium Edition”ですが、本日予定通りDLCと完全版の販売が開始され、最新作とDLCのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
拡張パック“Kraken”は、数時間に及ぶストーリー重視のコンテンツと新たな舞台となる郊外のロケーション、多彩な武器やインプラント、アーマー、強力なボス、廃墟と化した巨大空母“V.B.S.クラクフ”といった要素を特色としています。
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