いよいよ12月10日ET午後8時/PT午後5時(※ 日本時間では11日の午前10時)の開催まで24時間を切った年末最大のビデオゲームイベントVGA 2011ですが、日本から参加する小島監督のVGA入りも監督本人からTwitterで報告されており、VGA会場では監督の席が用意されたことが報告されるなど、前日の熱気をますます盛り上げる新情報が明らかになっています。
また、先日からチラチラと予告されていたプレショーの開催とスタート時間も明言され、そちらでお披露目されるタイトルの詳細なども判明。今回はこれらの新情報と共に本日登場した“Rainbow 6: Patriots”のティザーイメージやGOTYノミネートタイトルの紹介トレーラー、発表確定タイトルの10日付け最新リストをまとめてご紹介します。
ローンチ以降、多くのアップデートによりバランス調整やバグ修正が進められているDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日公式フォーラムにシニアゲームプレイデザイナーを務めるAlan Kertz氏がユーザーコミュニティから得たフィードバックを基に編集した今後のパッチで調整/修正予定の最新リストを公開しました。(※ 適用時期については明言されていません)
今回の調整リストには修正項目以外に、調整が目指す方向性についても言及されており、閉所戦闘が多いゲームモードでのReconクラスの有用性の無さや、BFBC2で見られたアグレッシブなリコンのプレイスタイルがBattlefield 3に存在していないことの問題点などが特筆されています。
また、ショットガンの1hitキルを考慮に入れた調整に加え、近距離戦闘においてボルトアクションライフルの弾を胸部にヒットさせた場合に1shotでキルするチャンスがあるなど、かなり大きな調整が予定されていることが明らかになりました。大量のバグ修正や調整が用意されたリストの詳細は以下からご確認下さい。
当サイトでは著名なシュータータイトルの凄いキル映像をことある毎にご紹介していますが、本日はこれまでにご紹介したスーパープレイの中でも1、2を争う「Battlefield 3」の素晴らしいキル映像をご紹介します。もはや説明のしようが無い驚愕のプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、これまでに適用されたタイトルアップデートとHotfixの詳細をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、昨晩PS3とXbox 360版に最新の1.06アップデートが適用されたことが明らかになりました。
なお、スクウェア・エニックスのExtreme Edgesによると国内PS3版のパッチ配信が遅れており、現在海外版とのバージョン違いから海外ユーザー及びプライベートマッチのマッチングが出来ない状況になっているとのこと。日本語版のパッチ配信は数日後に行われる模様です。
1.06アップデートの詳細については以下からご確認下さい。
本日NPDが北米11月のビデオゲームセールス概要を発表、シリーズが持つ記録を塗り替えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」とシリーズ最高傑作との評価も囁かれるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がセールスを牽引し、ソフトウェアの販売は2008年以来最高のセールスを記録したことが明らかになりました。
ハードウェアセールスも各プラットフォームの好調が伝えられていますが、NPDのAnita Frazier氏によるとブラックフライデーに絡む全体的な販売価格の下落も相まり、ビデオゲーム産業全体の売上規模は前年同月とほぼ変化していないとのこと。
いよいよ現地時間で12月10日の開催が迫るVGA 2011ですが、先ほどGOTYにノミネートされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Batman: Arkham City」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」にスポットを当てた「GT.TV」最新エピソードが公開されました。
今回の最新エピソードでは前述の5タイトルについてMega 64など様々な海外メディアの著名人がそれぞれに描くGOTYタイトルへの見解やGOTY候補を挙げるだけでなく、近年希に見る異様な豊作となった今年のゲーム業界を代表する5作品のエピックなゲームプレイがたっぷりと収録されており、今年の総括とVGAへの準備に最適な内容となっています。
また、先ほどお知らせした「Hitman: Absolution」の新トレーラー登場に加え「鉄拳」の何らかが登場することも判明。見所満載のGT.TV最新エピソードは以下からご確認下さい。
いよいよイベントの開催まで1日強と迫る今年のVGAですが、先ほどGametrailersにて“Uncharted 3: Drake’s Deception”や“LittleBigPlanet 2”を含む今年の「ベストPS3タイトル」にノミネートされた4本の作品を紹介する映像が公開されました。
本日各種プラットフォーム向けのゲームソーシャルサービス“Raptr”が今年最もプレイされたゲームの発表を行い、Bethesdaの“The Elder Scrolls V: Skyrim”がトップに輝いたとお知らせしましたが、“加入モデルからF2Pに移行し最も成功したゲーム”の部門賞に選ばれたSOEのMMOタイトル「DC Universe Online」がF2P移行後にユーザーベースで10倍を超える脅威的な成長を遂げていることが明らかになりました。
先日から長時間のプレイを経たセーブデータにパフォーマンス的な問題が発生しているPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」、事の経緯は先日ご紹介した通りですが、本日BethesdaのPete Hines氏がこの問題が修正可能なのかという質問に対し「もちろん、私たちはこれを修正出来る」と力強く断言しました。
また、先日はObsidianでFallout: New Vegasの開発を率いたJosh Sawyer氏の推測に真っ向から反論したPete Hines氏ですが、Creation Engineの技術者と同席し話し合いを持ったとのことで、Josh Sawyer氏が指摘した問題点について技術者達が処理を進めていることを語ったと明かしています。
PC版の公式なLAA対応も判明し、メモリ周りの調整が進んでいる様子がはっきりと感じられる状況となっていることから、今回の問題が解決される日もそう遠くないのかもしれません。
本日BioWareが同社の新作情報をたっぷり収録したBioWare TVの最新エピソードを公開し、これまでよりも遥かにダイナミックでバリエーション豊かな挙動を見せる「Mass Effect 3」のシェパードにスポットを当てた開発映像が登場しました。
今回のエピソードはカバーポイントからカバーポイントへスムースな動作で移動するシェパードの様子やコーナーでのカバー移動に加え、オムニツールを利用した各種近接攻撃や、従来の近接攻撃に近い挙動なども確認できる興味深い内容がたっぷりと収録されています。
D.I.C.E. Summitの運営などで知られるAcademy of Interactive Arts & Science(以下:AIAS)が来年2月9日に開催されるD.I.C.E. Summitにて、Epic GamesのボスでUnreal Engineを産んだ同社の頭脳としても知られるTim Sweeney氏にHall of Fameを授与すると発表、お馴染みモリニューやシド・マイヤー、ウィル・ライトなど偉大な先達に続き殿堂入りを果たすことが明らかになりました。
D.I.C.E. Summit会場で行われる表彰式にはEpicのVPとしてお馴染みのMark Rein氏がプレゼンターとして登場し、Tim Sweeney氏に名誉を与えるとのことで、壇上でどんなユーモアに溢れたスピーチが行われるか今からとても楽しみです。
先週謎の映像と共にティザーサイトも公開され、“信じられない”ような驚きをもたらすタイトルで、“アメージングなデベロッパ”が手掛けているとされるPS3専用タイトル「The Last of Us」(仮称)、これまでサンタモニカの新作か?或いは小島監督の新作か?と様々な憶測を呼んでいる状況ですが、なんと新たにアンチャーテッドシリーズでお馴染み“Naughty Dog”の新作ではないか?との推測が登場し注目を集めています。
Gearboxが2012年のリリースを目指し開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日2KがGearboxスタジオ内でコンセプトデザインを手掛けるリードデザイナーのScott Kester氏がBorderlands 2のコンセプトについて語るインタビュー映像を公開しました。
映像には前作のアートワークなどがたっぷりと飾られたGearbox社内を始め、Gunzerkerが登場する未公開シーンなども収録されており、開発の続報が待ち遠しい内容となっています。本日はこのスタジオインタビュー映像と共に、Gearboxが現在進めている“Lilith”役オーディションの模様を収録したニュース番組の映像をご紹介します。
Heavenly SwordやEnslavedを手掛けたNinja Theoryが開発を進めているデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」の新しいプレイ映像が公開されました。
今回の映像は“Escape”トレーラーと名付けられたもので、現実世界とリンボが境界でせめぎ合うような動的なレベルデザインがダンテに迫る様子が収められており、Ninja Theoryが描く新しいデビルメイクライへのアプローチが垣間見られる内容となっています。
12月10日の開催まであと数日と迫る年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日もBeenoxのスパイダーマンシリーズ最新作“The Amazing Spider-Man”のお披露目が決まるなど、多くの新情報が登場しています。
今回はPS3専用の“信じられない”ほどのサプライズとGeoff Keighley氏が豪語する“The Last of Us”に関する新情報や、VGAのノミネート映像、さらに今週VGAの開催直前に放送されるGT.TV最新エピソードの予告映像に加え、本日付のVGAプレミアに関する最新リストや新情報をまとめてご紹介します。
遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
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