先日、“エコー”を実装する待望の大型アップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがコミュニケーション・ホイールやライバルプレイの待ち時間を解消する優先システム、ゲーム内で確認できるパッチノートの組み込み、ワークショップの改善など、多数のQoL改善に焦点を当てる最新の開発アップデート映像を公開しました。
また、今回は記念すべき第50回目のアップデート映像で、当初はパーティや特別な催しを予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で残念ながら叶わず、なんと今回はお馴染みJeff Kaplan氏がリモートワーク中の自宅でスマホをテープで固定して撮影に望む、ある意味非常に特別な映像となっています。
不眠不休の戦いが続く医療の現場や不安な状況にあるファンに向けた暖かいメッセージも印象深い第50回目の開発アップデート映像は以下からご確認ください。
先日、クエストデザインにスポットを当てるNoclipの第3弾ドキュメンタリー映像をご紹介したObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipが本作の白眉である多彩なプレイスタイルとそれを実現するための取り組みに焦点を当てる最終パートのドキュメンタリー映像を公開しました。
基本となる遠距離戦と近接戦、対話型、ステルス、リーダーシップといったアーキタイプを軸に、スナイパーやステルスアサシン等のハイブリッドや多彩なプレイスタイルの可能性を模索するデザイン的なアプローチをはじめ、会話時におけるコンパニオンの利用、変装システムの導入、全てのNPCをキル可能にするための調整など、Obsidianの非常に興味深い取り組みが確認できる最終エピソードは以下からご確認ください。
昨年8月の海外ローンチを経て、3月中旬に国内向けのPS4とNintendo Switch対応が正式にアナウンスされたBloober Teamの新作「ブレア・ウィッチ 日本語版」ですが、本日NAパブリッシングがプレスリリースを発行し、本作の発売が2020年6月25日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを収録した日本語吹き替えトレーラーが登場しています。
映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”の2年後を描くゲームの概要に加え、初回限定版のディテールやキャストのコメントを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2020年3月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、全体的な総収益が前年同月比11%増で過去最大規模となる100億ドル(約1兆778億円)のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
SuperDataの報告によると、新型コロナウイルス対策のロックダウンによってコンソールとPCの何れも有料タイトルの売上が急増しており、コンソール向け有料タイトルの収益は前月比64%増(8億8,830万ドルから15億ドルに増加)、PC向けの有料タイトルについては前月比56%増(3億6,300万ドルから5億6,700万ドルに増加)を記録したとのこと。
先日、大型の敵との戦闘やパーティ強化に関する情報をご紹介した人気アクションRPG“Indivisible”の日本語版「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版発売日が2020年7月16日に決定したことが明らかになりました。
また、パッケージ版の早期購入特典とダウンロード版の予約購入特典もアナウンスされ、ゲーム内で主人公アジュナに付いて歩くかわいいペット“ロティ”を提供することが判明しています。
吹き替えアナウンストレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、海外向けのローンチを果たしたNintendo Switch版“Metro Redux”ですが、本日予定通り“Metro 2033”と“Metro: Last Light”、全ての追加コンテンツを同梱する日本語Nintendo Switch版「メトロ リダックス ダブルパック」の販売が開始され、国内向けの販売を担当する3gooが、地下鉄でSwitch版“Metro Redux”をプレイする青年を描く実写ローンチトレーラーを公開しました。
また、“メトロ リダックス ダブルパック”の発売に併せて、Nintendo Switch向けのダウンロード版“メトロ 2033リダックス”と“メトロ ラスト ライト リダックス”の販売もスタートしています。
先日、スピンオフとなる“Exit the Gungeon”のPC/Nintendo Switch版ローンチを果たした人気弾幕アクション“Enter the Gungeon”ですが、本日架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、ゲームガイドやサウンドトラック、ステッカーシートといった豪華な特典を同梱する日本語Nintendo Switchパッケージ版「エンター・ザ・ガンジョン」の販売開始をアナウンスしました。
また、“Enter the Gungeon”のグッズを販売する専用オンラインストアがオープンし、ニット帽やTシャツを含む素敵な限定アイテムが国内から購入可能となっています。
2015年5月にPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した一人称視点のサバイバルホラー「Monstrum」ですが、新たにTeam JunkfishとパブリッシャSoedescoがPS4とXbox One、Nintendo Switch版の配信日をアナウンスし、2020年5月22日に海外向けのデジタルローンチを予定していることが明らかになりました。(リテール版は新型コロナウイルスの影響で延期)
また、発表に併せて、舞台となる不気味な貨物船の探索や奇妙なクリーチャーとの対峙、船の修理といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
前回、“ファイナルファンタジーVII リメイク”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月12日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 20」が前週比25%減の販売に留まったもかかわらず前週の4位から順位を上げ、首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスの影響によるロックダウンが続くなか、イギリス小売市場の販売は前週比43%減(前週35万本に対し20万本強)を記録しているものの、まだパンデミック以前の規模を上回る販売を達成しています。
Nintendo Switchの在庫不足が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったタイトルに影響を与えた最新の上位10作品は以下からご確認ください。
フランツ・カフカの小説“変身”にインスパイアされた一人称視点のパズルアドベンチャーとして、昨年2月にアナウンスされたOvid Worksの新作「Metamorphosis」ですが、新たにパブリッシャーAll in! Gamesが本作の新トレーラーを公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行し、Jacob Williams氏が開発を手掛けたGlass Revolverのハイスピードな弾幕アクション「ITTA」のNintendo Switch版発売を報告。本日よりニンテンドーeショップにて日本語版が1,520円で購入可能となっています。(Steam PC版は本日深夜に配信予定)
生と死が曖昧な謎の“庭園”を舞台に、幽霊のように浮遊する不思議なネコに導かれ、父の遺したリボルバーを手に戦う少女“イッタ”の戦いを描く“ITTA”の概要をまとめた最新のリリース情報と、激しいゲームプレイを紹介する日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認ください。
先日、PlayStationのトロフィー情報を扱うExophaseがPS4版のトロフィーを掲載し話題となったSam Barlow氏の実写アドベンチャー「Telling Lies」ですが、新たにパブリッシャAnnapurna Interactiveが本作のコンソール対応を正式にアナウンスし、2020年4月28日にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価を収録したコンソール版の新トレーラーが登場しています。
昨年9月にシーズン5がサプライズと共に終了し、新シーズンの続報が待たれる人気ドラマ“ピーキー・ブラインダーズ”ですが、新たにCurve DigitalとFuturLabが本作をビデオゲーム化する新作「Peaky Blinders: Mastermind」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作として2020年夏の発売を予定していることが明らかになりました。(Steamの商品ページには日本語対応表記あり)
“Peaky Blinders: Mastermind”は、シーズン1以前のシェルビー家とトミーのリーダーとしての成長を描くパズルアクションゲームで、トミーやアーサー、ポリー、幼いフィンといった主要キャラクターを紹介するアナウンストレーラーに加え、リアルタイムタクティカル系のゲームプレイと時間軸の自由な早送りと巻き戻しを利用したパズル要素が確認できるゲームプレイ映像が登場しています。
最大12人プレイに対応するオンラインマルチプレイヤーミニゴルフとして、2016年1月にSteam Early Access向けのローンチを果たし高い評価を獲得したBlacklight Interactiveの「Golf With Your Friends」ですが、新たにパブリッシャを務めるTeam17とBlacklight Interactiveが製品版の配信日をアナウンスし、2020年5月19日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、「DOOM Eternal Collector’s Edition」購入者向けのダウンロード版配信が開始された傑作シューター「DOOM Eternal」のオリジナルサウンドトラックですが、待望のサントラ解禁を経て、多くの楽曲のミックスをコンポーザーであるMick Gordon氏が担当していないことが判明し話題となっています。
先日、人気アクション「Bloodstained: Ritual of the Night」のキャラクターが参戦する無料のクロスオーバーアップデート“Dead Lands”がアナウンスされ話題となった王国運営ストラテジーシリーズ最新作「Kingdom Two Crowns」ですが、本日Raw Furyが国内向けにプレスリリースを発行し、前述のコラボレーションを正式にアナウンスしました。
“Bloodstained”のミリアムと斬月、ジーベル、アルフレッドが君主となって“Kingdom Two Crowns”に参戦するアップデートのディテールは以下からご確認ください。
昨年8月にPC製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したBombshellシリーズのプリクエルスピンオフ「Ion Fury」(旧“Ion Maiden”)ですが、新たに3D RealmsがPS4とXbox One、Nintendo Switch版“Ion Fury”のゴールドを報告し、コンソール版の開発が遂に完了したことが明らかになりました。
今のところコンソール版“Ion Fury”の発売日は提示されておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
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