3月6日の北米リリースが迫り、連日新情報が報じられているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、本日新たにXbox 360の実績内容を紹介しているお馴染みXbox 360 Achievementsに実績の詳細が掲載されました。
今回は実績の詳細をまとめてご紹介しますが、今の所まだ非公式のものであることに加え、内容に軽度のネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
本日AtariがTest Driveシリーズの最新作となる「Test Drive: Ferrari Racing Legends」を発表、今年春にPS3とXbox 360、PC向けにリリースされることが明らかになりました。
今作は昨年Bigben Interactiveがヨーロッパ向けのリリースをアナウンスした“Test Drive: Ferrari”と同じタイトルで、開発は“Project C.A.R.S.”を手掛けるイギリスのデベロッパSlightly Mad Studiosが担当しています。
先日発売されたPSM3誌に2012年の最もホットなシュータータイトルの1つである「ミステリアスなシューターの続編」の登場を示唆するティザー広告が掲載されました。
今の所、この2発の弾薬がどんなタイトルを示すか全く不明ですが、詳細は3月6日に発売されるPSM3誌の次号にて明らかにされる模様です。
先日素晴らしいクオリティのスクリーンショットとGame Informer誌最新号のカバーアートが公開されたNaughty Dogの最新作「The Last of Us」ですが、特集記事が掲載されたGI誌の最新号が遂に発売され、オンライン要素の搭載を始めとした大量の新情報が明らかになりました。
今回はこの特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介しますが、内容には序盤や世界背景に関するネタバレが多く含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
先日クオリアンが密封型スーツを脱ぎ捨ておしゃれさんに変貌するなど、数々の問題点が指摘されている状況をお伝えしたMass Effectシリーズのノベライズ新刊「Mass Effect: Deception」ですが、本日BioWareのChris Priestly氏がこの問題について言及し、新刷以降において表現のミスを修正する旨を明言しました。
氏によると現在BioWareが直接問題点の修正に取り組んでいるとのことで、今回の件をクリティカルな問題として認識していることを強調した上で、シリーズのファンに対し謝罪の意を表明しています。という事で、BioWare自ら修正パッチを作成する様な事態となった今回の新ノベライズですが、きっと新バージョンでは濃密なMass Effect世界を改めて提示してくれるに違いありません。
3月のリリースが目前に迫るトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、銀河全体に及ぶ圧倒的な世界背景と多種多様な文化を擁するエイリアン種族達、そして魅力的なキャラクターの存在を内包する「Mass Effect」存続を望む声は多く存在し、開発を手掛けるBioWareもMass Effect 3があくまで“シェパード”の物語に終焉をもたらすタイトルであることをこれまでに強調してきました。
先日はパックマンやおっさんメガマンの参戦も明らかになったカプコンの新作「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、本日海外情報サイトが中国で開催されたゲームイベントから得たと思われるキャラクター別コマンド表を掲載し、ベガと豪鬼に加え、仁とオーガの姿が発見され話題となっています。
真偽の程は不明ながら、イメージに登場している4者のアートワークはフェイクとも言い難い品質で、先日公開されたトレーラーに仁とベガの姿が見られたこともあり今後の発表が楽しみなところ。なお、コマンド表からは今作の豪鬼が禊装備の神・豪鬼仕様であることや、人の姿を留めている仁のスーパーアーツがデビルビームとなっているなど、こちらも続報が今から楽しみな内容が確認できます。
各キャラクターのコマンド表も興味深いイメージは以下からご確認下さい。なお、画像は原寸大の元イメージにリンクしてあります。
WarhammerシリーズのアメフトタイトルBlood Bowlを手掛け、現在はOf Orcs and Menの開発やボードゲーム“Confrontation”のビデオゲーム化なども手掛けるフランスのデベロッパCyanide Studiosの新作RPG「Game of Thrones」の海外リリースが5月15日に決定したことが本日発行されたプレスリリースから明らかになりました。
ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が率いる38 Studiosの初タイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のレビューが解禁され、IGNで9/10の高スコアを獲得したことが明らかになりました。
IGNはFallout 3やMass Effect 2、The Elder Scrolls V: Skyrimといった高い評価を得たタイトル達がいずれも素晴らしい世界設定やストーリー、クエスト構造によってエピックな存在となっていることを強調しつつ、いずれもそれらがゲーム中に擁する戦闘を中心としたゲームプレイ自体はぞんざいな仕上がりになっていると指摘、IGNはこういったRPGジャンルの状況において“Kingdoms of Amalur: Reckoning”がゲームプレイを犠牲にする必要がないことを証明したと、その素晴らしい戦闘システムを高く評価しています。
2月14日のCo-opデモリリースと3月6日のローンチが迫るBioWareのトリロジー最終章「Mass Effect 3」ですが、BioWareのプロデューサーを務めるMike Gamble氏が今作のセーブファイル保持を促す示唆を行ったとして注目を集めています。
これはMike Gamble氏がGamerZinesのインタビューで見せた見解が話題になっているもので、氏はMass Effect 3のセーブファイルが今後利用されるかとの質問に対し、「(セーブファイルをプレイヤーが保持しておくことについて)言うまでもなく私は何も明らかに出来ませんが、それは悪いアイデアではありません」と発言。海外メディアではこれが来るDLC展開やトリロジーを経たシリーズ新作に関係するのではないかとの予想が示されています。
昨晩Game Informerにて同誌最新号の表紙を飾る「The Last of Us」のカバーアートと共に、3点のスクリーンショットが公開され内外で大きな注目を集めましたが、一部でこのスクリーンショットが余りに美しいことから昨今しばしば見られる所謂Photoshoppedな調整/修正済みイメージではないかとの意見が登場し議論となっていました。
そんな中、Naughty DogのArne Meyer氏が今回のスクリーンショットに関する情報と見解を記した声明をPlayStationのコミュニティフォーラムに投稿し、件のイメージがGame Informerに提示したゲームプレイのデモ中に直接撮影したスクリーンショットで、トレーラーショットや高解像度のレンダーイメージではない正真正銘のインゲーム画像であると強調しました。
先日から業績の不振に伴い240名規模の大型レイオフも報じられ内外から心配が寄せられている「THQ」の2012会計年度における第3四半期の業績報告が昨晩行われ、先日フランチャイズ展開の中止が明らかになった“uDraw”関連のビジネスが予想以上に大きな打撃を与えていることが明らかになりました。
先日オーサリングツールの新機能やSkyrim Workshopの解説映像をご紹介したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”ですが、BethesdaのディレクターAshley Cheng氏が公式サイトにCreation Kitの紹介記事を掲載し、予てからBethesdaがリリースを果たしたいと強い希望を強調していたコンソール版のMOD対応について、“いつか”対応を実現させるために今後もその手段を模索し続けると語りました。
これまでBethesdaはMOD自体の動作が既に実現済みであることを報告しており、残る問題はコンソールメーカーの仕様やビジネス的な要素であることが判明しています。近年のThe Elder ScrollsやFalloutシリーズにおいて間違い無くゲームの大きな1要素と言えるMODですが、今後の取り組みが実を結ぶ時がやってくるか、Bethesdaの頑張りに期待したいところです。
先日からビジネス的な動向に注目が集まっている「THQ」が昨晩予定通り2012会計年度の第3四半期業績報告を行い、今後の経営状況回復を担うバリエーション豊富な2013から2014会計年度のタイトルラインアップを発表しました。
また、今回の発表から板垣伴信氏が開発を率いるヴァルハラゲームスタジオの新作「Devil’s Third」のPC版対応が判明し、FY13に2作の未発表コアタイトルが控えているなど、興味深い内容が明らかになっています。
タイトルラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
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