先日、ホグワーツ城周辺の美しい景観を紹介する4K映像が公開されたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「Hogwarts Legacy」(ホグワーツ・レガシー)ですが、現在放送中の“gamescom: Opening Night Live”にて、スリザリンの生徒であるSebastian Sallowとその家族に焦点を当てるクエストを紹介する新トレーラー“Dark Legacy”が公開されました。
現在放送中の「Destiny 2」ショーケースにて、PC版「Destiny 2」のEpic Gamesストア対応がアナウンスされ、これを祝う「Fall Guys」と「Fortnite」、「Destiny 2」のクロスオーバーコラボレーションを実施することが明らかになりました。
また、Epic Gamesストア版の期間限定購入特典(8月24日~8月30日)としてBungie 30周年パックが無料で付与されるほか、期間限定で今週末まで全ての拡張が無料でプレイできるプロモーションを開始することが判明しています。
コラボイベントのスケジュールやコンテンツを含む最新映像は以下からご確認ください。
前回の第7回特集は、「ディスコ エリジウム」の舞台となるマルティネーズ地区の状況をもとに、序盤の主要キャラクターと幾つかの勢力に関する情報をまとめてご紹介しました。
第8回となる今回の特集は、本作の舞台である“マルティネーズ地区”そのものに焦点を当て、絵画的なビジュアルのオープンワールド環境に関する技術的なトピックやストーリーテリングの手法、さらに幾つかの名所・見所をまとめてご紹介したいと思います。
参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第2回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的な概要と魅力、日本語版のインプレッション
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
本日、Kalypso Mediaが人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 4」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2023年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Dungeons 4”は、前作に引き続きダークエルフの女司祭タリヤの活躍を描くコミカルなRTS系ダンジョン運用シムで、ダンジョンの拡張やタリヤ向けのスキルツリーシステムといった新要素を特色としており、どこか見覚えのあるシーンが印象的なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年5月のアナウンスを経て、今年6月に放送された“Summer Game Fest 2022”にて初のティザートレーラーがお披露目されたSci-Fiプラットフォーマー“Flashback”の続編「Flashback 2」ですが、先ほど仏Microidsが当初2022年冬を予定していた本作の発売延期を報告し、新たな発売時期を2023年に変更したことが明らかになりました。
先日、“The Delicious Last Course”DLCの100万本販売突破が報じられ話題となった「Cuphead」ですが、週末にStudio MDHRがファンの要望が多かったDLCとオリジナル版のタイトル画面切り替え機能を含む幾つかのQoL改善を導入する1.3.4アップデートの配信開始をアナウンスしました。
先日、スカーレット・ウィッチのヒーロー紹介映像をご紹介したFiraxis Gamesの新作ストラテジーRPG「マーベル ミッドナイト・サンズ」(Marvel’s Midnight Suns)ですが、新たに2Kがスカーレット・ウィッチの特性やプレイスタイルに焦点を当てる5分強の本格的な解説映像と、コミックにおけるスカーレット・ウィッチの出自から近年の活躍まで網羅するヒストリー映像公開しました。
近接ベースのAoE攻撃や効果範囲の狭いデバフ、優れたサポート能力、敵を同士討ちさせるカードを持ち、数あるヒーローの中でも最も位置取りがシビアな運用が求められる一方で、非常に強力な能力を持つ実にスカーレット・ウィッチらしいディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
オーストラリアのインディーデベロッパDrop Bear Bytesが開発を手がける初期“Fallout”系RPGとして、2019年にアナウンスされ、2020年2月にPlanescape: TormentとTorment: Tides of Numeneraを含むBlack Isle StudiosやinXile Entertainment作品で知られるベテランColin McComb氏がクリエイティブリードに就任していた期待作「Broken Roads」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにDrop Bear Bytesが大幅に刷新されたキャラクターアートや(タイルベースの2Dアイソメトリックから)フル3Dへと移行したマップが確認できる未見のゲームプレイトレーラーを公開。さらにパブリッシャーも決定し、Versus Evilが本作の販売を担当することが明らかになりました。
また、来週開幕するgamescomにて本作の新情報が解禁される予定とのこと。
先日、“ソニック”コラボを導入する期間限定イベント“ソニックのアドベンチャー”が実施された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、先ほどMediatonicが新たなコラボレーションをアナウンスし、昨年2月に導入された「Cuphead」のカップヘッドとマグマンに続いて、ミス・チャリスの衣装を導入することが明らかになりました。
先日、2度目の延期が報じられ、新たな発売日が2023年2月10日に決定したAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「Hogwarts Legacy」(ホグワーツ・レガシー)ですが、来る発売に向けた進捗に期待が掛かるなか、新たにAvalancheがホグワーツ城周辺の美しい景観や近隣の村々を撮影した4K映像を公開しました。
先日待望のローンチを果たし、Steamにおける発売初日の同時接続者数が6万人を突破していたMassive Monsterの可愛いカルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のローンチについて言及し、なんと発売初週のプレイヤー数が100万人を記録したことが明らかになりました。
また、報告に併せて海外メディアの高い評価を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、国内向けのローンチトレーラーをご紹介したインディデベロッパNONIL STUDIOの独創的な離婚アドベンチャー「私の離婚ストーリー」(My Divorce Story)ですが、本日予定通りNintendo Switch版の販売が開始され、日本語版が792円で購入可能となっています。
また、本日発売予定だったPC Steam版の延期が決定しており、新たな発売時期が9月に変更となったことが判明しています。
Chuhai Labsが開発を手掛けるローグライクな新作2Dゴルフ風アドベンチャーとして、今年3月にアナウンスされ、先日発売日が8月18日に決定したThunderful Gamesの新作「Cursed to Golf」ですが、本日まもなく迎える発売に先駆けて、Thunderfulが煉獄で繰り広げられるゴルフのハイライトを描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、今夏の配信に向けて、待望のゴールドが報じられたGlumberlandのデビュー作「Ooblets」ですが、新たにGlumberlandが本作のNintendo SwitchとXbox/PC製品版1.0の配信日を正式にアナウンスし、2022年9月1日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、可愛いOoblet達や多彩なカスタマイズ要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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