本日、QuakeCon会場で行われた来場者向けのクローズドなプレゼンテーションにて、多数の新要素がアナウンスされたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、今回報じられた大きな変更の1つとして従来の“Perk”と“S.P.E.C.I.A.L.”にまつわるプログレッションシステムの刷新が挙げられます。
先だってご紹介したプレゼンテーションのまとめ記事にて、この新システムに関する概要を簡単にご紹介しましたが、その後公開された各所のプレビューからより詳細な両者の関係とプログレッションの仕様に関する幾つかの情報が判明しており、“Fallout 4”はこの“Perk”と“S.P.E.C.I.A.L.”の関係を深く掘り下げることで、これまで存在した各武器カテゴリやロックピック、修理、会話といった項目を含む従来のスキルそのものを廃止したことが判明しています。(※ 従来のスキルを新Perkシステムに統合した形に近い)
今回の変更は、キャラクターの育成や特化型を含むビルドに大きく関係する内容となっていますので、“Fallout 4”をプレイ予定の方は1度新たな成長システムの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、23日分のBungie Weekly Updateにて、大規模拡張パック“The Taken King”の新要素として導入されるWeapon Foundries(武器メーカー)3社のコンセプトや武器のイメージが公開された「Destiny」ですが、新たにGameStopのプロモーション用イメージが流出し、前述した3社に含まれるSuros社の武器3種やシェーダー、エンブレムを含む“Suros Arsenal Pack”が“The Taken King”の予約特典として同梱されることが明らかになりました。
現在テキサス州ダラスで開催中の“QuakeCon 2015”にて、先月コンソール版のローンチを果たした「TES Online: Tamriel Unlimited」のパネルが実施され、“Imperial City”DLCの配信スケジュールや今後実装される新コンテンツのアナウンスが行われ、2016年の前半にDark BrotherhoodとThieves Guildの導入を予定していることが明らかになりました。
先ほどQuakeCon会場にて行われた来場者専用の「Fallout 4」プレゼンテーションにて、Todd Howard氏の解説を交えた未見のゲームプレイフッテージが上映され、ロマンスを含むコンパニオンの存在や新ロケーション、装備品やクリーチャー等に関する幾つかの具体的な新情報が明らかになりました。
連日、IGN First企画の特集を通じて様々なゲームプレイやインタビュー映像が登場しているHello Gamesの「No Man’s Sky」ですが、先ほど新たなIGN First企画の映像が公開され、Hello GamesのオーディオディレクターPaul Weir氏が本作の膨大な宇宙にマッチするバリエーション豊かなサウンド制作について語るインタビュー映像が登場しました。
クリーチャーの微妙な鳴き声の違いを生成する内部ツールや様々な工夫を凝らした録音作業など、興味深い取り組みを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、gamescom 2015向けの出展が報じられた仏Spidersの新作Sci-fiアクションRPG「The Technomancer」ですが、先ほど4枚の新スクリーンショットを紹介するプレスリリースが公開され、火星を舞台に繰り広げられる本作の美しい環境と不気味なクリーチャーを写した高解像度イメージが登場しました。
また、主人公“Technomancer”と作品のプロットに関する新たなディテールが幾つか判明しています。
先日、錯綜気味だったリリース情報について明確な説明をアナウンスしたIOの新作「Hitman」ですが、新たにクローズドアルファビルドの“The Show Must Go On”ミッションを撮影した高品質なプレイ映像が登場し、コントローラーのレイアウトやオブジェクティブの概要、華やかなファッションショーにおけるNPC達のリアルな行動が注目を集めています。
グラフィックスオプションの一部や荘厳な会場のディテールも確認できる映像は以下からご確認ください。
先日、日本語版の8月11日発売が正式にアナウンスされ、初のトレーラーが公開されたThe Chinese Roomの新作アドベンチャー「Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-」ですが、先ほどPlayStation Japanが世界の終わりを予見させるラジオとテレビ放送の“緊急警報”を収録した不穏な日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
“緊急警報”が流れるなか、崩壊を迎えた世界で穏やかに言葉を交わす2つの思念を静かに描いた最新映像は以下からご確認ください。
今年6月に実施したE3プレスカンファレンスにおいて、“Watch Dogs”や“Assassin’s Creed Unity”の問題を省みた新作アナウンスに対するアプローチの大きな方向転換を掲げ、お披露目した作品をほぼ全てプレイアブル出展する意欲的な取り組みを打ち出したUbisoftですが、新たにUbisoftが8月5日から9日に掛けてケルンで開催される“gamescom 2015”向けの出展ラインアップをアナウンスし、E3と同じく全ての出展タイトルをプレイアブルな状態でお披露目することが明らかになりました。
また、gamescon 2015のプレイアブル出展には人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Syndicate”の主人公の1人であるJacobの姉“Evie Frye”や、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”の新オペレーターといった初めて披露されるコンテンツが含まれており、来るイベントの開催に期待が掛かる状況となっています。
かつてInterceptorが“Duke Nukem”シリーズの新作としてプロジェクトが始動したものの、その後Gearboxとの間に生じた権利問題により新たな女性キャラクターを主人公に据えた新作として開発が進められているアクションRPG「Bombshell」ですが、本日迎えたQuakeCon向けの出展に併せて、10分強の未公開シーンを収録したゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、未見のエリアを舞台に展開する新ビルドのプレイを撮影したもので、NPCとの対話を含むダイアログやツリー形式の柔軟な武器アップグレード、多彩なスキルや武器を利用した激しい戦闘、強力なボスの登場、未公開シーンを多く含むハイライトなど、多数の新要素が確認出来ます。
昨晩開幕を迎えた“QuakeCon 2015”にて、マルチプレイヤーパートのパブリックなプレイアブル出展が報じられたidの新生「DOOM」ですが、会場では早速マルチプレイヤーのデモが解放されており、各所から興味深いハンズオン情報とインプレッションが登場しています。
今回は、これらの新情報と併せて新生“DOOM”の美しいディテールが確認できる複数の新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
日本時間の25日午前3時にスタートするQuakeConの来場者向けプレゼンテーションが目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにTodd Howard氏が本作のストーリーテリングにおける建築物やディテールの重要性について語った、E3のインタビュー映像が公開され、僅かに収録された未公開フッテージの細部に注目が集まっています。
先日、SCEAのScott Rohde氏がさらなる未発表要素の存在を示唆した“Uncharted: The Nathan Drake Collection”ですが、新たに日本語版「アンチャーテッド コレクション」のアナウンストレーラーが公開され、初代“アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝”と続編“アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団”、3作目“アンチャーテッド ‐砂漠に眠るアトランティス‐”のPS4向けリマスターバンドルが10月8日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、国内向けの早期購入特典もアナウンスされており、海外版と同様に来るシリーズ最新作“アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝”のマルチプレイヤーベータテスト参加権と3種のインゲームコンテンツを含むネイサン・ドレイクパックの同梱が判明しています。
本日開幕を迎えた“QuakeCon 2015”のオープニングセレモニーにidのTim Willits氏とMarty Stratton氏が登壇し、6月に見事なお披露目を果たした新生「DOOM」のマルチプレイヤーをQuakeConの出席者向けにプレイアブル出展すると発表。さらにアルファテストの開幕が近いことを明らかにしました。
予てからXboxの時限独占であることが報じられていた新生“Tomb Raider”シリーズの直接的な続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが本作のPS4とPC対応を正式にアナウンスし、2016年の発売を予定していることが明らかになりました。
日本時間の25日午前3時にスタートするQuakeConの来場者向けプレゼンテーションがいよいよ目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに本作の新要素を大量に収録したコンバット・コレクショントレーラーを“Fallout 3”で頑張って再現したファンメイド映像が登場し、思わず笑ってしまう力業とFO4の素晴らしい進化が体感できる仕上がりが話題となっています。
一部どうしても頑張れなかった箇所をオリジナルのフッテージで押し切った力作は以下からご確認ください。
“The Book of Unwritten Tales”シリーズや“The Raven – Legacy of a Master Thief”といった素敵なアドベンチャー作品で知られる独King Art Gamesが、新たにドイツの人気ファンタジー作家マルクス・ハイツの代表作である“The Dwarves”(怒矮夫風雲録)をゲーム化するタクティカルRPG「The Dwarves」をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて大量のオークを相手取った戦闘と主人公らしきドワーフの姿を描いたティザートレーラーが登場しています。
5月中旬に配信されたエピソード3で衝撃の展開を迎えたDontnod Entertainmentの新作アドベンチャー「Life is Strange」ですが、先ほどエピソード4“Dark Room”の7月28日配信が決定し、Arcadia Bayの大きな変化と共にRachel失踪の核心に迫るMaxの姿を描いた非常に興味深いローンチトレーラーが登場しました。
また、発表に併せて本作の累計販売が遂に100万本を突破したことも報じられており、最終エピソードに向けた展開に改めて注目が集まる状況となっています。
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