先日放送された“Summer Game Fest 2022”にて、“嵐の予感”レベルを紹介する初の本格的なゲームプレイ映像が公開された「Call of Duty: Modern Warfare 2」ですが、新たに米Amazonの商品ページ(参考:PS、Xbox)にオープンベータに関する情報が掲載され話題となっています。
昨日放送された“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、幾つかの新情報が解禁された期待作「ディアブロ IV」ですが、本日Blizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、本作の2023年発売と(最終クラスでもある)5番目のプレイアブルクラス“ネクロマンサー”の導入を正式にアナウンスしました。
全対応プラットフォーム間のクロスプレイ/クロスプログレッション対応をはじめ、プロットの概要、ネクロマンサーの能力、140種を超えるダンジョンや強大なワールドボスなど、大量の新情報をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、追加コンテンツを収録するPS4とPS5向けの新エディションがアナウンスされた「Aliens: Fireteam Elite」ですが、新たに3gooが国内向けのプレスリリースを発行し、3種の追加ミッションや新武器、パーク、アタッチメント、衣装といった新要素を導入する最新拡張“PATHOGEN”と無料大型コンテンツアップデートをアナウンス。2022年8月31日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する字幕入りナラティブトレーラーが登場しています。
本日、Ubisoftが「Assassin’s Creed」シリーズ誕生15周年を祝うライブ配信の実施をアナウンスし、2022年6月14日PT午前9時(日本時間の6月15日午前1時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、最新のロードマップが公開され、第1弾ストーリーDLCの配信時期が9月頃に変更となった「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、先ほどTechlandが予てから6月中の配信を予定していたアップデート1.4.0の詳細を発表。待望のフォトモードやローンチ後コンテンツのチャプター1“In the Footsteps of a Nightrunner”を導入するアップデートを明日リリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せてVNCの虐殺を生き延びた元ナイトランナーの一人“Harper”を紹介するチャプター1“In the Footsteps of a Nightrunner”のトレーラーに加え、フォトモードの機能的な概要を紹介する“D2K: At The Fish Eye”の最新エピソードが登場しています。
先日、リードライターLucas Lagravette氏が旧世代コンソール対応を予告し話題となった人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia: The World Before」ですが、新たにMicroidsがプレスリリースを発行し、本作のコンソール対応を正式に発表。2022年11月にPS5とXbox Series X|S向けのリテール限定版を発売することが明らかになりました。
UPDATE 2:6月13日12:55
先日ご報告したPC版(グローバルで規制なし)と国内コンソール版(規制有)の違いについて、新たにPlayStation版を2周プレイし、PC版とのゴア描写について比較しました。
結果的に、今回のレビューにおいてまさに筆者が「これは規制的にOKなんだろうか」と感じた3つのシーンのうち、最もゴア描写が激しかった1箇所のみ全面的なモデルの差し替えが行われていたものの、それ以外に大きな規制は見当たりませんでした。
血しぶきの量も海外版と変わらない様子で、前述した残りの2シーンに含まれる、とあるものがゴロンと転がるような描写も全く海外版/無規制PC版と同じでした。また、ストーリー上重要な意味を持つ残虐シーンにおいて、アングル変更で意味が失われるような調整も見当たらなかったことから、国内コンソール版の規制はかなり攻めた内容であり、非常に満足な仕上がりだと考えています。
余談ながら、読者の方からデラックスエディションの特典として入手できる“ゴアフェスト”オプションについて質問を頂いたので、こちらで一旦同オプションの仕様についてご紹介しておきます。
ムービーモードの“ゴアフェスト”は、シーン毎のゴア描写がより凄惨なものになる“ゴア強化”のようなオプションではなく、最もゴア描写が多く含まれるルートを辿って再生されるディレクターズカットのようなオプションであり、シーン毎のゴア描写自体に変化はありません。
つまり、“ゴアフェスト”の有無や購入したエディションによってゴア描写の内容が変化することはなく、通常版であってもゲームプレイ時の選択によって“ゴアフェスト”と全く同じ展開や体験、同一のゴア描写を楽しむことができるわけです。
以上、PC版とコンソール版の表現規制の差に関する報告でした。以下、更新前の本文となります。
UPDATE:6月8日23:50
前回のハンズオンプレビューと今回の製品版レビューにおいて、日本語版「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」のゴア/暴力表現規制に関する情報をご紹介しましたが、先ほど2Kから報告を受け、当サイトで確認を行いご紹介していた「国内のPC版とコンソール版、両方に同じ内容の規制が適用される」という情報は誤りだったことが明らかになりました。
最新の確認と報告によると、国内向けのPC版は表現規制のないグローバル版となり、コンソール版については公式FAQにもある通り一部の表現に差異があるとのこと。
誤った情報をお伝えしてしまい大変恐縮ですが、今回のレビューは表現規制のないPCグローバル版のプレイに基づくものとしてお読みいただければと思います。
また、国内コンソール版の表現規制については、現時点で実際に確認できる手立てがなく、筆者としても実際に内容を見てみないと判断できないため、6月10日の正式発売後に改めてプレイした上で、規制の程度について別途ご紹介させていただきます。
以下、一部取り消し線による修正と追記を行った更新後のレビュー本文となります。
先日、序盤1時間程度のプレイに基づくハンズオンプレビューをご紹介したSupermassive Gamesと2Kの新作ホラーゲーム「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」ですが、2022年6月10日の世界ローンチに先駆けて2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先に本作の全容を確かめることができました。
前回のプレビューでは、タイトルの概要やハリウッド映画級の素晴らしいキャスト、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”と“The Dark Pictures”シリーズを踏襲するゲーム性、国内向けの表現規制に関するディテール、作品そのものの楽しさ等についてご紹介しましたが、プレイできる箇所が序盤の一部に制限されていたことから、期待値の高さは感じられたものの、肝心のストーリーや選択による展開の変化については未知数のままでした。
2015年11月のアナウンスと様々な紆余曲折を経て、昨年末に最新の発売時期が2022年内に決定したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show 2022”にて、ウォーレン・スペクター氏が出演する本作のプレゼンテーションが実施され、完成に近い開発状況が窺える本格的なゲームプレイ映像が公開されました。
SHODANの恐ろしいナレーションと共に、開発途中で完全に刷新されたよりオリジナルに近いビジュアルスタイルやゲームプレイ、ミニゲーム、銃撃戦に加え、サイバースペースパートやカットシーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Dungeon of the Endless”の精神的後継作品となるローグライトやタクティカルアクションゲームとして、2020年12月にアナウンスされたAmplitude StudiosのEndlessシリーズ最新作「Endless Dungeon」ですが、先ほど放送がスタートした“PC Gaming Show 2022”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、7月上旬に初のプレイテストを実施することが明らかになりました。
先日、カリフォルニアのスタジオSperasoftの開発参加が報じられた「Fallout 76」ですが、先ほど放送が終了した今年のXbox/Bethesda合同ゲームショーケースにて、アパラチア以外のエリアを導入する“Expeditions”のコンテンツとして、FO3に登場したピッツバーグ“The Pitt”を導入する“Expeditions: The Pitt”のストーリートレーラーがお披露目され、2022年9月の配信を予定していることが明らかになりました。
“The Pitt”のロケーションをはじめ、レイダーやトロッグを含む連合勢力を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
現在放送中の“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、Rod Fergusson氏が登壇する人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」のプレゼンテーションが実施され、5番目のクラスとなるネクロマンサーの参戦と2023年内の発売が正式にアナウンスされました。
また、Xbox Series X版のゲームプレイを含む本格的なゲームプレイ解説映像が登場しています。
ネクロマンサーの戦闘やキャラクターカスタマイズ、D2に近いダークなビジュアルスタイル、オープンワールド環境、150種を超えるダンジョン、ローカルイベント、グループで戦うボス戦、PvP対応ゾーン、エンドゲームの予告、シェアードワールドやクロスプレイ対応など、最新作の多彩なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
人間と巨人族が対立する美しいファンタジー世界を描く独創的なオープンワールドCo-opアクションRPG“Ashen”を生んだニュージーランドのデベロッパ“A44 Game”の新作として、今年3月にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けにアナウンスされたオープンワールドアクションRPG「Flintlock: The Siege of Dawn」ですが、現在放送中のXbox/Bethesda合同ゲームショーケースにて、本作のゲームプレイトレーラーがお披露目され、発売時期が2023年初頭に変更となったことが明らかになりました。
現在放送中の“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、Mojang Studiosと(HomeworldやHardspace: Shipbreakerでお馴染み)Blackbird Interactiveが共同で開発を手がける新作「Minecraft Legends」がアナウンスされ、2023年にMinecraftテーマの新作アクションストラテジーを発売することが明らかになりました。
“Minecraft Legends”は、Xbox OneとXbox Series X|S、PlayStation、Nintendo Switch、PC向けの新作で、ピグリンの侵略やネザーの腐敗から楽園のような地上世界を守る戦いが描かれるほか、Xbox|PC Game Pass対応が報じられています。
現在放送中の“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、「オーバーウォッチ 2」のプレゼンテーションが実施され、マルチプレイヤーの早期アクセスリリースが2022年10月4日(国内は10月5日)に決定。さらに、予てから存在が知られていたジャンカータウンの女王“ジャンカー・クイーン”が新ヒーローとして参戦することが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて“ジャンカー・クイーン”を含む多彩なヒーローのゲームプレイが確認できる新トレーラーに加え、ジャンカー・キングが姿を見せるCGIティザー映像が登場しています。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、2020年6月にアナウンスされたDraw Distanceの新作「シリアルクリーナーズ」(Serial Cleaners)ですが、本日放送された“Future Games Show June 2022”にて本作の発売日を告知するトレーラーがお披露目され、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/GOG/Epic Gamesストア)向けの新作として2022年9月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
1999年の大晦日にそれぞれの過去を語り合う4人の掃除屋達の姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
2022年6月21日のF2P移行とNintendo Switch/Xbox Series X|S版ローンチが迫る人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たに本日放送されたEpic Gamesの“Epic Games Store – Summer Showcase 2022”にて、本作の素敵なシネマティックトレーラーがお披露目されました。
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