15世紀初頭のボヘミア王国を描くハードコアなオープンワールドアクションRPGとしてローンチを果たし、高い評価を獲得したWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに任天堂が新作の発売スケジュールを更新し、2021年2月18日に日本語を含む未発表のNintendo Switch版“Kingdom Come: Deliverance Royal Edition”のリリースを予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、Edge誌2021年2月号に掲載される素敵なカバーアートをご紹介した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たにEdge誌最新号の販売が開始され、ホーネットの勇姿を鮮やかに描いた代替カバーアートがお披露目されました。
また、特集記事の内容も報じられ始めており、続編に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
本日、アメリカとイギリスのAmazonが年末恒例のビデオゲームベストセラーランキングをアナウンスし、アメリカとイギリス共に「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switch作品がTOP10のうち8本を占め、支配的な強さを見せたアメリカの上位10作品と、FIFA 21やJust Dance 2021、Assassin’s Creed ValhallaがTOP10入りを果たしたイギリスの上位10作品は以下からご確認ください。
シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーコンテンツとして導入され、2017年から毎年1月のみ開放される「Diablo III」の期間限定イベント“トリストラムの闇”(The Darkening of Tristram)ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のイベント実施をアナウンスし、まもなく国内外でダンジョンのポータル解放を予定していることが明らかになりました。
“The Darkening of Tristram”は、アイソメトリックなビジュアルで初代のダンジョンを再現するコンテンツで、16階層のダンジョンと全4体のボス、クラシックな楽曲とオーディオフィルタを特色としており、複数用意された実績の解除やシークレットを解明することで、牛ペットを含む幾つかの専用リワードが獲得できます。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか2日と迫るなか、新たにNintendo of Americaが2020年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、Supergiantの傑作アクションローグライク「Hades」やJotunとSunderedを生んだThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、Phobia Game Studioの禍々しいホラープラットフォーマー「Carrion」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Streets of Rage 4”や“Ori and the Will of the Wisps”、“Kentucky Route Zero”といった人気タイトルが名を連ねた16のベストセラー作品は以下からご確認ください。
前回、Ubisoftタイトルとして初めてクリスマスの前週を制した“Assassin’s Creed Valhalla”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月20日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“Assassin’s Creed Valhalla”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、クリスマス週の1位となったことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、海外Nintendo Switch版の発売日が決定したHotline Miami的なトップダウンシューター「The Hong Kong Massacre」ですが、12月26日にNintendo eShopにて本作の販売が開始され、パブリッシャUntold TalesがSwitch版の激しいゲームプレイと海外メディアの高い評価を収録したローンチトレーラーを公開しました。
本日、Googleが今年最も検索されたワードを各カテゴリー別にまとめたランキング「Year in Search: 検索で振り返る 2020」をアナウンスし、2020年の世界的なビデオゲームのトレンドワードにおいて、Innerslothの人狼系Sci-Fiパーティゲーム「Among Us」が首位を、Mediatonicのオンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」が2位を獲得したことが明らかになりました。
Riotのヒーロータクティカルシューター「Valorant」やmiHoYoのファンタジーRPG「原神」、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part II」、時代劇アクション「Ghost of Tsushima」といったタイトルがランクインした上位10作品は以下からご確認ください。
先日、過去最大規模の新要素を導入する1.5アップデートがPC向けに配信された人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏がコンソール版1.5アップデートの配信スケジュールを報告し、2021年初頭のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨晩、技術的なグラフィックス検証の数々でお馴染みDigital Foundryが2020年のベストゲームグラフィックス作品を発表する特集映像を公開し、見事PC版「サイバーパンク2077」が今年の首位を獲得したことが明らかになりました。
今年は、「Minecraft RTX」や「The Last of Us Part II」、「Half Life Alyx」、「Microsoft Flight Simulator」など、様々な技術的革新をもたらした9本のタイトルが選出されており、PC版“サイバーパンク2077”はコンソール版の問題を踏まえた上で、詳細なディテールや高品質なリアルタイムレイトレーシング、圧倒的な都市の作り込み、芸術性の高さなど、ビジュアルの総合的な完成度が首位を獲得した要因となっています。
“Minecraft RTX”の高品質なパストレースをはじめ、2Dレイヤーと3Dオブジェクトを併用し高品質/高フレームレートを実現した“Ori and the Will of the Wisps”、メガテクスチャから脱却し鋼のように堅牢なパフォーマンスを手にした“DOOM Eternal”、“The Last of Us Part II”の革新的なキャラクターアニメーションシステム、インタラクションを次のレベルに引き上げた“Half Life Alyx”、地球全体を高度に再現するゲーマーの夢を現実のものとした“Microsoft Flight Simulator”といった選出作品に加え、“Dreams”や“Ghost of Tsushima”、“Call of Duty: Black Ops Cold War”といった選外佳作の紹介を含む興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、冬イベント“ウィンター・ワンダーランド 2020”が始動した「オーバーウォッチ」ですが、続編の動向と進捗に注目が集まるなか、新たに国内外のAmazonで第2弾公式ハードカバーアートブック「The Art of Overwatch, Volume 2」の予約受付がスタートし、近く正式なアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。(参考:国内Amazon)
商品情報によると、“The Art of Overwatch, Volume 2”は2017年夏(ドゥームフィスト参戦)以降のコンテンツに焦点を当て、エコーを含む新ヒーロー達の未公開コンセプトアートをはじめ、レベル環境、シネマティックの開発プロセス、ゲームモードの構築、NPCデザイン等の解説を368ページに渡って収録するほか、来る“オーバーウォッチ 2”のスニークピークも用意されるとのこと。
2017年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功を経て、2018年7月にSteam向けのローンチを果たしたLowe Bros. Studiosのスマブラ風2D対戦アクション「Indie Pogo」ですが、新たにLowe Bros. Studiosが新ファイター“Meat Boy”の参戦と本作のNintendo Switch対応をアナウンス。併せて、“Meat Boy”とSwitch版のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)の続編として、2019年2月にアナウンスされたTeam Cherryの期待作「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たに発売が迫るEdge誌2021年2月号のカバーアートが流出し、“Silksong”のハンズオンプレビューやインタビュー、未公開スクリーンショットを含む特集を掲載することが明らかになりました。
先日、PCとPlayStation版を対象とする期間限定無料体験版の提供と最大67%オフセールがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。