前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「ダイイングライト」と「ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション」向けに2つの新コンテンツを導入する最新アップデートの配信を報告し、新コンテンツ“牢獄襲撃”と“デスロー軍曹”の詳細をまとめたプレスリリースを発行しました。
新ロケーション牢獄島が舞台となる“牢獄襲撃”とデモリッシャーの巨大かつ強力な変異体“デスロー軍曹”の詳細は以下からご確認ください。
日本語版を含む5月25日の世界ローンチが迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、先ほどSIEJAが本作の主人公達や大きく変化するストーリーの概要を分かりやすくまとめた新トレーラーを公開。さらに、2013年にPS3向けの技術デモとして公開され、“Detroit: Become Human”の前身となった“KARA”の日本語吹き替え映像に加え、開発を率いるデヴィッド・ケイジ氏が“KARA”について語る非常に興味深い字幕入りのインタビュー映像が登場しています。
UPDATE:4月3日13:53
新たに日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
4月10日の“Uprising”イベント開幕がいよいよ1週間後に迫る「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが最新のDeveloper Update映像を公開し、従来の“Uprising”が“Overwatch Archive”と呼ばれる新しいゲームモードの一部であることが明らかになりました。
解説を行ったJeff Kaplan氏とTim Ford氏によると、来る“Uprising”は昨年のイベントと同じくトレーサーが参加した最初の任務を描くストーリーモード(トレーサーとマーシー、ラインハルト、トールビョーンの4人固定)と全ヒーローモードが利用可能となるほか、昨年のLoot品と幾つかの新たなスキン(一先ずハンゾーかゲンジ、いずれかの新スキンが含まれる)を導入することが判明しています。
今のところ、“Overwatch Archive”の詳細については不明ながら、Jeff Kaplan氏はUprisingとは異なる別のアーカイブと思われる“Retribution”の存在を挙げており、4月4日PST午後4時(日本時間の5日午前8時)から放送が開始されるオーバーウォッチリーグにて新イベントの映像がお披露目されるとのこと。
なお、先日公開された“King’s Row Uprising”のミッションアーカイブ映像には、従来のUprisingがアーカイブファイル0382番であることに加え、新たに0274番のアーカイブファイルにアクセスする様子が収録されていました。この古いアーカイブ番号は、以前に示唆されたブラックウォッチ関連のミッションではないかとも噂されており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
高い評価を獲得した前作の要素を全方位的に強化し、原作の設定を忠実に継承しつつツイストに満ちた見事なストーリーを描き、ネメシスシステムに基づく優れたサンドボックス経験を提示したものの、いささか不自然なマイクロトランザクション要素が世界的なルートボックス問題のきっかけの1つとなってしまったMonolithの新たな傑作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが公式サイトを更新し、継続的な“Shadow of War”の改善を予告。マーケットにおけるオークの購入がネメシスシステムの核となる経験を阻害していたとして、今後本作から恒久的にマイクロトランザクション用のゴールドとオークの雇用を含むウォーチェスト、そしてマーケットを削除すると明らかにしました。(※ 日本語版はマイクロトランザクションに対応していないものの、チェスト自体は利用可能だった)
先日、“Real Life Tekken”シリーズでお馴染みEric Jacobusさんの起用が報じられた期待の新作「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにPlayStationが未見のゲームプレイと幾つかの解説を収録した“PS Underground”の最新エピソードを公開。それぞれに固有の名称や背景、外観を持ち、独自の言語を用いる巨大なトロールとの戦闘や環境パズルを含むロケーションの探索、アトレウスとの連携、深い霧に包まれた未見の小径など、非常に興味深いディテールが確認できる内容となっています。
今回は最新の“PS Underground”エピソードに加え、投擲したあと手元に戻ってくる新武器リヴァイアサンアックスのカスタマイズや異なる能力を紹介する開発映像、BioShock InfiniteのエリザベスやThe Last of Usのエリーを想起させる柔軟な行動が印象深い息子アトレウスの開発映像、Cory Barlog氏がクレイトスさんの徹底的な再構築について語るインタビュー映像をまとめてご紹介します。
元Irrational Games/2K Australiaの開発者達が多数在籍するUppercut Gamesの新作として2017年7月にアナウンスされ、9月中旬にSteam Early Access入りを果たしていた一人称視点の野心的なローグライトアクション「City of Brass」ですが、新たにUppercutが本作のPC製品版とPS4、Xbox One版の発売日をアナウンスし、2018年5月4日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
新作“City of Brass”は、呪われた都市へと侵入した盗賊の冒険を描く作品で、自動生成される都市やパーマデス、武器やアーマーアップグレード、強力な遺物を含む多彩なLoot、様々な支援やアンロックを提供するジン、固有の行動を備えた多彩なグール、ムチを用いた流れるような移動アクションといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて最新のゲームプレイを収録したPS4版の新トレーラーが登場しています。
2013年4月のKickstarter始動を経て、2014年5月にPS4対応が正式にアナウンスされたBit Kid, Inc.の期待作「Chasm」ですが、発表以降難航していた本作の発売時期が遂に決定し、PS4とPS Vita、PC向けの新作として今夏のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Chasm”は、人里離れた炭鉱で失踪した労働者達の行方を調査する新米騎士の冒険を描くハック&スラッシュのダンジョンクロウラーとメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマーのハイブリッド作品で、レベル環境のプロシージャル生成や多彩な装備品を利用したキャラクターカスタマイズ、オーセンティックなピクセルアートを特色としており、最新ビルドを撮影したティザートレーラーが登場しています。
先日、国内外でNintendo Switch版のローンチを果たしたD-Pad Studioの人気2Dプラットフォーマー「Owlboy」ですが、新たに延期となっていた海外PS4とXbox One向けのデジタル版“Owlboy”の配信が4月10日に決定したことが明らかになりました。
昨年10月下旬のローンチを経て、国内向けの非公式PvEサーバを段階的に導入していた日本語PS4版「ARK:Survival Evolved」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが非公式PvEサーバのサービス構成に関するリリース情報をアナウンスし、2018年4月1日より新設分を含む10台のサーバで運用を実施することが明らかになりました。
PvEサーバルールの概要や非公式ゲームサーバへの接続方法を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”の劇的な成功を経て、今や一大ジャンルとなったバトルロイヤルゲームですが、多くのデベロッパが柳の下に三匹目のどじょうを探すなか、エイプリルフールの到来に伴い、様々なバトルロイヤルネタが登場し話題となっています。
実際にプレイ可能でしかも面白い“Path of Exile”の新モードから、ルートボックスを含む“Black Mesa”のラストフリーマンスタンディング、“Hello Neighbor”のティザーまで、愉快なバトルロイヤルネタは以下からご確認ください。
3月末に待望のNintendo Switch版ローンチを果たしたRed Barrels Gamesの人気ホラーシリーズ最新作「Outlast 2」ですが、新たにDigital Foundryが本作のPS4とNintendo Switch版を並べて比較した技術的な検証映像を公開しました。
60fps(PS4)と30fps(Nintendo Switch)動作や解像度の差、一部テクスチャ解像度のダウングレード、スキンシェーダー用のサブサーフェイススキャタリングやアンビエントオクルージョンの有無、ボリューメトリックフォグの違いなど、幾つか機能的な差がありながらも、PS4版に極めて近いグラフィックを実現したNintendo Switch版のビジュアルが印象的な検証映像は以下からご確認ください。
2月末にブレアとジャック、シャドウガイストのゲームプレイ映像やバックストーリーが公開された人気格闘シリーズ最新作「Fighting EX Layer」ですが、昨日アリカが4月1日のエイプリルフールに併せて新たなプロモーション映像を公開。残る2人の新キャラクターとして、薙刀で戦う女子大生“さなね”とハヤテの魂を継ぐ“ハヤテ”の参戦がアナウンスされました。
また、エイプリルフールという体で、DLCキャラクターとしての参戦を思わせるシャロンとエリア、ロッソ、プルナらしきアートワークも収録されており、6月末までとされる世界同時発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
Nintendo Switch向けのトリロジー対応が報じられ、三部作終了後の展開も示唆されたStoicの人気RPGシリーズ最新作“Banner Saga”ですが、トリロジーの最終章を描く「Banner Saga 3」の発売が迫るなか、新たにEurogamerがGDC会場でプレイした最新作の30分強に及ぶ本格的なプレイ映像を公開しました。
また、カナダのAmazonにPS4とXbox One版“Banner Saga Collection”の商品ページが登場し、近く正式な発売日と共に三部作のバンドルがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
遂にプレイアブルキャラクターとして登場する繕い師ジュノの姿や変わり果てたストランド、王都アルバーラングに籠城するルーク達一行、Dark Energyの回収を含む幾つかの新要素など、非常に興味深いディテールが確認できるデモビルドの映像は以下からご確認ください。
3月末に国内外で発売を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUkieとGfKがイギリスの小売市場における3月最終週の動向を報告し、本作が従来のナンバリングとは異なるQ1発売の作品ながら、同市場におけるシリーズ最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
先日、日本を含む世界的なローンチが9月14日に決定し、4月27日のお披露目がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、先日から公式サイト上で進められていたコミュニティ向けのパズルチャレンジが終了し、最新作のララと舞台となるロケーション、不気味な日食を描いた未見のキーアートが公開されました。
行方知れずの家族を探す可愛らしいキツネの旅を描く新作アドベンチャーとして、昨年9月にPCとMac向けのローンチを果たした「The First Tree」ですが、新たに開発を手掛けるDavid Wehle氏がSteamページを更新し、本作のPS4とXbox One、Nintendo Switch対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
発表を行ったDavid Wehle氏によると、DO Gamesがパブリッシングを担当するコンソール版“The First Tree”の正確な発売日はまだ確定していないものの、2018年後半に3プラットフォーム向けの同時ローンチを実現したいとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。