2015年の“The Blacksmith”、そして昨年ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosによる続編が公開された2016年の“ADAM”を生んだ“Unity”デモチームの新プロジェクトとしてアナウンスされ、今年3月に圧倒的なティザー映像が登場した「Book of the Dead」ですが、新たにUnityが“Book of the Dead”の全アセットを収録した“Unity 2018”(2018.2b9以上)向けの無料プロジェクト「Book of The Dead: Environment」をリリース。Quixelの高品質なアセットやフォトグラメトリーをフルに活用した圧倒的な森が利用可能となりました。(※ 実行にはプロジェクトをコンパイルし実行ファイルを作成する必要あり)
先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、6月29日の世界ローンチに先駆けて行われるオープンベータテストの始動が6月21日に決定したIvory Towerの人気オープンワールドレーシング「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、本日予定通り大規模なオープンベータテストが始動し、Ubisoftがベータ期間中にプレイできるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、オープンベータの始動を祝う国内向けのTwitterキャンペーンがスタートしていますので、興味がある方は一度キャンペーンの概要と応募の要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、レブロン・ジェームスをカバー選手に起用し、20周年を祝う最新作としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「NBA 2K19」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の20周年記念エディションとスタンダードエディション(通常版)の予約受付を開始したことが明らかになりました。
予約特典や20周年記念エディションの購入特典、予約購入可能な商品の一覧を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“Awesomenauts”を生んだRonimo Gamesの横スクロール型ストラテジーとして、2009年にWiiU向けのローンチを果たした“Swords & Soldiers II”ですが、新たにRonimo Gamesが本作のPS4とPC対応を正式にアナウンスし、「Swords & Soldiers II Shawarmageddon」として2018年9月の発売を予定していることが明らかになりました。
生と死の狭間の世界へと足を踏み入れた少年ノアと妹のレニーの冒険を描く新作アドベンチャーとして2016年11月にPCと海外コンソール版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したDaedalic Entertainmentの「Silence」ですが、本日架け橋ゲームズが国内向けに日本語PS4版“Silence”の発売を報告。国内PS Storeにて、2,980円で購入可能となっています。
今年も驚くべき多数のサプライズと夥しい数の新作がお披露目された「E3 2018」ですが、新たにTwitterがE3開催期間中のビデオゲームやパブリッシャー、デベロッパに関するつぶやきの世界的な動向をまとめた統計情報を発表。任天堂と“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”(Super Smash Bros. Ultimate)がTwitter上の話題をリードしたことが明らかになりました。
Twitterの報告によると、E3 2018の開催週におけるビデオゲーム関連のつぶやきは、前週と比較して94%増加したほか、1週間で1,500万に及ぶE3関連の発言が行われ、日本時間の6月13日午前1時から2時に掛けて行われた“Nintendo Direct: E3 2018”の放送時に最も多くの発言を記録したとのこと。
日本が2位となった国別の順位をはじめ、トピックや新作発表、最多発言の瞬間をまとめた興味深いランキングは以下からご確認ください。
1984年にスウェーデンでリリースされたTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化するThe Bearded Ladies Consultingのデビュー作として、今年2月末に正式アナウンスされたFuncomの新作タクティカルアドベンチャーゲーム「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにFuncomが本作の主人公を務めるアヒル“Dux”とイノシシ“Bormin”、ミュータント化した女性“Selma”を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、先だって開催されたE3には本作のプレイアブルデモが出展されており、作品の出自やストーリー、XCOM風の戦闘メカニクスとリアルタイム要素の組み合わせ等についてまとめたインタビュー映像と、E3デモを撮影した18分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、人類の歴史が終わり、ミュータント達が支配する世界が舞台となる新作で、XCOMのターンベースバトルとリアルタイムのステルス要素を組み合わせたゲームシステムや崩壊した世界の探索、個性豊かなミュータントチームのキャラクター達といった要素を特色としており、2018年の発売を予定しているとのこと。
2016年にUnityを利用した3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作として、今年4月に発表された3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」ですが、新たにDan Smith氏とRipstone Gamesがプレスリリースを発行し、本作の発売日を正式にアナウンス。海外PS4向けのリリースが7月10日に、PCとXbox One版の配信が7月13日に決定したことが明らかになりました。(Nintendo Switch版のローンチは今夏の後半予定)
また発売日の決定に併せて、未見のフッテージを収録したローンチトレーラーが公開されています。
昨日、にわかに関心を集めるウェストバージニア州の話題をご紹介したBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにPete Hines氏がGameSpotとFZ.seのインタビューに応じ、オンラインタイトルとなる“Fallout 76”のPvPや核に関する仕様について言及。幾つかのディテールが明らかになりました。
また、海外コミュニティでは公式トレーラーを含むE3のプレゼンテーションやNoclipのドキュメンタリーに基づく全体マップの検証と製作が進められており、多くが未確定ながら、非常に興味深いロケーションをまとめた高解像度のファンメイドマップが登場しています。
UPDATE:6月20日18:00
新たに国内公式サイトが更新され、“E3 2018 トレーラーツアー:エピソード1”が公開されました。以下、一部情報を追記した本文となります。
E3におけるお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式サイトを更新し、(CGIレンダーではなく)実際のゲームエンジン映像を利用したE3トレーラーの重要なシーンに焦点を当てる企画“Cyberpunk 2077 E3 2018 Trailer Frame by Frame”をスタート。記念すべき第1回として、本作の舞台“ナイトシティ”を紹介しています。
本日Curve Digitalがプレスリリースを発行し、物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」の販売規模を報告。なんと本作の世界的な累計販売が400万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
E3での劇的なお披露目を経て、国内外で大きな注目を集める状況となっているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、本作が(クリエイターであるMike Pondsmith氏の参加を含め)前身であるオリジナルのTPRG“Cyberpunk 2.0.2.0.”を忠実に継承する新作であることが周知されると共に、海外では28年前に発売された“Cyberpunk 2.0.2.0.”のルールブックが稀少ではないかとの憶測と見込みによって、中古品が200ドルから450ドル、果ては1,200ドルといった価格で販売される状況となっています。
そんな中、オリジナルの販売元であるR. Talsorian Gamesが公式Blogを更新し、現在も“Cyberpunk 2.0.2.0.”ルールブックの印刷と販売を継続しており、同社の公式ストアにて30ドルで新品のルールブックが購入できると報告。新たに購入を検討しているファン向けの注意喚起を行いました。
先日、シネマティックな新クエスト“サクリファイス”がPC向けにリリースされた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、異次元を自在に操る金の紳士“Limbo Prime”と、武器やアクセサリーを同梱するフル“Prime Access”パッケージの配信開始を報告。Steam PCとPS4、Xbox Oneを含む全プラットフォームで利用可能となったことが明らかになりました。
先日、海外向けのモバイル版がローンチを果たしたStudio Wildcardの人気オープンワールドサバイバル「ARK: Survival Evolved」ですが、本日PS4とXbox One、PC向けの第3弾拡張パック“Extinction”が正式にアナウンスされ、2018年11月6日の発売を予定していることが明らかになりました。
過去最大規模の拡張となる“ARK: Extinction”は、地球誕生の秘密や惑星の未来を救うための戦いを描く拡張パックで、巨大な敵タイタン、Tekテーマの恐竜バリアント、さらなる謎の導入を特色とするほか、Extinctionのリリースに先駆けてThe IslandやScorched Earth、Aberrationを通じて展開するリワードのドロップがまもなく開始される予定となっています。
昨晩、イギリスの小売から流出したポスターイメージをご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCパックですが、本日Activisionが本作の第3弾DLCパック“United Front”を正式にアナウンスし、事前情報通りPS4版の先行配信を6月26日に予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて3種のマルチプレイヤーマップを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日PS4向けのトロフィーリストが登場し、正式名称が“United Front”に決定したのではないかと報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCですが、新たにイギリスの小売りから新DLCパックのポスターイメージが流出し、PS4版“United Front”が6月26日に配信されるのではないかと注目を集めています。
3月中旬に海外PS4とNintedo Switch向けの発売日が報じられ、その後リリースが数週間延期となっていた13AM Gamesのプラットフォームアクション「Runbow」ですが、本日パブリッシャーを務めるHeadup Gamesが新たな発売日をアナウンスし、PS4とNintendo Switch向けのデジタル版ローンチが7月3日に決定したことが明らかになりました。
また、2種のステッカーセットと全てのDLCを同梱するリテール版については2018年Q3の発売を予定しているとのこと。
先日、ロサンゼルスで開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて正式アナウンスが行われ、Chris Avellone氏の登壇とナラティブデザイナーの就任で世界中のゲーマーを驚かせたTechlandの新作「Dying Light 2」ですが、Chris Avellone氏の参加によるストーリーの大幅な改善と強化、分岐要素のディテールに注目が集まるなか、TechlandのリードデザイナーTymon Smektala氏がPolygonのインタビューに応じ、今なお拡張が続いている初代「Dying Light」のユーザーベースについて言及。なんと累計プレイヤー数が1,300万を突破し、今もアクティブなウィークリーユーザーが50万人を超えていることが明らかになりました。
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