現在放送中のThe Game Awards 2019にて、Gearbox Publishingの新IPとなる新作「Godfall」がアナウンスされ、PlayStation 5とPC向けの対応を予定していることが明らかになりました。
“Godfall”は、三人称視点の近接戦闘に焦点をあてたファンタジー系のルータースラッシャー作品で、PS5とEpic Game Store向けに2020年末の発売を予定しており、サンフランシスコのCounterplay Gamesが開発を担当しているとのこと。
先日、ロンドンが舞台となる人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」とギリシャ神話の世界を描くゼルダ風のオープンワールドアクションアドベンチャー「Gods & Monsters」、さらに“Rainbow Six”シリーズのCo-opシューター「Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine」の発売延期をアナウンスしたUbisoftですが、昨日行われた2019~20会計年度の上半期決算報告にて同社のCEO Yves Guillemot氏が次世代コンソール機向けの対応について言及し、前述した3本を含む計5作品の次世代機対応を進めていることが明らかになりました。
本日、チャプター5“太平洋の戦い”を導入するアップデート5.0が配信された“Battlefield V”ですが、シリーズの今後に注目が集まるなか、新たにEAが本日実施した2020会計年度第2四半期の業績報告にて、「Battlefield」の次回作に言及。来年は新作を発売せず、2022会計年度内(2021年4月から2022年3月末まで)の発売を予定していることが明らかになりました。
予てから次世代機の開発を進めていることが報じられていた“PlayStation”ですが、本日SIEが次世代機の名称と発売時期を正式にアナウンスし、2020年の年末商戦期に「プレイステーション 5」の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、PS5の詳細は不明ですが、本日WIREDにて本機の一部ディテールが報じられ、その中には新コントローラーの機能に関する情報が含まれるとのこと。プレスリリースには、振動機能の刷新とL2・R2ボタンの進化が挙げられており、続報の解禁が待たれる状況となっています。
リテール版のArmelloやOwlboy、Omen of Sorrowといった作品の販売を手掛けるオランダのビデオゲームパブリッシャ「SOEDESCO」が、2015年に設立した“SOEDESCO Studios”に続く2つ目の開発スタジオ設立をアナウンスし、独自のタイトル開発に乗りだしたことが明らかになりました。
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