本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、昨年7月にParadox傘下となったTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」(PC/PS4/Xbox One)がアナウンスされ、シリーズ初となるSci-Fi設定の新作を2019年にリリースすることが明らかになりました。
“Age of Wonders: Planetfall”は、文明が崩壊した遠い未来の惑星を舞台とするターンベースストラテジーで、銀河帝国とユートピアの再建を目指すシングルプレイヤーキャンペーンや多彩な種族と勢力、環境の破壊システム、奥深い外交といった要素を特色としており、最新作の舞台となる惑星と廃墟化した都市、メックや大型のクリーチャーを含むユニットを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、正式タイトルの発表と共に5月23日のお披露目ライブ配信が決定した「Battlefield V」ですが、来る最新作のお披露目に大きな注目が集まるなか、“V”を冠した本作が(以前にも報じられた通り)第二次世界大戦をテーマに描く作品ではないかと話題になっています。
先日、Train Jamを通じて製作された2Dプラットフォーマー“Comic Sands”のロジックやデザインにスポットを当てるライブ配信映像をご紹介した期待作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが本作のサウンドや楽曲制作機能にスポットを当てる新しいライブ配信を実施。予てからサウンド周りの本格的なツールを実装済みであることは知られていましたが、今回のライブ配信にて、本作のゲーム内にほぼ製品レベルといっても過言ではない本格的なDAW環境を用意していることが明らかになりました。
あらゆるサウンドが自動的にテンポ調整されるタイムラインとミキサー、ピアノロールとアナログなフリーフォームで切り替え可能なクリップ編集、高機能なクォンタイズ、マイクを利用したサウンドレコーダーとWave編集(製品版はブラウザ経由でmp3やwav、aiffファイルのアップロードも可能)、本格的なエフェクト(ピッチやディレイ、パン、実際に3D空間を利用する3Dパン、コーラスに加え、グラニュラーシンセシスやアルペジエーターまで存在し、それぞれに詳細な調整が可能)、全体を通じてモダンで直感的なUI、ゲーム側のオブジェクトやキャラクターアクションと組み合わせられる柔軟なインタラクション、ゲーム内の3D空間を活かしたノードベースのスケマティック編集など、驚くほど洗練された統合環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今回は、ライブ配信中に登場した数曲の楽曲と、ゲーム内に再現した本格的なドラムマシンの映像をまとめてご紹介します。
先日、PS4版の発売日が報じられたJason Roberts氏の独創的な新作パズル「Gorogoa」(ゴロゴア)ですが、新たにXbox One版の発売日がアナウンスされ、PS4版リリースと同じ2018年5月22日にローンチを果たすことが明らかになりました。
なお、全プラットフォーム向けの新レベルもアナウンスされ、2012年に公式サイトで公開されたオリジナルのデモを新コンテンツとして実装することが判明しています。
昨年末から、“Reigns: Her Majesty”や“Crossing Souls”、“Minit”、“The Swords of Ditto”など、次々と注目作をリリースしている「Devolver Digital」が、新たにE3プレスカンファレンスの実施をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
6月5日の発売がいよいよ目前に迫るゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、先ほど本作の公式Twitterがゴールドを報告し、“Life is Strange”を生んだフランスのDontnodが開発を手掛ける野心作が遂に完成したことが明らかになりました。
本日行われた2017-18会計年度第4四半期の業績報告にて、2019年3月末までの発売が報じられた期待作「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、Q4報告のカンファレンスコールでは、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏とCFO Alain Martinez氏が続編の改善について言及。来る“The Division 2”のローンチ時には、初代で問題となったエンドゲームコンテンツの充実を図るとアピールしました。
先日、乳がんの根絶を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)とBlizzard Entertainmentの提携がアナウンスされ、全ての収益をBCRFに寄付する「オーバーウォッチ」のマーシー用期間限定レジェンダリースキン“ピンク”の販売がスタートし話題となりましたが、新たに本チャリティスキンがキャンペーンの開始から僅か数日で1,000万ドルに迫る収益を達成したことが明らかになりました。
昨晩、待望のお披露目を果たし、シングルプレイヤーキャンペーンを廃止した一方で、バトルロイヤルの導入が決定した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、コミュニティイベントの開催に伴いマルチプレイヤーパートのハンズオンが解禁され、多数のプレイ映像が登場しています。
前作のRuinとSeraph、Firebrakを含む8人のスペシャリストに加え、5vs5となった戦闘、自動回復の廃止に伴うクールタイム有りの手動回復システム、ヘルス150化、ウォールランやブーストの廃止、Fog of Warを導入した新方式のミニマップ、Gearスロットの導入など、最新作の興味深いディテールが確認できるプレイ映像は以下からご確認ください。
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに「ロケットリーグ コレクターズエディション」の発売をアナウンスし、7種のDLCを同梱するPS4とNintendo Switch向けのパッケージ版を2018年7月26日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内AmazonでPS4版とNintendo Switch版“ロケットリーグ コレクターズエディション”の予約受付がスタートしています。
先日、一足先に日本語版のローンチトレーラーが公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本作のアートと世界観の構築にスポットを当てる字幕入りの開発映像を公開しました。
現在の延長線上にある2038年のファッションや技術、舞台となるデトロイトのリアルな街並み、アンドロイドの外観など、非常に興味深い取り組みの数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩のお披露目を経て、伝統的なストーリーキャンペーン廃止の噂が事実となってしまった「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、キャンペーンを廃止した背景とシリーズの今後に注目が集まるなか、TreyarchのシニアプロデューサーYale Miller氏が英Daily Star紙のインタビューに応じ、今回のキャンペーン廃止がBO4向けの判断であり、“Call of Duty”シリーズの今後を決定付けるものではないと明らかにしました。
本日、Ubisoftが2017-18会計年度第4四半期の業績報告を実施し、“Skull and Bones”の延期をアナウンスした一方で、まだ同会計年度内に「Tom Clancy’s The Division 2」と「The Crew 2」を含む3本のAAAタイトルリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年6月のE3にてアナウンスされ、今年秋の発売を予定していたUbisoft Singaporeの新作「Skull and Bones」ですが、本日行われたUbisoftの2017-2018会計年度第4四半期の業績報告にて、本作の延期がアナウンスされ、新たに2018-2019会計年度内の発売を予定していることが明らかになりました。
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