12月11日の“暁旦のシーズン”開幕がいよいよ1週間後に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが明日の“暁旦のシーズン”お披露目ライブ配信に先駆けて新シーズンの概要を紹介する吹き替えトレーラーを公開。象徴的なヘルムに加え、過去に何度かその存在を示す痕跡が残されていた伝説のタイタン“セイント14”が、なんと生きてその姿を見せる驚きの映像が登場しました。
トレーラーの公開に伴い、国内外の公式サイトも更新され、シーズンコンテンツのラインアップと概要が報じられています。
先日、リアルな動物達にスポットを当てるDefend The House謹製のファンメイド映像をご紹介した“Red Dead Redemption 2”ですが、先ほど国内外の公式サイトが更新され、新たな荒野の職業“密造酒製造者”を導入する「レッド・デッド・オンライン」向け最新アップデートの配信が2019年12月13日決定したことが明らかになりました。
12月13日に配信されるアップデートは、前述の“密造酒製造者”に加え、無法者パスNo.2や新たな密造酒製造者の役割の解除、新たなネイビーリボルバー、追加の衣料品、ワードローブのコスチュームスロット数の増加といった新要素を特色としています。
9月に放送された“State of Play”にてお披露目され、先日Xbox OneとPC対応がアナウンスされたPiccolo Studioのデビュー作「Arise: A Simple Story」(アライズ)ですが、本日迎えるリリースに先駆けて、パブリッシャを務めるTechlandが美しいビジュアルやレベル環境を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、2020年4月の発売に向けた最新の進捗状況が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD PROJEKT REDが本作の豪華な公式アートブック「The World of Cyberpunk 2077 Deluxe Edition」をアナウンスし、国内外で英語版の予約受付を開始しました。(参考:国内Amazon)
“The World of Cyberpunk 2077 Deluxe Edition”は、舞台となるナイトシティのマップを描いたハードカバーやナイトシティのグラフィティをあしらったスリップケース、ギャングのロゴを描いたタトゥーシール、ジョニー・シルヴァーハンドのポスター、ナイトシティのライフスタイルを象徴する車のポストカード、192ページにわたってアートワークや解説を収録するフルカラーのハードカバーアートブックを同梱しており、海外での価格は99.99ドルとなっています。
今年を代表する人気RPGとして、The Game Awards 2019のGOTYやナラティブ部門、RPG部門等にノミネートされたObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、新たにKotakuがコンセプトアーティストBreanna Guthrie氏やHannah Kennedy氏、シニアコンセプトアーティストBrian Menze氏達が描いた主要キャラクターや武器、建築物、ロケーション、装備品、クリーチャー、宇宙船等の素敵なコンセプトアートをまとめて公開しました。
“アウター・ワールド”を楽しんでいる方は、どんなアイデアやデザインからあの世界が生まれたか、素晴らしいアートワークの数々を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年9月上旬のアナウンスと同時にPC向けの早期アクセスローンチを果たし、先日製品版がリリースされた“Plants vs Zombies”のシューターシリーズ最新作「Plants vs Zombies: Battle For Neighborville」(Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い)ですが、新たにEAがホリデー向けの最新アップデート“フェスティバス”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
本日、Commandシリーズで知られるパブリッシャーSlitherineと人気ストラテジー“Order of Battle”シリーズを生んだベルギーのデベロッパThe Artistocratsが新作「Starship Troopers – Terran Command」を発表し、ロバート・A・ハインラインの小説“宇宙の戦士”を原作とする映画“スターシップ・トゥルーパーズ”シリーズのサバイバルRTSを開発していることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Starship Troopers – Terran Command”は、1997年に公開されたポール・バーホーベン監督の映画“スターシップ・トゥルーパーズ”の世界を舞台に、人類と昆虫型宇宙生物アラクニドの戦いを描くRTSタイトルで、リアルタイムストラテジーとタワーディフェンスをミックスしたメカニクスや惑星全体の支配を争うミッションベースのストーリーキャンペーン、多彩なユニット、リプレイ性を高めるキャンペーンの動的生成機能、軍事的な戦力の開発やカスタマイズを含む広範囲な技術ツリー、リーダーユニットのアップグレードといった要素を特色としており、世界観を紹介するアナウンストレーラーとゲームプレイトレーラーが登場しています。
昨日、Ground Warの“Port of Verdansk”やGunfightの“Cargo”と“Atrium”を含む新マップのプレイ映像をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、本日深夜のシーズン1始動が目前に迫るなか、新たにInfinity WardがCoD史上最大規模となる無料コンテンツドロップのラインアップを紹介するシーズン1トレーラーを公開しました。
複数のマルチプレイヤーマップや新武器、新モード、新たなSpecial Opsミッションといったコンテンツを導入するシーズン1の最新映像は以下からご確認ください。
先日、新オペレーターの出自や特性、刷新されたテーマパークマップのディテールをまとめた解説映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”ですが、新たにUbisoftがY4S4の解禁スケジュールをアナウンスし、本日深夜の始動を予定していることが明らかになりました。
プラットフォーム別の解禁時刻は以下からご確認ください。
先月、“Darksiders II Deathinitive Edition”や“Planet Alpha”を含む5作品が無料配布された「Twitch Prime」ですが、新たに2019年12月分の“プライムでゲーム”作品がアナウンスされ、“トージャム&アール”シリーズ新作「ToeJam & Earl: Back in the Groove」やFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ8作目「Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter」、Midgar StudioとFusty Gameの3Dオープンワールドパルクール「Hover」、物理演算に基づくインディパズル「When Ski Lifts Go Wrong」、Fiddlesticks Gamesのパズルアドベンチャー「Hue」を含む5タイトルが無料で入手可能となりました。
2019年12月分無料タイトル5作品の入手は、何れも本日から2020年1月2日までとなっていますので、サービスを利用中の方は早めの入手をお忘れなく。
韓国のマルチメディアスタジオ“Neostream”が開発を手掛ける新作として、2015年4月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした注目のアクションRPG「Little Devil Inside」ですが、2017年末から続報が途絶えている本作の動向に注目が集まるなか、本日Neostreamが実に2年ぶりとなる映像を公開。従来の砂漠や海、森とは全く異なる過酷な雪の島を探索する非常に興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作となる“Little Devil Inside”は、超自然的な現象の調査を生業とする大学教授と、教授と行動を共にするプレイヤーの冒険を描く作品で、巨大な悪を退治し世界を救う物語ではなく、魅力的な世界を旅し、困難を生き延びながら、地平の向こうにある様々な世界を発見する楽しさにフォーカスしたタイトルとなることが報じられていました。
なお、Kickstarterの後援者向けに最新の進捗を報告したNeostreamによると、全ての開発者が現在もスタジオに在籍したまま本作の開発が続けられているとのこと。(当初2018年末を予定していた発売の新たなスケジュールは不明)
2017年10月の衝撃的なアナウンスを経て、今年9月下旬に日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし大きな話題となった人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」ですが、新たにHouse Houseが本作の主人公であるガチョウを模した“ソックス”の可愛い写真を公開。何やら今週後半にソックス愛好者向けに良い知らせがあると予告しています。
バンクーバーで活動するインディースタジオ“EggNut”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年5月に行われたKickstarterキャンペーンを見事にクリアし話題となった新作アドベンチャー「Backbone」ですが、今年4月下旬に解禁された無料デモ“Backbone: Prologue”が非常に高い評価を獲得している野心作の進捗に期待が掛かるなか、新たにEggNutがデモ版に用いられた楽曲をまとめた公式サウンドトラックを発売しました。
ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされた“Backbone”は、知性を持つ種々の動物たちが暮らし、猿が支配階級として君臨する架空のバンクーバーを舞台にアライグマの私立探偵ハワード・ロートルの物語を描くポイント&クリック形式のアドベンチャーで、嗅覚を用いたステルスアクションやモダンな2.5Dピクセルアート、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイといった要素を特色としており、10曲入りのサウンドトラックにはダークでノワールなジャズが収録されています。
“Backbone: Prologue”のサウンドトラックは、SpotifyやiTunes、Tidalを含む多数のプラットフォームで販売/配信されているほか、無料のYoutube版も用意されていますので、気になる方は前述のデモと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、第1弾レイド“タイタン計画”が導入された「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、コミュニティから寄せられた要望や今後の改善、追加コンテンツに関するラインアップと具体的な進捗をアナウンスしました。
今回の改善や新要素には、最も要望の多いAIチームメイトや新たなストーリーコンテンツ、追加武器等が含まれますので、抜本的な改善を楽しみにしている方は、一先ず多彩な取り組みを確認しておいてはいかがでしょうか。
また、国内公式サイトにて、今後の改善や修正に関する取り組みの概要が判りやすくまとめられていますので、こちらもお忘れなく。
先日、新たな大型無料アップデート“Synthesis”が配信され、宇宙船のさらなるアップグレードやサルベージ機能、地形編集の拡張、外観カスタマイズの保存スロット、エクソクラフトの一人称視点、VR向けのフォトモードとクリーチャー騎乗、宇宙戦用スペースマップの刷新、新パーツを含む建築要素の拡張など、大量の新コンテンツが導入された「No Man’s Sky」ですが、早速“Synthesis”の三角パーツを活用し、DOOMの象徴的なマップ“E1M1”(Hangar)を再現した映像が登場し話題となっています。
これは、かつてIrrational GamesでBioShockのレベルデザインを手掛け、2K MarinでBioShock 2のリードレベルデザイナーを務めたベテランJean-Paul LeBreton氏が個人的に取り組んでいる“No Man’s Sky bases”プロジェクトの一環として作成されたもので、氏が自ら“Phobos”と名付けた赤い大地の惑星に建設したHangarには、様々な工夫を凝らして再現された内装やインタラクティブなドア、短距離テレポーターを利用したギミックなど、興味深いディテールが用意されています。
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