「Saints Row: The Third」のシリアスなトレーラーとコミカルなスクリーンショットが公開、北米リリースは11月15日に

2011年6月2日 17:56 by katakori
sp

Volitionが開発を手掛けているSaints Rowシリーズ最新作「Saints Row: The Third」、これまでに報じられた事前情報では3rd Street Saintsの面々が超セレブに成り上がりお茶の間の顔となる超展開と共に、特大でちょっと柔らかめのディルドで老婆を殴りつけるといった相変わらずどうしようも無く下品なプレイの様子などが紹介され、色々な側面から期待の続編となっています。

そんな本作のシリアス且つ素晴らしくスタイリッシュなCGIトレーラーが本日公開、北米リリースも2011年11月15日に決定し、E3での続報に期待が高まるハイテンションな仕上がりになっていますが、併せてロンドンで行われたプレビューイベントの情報とスクリーンショットも登場、トレーラーで盛り上がったテンションが良い意味で裏切られる実にばかばかしい内容が明らかになりました。

なお、今回のプレビューイベントは15分程度のデモが行われた様子で、オープンエンドな舞台が前作よりも少しサイズが小さくなること、プレイボリュームは前作同様30時間から40時間程度を想定していること、特大ディルド武器の名前が“Purple-headed floppy hammer of justice”であることなどが明らかになっています。

また、都市を管理する新しい要素として“flash points”と呼ばれるエリアの占領システムが登場、前作の“Activities”も再び採用されているとのこと。キャラクターカスタマイズの方向性が“明らかに何かおかしい”ことになっているスクリーンショットの数々は以下からご確認下さい。

「Saints Row: The Third」 セインツロウ ザ サード
人間大砲……というか缶の人とか色々おかしい
「Saints Row: The Third」
なん……

(続きを読む…)

四肢が飛散する強烈なプレイが収められた「Darkness II」の新トレーラーが公開

2011年6月2日 17:17 by katakori
sp

前作を手掛けたStarbreezeからDark SectorやPC版Homefrontの移植を手掛けたDigital Extremesに開発が移行した「The Darkness II」の新トレーラーが本日公開、引き続き主人公を務めるJackie Estocadoがガールフレンドの死に怒り狂い、彼の肩に住まう一対の蛇と共に敵達を凄まじい暴力表現で殺戮していく様子が収められています。

E3での続報にも注目が集まるDarkness IIの北米リリースは2011年10月4日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。

情報元:Gematsu

名作チョップリフターのHDリメイク「Choplifter HD」の開発にオリジナルを手掛けたDan Gorlin氏が参加

2011年6月2日 16:35 by katakori
sp

3月末に正式発表が行われたブローダーバンドが1982年にリリースした名作“チョップリフター”のHDリメイクタイトル「Choplifter HD」ですが、本日開発を手掛けるInXileがプレスリリースを発行し、本作の開発にオリジナルを手掛けたゲームデザイナーDan Gorlin氏がコンサルタントとして参加していることが明らかになりました。

また、今回の発表に合わせてプレイ映像やスクリーンショットも公開、映像ではオリジナルと同様に建物を破壊し、仲間を救出するシーンがたっぷりと収められており、オリジナルの特徴でもある慣性の強い操作性や、着陸に失敗すると味方を殺してしまう要素まで再現されていることが確認できます。

20を超える救出ミッションが用意され、近年の流行りを押さえゾンビ要素まで盛り込んだChoplifter HDのリリースは今年の秋予定で、対応プラットフォームはPCとPSN、XBLAとなっています。

「Choplifter HD」
「Choplifter HD」
「Choplifter HD」
情報元及びイメージ:The Evolved Gaming Network

超展開のミニゲームを紹介する「Alice: Madness Returns」の新トレーラーが公開

2011年6月2日 16:06 by katakori
sp

毎度強烈なトレーラーでファンの心を鷲づかみにするAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」、北米リリースまであと2週間と迫る本作に用意されたミニゲームを紹介する新トレーラーが本日公開されました。

映像にはまさかの横スクロールシューティングを始め、これまでのトレーラーにもちらりと登場していた2Dステージや、赤ちゃん(人形)の頭をころころ転がす悪夢の様なミニゲームのプレイが収められており、これまでの映像には登場していないアリスの新ドレスも確認でき、素晴らしい萌え映像に仕上がっています。けしからん……。

Alice: Madness Returnsのリリースは北米で6月14日、ヨーロッパでは6月16日、期待の国内版は7月21日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

情報元:G4tv

「Lord of the Rings: War in the North」のE3トレーラーが公開、鷲達が活躍しナズグルも登場

2011年6月2日 15:50 by katakori
sp

本日ワーナーがLord of the Ringsテーマの新作タイトル「Lord of the Rings: War in the North」のE3用トレーラーを発表、3人Co-opプレイに対応するゲームプレイの様子と共に、鷲達(どうやらグワイヒアではない模様)が大活躍する様子に加え、九人組の1人が姿を現す指輪物語ファンにはたまらないトレーラーに仕上がっています。

本作のプロットはまだ多くが明らかにされておらず、中つ国の北部を舞台にサウロンの勢力と戦う程度のことが判明している程度ですが、今回のトレーラーにはフロドと馳夫が出会ったブリー村の“躍る小馬亭”(Prancing Pony)にアラゴルンっぽいキャラクターの姿も見え、霧ふり山脈のグンダバード山が舞台として登場するなど、しっかり指輪物語に即した内容となっている様子が窺えます。

ゲームにはグダンバード以外にもエテン高地や灰色山脈の麓に拡がる闇の森、裂け谷も舞台として登場するとのことで、トレーラーで確認できるシネマティックなシーンの仕上がりに今後の続報登場にますます期待が高まるところです。

なお、トレーラー内でナズグルと喋っている怪しげなキャラクターは九人組とは違い、第二紀に暗躍した“Black Numenoreans”の子孫にあたるヌーメノール人“Agandaur”で、サウロンに使える“サウロンの口”的なキャラクターとして今作の主要な敵役を演じるオリジナルのキャラクターとのこと。

Snowblind Studiosが開発を進めているLord of the Rings: War in the Northの北米リリースは2011年8月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

「The Lord of the Rings: War in the North」

(続きを読む…)

おもしろ動画:「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」の新トレーラーが登場、まさかのロン母が参戦

2011年6月2日 15:03 by katakori
sp

ハリー・ポッターが魔法の杖をカバー動作から連射するシュータープレイで注目を集めたHarry Potter and the Deathly Hallowsの続編「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」の新トレーラーが公開され、今作では原作の展開に沿い数人のクラスメート達もプレイアブルキャラクターとして参戦することが明らかに……だけでは無く、なんと今回はロンのお母さんであるモリー・ウィーズリーまで参戦することが明らかになりました。

中年の主婦がプレイアブルキャラクターとしてここまでリアルに再現されるのはゲーム史上初の快挙と言えそうですが、映像ではリアルなモデリングで再現されたその他参戦キャラクターも登場しており、不気味の谷効果とでも言うべきか、シェーマスなどはほぼ嫌がらせのようなキメ顔で登場、さらにはマクゴナガル先生まで参戦し、エマ・ワトソンのファンから熟女或いはイケメン好きまでストライクゾーンの広さを見せつける懐深いメンバー達が揃っています。

相変わらずカバー動作から魔法連射する様子が愉快でならないシリーズ続編“Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2”のリリースは7月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、Wii、DS、PCとなっています。

「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」ハリー・ポッター

(続きを読む…)

Gearbox開発によるエイリアンフランチャイズ新作「Aliens: Colonial Marines」のリリースが2012年春に決定

2011年6月2日 12:07 by katakori
sp

Rebellionが開発を手掛けた“Aliens Vs. Predator”のリリース以降、波乱の展開を迎えているSEGAのエイリアンフランチャイズですが、今年1月にはフランチャイズの一角を担っていたGearbox開発による「Aliens: Colonial Marines」の生存が久方ぶりに確認され、年内リリースが行われないことが判明していましたが、本日新たにE3向けのティザートレーラーとプレスリリーズが発表、2012年の春リリースが明言され、計画がようやく再始動することが明らかになりました。

また、Aliens: Colonial Marinesのストーリー背景も幾つか明らかになっており、ノストロモ号がスペースジョッキーを発見しエイリアンと遭遇した惑星LV-426(Acheron)を舞台に、遺棄されたスラコ号の海兵隊員達の物語が描かれるとのこと。またAcheronに建設されている人類のコロニーHadley’s Hopeも登場することが記されています。

E3会場のSEGAブースでは初のプレイ映像も上映される様子で、Gearboxがデューク様に続いてエイリアンフランチャイズの救世主となるのか、SEGAはこの状態になってもエイリアンフランチャイズにご執心の様子で、先日にはCreative Assemblyがフランチャイズに投入される事もほぼ確定に近い状態で報じられており、Gearboxにはどうかもう一働き頑張って欲しいと切に願うばかりです。頑張れGearbox!(※ 同フランチャイズの悲劇と経緯に興味のある方は過去記事で概要を説明してありますのでご確認下さい。)

「Aliens: Colonial Marines」
情報元及びイメージ:VG247

「Call of Duty Elite」の課金コンテンツがアナウンス、ハリウッドの豪華キャストによるTVドラマが年末に放送開始

2011年6月2日 11:25 by katakori
sp
「Call of Duty Elite」 コールオブデューティ

先日発表されたCall of Dutyシリーズのマルチプレイヤーに大きな革命をもたらすソーシャルコミュニティーサービス「Call of Duty Elite」ですが、サービスの一部に月額課金のコンテンツが導入されることが判明し、バランス崩壊などを懸念する早計でネガティブな反応が各所で見受けられました。

そんな中、新マップ以外の具体的な課金コンテンツがアナウンスされ、ハリウッドの豪華キャストによるCall of DutyシリーズのTVドラマが登場することが判明、Activisionが描いている月額課金ビジネスの方向性がようやくそのアウトラインを見せ始めました。

これはイギリスのGuardian誌が報じたもので、このハリウッドのトップ達が集うTVドラマはCall of Duty Eliteの月額課金サービス加入者専用のコンテンツで、まだキャストやスタッフ達の詳細は明らかにされていませんが、年末の放送開始を予定していることが明言されています。

具体的な内容が非常に気になるところですが、Call of Dutyシリーズ自体のプロモーションと販売規模を考えると、中途半端にお茶を濁すようなライブアクションでないことは容易に想像がつくところで、安易なアイテム販売や悪質なガチャガチャなど、コンテンツや体験の拡張では無く、プレイヤー経験の制限による格差を動力とする傾向が目立つ課金コンテンツビジネスにActivisionがどんな回答を用意しているのか、これが成功すれば各社追従することも間違いない状況を考えると、Call of Duty Eliteはビジネス的にも大きな注目と期待を集める新サービスとなりそうです。

情報元:guardian.co.uk

「The Elder Scrolls V: Skyrim」の巨大広告が完成!PC Gamer誌最新号から判明した新情報も

2011年6月2日 10:58 by katakori
sp
「The Elder Scrolls V: Skyrim」 エルダースクロールズ スカイリム
どばきんでかい!!

先日製作中のイメージをお知らせしていたE3会場近くの「The Elder Scrolls V: Skyrim」広告が遂に完成、Figueroaホテルの壁面全体に描かれた超巨大な主人公の姿が登場しました。

また、PC Gamer誌最新号に掲載されたThe Elder Scrolls V: Skyrimの特集記事からいくつかの新情報が明らかになっています。いよいよ始まる今年のE3ではどんな新情報が飛び出すのか、続報が非常に楽しみです。新情報の詳細は以下からご確認下さい。

  • 世界のより高い場所へと登るにつれて天候が悪くなる
  • ダンジョン内に流れる“川”はプレイヤーを特定のスポットに誘導する自然な方法として登場する
  • Chain Lightningスペルが登場する
  • トレーラーに登場した風車のある都市は内戦状態のSkyrimで帝国側についている
  • 最も古く純粋なNordの都市は“Windhelm”
  • ゲームには平和で小さくフカフカした“うさぎ”が登場するが、キル可能
情報元及びイメージ:Game Informer, Gaming Everything

「Batman: Arkham City」の新トレーラーが公開、なんとキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場

2011年6月2日 10:44 by katakori
sp

Rocksteadyが開発を進めている期待のバットマンシリーズ続編「Batman: Arkham City」のハンズオンプレビューが本日Gamespotに掲載され、なんとキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場することが明らかになりました。

これに併せ、キャットウーマンの新トレーラーが登場、レザーのスーツに身を包む相変わらずセクシーなキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして柔軟なアクションで敵を無力化する様子がしっかりと収められています。

プレビュー記事によるとキャットウーマンでのプレイはサイドミッションとして登場する様子で、キャンペーンのプレイ中に特定の場所で“take a break”と名付けられたメニューが登場し、これを選択することキャットウーマンのゲームプレイに変更され、彼女の物語がしっかりと用意されているとのこと。事前情報ではトゥーフェイスとの絡みがあることも報じられており、色々と期待が高まるところです。

また、キャットウーマンでのゲームプレイは独自のアクションが用意されており、バットマンのスキンを単純に変更しただけのキャラクターではないユニークなプレイが楽しめる様子で、ムチを利用したパルクール的な移動や、独自の探索モード“thief vision”を搭載しており、元々敵とも味方とも付かない女怪盗である彼女がターゲットにした目的のお宝を探知可能とのこと。さらにリドラーのトロフィーにもキャットウーマン専用のものが用意されていることが明らかになっています。

キャットウーマンのシナリオは全体の10%を占めているとのことで、今後登場が控えているキャラクター達の掘り下げにも大きく期待が高まるところです。以下、新スクリーンショットやプレイ映像が多く収められたインタビュー映像、リドラーのコンセプトアートなどを掲載しておきましたので、気になる方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

(続きを読む…)

昨晩登場した「Modern Warfare 3」のリーク情報をRobert Bowling氏が否定、再登場しない幾つかのPerkを明言

2011年6月2日 10:08 by katakori
sp
「Call of Duty: Modern Warfare 3」 コールオブデューティ モダンウォーフェア 3

先日、今後のCall of Dutyシリーズにおけるマルチプレイヤーの基盤となるソーシャルコミュニティーサービス“Call of Duty Elite”が発表され、以前からActivisionが明言している通り来る「Call of Duty: Modern Warfare 3」ではマルチプレイヤーのサービスに大きな革新がもたらされる気配が濃厚になっています。

昨晩、Call of Duty: Modern Warfare 3の発表直前に巨大な内部リークを掲載した海外情報サイトが新たにマルチプレイヤーの新PerkやKillstreakに関する詳細な内容を掲載、そこにはチーム用のPerk(team perks)の登場やStopping power(チーム用)を始め、各種新Perkの内容とProバージョンの詳細にまで触れており、大きな注目を集めました。

そんな中、前回のシングルプレイヤーキャンペーンの巨大リークには一部間違いがあるが概ね事実であると認めたInfinity WardのコミュニティマネジャーRobert Bowling氏が今回のリークにも早速言及、大量の誤情報が含まれているとし、チーム用のperkなどはCall of Duty: Modern Warfare 3に存在しない明言、今回のリークが不確かなものであると強調しました。

さらにBowling氏はCall of Duty: Modern Warfare 3に登場しないPerkやKillstreakについて触れ、Stopping PowerとOne Man Army、Commando、そしてNukeが登場しないと語り、マルチプレイヤーにおける速いペースのゲームはPerkに頼らずに実現するとバランス調整に関する方向性を示唆しています。

噂:嘘か真か……内部情報が元とされる「DMC: Devil May Cry」のリーク情報が登場

2011年6月1日 17:41 by katakori
sp
「DMC: Devil May Cry」 デビルメイクライ

昨年9月に行われたCapcomのプレスイベントにて発表されたNinja Theory開発によるデビルメイクライ新作「DMC: Devil May Cry」、発表と共に若返ったバッドボーイ風ダンテの姿は賛否両論を巻き起こし、以来ほとんど続報が聞かれない状況にありますが、先日CapcomのChristian Svensson氏が行った質疑応答の中でDMCがE3に登場する……かもしれないとの発言も見られ、改めて続報に注目が集まっています。

そんな中、本日IGNのフォーラムに開発内部から得たとされるDMC: Devil May Cryのリーク情報が掲載、書き込んだ本人が内容の保証は出来ないと注意しているものの、なかなか興味深い内容だと注目を集めています。E3開催前恒例のお祭りとも言える注目タイトルのリーク情報ということで、真偽の程が怪しいことを理解した上で、E3を楽しむ材料の1つとして確認してみてはいかがでしょうか。ということで、気になる方は以下からどうぞ。

(続きを読む…)

元政府軍勢力“Authority”の姿が確認できる「Rage」のゲームプレイ映像とスクリーンショットが公開

2011年6月1日 17:07 by katakori
sp

idの15年ぶりの新IPとして開発が進められているシュータータイトル「Rage」ですが、E3を前に新しいハンズオンプレビューがGameSpotに掲載、元政府軍勢力“Authority”が登場するAuthority prisonを舞台にしたミッションのデモンストレーションが解説されました。

今回のプレビューでは各種武器を始め、タレットや自立的に動作する8脚の蜘蛛型ロボットなど特徴的なガジェットの説明や、それらを管理するダイアモンド型の即時アクセスが可能なインベントリ用UIの詳細などが解説され、それと共に幾つかの新スクリーンショットとAuthorityとの戦闘が確認できる7分に渡るプレイ映像が公開されています。

E3での続報を前に気になる方は一度予習しておいてはいかがでしょうか。国内版のリリースも楽しみな”Rage”は9月13日北米リリース予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。

「Rage」 レイジ
「Rage」 レイジ
「Rage」 レイジ
情報元及びイメージ:GameSpot

AdhesiveのKhang Le氏が7分に渡って「Hawken」のデザインを解説するゲームプレイ映像が公開

2011年6月1日 16:38 by katakori
sp

かつて新世代エンジンとして注目を集めていた“Project Offset”の開発メンバー達が新たに起ち上げたAdhesive Gamesが開発を進めているメックシューター「Hawken」、インディータイトルとはにわかに信じられないクオリティで注目を集める本作のデザインを解説した映像が2本新たに公開されました。

上に掲載した映像には本作のアートディレクターを務めるKhang Le氏によるデザイン解説と共に、7分に渡るゲームプレイが収められており、3人称視点でのメックの挙動なども楽しめる見所たっぷりの映像となっています。

なお、Hawkenは対応プラットフォームや担当パブリッシャー、リリーススケジュールなどがまだ決定しておらず、こちらの動向や続報にも注目が集まるところです。

貧しいアリスが内なる悪夢と対峙する様子を描いた「Alice:Madness Returns」のトレーラーが登場

2011年6月1日 12:52 by katakori
sp

6月14日の北米リリースが迫るAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」ですが、本日新しいトレーラーがYoutubeに登場、現実世界での貧しいアリスが自身の妄想や外部の何らかと対峙する様子が印象的に描かれています。

未見の映像が多く収められているこのトレーラーですが、アリスのキャラクターモデルやロゴ、シーン構成など、詳細は不明ながらどうも最新ビルドの映像ではないと見受けられます。恐らく古いトレーラーが発掘されたものだと考えられますが、内容が最新の物ではない可能性が高いことをご承知下さい。

Alice: Madness Returnsのリリースは北米で6月14日、ヨーロッパでは6月16日、期待の国内版は7月21日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

情報元:VG247

ベータテストの受付も開始された「Call of Duty Elite」のハンズオン情報が公開

2011年6月1日 12:26 by katakori
sp

昨晩公式サイトもオープンし、ベータテストの受付が開始されたCall of Dutyシリーズ向けのソーシャルネットワークサービス「Call of Duty Elite」ですが、本日Game Informerが本サービスのハンズオン情報を掲載、実際にCall of Duty Eliteを2週間に渡って利用した中で判明したサービス内容が紹介されています。

今回のハンズオンは、Call of Duty Elite画面の左側にレイアウトされ大カテゴリとして用意されている4種のメニュー“Career”(プレイヤー経歴)、“Connect”(コミュニティへの接続)、“Compete”(イベントやトーナメント案内)、“Improve”(プレイ改善やガイド)別にお知らせします。

プレイヤーの様々な情報が確認できる“Career”ページ

「Call of Duty Elite」 コールオブデューティ エリート

(続きを読む…)

“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」が正式発表、PS3にも対応しマルチプレイヤーモードが登場

2011年6月1日 10:59 by katakori
sp
ポーティスヘッドの“Machine Gun”が印象的なティザートレーラー

今年4月にドメイン登録が発見され、5月の業績報告で行われたカンファレンスコールでもタイトル名が口にされていた“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」ですが、続編の存在については以前からDanny Bilson氏が具体的な言及を見せており、E3から大規模なプロモーションを開始すると語っていました。

正式発表が秒読みと思われていた本作が昨晩THQが行ったロンドンでのプレス向けイベントにて遂に発表、事前情報通り正式名称が“Metro: Last Light”となり、前作ではエンジンが対応しながらも実現に至らなかったPS3対応も果たし、様々な改善と共に登場することが明らかになりました。

カルト的な人気を得た前作“Metro 2033”はウクライナのデベロッパ4A Gamesが手掛けたサバイバルホラーFPSで、初タイトルながら主要メンバーにはStalkerシリーズでお馴染みのGSCの元エンジン開発者が在籍しており、Metro 2033に用いられた4Aエンジンは高い表現力でも注目を集め、ロシア発のSF作品として人気を得たDmitry Glukhovsky氏の同名小説“Metro 2033”を原作としたハードな世界観も相まって、リリース当時はStalkrミーツFallout(※ スクリプト演出からCall of Dutyとも)との評された作品です。

今回発表にあたり、THQのプロデューサーを務めるHuw Beynon氏が今作の概要について様々な内容を明らかにしており、Metro: Last Lightが前作のエンディング以降を舞台に、主人公“Artyom”の物語が引き続き描かれる正当な続編で、あの暗い地下鉄駅とそれを繋ぐ坑道、そして各駅に存在する都市国家的な地下世界が主な舞台になるとのこと。

戦闘におけるインタラクティブな要素が強化され、よりノンリニアに

「Metro: Last Light」 メトロ ラストライト

(続きを読む…)

「Call of Duty Elite」の公式サイトがオープン、サービスの概要も判明しパブリックベータが今夏スタート

2011年5月31日 23:32 by katakori
sp
正式公開された「Call of Duty Elite」紹介トレーラー

本日遂にその姿を現したCall of Dutyシリーズ向けの新しいソーシャルネットワークサービス「Call of Duty Elite」ですが、先ほど公式サイトがオープンし、今年の夏後半からクローズドベータテストが開催されることが明らかになりました。

また、本日Wall Street Journalが報じた課金の情報から錯綜していたサービスの概要について、ActivisionのJamie Berger氏とInfinity WardのChacko Sonny氏が言及、続報としてお知らせしたRobert Bowling氏の発言を補足する具体的な内容も明らかになっています。

両氏によるとCall of Duty Eliteへの登録や課金は義務的なものでは無く、課金しないプレイヤーでも多くの追加コンテンツにアクセス可能とのこと。まだ月額課金による新マップの配信以外に具体的な追加コンテンツが明言されていないCall of Duty Eliteですが、課金ユーザーはDLCとマップパックを追加の支払い無しで利用可能になると共に、非課金ユーザーはこれまでのタイトルと同様に別途これらを購入出来ることが明言されています。

一部でマルチプレイヤー自体が有料化になるとの誤報も広がり騒然とした今回のニュースですが、両氏は全てのプレイヤーがオンラインでCall of Dutyタイトルをプレイすること自体に支払いは発生しないと改めて明言、Call of Duty Eliteがソーシャルサービス全体を指し、その一部に課金コンテンツが用意されているシステムを強調しました。

Chacko Sonny氏はCall of Duty Elite誕生の理由について、タイトルリリースを毎にユーザーの層が分断されることを理解したことから、フランチャイズ全体を横切りユーザー層を1つのプラットフォームに集約する方法を見つけたかったと発言、そういった理由からCall of Duty Eliteのサービスにはインゲーム内のUIとモバイル対応なども含む外部サイトの両方からアクセス可能になっていることを明らかにしています。

また、Call of Duty Eliteのプレイヤー用ページでは取得XP値の情報や最近のマッチ、キル/デスのヒートマップが表示可能な地図や、キル/デス率などが確認できると共に、現在のプレイ状況から次のランクに到達するまでに必要な時間なども提示されるとのこと。

さらに、ソーシャルグループの作成やゲームプレイ映像が確認できるシアター機能、他のプレイヤーステータスのトラッキング、個別の武器やPerk、killstreakなどの使用状況に関する恐ろしく詳細な情報が確認できることも両氏から明らかにされており、今回公開されたトレーラーからもその片鱗を窺うことが出来ます。

なお、トレーラーの内容とベータテスト開催の時期からも明白ですが、Call of Duty: Black OpsがCall of Duty Eliteに対応することも両氏により改めて明言されています。

以上が今回判明した新情報ですが、まだ新マップ以外の課金コンテンツの内容や、月額利用の価格については明らかにされておらず、開催が近づくE3での発表などにも注目が集まるところです。

情報元:VG247
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.