昨年、トライベッカ映画祭のビデオゲーム部門賞を獲得したOuterloop GamesとAnnapurna Interactiveの新作アドベンチャー「Thirsty Suitors」ですが、今朝放送された“Annapurna Interactive Showcase 2023”にて、独創的なゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開され、PS5とPS4、Nintendo Switch、Game Passを含むXbox Series X|S、Xbox One、PC向けの海外ローンチが2023年11月2日に決定したことが明らかになりました。
昨年10月に、PCとXbox向けのローンチを果たしたEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn」ですが、新たにEbb SoftwareとパブリッシャーKepler Interactiveがプレスリリースを発行し、本作のPS5対応を正式にアナウンス。2023年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、PlayStation版のアナウンストレーラーが登場したほか、XboxとPC版の累計プレイヤー数が200万のマイルストーンを突破したことも報じられています。
かつてLIMBOとINSIDEのリードゲームデザイナーを務め、140やTHOTHといったミニマルな小品でも知られるJeppe Carlsen氏の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日PlayStation対応が発表された「COCOON」ですが、今朝放送された“Annapurna Interactive Showcase 2023”にて、本作の新トレーラーが公開され、PS5とPS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのリリース日が2023年9月29日に決定したことが明らかになりました。
様々な用途を持つオーブを利用した世界の移動や探索、強大なボスとの遭遇を描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、全対応プラットフォーム向けの配信日が6月29日に決定した「Powerwash Simulator」と「スポンジ・ボブ」のコラボレーションDLC“スポンジボブ・スクエアパンツ スペシャルパック”ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、FuturLabが巻貝通りやカニカーニを含むビキニタウンの清掃を描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、本編のプリクエルとなる無料のマーダーミステリーオンラインRPG“Blood in Baldur’s Gate”が始動したLarian Studiosの次回作「Baldur’s Gate III」ですが、2023年8月31日の製品版ローンチに大きな期待が掛かるなか、先ほどLarian Studiosがプレスリリースを発行し、PC製品版の発売日を4週間前倒しとなる2023年8月3日に、PS5版の発売日を1週間の延期となる2023年9月6日に変更したことが明らかになりました。
また、発売日の変更に併せて、Larian Studios史上最大規模となる製品版のボリュームに関する興味深い統計情報が報じられています。
先日、国内向けの新たなゲームプレイトレーラーが公開された「Evil Dead: The Game」ですが、新たにH2 INTERACTIVEがプレスリリースを発行し、日本語PS4/PS5版「Evil Dead: The Game」(死霊のはらわた: ザ・ゲーム)の発売を正式にアナウンスしました。
また、発売に併せて、原作映画でアッシュ・ウィリアムズ役を演じた大塚芳忠氏が本作の概要を紹介する日本語版のローンチトレーラーが登場しています。
本日、4日目の公聴会が終了したMicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、最新の公聴会向けにSIEが提出した資料から今世代のPlayStationを象徴する2つの傑作「The Last of Us Part II」と「Horizon Forbidden West」の開発費が明らかになり話題となっています。
これは、裁判に出席したJim Ryan氏がPlayStationビジネスにおけるCall of Dutyの収益や近年の開発コストに関する証言を行うために提出した資料から浮上したもので、この資料は一部の具体的な情報を黒塗りで隠したドキュメントをスキャンしたものでしたが、一部の塗りが甘く、簡単に内容が読める状況となっていました。
先月、“NBA 2K23”や“Jurassic World Evolution 2”が配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2023年7月のPS Plusフリープレイ作品をアナウンスし、2020年にリリースされた“Black Ops”シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」(PS5/PS4)と歴史的な名作のリマスター「Alan Wake Remastered」(PS5/PS4)、地球最後の母キツネを通じて、人類が荒廃させた世界の探索を描くアドベンチャー「Endling – Extinction is Forever」(PS5/PS4)の無料配布を予定していることが明らかになりました。
なお、“Call of Duty: Black Ops Cold War”と“ Alan Wake Remastered”、“Endling – Extinction is Forever”の配布は、2023年7月6日から2023年7月31日までとなっています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、「Hollow Knight」の放浪者とホーネットを再現する「ねんどろいど 放浪者」と「ねんどろいど ホーネット」の予約販売開始をアナウンス。Fangamer Japanの公式サイトから購入可能となりました。
“マント”と“釘”、“攻撃エフェクトパーツ”、“オトモ”のオプションパーツを含む「ねんどろいど 放浪者」と「ねんどろいど ホーネット」の出荷は2023年11月を予定しています。
先日、“ウォーキング・デッド”とのクロスオーバーコラボがアナウンスされた「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、6月アップデートの配信と続報に期待が掛かるなか、先ほどIGNが6月アップデート“Good Night Good Luck”のトレーラーを公開し、現地時間の6月29日に大型コンテンツアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
恐ろしさを増す夜間のゲームプレイに加え、アシストモードや中空コントロールの改善を含むパルクールの拡張、ハランの夕焼けや暗い夜を再現するカラーグレーディング機能、6月29日から7月13日に掛けて開催される新たな期間限定イベント“Bloody Nights”、PC向けに先行で実装されるコミュニティマップへのアクセス機能など、興味深い新要素の数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年8月に、コンソール対応がアナウンスされたTriternionの剣戟アクション「Mordhau」ですが、新たにTriternionがプレスリリースを発行し、コンソール版の配信時期をアナウンス。2023年7月12日にPS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けの海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
コンソール版“Mordhau”は、コンソール間のクロスプレイに対応し、InvasionやFrontline、Hordeを含むPC版と同様のゲームモードをはじめ、DeathmatchやTeam Deathmatch、Skirmishといった小規模マップ向けのモードを特色としており、発表に併せて激しいゲームプレイや海外メディアの高い評価を収録するコンソール版の新トレーラーが登場しています。
先日、“Hot Wheels”テーマの人気レーシングゲーム“Hot Wheels Unleashed”のナンバリング続編となる新作としてアナウンスされた「Hot Wheels Unleashed 2 – Turbocharged」ですが、2023年10月19日の発売が待たれるなか、新たにMattel, Inc.とPLAIONが本作の新要素を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
様々なカテゴリに分けられた多彩なビークルをはじめ、“アーケード”や“ミニゴルフ”を含むユニークなコース、ジャンプやラテラルダッシュ(横ダッシュ)を利用したど派手なゲームプレイ、スキルシステムと車両のアップグレードといったディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新オペレーター“フェンリル”を導入するYear8シーズン2“Operation Dread Factor”が開幕した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを更新し、昨年4月に実施された期間限定イベント“煉獄”の復刻をアナウンス。6月28日から7月19日にかけて開催を予定していることが明らかになりました。
“煉獄”は、攻撃オペレーター“烈日”と防衛オペレーター“暴嵐”に分かれ、社の聖なる浄火を求める戦いを描く期間限定ベントで、HibanaやGrim、Mozzie、Valkyrieを含む新オペレーターと敵を一撃で倒せる特殊な投げナイフ“クナイ”、イベント限定の新旧コレクションアイテムといった要素を特色としており、発表に併せて、イベントの概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、初の大規模コンテンツアップデートとなる“Sector 1: Dreadshore”(セクター1:ドレッドショア)がアナウンスされた「Meet Your Maker」ですが、新たにBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、“Sector 1: Dreadshore”の配信を祝うフリーウィークエンドの開催をアナウンス。本日から日本時間の7月4日午前2時にかけて、SteamとPlayStation向けの実施を予定していることが明らかになりました。
ゲーム本編とDLCの最大35%オフセールやフリーウィークエンドの概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、高度に拡張された道路敷設機能の解説映像をご紹介した期待の都市開発シム続編「Cities: Skylines II」ですが、10月24日の発売が迫るなか、新たにColossal Orderが続編の交通AIに焦点を当てる第2弾の機能ハイライト映像を公開。初代に比べ驚くほど現実的な行動と挙動を見せる、高度な交通AIのディテールが明らかになりました。
時間帯や交通量を考慮しない非常に直線的だった前作のパス探索に対して、“時間”と“快適さ”(単純な距離だけでなく、スムースな移動や交通機関の利用を検討する)、“費用”(若者が安い経路を好むといった年齢層の違いや配送業の車が配送コストを考慮し利益率を高める等)、“個人の傾向”(車両の役割や個人の特性によって危険な運転をとる可能性が生じる)をコストとして扱うコストベースのパス探索システムをはじめ、異常気象を含む天候や路面のコンディション、時間帯といった外的要因によるリスク、このリスクを軽減する道路整備、リアルタイムで交通量や渋滞箇所を確認できる情報ウィンドウなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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