9月15日の海外ローンチと日本語版の17日発売がいよいよ目前に迫る「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、新たに邪神オリックス率いる”宿られた”軍勢とガーディアン達の激しい激突を予見させる壮大なシネマティックトレーラーが公開されました。
前回、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの“Gears of War Ultimate Edition”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月30日週の最新データを発表。9月1日と2日に世界ローンチを果たし、シリーズ最高傑作と言って過言ではない見事な完成度でビデオゲーム史に残る高い評価を獲得した“小島プロダクション”の人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“The Taken King”の始動に向けて、全プレイヤーにクルーシブルの新マップとゲームモードを解放するプレビューイベントの開催がいよいよ目前に迫る「Destiny」ですが、週末にDeeJことDavid Dague氏が公式Blogを更新し、クルーシブルの不均衡なマッチや途中退出の是正を目的とした新たなマーシールールの適用を掲げ、9月8日の2.0パッチに併せて実装を予定していることが明らかになりました。
今回のマーシールールは、昨年11月中旬に実装された“アイアンバナー2.0”における途中退出対策(※ 鉄のメダリオン導入)をさらに強化するもので、マッチメイキングのシステムそのものにメスを入れる興味深い取り組みとなっています。
先日、Xbox OneとPC向けのマルチプレイヤーベータが無事終了し、予約特典となる“NUK3TOWN”マップの導入が国内外でアナウンスされたTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、プレステージの導入も噂されるゾンビモードの続報が待たれるなか、米大手小売りのGameStopがマネジャークラスの社員を対象とする内部イベントを実施し、“Zombies”のライブデモを実演したのではないかと注目を集めています。
国内向けに様々な展開を続けているスクウェア・エニックスの海外タイトル専門レーベル「Square Enix Extreme Edges」が先ほど公式サイトを更新し、注目の大作“ジャストコーズ3”と“ライフ イズ ストレンジ”、“デウスエクス マンカインド・ディバイデッド”、“ヒットマン”の国内展開を一斉にアナウンスしました。
今のところ、具体的なリリーススケジュールは不明ながら、4タイトル全ての公式サイト/ページがオープンしているほか、4本のアナウンストレーラー(※ “ジャストコーズ3”を除く3本全てがなんと吹き替え)が公開されており、続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
また、発表に併せてプレスリリースも発行され、開催が迫る大規模イベント“東京ゲームショウ2015”にて、“ジャストコーズ3”の最新情報を発表するプレゼンテーション“ジャストコーズ3 サマー オブ カオス in TGS”の実施もアナウンスされ、イベントの詳細が判明しています。
先日、2015年9月4日にワシントン州キング郡上位裁判所にて結審した著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏の解雇を巡るBungie及びHarold Ryan社長と氏の仲裁裁判において、Martin O’Donnell氏が全面的な勝利を獲得した話題をご紹介しましたが、新たにVentureBeatが今回の裁判資料を公開し、2010年に予定していた「Destiny」のロードマップが浮上。2020年までに4本のリテール版をリリースし、それぞれに大規模なDLC展開を予定していたことが明らかになりました。
先日、本編のエンディングから2年後の審問会を描くエピローグDLC“Trespasser”のアナウンスに併せてご紹介した「Dragon Age: Inquisition」の新パッチですが、昨日から本日に掛けて各プラットフォーム向けの大規模なアップデートが配信され、変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
今回の“Patch 10”は、多数の改善と修正に加え、スカイホールド向けの審問官用衣装とアカウント内のゲーム間で収集物を共有する“New Game+”的な機能を持つ金色のNug像(※ 地下室とヘイブンに設置されるが、利用には本編の完了が必要)、さらに“Untold Relics of Thedas”コンテストを勝利した4種の強力な遺物の実装を含むもので、遺物のロケーションについては審問官が解明すべき新たな謎とされています。
昨日、ギミックに満ちた“Portal”レベルの楽しそうなゲームプレイ映像をご紹介したTT Gamesの野心作「LEGO Dimensions」ですが、新たにIGNが“The Old West”と呼ばれるレベル環境を舞台に、多彩なヒーロー達のゲームプレイを紹介する直撮り映像を公開しました。
深い海中エリアや地表、天まで届くような高層ビルが構築される空中など、驚く程広大なサンドボックス環境を舞台に、お馴染みのスーパーマンをはじめ、シンプソンズのホーマーやアクアマン、ゴーストバスターズのピーター、“The Old West”レベルを自在に飛行するドクター・フーのターディスといったそれぞれの特性を活かしたゲームプレイとメカニクスや、しっかり再現されたターディスの内部など、実に楽しそうな“LEGO Dimensions”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、多数のスター選手が姿を見せるゲームプレイトレーラーをご紹介した2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K16」ですが、10月29日の日本語版発売が迫るなか、新たに本作の驚く程リアルな選手のモーションや、つま先の動きを正確に検知し現実的かつ正確な物理シミュレーションを実現する新システム、選手の身体的/物理的特性まで考慮に入れた行動の変化など、最新作の技術的な革新が確認できる日本語字幕入りの興味深い開発映像が公開されました。
先日、最新作“Assassin’s Creed Syndicate”の発売に向けて、Ubisoftがフランチャイズの歴史を改めて振り返る映像企画を開始し、第1弾エピソードとなる初代“Assassin’s Creed”の解説映像をご紹介しましたが、本日シリーズの第2弾エピソードとして、フランチャイズの方向性と成功を決定づけるフォーミュラを生み出した記念すべき作品「Assassin’s Creed II」にスポットを当てた解説映像“How the Series Evolved”が公開されました。
今回の映像には、若きEzioの姿やレオナルド・ダ・ビンチを含む魅力的なキャラクター達とデータベース、広大なサンドボックス環境の導入に伴う“探索と発見”の強化、戦闘システムの大幅な拡張、インゲーム通貨と経済の導入、都市施設のアップグレード、パズル/チャレンジ要素を強化したダンジョンや収集アイテムなど、文字通りフランチャイズの基礎を固めた数々の野心的な要素が確認出来ます。
未だに根強い人気を誇るBethesda Game Studiosが生んだオープンワールドRPGの金字塔「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先週シアトルで開催されたPAX Prime会場に“ホラ吹きのムアイク”を見事に再現したコスプレイヤーが登場し、見事なムアイクっぷりが話題となっています。
“ホラ吹きのムアイク”(M’aiq the Liar)は、“Morrowind”に始まり“The Elder Scrolls Online”に至るまで1000年以上の時と場所を越えて登場するシリーズの人気キャラクター(※ お父さんも息子もみんなムアイク)で、開発に纏わる小ネタや深い含蓄がありそうでなさそうな名言の数々をあちこちで語る愛されカジートとして知られています。
今回はTalaaya CosplayのChelsea Millsさんが製作したSkyrim版の見事なムアイクの雄姿に加え、新たにUSAopolyが発売した550ピースの“The Elder Scrolls V: Skyrim”パズルのボックスアートをまとめてご紹介します。
先日、全プレイヤー向けに配信される新装備の概要をご紹介した「Battlefield Hardline」ですが、本日国内外の公式サイトにて、博物館と巨大な貨物船が停泊する港、閑静なカリフォルニアの屋外環境に続く新マップ“Precinct 7”がアナウンスされ、閑散としたデトロイトの街と警察署を舞台とする雪マップのフライスルー映像が登場しました。
先日、第3弾の公式Twitch配信に向けて、“Court of Oryx”の激しい戦闘を収録したティザートレーラーが公開された「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、昨晩予定通り第3弾のTwitch配信が実施され、予てから“The Taken King”のローンチ後に登場すると伝えられていた新レイドの名称と解禁スケジュールが決定し、オリックスとの直接対決を描く“King’s Fall”が9月18日PT午前10時(日本時間の9月19日午前2時)に登場することが明らかになりました。
また、“King’s Fall”のトレーラーに加え、ドレッドノート内部の新エリア、新たなエンドコンテンツとして導入される“Court of Oryx”のボスとの連戦を紹介するゲームプレイ映像が登場しています。
今年で33回目の開催を迎える歴史あるイギリスのビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、来る10月30日の授賞式に向けてGamesRadarが全21部門のノミネート作品をアナウンスし、毎年恒例のユーザー投票がスタートしました。
なお、これまでCVGが主催していたイベントは、昨年12月下旬にCVGの閉鎖とGamesRadar向けの統合(※ EdgeとOPM、OXM、GameMasterも含む)が決定したことから、新たにGamesRadarが運用を担当しており、今年は“Green Man Gaming”が投票したユーザーに1ドル/1ユーロ/1英ポンドで“BioShock Infinite”が購入できる権利を提供するプロモーションも平行して進められています。
Dontnod Entertainmentが生んだ新作アドベンチャー“Life is Strange”や人気シリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”のノミネートが印象的な全21部門のラインアップは以下からご確認ください。
ドクター・フーの参戦も報じられ、LEGOマルチバースの危機を描く壮大なストーリーも明らかになったTT Gamesのトイ連携作品「LEGO Dimensions」ですが、新たにPAX Prime会場で行われたゲームプレイの解説を撮影した4分強の直撮り映像が登場しました。
今回の映像は本作のプロデューサーDoug Heder氏がお馴染み“Portal”レベルのメカニクスを紹介するもので、ミニフィギュアをレベル内の要素と連動して光るトイパッドの一部に乗せることで、ポータル間移動やキャラクターの巨大化/小型化といった効果が発動し、多彩なギミックが稼働する基本的なプレイシステムや、ホーマーが突然登場する愉快な演出など、LEGOシリーズらしい愉快な要素とPortalのシステムを活用した柔軟なゲームプレイが確認出来ます。
9月17日(木)の国内発売がいよいよ目前に迫る「Destiny 降り立ちし邪神」ですが、新たにこれまでの不穏なテイストから一転、レッド・ツェッペリンの名曲“Black Dog”にのせて強大な脅威に立ち向かうガーディアン達の姿を力強い描いた素晴らしい字幕入りのローンチトレーラーが公開されました。
邪神オリックス率いる大軍勢とガーディアン達の激突を描いた最新映像と商品情報は以下からご確認ください。
9月15日の海外ローンチと日本語版の17日発売に向けて膨大なコンテンツを紹介する2度の公式Twitch配信が行われた「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、先ほど日本時間の9月3日午前3時(9月2日PDT午前11時)から行われる第3弾配信“Court of Oryx”に向けた新たなティザー映像が公開されました。
Oryxの旗艦“Dreadnaught”内部で発生するパブリックイベントで、新たなエンドコンテンツとして導入される“Court of Oryx”の激しいボス戦が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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