これまで当サイトでは謎の色や形をしたアメリカンなケーキ達を多く紹介してきましたが、今日はジョイスティックケーキをご紹介。これはMike “Evorgleb” Belgroveさんが息子Marcos君の誕生日にプレゼントした”スーパーストリートファイターIV”のジョイスティックケーキです。Marcos君は大のスパIVファンとの事で、さぞや嬉しいサプライズだったのではないでしょうか。
このケーキを作成したのはデコラティブなケーキを専門に作成する”Bethel Bakery“で、そのクオリティはさすがプロ!といった所。きっとMarcos君は素晴らしいスパIVプレイヤーに成長するに違いありません。おめでとうMarcos君!
今月6日にララ・クロフトのイメージチェンジと共に正式な発表が行われた新生「Tomb Raider」、その詳細については11日発売のGame Informer誌1月号でお披露目される予定でしたが、いつもの如くやはり特集記事がすぐにリークされ、非常にシネマティックな迫力あるゲームの様子が海外フォーラムなどで確認されていました。
リークスキャンに描かれたイメージは非常にクオリティの高い物で、これがインゲームの映像かそれともレンダーイメージか議論が交わされていましたが、なんとこれに開発を進めているCrystal DynamicsのKarl Stewart氏が反応「今日Game Informer誌のスキャンを覗いた人達へ、あれはレンダーイメージでは無く実際のインゲーム画面だよ」と異例のコメントを明らかにしました。
このコメントからも判る通り、Crystal Dynamicsは新しいTomb Raiderに大きな自信を持っている様で、対応プラットフォーム含め、ゲームプレイの詳細など続報が今から楽しみです。
この画像は海外のGTAファンサイト”igrandtheftauto.com“に投稿された物で、Rockstarのアカウント”playrockstar1″がPS3版の「L.A. Noire」をプレイしている事を示唆しています。
情報元ではRockstarがL.A. Noireのプレイテストを行っているのではないかと噂されており、2011年春リリース予定ながらも未だ全容の見えないL.A. Noireの進捗が垣間見える興味深い一枚となっています。
ダブリンに拠点を置く調査会社Research and Marketsが”U.S. Electronic Gaming Products Industry Report 2010″(米国のゲーム産業リポート2010)を発表、今年のアメリカゲーム産業全体の年間収益が約70億ドルに達し、その収益の多くがソニーとマイクロソフト、任天堂のビッグ3に集中している事を明らかにしました。
この調査は前述のビッグ3からLogitechやMad Catzといった周辺機器メーカまで含む物で、97ユーロで販売されている今回のレポートには、収益の内訳や市場勢力、さらにゲーム産業がどういった娯楽分野と競合しているか等、興味深い調査結果が掲載されているそうです。
これまで度重なるトラブルをお知らせしてきた「Two Worlds II」、先日すったもんだの果てに開発を担当したTopWareがパブリッシャーのSouthPeakからイギリスでの販売権利を買い上げた事をお知らせしましたが、遂にイギリスと北米の正式な発売日が発表され、共に1月25日に発売を迎える事が明らかになりました。
先日お知らせした通り、イギリスとアイルランドでの販売はTopWareが、北米はSouthPeakが担当する事になります。これまでトラブルまみれのTwo Worlds IIでしたが、ゲームの内容はかなりの進化を果たしており、各方面から高い評価を得ています。
既に発売を迎えたイギリスとアメリカ以外の地域のセールスは、リリースから3週間で100万本に達しているとの事で、今回やっと決定した1月末のリリースで今後どのような結果を残す事になるか、レビュー等も含め期待が高まります。
なお、日本語版はUbisoftが販売を担当しており、Xbox 360とPS3版共に2月17日のリリース予定となっています。
本日、BioWareが開発を進めている期待のシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいデベロッパーズダイアリーが公開され、本作に用意された様々なアイデアと共に、いくつかの採用されなかった要素が明らかになりました。
採用されなかった一例として、本作のアートディレクターを務めるMatthew Goldman氏は、以前に主人公のホークをライカンスロープとしてテストしていたと語り、自身の血で変化し咆えるホークが存在していた事を明らかにしています。また、映像には大量のプレイ映像も収められており必見の内容となっています。
Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
多くのピンボールタイトルを手掛けるZEN Studiosの新作として11月に発表された「Marvel Pinball」、いよいよ本日Xbox LiveとPinball FX2向けにリリースを迎え、新たにスパイダーマンテーブルのトレーラーが公開されました。
映像には相変わらずのZEN Studiosクオリティのプレイが収められ、ドクター・オクトパスやグリーンゴブリンなどスパイダーマンの代表的な敵キャラクターの登場が確認できます。
なお、Marvel PinballのPS3版は12月14日にスタンドアロンのタイトルとしてリリースされ、価格は9.99ドル、Xbox 360とPinball FX2版は800MSPとなっています。
先日ストーリードリブンなCo-opプレイを実現する”Anarchy”モードと、カットシーンを排除したシングルキャンペーンマップでスコアを争う”Echo”モードの存在が明らかになって以降、続々と新情報や映像が登場しているEpicとPeople Can Flyが開発を進めている期待の新作「Bulletstorm」ですが、いよいよCliffy Bがインタビューに登場、新要素等について語りました。
北米のPlaystation.blogが行ったインタビューに登場したCliffy Bは、まずBulletstormのパブリックベータが行われるか未定である事を前置きした上で、最近になってオンラインマルチプレイのベータテストを行う事は多くの価値を持つ物だと理解する様になったと発言、今後ベータの登場の可能性が無い訳では無い事を強調しました。
Cliffy Bはマルチプレイベータの利点について、デベロッパにはよりソリッドな製品をもたらし、プレイヤーにはVIP感を与え、ゲームリリース前の小さな広告効果もあると述べ、かつてベータテストに乗り気では無かった自身が現在ではすっかりベータのメリットを理解している事をアピールしています。
本作に登場するマルチプレイモードの1つ”Anarchy”モードは4人Co-opプレイを楽しむ物で、仲間と共に敵のWaveを生き残るギアーズで言う所のHordoモード的な内容になっています。
しかし、この”Anarchy”モードはストーリーが用意された物になっており、本作の特徴でもあるスキルショットに加え、チームスキルショットの登場や、戦闘から得られるスキルポイント、そしてチームスキルショットの使用タイミングが勝利の鍵を握っている等、より戦略的なプレイが楽しめる印象を受けます。
この”Anarchy”モードについてCliffy Bは、Nazi Zombies的なサバイバルを必要とする物では無いと述べ、Bulletstormらしい爽快感を損なう物ではない事をアピールしています。(※ Nazi ZombiesはCall of DutyシリーズのBlack OpsやWorld at Warに搭載されたWave形式でサバイバルを競うゾンビモード)
Cllify BはGametrailersのインタビューにも登場、こちらではマルチプレイの映像をたっぷり交え、本作の大きな特徴である”スキルショット”について解説を行っています。
映像の中でCllify Bはスキルショット等を使用する事によって得られるスキルポイントについて言及、これを利用しゲーム開始前に登場するショップにて新しい武器や新しいスキルショットの購入なども行える事を説明しています。
また地形を利用したキルやグラップルビームの重要性などについても触れ、それが実際に良く判るゲームプレイも映像にしっかりと収められています。
Eurogamerのインタビューに登場したPeople Can Flyの創設者Adrian Chmielarz氏は、多くのプレイヤーがBulletstormを深く考える必要の無いおバカなゲームだと勘違いしている事に悩んでいると語り、これまで当サイトでもお伝えしてきた通り見た目のど派手さや、良い意味でCliffy Bの小学生成分をゲームに盛り込んだバカバカしさだけでは無く、戦略的で複雑なプレイを可能にするキャパシティも持ち合わせている事をアピールしました。
Chmielarz氏はこれまでE3や大きなゲームイベント等で実際にBulletstormに触れたプレイヤーのほとんどが本作への印象を底の浅い中毒的な物から、タイトなコントロールと洗練されたゲームプレイが備えられたゲームだと認識を改めたと語り、Bulletstormの真の姿を理解して貰う為に苦慮している事を明かしました。
Chmielarz氏はBulletstormが確かに爆発性の武器を擁し、クレイジーなゲームプレイを実現したタイトルである事を認め、しかし一旦プレイヤーがスキルショットやポイントを利用したアンロック要素など、本当のBulletstorm的なプレイ方法を望めば、良い意味での複雑さと魅力的な側面を見せ始めるとアピールしています。
1つの例としてChmielarz氏は一人の敵を100近い異なる方法でキルする事が出来、さらに一人の敵に複数のスキルショットの効果をスタックさせる事が出来ると述べ、バラエティ豊かな戦闘が楽しめる事を強調しました。
さらにAdrian Chmielarz氏は、E3とgamescomにて公開したストーリー部分に所謂スラングや刺激的な言葉を多く含まれていた事を指し、これがBulletstormの方向性を決定付けたと発言、実際にはストーリーも多くのゲーマー達が思っているよりもずっとシリアスで魅力的な”良い”物だと強調しました。
何度かのプレイテストを行った際、ここでもほとんどのプレイヤーがBulletstormのストーリーが多くのダイアログを持ち、キャラクター間の相関関係、プロットに用意されたサプライズと”ひねり”、予想外のイベントやブロックバスタータイトルとしての驚きに満ちた経験を持ち合わせているとは想像していなかったとの反応が得られた事を紹介しています。
実際の所、Chmielarz氏の語った内容の真偽は今後の続報やレビュー等を待つ必要がある訳ですが、これが本当であればCliffy B的要素の1つであるバカバカしくも最高に格好良いゲームプレイと、深いゲーム性や物語性が融合する素敵なタイトルが登場する事になる訳で、今後の続報がますます楽しみになったと言わざるを得ません。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日Visceral Gamesの最新作「Dead Space 2」のデモリリースについて総制作指揮を務めるSteve Papoutsis氏がクリスマス前に登場する可能性が高い事を示唆したニュースをお伝えしましたが、本日正式にDead Space 2のデモリリースがアナウンス、北米のPSNとXbox Liveにて12月21日から配信が開始される事が明らかになりました。
Papoutsis氏のにこやかな予告通り、クリスマス前のリリースが実現されたこのデモ版では、新しいツールへのアクセスや新Necromorphも登場、さらに新武器のJavelin gun等も利用可能との事。さらに今作から登場する無重力の宇宙空間での移動を可能にする新スーツのコントロールも体験できる模様です。
チームベースのマルチプレイも実装される事となったVisceral Gamesの最新作「Dead Space 2」の北米リリースは1月25日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
昨日、1月号のOPM誌に掲載された内容からPS3版の「Mortal Kombat」にお馴染みGod of Warのクレイトスさんがゲスト参戦する事が明らかになり、ビッグゲストの登場に多方面のファンから大きな注目を集めています。
そんな中、このPS3版のゲストを受け、Xbox 360のゲストキャラクターはカーマイン(Gears of Warシリーズの名物可愛そうキャラ)がいいんじゃないかとファンから提案されたお馴染みCliffy Bがこれにノリノリで同意、早速Midwayに連絡する勢いの前向きな姿勢を見せています。
あんな化け物集団とクレイトスさんがひしめく戦場にカーマインが放り込まれた日には”Carmine Must Die”以外の選択肢は残されておらず、あまりに可愛そうで見ていられないので是非ダン的なポジションの調整で登場してほしい所。
昨今異様な”実現力”を発揮するCliffy Bに、相手がEd Boon氏率いるMKだけに十分有り得そうな展開に期待が高まります。
Cliffy Bが参戦を希望する中、クレイトス参戦の情報が解禁された事を受けたGod of Warの産みの親であるジャッフェことDavid Jaffe氏も早速反応、今年のE3で直接Ed Boon氏からクレイトス参戦を知らされたジャッフェは今回の参戦を”F*****g LOVE”と表現、このコラボレーションを本当に喜んでいる様子で、MKユニバースとクレイトスの共演は最高に素晴らしいと評価しています。
さらにジャッフェはクレイトスがMKで沢山の友達が出来るに違いないから是非ゼウスをMKに連行してf***するべきと語り、もう書ききれない量の伏せ字で喜びの大きさを表現しています。
なお、全然本題と関係ありませんがCliffy Bとジャッフェが平和でボンクラなやり取りを交わしていたので軽くご紹介。ジャッフェが最近Twitterのフォロワーが減っている事に悩んでいると明かしたtwitに、Cliffy Bが”twitterをblogみたいに使ってるからじゃない?マイフレンド”と反応、これにジャッフェは”そうなんだよね、でも毎日30人がフォローしてくれるのに、そのうち20人がフォロー解除するのが何故だか判らないだよ”と返信。いや、単にf**k s**t言い過ぎなのが原因なんじゃ……。
クレイトスさんのMK参戦が注目を集め、前述の2人がそれぞれMKに対する見解を熱く語る中、当サイトではお馴染みの海外ゲーム情報サイトHip Hop GamerのおっちゃんはMidwayに潜入。
若干苦笑いを含む反応を見せるスタッフ達に無理矢理チャンピオンベルトを掛けさせ、Mortal Kombatへのクレイトスさん参戦がビジネス的な側面で有するポテンシャルについて、コラボレーションによるファン層への強いアピール等、大きなライバルタイトルである”Marvel vs Capcom 3″との競合性をどのように高めるか言及しています。
昨日お知らせした「Batman: Arkham City」のティザートレーラーが予定通りMSN Gamesにて公開、また雰囲気をがらりと変えた期待感を煽る映像が登場しました。
なお、今週末開催されるVGAでお披露目を迎える完全版のトレーラーでは、Rocksteadyによる新しいBatmanが本格的にその姿を見せる事になるか、あと数日後に迫ったVGAが楽しみです。
お知らせが少し遅れてしまいましたが、毎週お馴染みイギリスの週間ゲームセールスチャートが発表、先週はポリフォニー・デジタルが長い紆余曲折を経て遂にローンチを果たした”Gran Turismo 5″が首位に立ちましたが、今週は再び「Call of Duty: Black Ops」がトップに返り咲き、安定した強さを見せた結果となりました。
以下に掲載した10位までのランキングにはこちらも安定した人気を見せるAssassin’s Creed: Brotherhoodに、Just Dance 2やMichael Jackson: The Experienceなども姿を見せるイギリスらしいラインアップとなっています
- 1位. Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 2位. FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 3位. Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
- 4位. Gran Turismo 5 (Polyphony Digital, Sony Computer Entertainment)
- 5位. Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 6位. Michael Jackson: The Experience (Ubisoft, Ubisoft)
- 7位. Need for Speed: Hot Pursuit (Criterion Games, EA Games)
- 8位. Wii Party (Nintendo, Nintendo)
- 9位. Wii Fit Plus (Nintendo, Nintendo)
- 10位. Professor Layton and the Lost Future (Level 5, Nintendo)
ブロードバンドネットワーク普及の遅れが叫ばれるイギリスにおいて、労働党が2012年までに最低速度の保証を行う政策を進めイギリス国内のネットワーク強化を計画していましたが、先日新たにイギリス”文化・メディア・スポーツ省”のJeremy Hunt大臣が前述の計画で連立を発表、新たに2015年を目標にヨーロッパで最もクオリティの高い広帯域ネットワークを普及させる計画を進める事を明らかにしました。
これはJeremy Hunt大臣がBBCに語った物で、大臣は今後民間のブロードバンド業者によりイギリスの2/3の広帯域をカバーさせ、それ以外の地方では政府が直接光ファイバー接続を行う為のデジタル・ハブの建設を行う為に公的資金を投入する計画である事を明かしています。
この計画は失業者問題への対策も兼ねた物で、民間企業への投資が雇用への触媒的な役割を果たす事に期待すると語ったHunt大臣は、民間企業によって90%もの広帯域ネットワーク普及を実現した韓国の例を挙げ、信頼性の高いインターネット接続が、今後のイギリスにおける経済成長と公共事業のデリバリーの中心的な役割を担う事になるとネットワークの重要性をアピールしています。
また、ヨーロッパで”ベスト”なネットワークと言う非常にぼんやりした指標に対し、大臣はこれを数値化する為に”速度”、”保証エリアの範囲”、”価格”、”選択”の4つのヘッドラインを設け、国民に提示するためのスコアカードを用意するとの事で、広帯域ネットワークの普及に遅れを取っていたイギリス政府の本気度が垣間見られる内容となっています。
さらにHunt大臣は昨今のゲームについても言及しており、ゲームが全ての時間に影響を与えている時代に2MB程度の速度に頼る事は馬鹿げていると発言、近年のオンラインサービスなどを利用する事に2MBの回線では十分では無いとの見解を明らかにしています。
一国の大臣がオンラインゲームのプレイの品質にそんなんじゃダメだと口を出すなど、残念ながら日本では想像もつかない出来事ではありますが、今年のイギリスは国内のゲームデベロッパに対する大幅な減税措置や経済特区の計画など、かなり大規模な強化を政策的な側面から推し進めており、次々と起こるレイオフやスタジオ閉鎖のニュースと並行して抜本的な問題解決に取り組んでいる様子が見受けられます。
これらの動きが今後のゲーム開発にどのような影響を与える事になるのか、国内には関係無い他国の話とは一概には言えない問題だと言えます。
11日から開催されるVGAを席捲する事になるか、大きな注目が集まるRockstarの最新作「Red Dead Redemption」、だいたいこのクラスの人気タイトルになればコスプレするファンの1人や2人が現れるのが世の常ですが、これまでRDRのコスプレは見た事がありませんでした。
という事で、今回は満を持して登場したジョン・マーストンのコスプレ!をご紹介、このマーストンはカリフォルニア在住のBen Van Dykenさんによる物で、衣装の凝り具合に本人のなりきり度と言い素晴らしいクオリティ!
でも本人のおちゃめさと荒野を生き残れなさそうな腹具合が相まってクオリティは高いのに何故か微笑ましいなんとも素敵なイメージに仕上がっており、次の作品の登場が今から楽しみです。
先日「Bulletstorm」のマルチプレイにストーリードリブンなCo-opプレイを実現する”Anarchy”モードと、カットシーンなどを排除したシングルキャンペーンマップでスコアを争う”Echo”モードが登場する事をご紹介しましたが、本日Gamespotが”Anarchy”モードのプレイを収めたインタビュー映像を公開、ど派手なシングルと同様に爽快感の高いマルチプレイが実現されている事が明らかになりました。
映像にはPeople Can Flyでクリエイティブディレクターを務めるAdrian Chmielarz氏が登場し、マルチプレイの概要や本作の特徴でもあるスキルショットに関する解説を行っています。各モードの詳細は前回の記事を参照頂くとして、今回の映像にはマルチプレイ用のマップやプレイヤーの移動スキルを使用するシーンなども確認できます。
なお、Joystiqではマルチプレイのスクリーンショットも4点公開されており、いずれもワイルドな対戦が楽しめそうな雰囲気に満ちあふれた荒々しいイメージとなっています。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
今年の4月、海外のゲーム情報サイトに送られた郵便物から始まった「Call of Duty: Black Ops」のARG(代替現実ゲーム)的なバイラルサイト”gknova6.com“(※ 現在はゾンビモード紹介のティザー)の謎。これまでdoope!では、そこから始まった暗号の解読と明らかになった情報を段階的にお知らせしてきました。
先日遂に巨大なローンチの記録と共にCall of Duty: Black Opsがリリース、所謂”ハリウッド大作映画的”でド派手な展開を盛り込んだ新時代のAAAタイトルに相応しいキャンペーンが我々の前に姿を現しました。
しかし、ハリウッド的でテンションの上がる表面的な展開の裏には、これまで以上の暗号や多くの謎が含まれる物となっており、トレーラーなどで語られた”嘘は嘘だ”の言葉や、歴史の表舞台には決して登場しない”Black Ops”(黒い任務)のタイトルに相応しい複雑怪奇な物になっている事が明らかになりました。
前回の記事ではいよいよ本編にまつわる暗号解読を開始、今回はその続きをお知らせしていく訳ですが、解読の内容は前回も強くお知らせした通りキャンペーンを一度終えた方を対象にした物で、エンディングの内容や隠された要素など強いネタバレ要素を含む内容になっています。未プレイの方やプレイ途中の方に対しては本作の楽しみを決定的に奪ってしまう内容になっていますので、一度キャンペーンを終えて閲覧する事をお勧めします。
11日から開催されるVGA会場にてプレミアトレーラーが上映予定の「Batman: Arkham City」ですが、昨晩イギリスMSNの公式Twitterが明日”MSN Games“にてVGAで公開されるBatman: Arkham Cityプレミアトレーラーのティザー映像を独占配信する事を明らかにしました。
VGAプレミアのティザー映像が独占配信でニュースになる事自体が驚きですが、ここまで注目を集めるBatman: Arkham Cityのゲームプレイが一体どんな物に仕上がっているのか、映像の登場に期待が高まります。
アンチャーテッドの映画化で話題を集めているデビッド・O・ラッセル監督とマーク・ウォールバーグのタッグによるボクシング映画”The Fighter”のプレミア上映が昨日アメリカで行われ、その会場に前作に引き続きBatman: Arkham Cityでもジョーカーを演じているお馴染みマーク・ハミルが登場、インタビューでArkham Cityについて言及しました。
これまでマーク・ハミル本人から語られたジョーカー役はもうやりたくないとの発言や、Arkham Cityでのジョーカーは死を迎え登場しない等の噂が囁かれた今作でしたが、インタビューでのマーク・ハミルははっきりとArkham Cityに取り組んでいる事を明言しています。
さらにArkham Cityの内容については秘密が多く、具体的な内容は語れない事を前置きし、登場キャラクターのリストはクレイジーな物だと発言、さらに脚本が膨大な物でかなり複雑になった事を明かしています。なお、マーク・ハミルは秘密が明かせない事について自分の口の硬さを「ダース・ベイダーが僕の父親だった事を誰にも言わなかったよ!」と楽しそうに語っています。
という事で、事前情報にもほとんど登場する事の無かったジョーカーですが、マーク・ハミル本人の口からもはっきりと確認されて一安心、バットマンのもう1人の主人公とも言えるジョーカーの姿はVGAで見られるか、明日以降の続報に期待!です。
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