先日、待望のローンチを果たした“アウター・ワールド”が高い評価を獲得し、Take-Two Interactiveの期待値を大きく上回る販売を達成したと報じられたお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオを代表するビデオゲームデザイナーJosh Sawyer氏が「Pillars of Eternity」の今後について言及。初代と続編ともに極めて高い評価を獲得した一方で、セールスが奮わなかった続編の販売動向を鑑み、もし次の“Pillars of Eternity”タイトルを作る場合は、ゲーム全体のフォーマットを再考する必要があるだろうと語り話題となっています。
今年は12月12日に開催される年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、1ヶ月後の放送が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏が今年のショーの流れをまとめたホワイトボードの写真を公開し、何やら18タイトル前後のワールドプレミアを計画していることが明らかになりました。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月3日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月8日に世界的なローンチを果たしたコジマプロダクションのデビュー作「DEATH STRANDING」は初登場2位となり、“Days Gone”に次いで2019年に発売されたPS4独占タイトル(※ PC版は2020年発売予定)として2番目の小売販売を達成したことが判明しています。
さらに、初登場となるGhost Gamesの人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」が5位、「Fortnite: Darkfire Bundle」が7位、「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」が8位でそれぞれTOP10入りを果たした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
UPDATE:11月10日18:10
新たにUbisoftが国内向けに公開した日本語字幕入りの“オペレーション シフティングタイド”ゲームプレイ解説トレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
現在、日本でプロリーグシーズン10のファイナルが開催中の「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、ファイナルの実施に併せて予告通りYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”の解説映像がお披露目され、次期シーズンに登場する攻撃オペレーター“Kari”の強力なボルトアクションスナイパーライフルとアンダーバレルガジェット“低速爆薬ランス”、そして防衛オペレーター“Wamai”が使用するMagNET(磁気性無力化電子照準)の詳細が確認できる必見の映像が登場しました。
“テーマパーク”マップの新たなレイアウトや変更も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ドルイドとソーサレスの本格的なゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、先だってGame InformerがBlizzard特集の一環としてソーサレスの暫定的なスキルとタレントのリストを公開しており、6種のカテゴリに分類されるスキルとタレントのディテールが判明しています。
Monday Night Combatを生んだUber Entertainmentの後継スタジオ“Star Theory Games”が手掛ける新作として、今年8月に正式アナウンスされた人気宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、昨日行われたTake-Two InteractiveのFY20Q2報告にて、当初2020年3月31日に終了する同社の2020会計年度内を予定していた本作の新たな発売時期が、2021会計年度内(2020年4月1日から2021年3月31日まで)に変更となったことが明らかになりました。
先日、ウィールソンやリーコンドローン関連の検証を行うMythbustersのエピソード2をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにDefend The Houseが本作のMythbustersエピソード3を公開。今回はセントリーガンの仕様やキルストリークへの装備品設置に焦点を当てる興味深い内容となっています。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として昨年3月にPC向けのローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにDim Bulb GamesとSerenity ForgeがPS4とXbox One、Nintendo Switch版“Where the Water Tastes Like Wine”を正式にアナウンスし、2019年11月29日の海外発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、コンソール版のアナウンストレーラーが公開されたほか、海外Nintendo eShopにて予約の受付けがスタートしています。
先日、24分に及ぶバーバリアンのゲームプレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、新たにGame InformerがBlizzard特集の一環として、新たにドルイドとソーサレスのゲームプレイを紹介する本格的なプレビュー映像が2本公開されました。
2匹の狼を従えつつ、熊や人狼に姿を変え放つ強力な近接攻撃、嵐や雷といった自然の力を利用する遠距離攻撃、突進系の技など、様々な状況に対応するドルイドの戦闘に加え、炎や氷、電撃といったエレメンタル攻撃を軸に、ヒドラの召喚やテレポート、数秒間の無敵化といったスキルが確認できるソーサレスの興味深いプレイ映像は以下からご確認ください。
映画“ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル”をビデオゲーム化する新作として、今年6月にアナウンスされた「Jumanji: The Video Game」ですが、本日迎える海外PS4とNintendo Switch、Xbox One、PCデジタル版の発売に併せて、BANDAI NAMCO Entertainment Europeが未見のゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
ドウェイン・ジョンソンとジャック・ブラック、カレン・ギラン、ケヴィン・ハートが演じた主人公4人の特長や画面分割Co-op、多彩な敵とトラップを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今年7月末に2度目の発売延期が報じられたSnapshot Gamesの期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshotが新生XCOMファン向けにジオスケープの探索を分かりやすく紹介する7分強の解説映像を公開しました。
また、延期となっていたPC版の発売日も決定しており、新たに2019年12月3日にPC版のローンチを果たすほか、Xbox One版を2020年Q1、新たに対応が決定したPS4版を2020年後半にリリースすることが判明。さらに限定版を含む3種のエディションとシーズンパス、予約特典のラインアップも報じられています。
昨年1月に待望のPC製品版ローンチを果たし、同年12月には海外PS4とXbox Oneに対応したUnknown Worlds EntertainmentのSci-Fiオープンワールド海洋探索アドベンチャー“Subnautica”ですが、新たにPLAYISMが国内向けにプレスリリースを発行し、当初2020年1月16日を予定していた日本語PS4パッケージ版「Subnautica サブノーティカ」の発売延期をアナウンス。日本語のブラッシュアップのため新たなリリース日が2月20日に変更となったことが明らかになりました。
本日、3種のDLCと全ての追加コンテンツを含む完全版「Just Cause 4: Complete Edition」の販売が海外(と国内Steam)で開始され、多彩なコンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーがお披露目されました。
なお、スクウェア・エニックスの報告によると、国内向けの販売については後日改めて発表が行われるとのこと。
先日、待望のローンチを果たし、発売から僅か3日で6億ドルを超える売上げを記録した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが新コンテンツの導入を予告し、11月8日(日本時間の11月9日未明)に無料の新マップ2種(マルチプレイヤーマップ“Shoot House”とGROUD WAR向けのマップ“Krovnik Farmland”)とHardpointを全プラットフォーム向けに実装することが明らかになりました。
10月25日に待望のローンチを果たしたObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、本日行われたTake-Two InteractiveのFY20Q2報告とカンファレンスコールにて、本作の販売動向が報じられ、今のところ詳細な販売本数は不明ながら、当初の期待値を大きく上回る商業的な成功を収めていることが明らかになりました。
また、Obsidianが公式フォーラムを更新し、来週新たなアップデートの配信を行うと予告。現在はパッチのテスト段階にあり、正確な配信日時は決定していないものの、会話と字幕のフォントサイズ増や幾つかの修正を含む変更点の詳細が判明しています。
なお、発売が待たれるNintendo Switch版“アウター・ワールド”については、2020会計年度内(2020年3月31日まで)のリリースを予定しているとのこと。
昨日、打ち寄せる波を描いたティザーフッテージと共に正式アナウンスが行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”ですが、本日Ubisoftが新シーズンのオペレーターが使用する2つのガジェットを紹介する吹き替えCGIトレーラーを公開し、11月10日にさらなる続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
新オペレーター“Kari”の低速爆薬ランスに加え、投射物を阻止するオペレーター“Wamai”のMagNET(磁気性無力化電子照準)の挙動が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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