イギリスのカタログ販売業者Marshall Wardの1990年代中頃のカタログから発掘されたらしいソニックの着ぐるみ?らしき画像が発見されました。一言きもい!もう全ての部分がおかしい。色んなバランスとかも秀逸ながらモデルさんのポーズやら無精髭具合やら、全てにおいて気持ち悪い!情報元にはどうにも中途半端な感じのロボコップ衣装も併せて紹介されています。
プチ年末商戦と言ってもいいようなビッグタイトルのリリースが2月から続々控えていますが、それに向けてPS3とXbox 360から「Heavy Rain」、「God of War III」、「Mass Effect 2」の250GBモデルのバンドルパックが登場しましたのでまとめてご紹介したいと思います。
Heavy RainのバンドルパックはAmazon.frで2月24日から349.95ユーロ(日本円で約45,000円)で販売され、God of War IIIのバンドルパックはAmazon.frで349.95ユーロ(日本円で約45,000円)で販売されます。また、Mass Effect 2のパックはオーストラリアで550ドル(日本円で約50,000円)で販売される予定となっています。なおGod of War IIIとMass Effect 2のパックの販売時期については明らかにされていません。
米国の調査会社Electronic Entertainment Design and ResearchのアナリストJesse Divnich氏が2006年から2009年までの間にコンソール向けに発表された新しいIP(Intellectual Properties:知的財産の意)の数が106%増加した事をIndustry Gamersに著述しました。各年の推移は次の様になっています。
同氏によると、2006年から2009年まで、第7世代のプラットフォーム上において新しいIPの市場占有率は、16%~22%まで成長したとの事。また2006年には61程度だった新IPの数は2009年には126にまで上昇しています。
確かに今年はWetやBorderlandsなど新IPが多く感じられた年であったように感じますが、Jesse Divnich氏のリポートには126タイトルもリリースされた新IPタイトルの内、セールスや既存の壁を壊すような革新的なタイトルとしての成功したタイトルは7つしかないと記されており(メタスコア90以上のタイトルを指している様です)、成功がなかなか難しい旨を明らかにしています。しかし前年の2008年に成功したIPがLittle Big Planetの一作のみである事を考えると、新IP市場が成長傾向にある事は間違い無いようです。
さらに新IPビジネスのリスク等に絡めて真逆にあるビジネススタイルとしてBlizzardが挙げられており、12年以上新IPをリリースしていない同社が毎年親会社であるActivisionに10億ドル以上の利益をもたらしている事が明らかにされています。さらに次回作のStarCraft II、次にはDiablo IIIが控えており、さらなる既存IPの掘り起こしとセールスの拡大が続けられる事も明白です。
ただ、Blizzardのモデルはとても一般的なビジネスモデルとは言えず、新IPの成功例を見てもやはり戦略的なビジネス展開は非常に大事なキーだと言えそうです。昨年登場した多くのIPが今後どのように成長していく事になるのか、新たに登場するIPも含め興味深い所と言えそうです。
ESRBによるレーティング評価も終了し、いよいよ2月9日にリリースを迎える期待の続編「BioShock 2」、海外ではシナリオやマルチプレイに関する様々な情報が明らかになってきました。今作のマルチプレイはシングルキャンペーンのプロローグが描かれており、登場するキャラクター達がどうやらそれぞれ背景に物語を持っているようです。さらにGameStopのプレオーダーにはマルチプレイヤーの追加キャラクターが特典として用意されており、リリース当日にDLCとして利用可能になるとの噂も上っています。
さらにSTEAMではいよいよプレオーダーも開始され、PC版の動作環境がSteam上で公開されました。動作環境の詳細は次の様になっています。ネット認証やGames for Windows LIVEも必要になりますので、購入を予定されている方はご注意下さい。
■最低動作環境
プロセッサー: AMD Athlon 64 3800+ 2.4Ghz以上、Intel Pentium 4 530 3.0Ghz以上
メモリ: 2GB
グラフィック: NVIDIA 7800GT 256MB以上、 ATI Radeon X1900 256MB以上
ハードディスク: 11GB
サウンド: DirectX 9.0C互換カード
OS: Windows XP、Vista、 Windows 7
DirectX: DirectX 9.0c■推奨動作環境
プロセッサー: AMD Athlon 64 X2 5200+ 2.60Ghz以上、Intel C2D E6420 2.13Ghz以上
メモリ: 3GB
グラフィック: NVIDIA 8800GT 512MB以上、ATI Radeon HD4830 512MB以上■その他必要条件
インストールの際に一度のインターネット認証が必要
セーブ、アーカイブメント、アップデート、オンラインプレイに”Games for Windows LIVE“へのログインが必要
インストールにVisual C++2008 ランタイムライブラリが必要
いよいよリリースも近づき、先日公開されたスクリーンショットで圧倒的なスケール感を見せ付けた期待のPS3専用タイトル「God of War III」ですが、また新たなスクリーンショットが公開されました。鉄球と思わず笑いそうなハンマーがいかす!ぶんまわしたい!
国内では3月25日のリリース予定のGod of War III、海外ではスタジオ内で新しく公開されたデモの凄さで盛り上がっていますが、新情報もそろそろ聞こえてくるのではないでしょうか。カメラワークや演出が大変な事になっているという本作、どんなゲーム体験ができるのか今から本当に楽しみです。
FPSジャンルでの王位奪還に向けてElectronic Artsの期待を大きく背負ったシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」ですが、日本時間の今週土曜午前2:30分にGTTVでシングルプレーヤー・キャンペーンについての情報が公開される事がわかりました。
またGTTVのエピソードではHalo Legendsの新しいアニメクリップも公開されるようです。
数日前ににNPDグループが2009年のベストセラーのゲームのリストを報告しましたが、昨日IndustryGamersが1995年から2009年までのNPDグループのコンソールセールスデータをまとめたリストを公開しました。また今回のリストにはPCタイトルは含まれておらず、コンソールと携帯機のみのまとめとなっています。
・NPDベストセールスタイトル
1. Wii Play
2. Guitar Hero III: Legends of Rock
3. Grand Theft Auto: San Andreas
4. Call of Duty: Modern Warfare 2
5. Wii Fit
6. Mario Kart Wii
7. Call of Duty 4: Modern Warfare
8. Madden NFL ’07
9. Call of Duty: World at War
10. Namco Museum
リストでは先日発売されたCall of Duty: Modern Warfare 2が4位にランクイン、また前作のCall of Duty 4: Modern Warfareも7位に、さらには9位にCall of Duty: World at Warが入るなどCall of Dutyシリーズの台頭が非常に目立ちます。またWii PlayやWii Fit、Guitar Hero III: Legends of Rockなど従来の”箱の中”に留まらないゲームの形を取る物が多く見られるのも特徴として挙げられるのではないでしょうか。
2010年3月9日から13日にサンフランシスコのMosconeセンターで開催されるGDC 2010において、昨年発売されたタイトルを表彰するGame Developers Choice Awardsのノミネート作品がアナウンスされました。ノミネート作品の詳細なリストは<more>以下に表記してあります。
今回のGame Developers Choice Awardsのノミネート作品に見られる特徴としてQ-Games社のPixelJunk Shooter、RedLynx社のTrials HDなどコンソールでダウンロードするタイトルやFiremint社のFlight Control、Tiger Style社のSpider: The Secret Of Bryce Manorなどのアイフォンタイトルといったダウンロード形式のタイトルが多く見らる事、またBest New Social/Online Game部門が設立されるなどFacebook等のソーシャルネットワーク向けゲームが成長してきている事が覗えます。
2月18日にリリースされる「Heavy Rain」(国内ではHEAVY RAIN -心の軋むとき-)、海外ではとうとうレビューも出始め、Official Playstation Magazine UKでは9点という高い評価が与えられています。映像技術や特異なゲーム性、それらを底上げする革新的なUI、そして本当の意味で大人向けに作られたシナリオと様々な要素が相まって期待度の高いタイトルとなっています。
そんなHeavy Rainの開発を担当したQuantic DreamのボスDavid Cage氏が上記のOfficial Playstation Magazine UKにインタビューで登場し、本作に続編の予定が無い事を明らかにしました。David Cage氏によると今回の作品ではゲームの中で全ての物語を描ききっており、続編は作りたくないとの事。併せて同氏はQuantic Dreamの価値は新しいIPを生み出す事にあると語り大きな自信を覗かせています。本作のリリースで間違い無くメジャーデベロッパの仲間入りを果たすであろうQuantic Dreamの今後の展開が非常に楽しみです。
待ちに待ったリリースがいよいよ近づいて来たPS3期待の専用タイトル「God of War III」、昨晩新しいスクリーンショットが公開され、あまりのスケール感の巨大さに呆然となる驚きの内容になっています。今回公開されたスクリーンショットには巨大なボスが映し出されていますが、あまりの巨大さに縮小した画像ではクレイトスがどこにいるのかわっぱり判らない程の圧倒的なスケール差!という事で縮小画像に対応した等倍画像を併せてご紹介します。
さらにPlaystation.Blogのコメント欄にてSCEAのソーシャルメディアマネージャを務めるJeff Rubenstein氏がコメントを寄せ、本作が720pで動作しており、1080pへのアップスケーリングにも対応もしている事を明らかにしました。さらにサウジアラビアのゲーム情報サイトNG4Aではディレクターを務めるStig Asmussen氏がインタビューに応じており、God of War IIIが状況に応じて30~60FPSで可変動作する事も明らかになりました。
さらに、なにやらサンタモニカスタジオでメディア向けに行われた新デモ(今回のスクリーンショットの物である模様)がどえらい事になっているらしく、信じられない程アメージングなプレイが体験できた様です。映像等も近々登場するのでしょうか、待ち遠しい!
Modern Warfare 2のPC版がDedicatedサーバをサポートしない事が非常に大きな話題となった際、これに反対の意思を示しDedicatedサーバのサポートを明言していた「Battlefield: Bad Company 2」ですが、先日Eurogamerで本作のプロデューサーを務めるGordon Van Dyke氏がBFBC2のDedicatedサーバがレンタル制になる事を明らかにしました。
それによるとDedicatedサーバ用のプログラムの配布は”ゲームの保全性を守る”為に行わない予定だそうで、Dedicatedサーバの立ち上げにはDICEが認可したホストからサーバをレンタルする方法で実現する事になるそうです。このオフィシャル認定されたホストは世界中の主立った国に用意される事も明らかにされています。同氏はこの制度がDICEに利益をもたらすための物ではない事を併せて強調しています。
このDedicatedサーバレンタルは有償で行われますが、金額やオプション等の詳細はまだ明らかになっていません。マルチプレイにおけるゲーム性の調整には各社本当に頭を捻っている様子が伺える今回のニュースですが、今月末からはPC版のベータも開始されるBattlefield: Bad Company 2、打倒Modern Warfare 2の先陣を切る事になる本作がどんなクオリティでサービスを提供していくか非常に興味深い所です。
1月12日にとうとうリリースを迎えたシリーズ続編「Army of Two: The 40th Day」、今作のプロモーションでは色々な事情で後がないセーレムとリオスが必死の営業活動を展開、本当に愉快なあれこれで楽しませてくれました。そんなプロモーション活動のまとめとして営業のワールドツアー映像が公開、世界各国で暴れ回るセーレムとリオスの二人が見られます。
とうとうハリウッド通りの殿堂パネルまでひっぺがす悪行を……って名前にEAモントリオールのマネージャAlain Tascan氏の名前が!殿堂入りしてねえ!エッフェル塔できゃっきゃうふふするセーあれ?どっちだ。そしてすっかり定着しそうなうん○くさいネタまで、盛りだくさんの愉快映像に仕上がっています。
豊富な武器のカスタマイズからフェイスマスクのペイント、ゲームモードの豊富さやプレイボリュームの改善など、前作の反省を踏まえ色んな所を頑張ったArmy of Two: The 40th Day、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。さて、本当に頑張った上にクオリティも素晴らしかったプロモーションの効果や如何に!来週以降明らかになるであろうセールス結果が楽しみです。なんとかセーレムとリオスの首が繋がりますように。
いよいよ1月26日のリリースまで残すところ10日間を切ったPS3専用の大規模FPSタイトル「MAG」、昨年から入念なベータテストが開催されており丁寧なバランス調整が施された良作となりそうです。そんな本作も5フェーズ目のベータテストが1月10日に滞りなく終了し、恒例の統計情報が発表されました。さらに来る製品版ではHDDへのインストールが必須では無い事が海外の情報サイトPsnathome.comにおいてソニーのJeremy Dunham氏から明かされています。
そして気になるフェイズ5.0の統計情報では100万人以上がベータクライアントをダウンロードしたこと、その内の619,000人が実際にプレイし1ポイント以上を獲得していた事が明かされています。さらにTOPプレイヤーも明らかにされており、なんとTOP5のうち3人が日本人プレイヤーらしき事が明らかになっています。気になる統計情報の詳細は次の様になっています。
- 1月10日のベータ終了までに100万以上のダウンロードが行われた。(内、北米が86万)
- 61万9000人が1ポイント以上を獲得
- Squad Leader資格を持つプレイヤーが52,846人
- Platoon Leader資格を持つプレイヤーが10,249人
- 60レベルのキャップに達したプレイヤーが143人
- 所属PMCの内訳はValor:38.7%、Raven:37.2%, SVER:24.1%
- ValorがDominationタイトルを獲得、SVERはRavenよりも小規模ながらRavenの戦績を越えています
- 総プレイ時間は225年を超え、一人あたり平均3.2時間のプレイ
- 最も経験値を稼いだプレイヤーは”chennault2424″で、フェーズ3終了時に110,000xp、以降3回のベータフェーズで360,000xpを獲得
- TOP5プレイヤーは以下の順、1位:chennault、2位:My_Digital_Enemy、3位:gomi-bukuro(jp)、4位:basquasher(jp)、5位:Behike(jp)
と、以上のような内容となっています。日本人の健闘振りがすごい!洋ゲーがどうだJRPGがどうだと騒ぎになっている昨今ですが、なんだか自分の事の様に嬉しく感じる結果となっています。しかしなかなか楽しそうで丁寧な作りが好印象な気配の「MAG」、リリース後も気になる一作となりそうです。
昨年リリースされダークホース的なセールスと人気を得て、Take-Twoの重要なフランチャイズの一角となった「Borderlands」ですが、先ほどGameStopからPCとXbox 360用に第1弾DLCである“Zombie Island of Dr. Zed”と第2弾DLC“Mad Moxxi’s Underdome Riot”がセットになったアドオンパックが2月23日にリリースされることがわかりました。なおPS3版のアドオンパックについての詳細は明らかにされていません。
今月8日にBioshockの開発で知られる2K BostonがIrrational Gamesに社名変更した事を発表しました。それに併せて新作や名作復活の噂が多く囁かれ始めています。元々Irrational Gamesの名でSystem Shock 2やSWAT 4、Freedom Forceなどで知られたデベロッパでしたが、2006年にTake-Two Interactiveに買収され、2007年のBioShockリリースに合わせて2K Bostonと2K Australiaへと社名を変更していた事から、今回の変更は改めて元の社名に戻ったという形になります。
そこに以前から噂がそこここで囁かれていたMicroProseの名作シミュ「X-COM」の復活タイトルをIrrational Gamesが手掛けているのではと話題になっています。これはsuperannuationから明らかになった2K Australiaの元社員の履歴書から発覚したもので、ここには複数のX-COMタイトルが存在する事が記されています。
この複数存在するX-COMタイトルのうちIrrational GamesがFPSタイトルを手掛け、さらにシミュレーションタイトルはCivilizationシリーズで知られるFiraxis Games(2005年にTake-Twoにより買収)が担当しているとも噂されており、これが実現すればKen Levine氏とシド・マイヤー御大によるX-COMブランド復活という夢のような共演が見られる事になります。
この噂についてIrrational Gamesのボスでシナリオやプロデューサーとして素晴らしい作品を産み出してきたKen Levine氏はGame Informerの2月号で「私はYesともNoとも言う事ができません。私が言える事はあなたが読むこれらの全てを信じないで下さい。」と否定でも肯定でもないコメントを寄せています。
昨年7月に当サイトがオープンした際の記念すべき最初の記事がKen Levine氏の未発表タイトルに関するプロジェクトのニュースでした。こちらの未発表タイトルがX-COMタイトルであるのかは明らかになっていませんが、このプロジェクトはシュータータイトルだそうで”Project Icarus”と呼ばれており、既にプリプロ段階に突入した事も報じられています。GI誌では同プロジェクトのアートディレクターを務めるNate Wells氏がイカロスとKen Levine氏を重ね合わせ、”正気ではないような志”を実現しようとしていると表現しています。
さらにIrrational Gamesは今月12日に公式サイトもオープンしBioshockの海底都市ラプチャーを作りだした天才科学者アンドリュー・ライアンそのまんまなKen Levine氏がユーザーに対してメッセージを用意、ファンに向けて大規模なコミュニティコンテンツもリリース(なんと業績あり)し、さらにポッドキャストも開始されました。このポッドキャストでは、既にキャンセルされたゾンビシューター「Division 9」の事や今後のリリースタイトルに関するボツアイデアを披露したりと、非常に活発な動きを見せ始めています。
さらにこういった動きに併せてKen Levine氏もプロモーションにかなり力を入れており様々なメディアに登場しインタビュー等に応じています。その中で同氏は新作のアナウンスがPAXとGDC以降であること、しかしPAXを初めとするユーザーコミュニティを非常に重要視している事、さらには2009年のゲームタイトルが非常に豊作であった事(※”Red Faction: Guerrilla”、”King’s Bounty: Armored Princess”、”Assassin’s Creed 2″、”Dragon Age: Origins”、”Borderlands”を例に挙げています)、今年はBioShock 2、Mass Effect 2、Master’s of Magic、さらにシド・マイヤー氏のFacebook用のCivilizationタイトルに注目しているそうです。
さらにこれらのインタビューではBioshock 2との今後の関係性等についても触れられていますが、Ken Levine氏は一定の距離を置いたスタンスを以前より貫いており、どうもそれは今後も変わらない様子。あくまで自分達がBioshockフランチャイズを作ったスタジオであるというだけの関係性しかないと述べています。まだ作品の内容もWebで見られる程度の数分の物しか目にしていないそうで、ベータもプレイしないのだそうです。もちろんリリースされれば1ファンとしてプレイすると語っていますが、ここにはかつてIrrational Gamesに在籍しており現在は2K MarinでBioshock 2の開発を進めている5人のコアメンバーの移籍が関係しているとも言われています。
いずれにしても新しいタイトルへの準備に焦点を合わせている事に違いないKen Levine氏率いるIrrational Games、すでに様々な情報が公式サイトからも発信されており、今後も目が離せないデベロッパとしてさらなる成長を果たしそうです。
これまでFallout 3やGrand Theft Auto IIIが発売禁止になり、最近ではModern Warfare 2やLeft 4 Dead 2など人気タイトルで立て続けにレーティングに関する問題が起こったオーストラリアですが、昨日PS3専用タイトルである「God of War III」がMA15+の評価を受けレーティング審査を通過した事がわかりました。修正の有無についての詳細は分かりませんが暴力表現の多いとされるGoWIIIがリリースを迎える事はオーストラリアのゲーマーにとって嬉しい知らせなのではないでしょうか。
最近ではオーストラリアで18歳以上向けのレーティングクラスが存在しない事から、18歳以上向けのレーティング新設についてを反対派、賛成派がラジオで討論するなどレーティングについて国全体で考えていこうという活発な動きも見られています。今後このレーティングに関する問題がどのように推移していくのか非常に気になるところでもあります。
国内でのリリースも間近のシリーズPS3専用タイトルGod of War IIIは3月25日発売の予定となっています。
今年の春にまずXbox 360からリリースされる事になった「Modern Warfare 2」のダウンロードコンテンツですが、新DLCの内容らしきリーク映像がYoutubeで発見されました。映像には6種類の新マップと前作Modern Warfareから復活したマップが含まれているとされています。
・新マップ
- mp_abandon
- mp_compact
- mp_complex
- mp_dcwh(恐らくホワイトハウス)
- mp_revolt
- mp_storm
・旧作から登場するマップ
- mp_shipment
- mp_crash
すでに隠されたゲームモードとして発見されている”Global Thermonuclear War”や”VIP-escort”、”Oneflag”の登場も予想されており、続報が気にかかる所です。なおActivisionからこのリークに関するコメントはまだ発表されていません。
先日ヨーロッパでの発売日が2月26日に決まった際に限定版の存在をお知らせした「Heavy Rain」ですが、素晴らしく高級感溢れるその内容がいよいよ明らかになりました。恐ろしくリアルに描かれた雨滴の外箱に、折り込み可能なパッケージ、ダウンロードコンテンツのチケット、プレイヤー自らが折るために同梱されたオリガミフィギュア、プレイの参考になる素晴らしいクオリティで描かれたノート等が同梱されています。
Quantic DreamがPS3専用タイトルとしてリリースする真に大人向けのアドベンチャータイトル「Heavy Rain」(国内ではHEAVY RAIN -心の軋むとき-)、いよいよ2月18日のリリースまで1ヶ月と近づいて来ました。一体どのようなドラマが描かれているのか、今から楽しみです。
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