かつて、The Creative Assemblyで“Alien: Isolation”のUIアートやデザインを手掛け、Rockstar Games時代には“Red Dead Redemption 2”のUIデザイナーとして活躍したJon McKellan氏が開発を率いる実験的なテキストアドベンチャーとして2017年2月28日にPC版のローンチを果たし、先日海外Nintendo Switchにも対応したNo Codeのデビュー作「Stories Untold」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版“Stories Untold”の配信開始をアナウンスしました。
本日、旧正月の到来を祝う「Dead by Daylight」の新たな期間限定イベント“緋色の群れ”が開幕し、新たな外観アイテムやセール、ログイン報酬のディテールが報じられています。
また、新たなストーリーを導入する学術書II“報い”の字幕入りトレーラーが公開され、日本時間の1月23日に新たなリフトを含む解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、悪魔に侵略された地球の惨状を描くストーリートレーラーがお披露目されたidの期待作「Doom Eternal」ですが、3月26日の発売が迫るなか、新たに本作のハンズオンプレビューが各所で解禁され、未見のレベルや激しい銃撃戦を紹介する複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は過激なゴア描写を伴うグローリーキルや生き残るためにアグレッシブな戦闘を強いるリソースシステム、縦横無尽にマップを駆け抜ける立体機動的な高速アクション、多彩な仕掛けを用意したパズルプラットフォーマー的な探索、初代DOOMの精神を失わない思わず笑ってしまうような過剰さと爽快感、圧倒的なビジュアルなど、来る発売に大きな期待が掛かる最新のハンズオン映像をまとめてご紹介します。
ユーカとレイリーの新たな冒険を描く続編として、昨年10月にローンチを果たし高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」ですが、先ほどPlaytonic Gamesが本作の無料デモをアナウンスし、近く全対応プラットフォーム向けの配信を予定していることが明らかになりました。
前回、デジタル部門を含む初の総合的な売上げチャートがアナウンスされ「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得していたイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにUkieが1月12週分の英小売チャートをアナウンスし、先日国内外でローンチを果たした「ドラゴンボールZ カカロット」が“Call of Duty: Modern Warfare”や“FIFA 20”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“幻影異聞録♯FE Encore”に加え、“妖怪ウォッチ”シリーズ、“メイド イン ワリオ ゴージャス”といったタイトルが上位入りを果たしたTOP20のラインアップは以下からご確認ください。
2018年5月の製品版ローンチを経て、昨年3月に無料の大型大型アップデート“Sky Palace”(v1.1)が配信されたローグライトな人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、週末にContingent99が新たな無料大型アップデート“Thundering Keep”(v1.2)の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨年7月中旬のiOS版ローンチを経て、App Storeの2019年におけるベストゲームに選出され、12月にはAndroidにも対応したthatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(Sky: Children of the Light)ですが、新たにthatgamecompanyのJenova Chen氏がMCV誌のインタビューに応じ、予てから対応を予告していたコンソール版“Sky: Children of the Light”に言及。既に決定しているPC対応に加え、将来的にPlayStationとNintendo Switch版をリリースし、全プラットフォームを対象とするクロスプレイの導入を予定していることが明らかになりました。
ポーランドの歯科医Pawel “Panstasz” Kozminski氏が本業の傍らたった1人で開発を始め、H・P・ラヴクラフトと伊藤潤二作品にインスパイアされた80年代日本の禍々しい舞台をはじめ、MS Paintで描かれた狂気の1bitピクセルアート、HyperCardアプリを想起させるようなUIデザインで話題となった期待作「WORLD OF HORROR」ですが、2018年2月のデモと今年6月の日本語対応デモ配信以降の進捗に注目が集まるなか、新たにパブリッシャーYsbryd Gamesが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンスし、2020年2月20日に待望の早期アクセスローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、舞台となる海沿いの街や奇妙な住人達、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが登場しています。
本日、3D RealmsとSlipgate Ironworksが1999年に発売され多くの論争を生んだ一方でカルト的な人気を博したXatrix Entertainment(後のGray Matter Interactive)のクライムFPS“Kingpin: Life of Crime”の現世代リマスター「Kingpin: Reloaded」を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Kingpin”は、1930年代のアールデコと現代の社会を融合させた架空の犯罪都市が舞台となるディストピアなギャングシューターで、部位ダメージや論争を呼んだゴア描写、id Tech 2の採用、武器の強化システム、ギャングの雇用を含むNPCとの対話、サイプレス・ヒルが参加したサウンドトラックといった要素を特色としていました。
まさかの復活を果たすリマスター版“Kingpin: Reloaded”は、4K/60fps対応に加え、クラシックと拡張モードの搭載、バランスの再調整とブラッシュアップ、ウルトラワイドモニタ対応、新たなクエストシステムといった新要素が導入されるとのこと。
リマスター版のビジュアルが確認できる“Kingpin: Reloaded”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨日、NPDが発表した2010年代のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売ランキングをご紹介しましたが、新たにNPDが2019年のアメリカ市場におけるビデオゲームのプラットフォーム別販売ランキングを発表し、Infinity Wardの「Call of Duty: Modern Warfare」が総合1位を獲得したことが明らかになりました。
NPDの報告によると2019年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の全体的な売上げは前年の166億9,500万ドルから13%減となる145億8,100万ドルで、ソフトウェア(9%減)とハードウェア(22%減)、周辺機器(7%減)を含む全ての分野で前年比減となったほか、Nintendo Switchのみ前年比増を達成したとのこと。
Xbox OneとPS4、Nintendo Switch、3DSの販売上位10作品と総合上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
本日、カラフルでポップな2Dシューティング“WE ARE DOOMED”や“Graceful Explosion Machine”で知られるトロントのインディデベロッパ“Vertex Pop”が開発を手掛ける新作アクション「Super Crush KO」の販売が開始され、エイリアンに誘拐された宇宙一可愛いネコ“Chubbz”を助けるために戦う主人公“Karen”の爽快感溢れるアクションを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
PC SteamとNintendo Switch向けの新作“Super Crush KO”は、過去作で培ったシューティング要素とアーケードなベルトアクションコンバットを融合させたハイペースなアクションゲームで、スタイリッシュかつ簡単で奥の深いコンボやオンラインのラインキングシステム、カラフルでパステルなアートスタイルを特色としています。(※ Vertex PopのコンポーザーRobby Duguay氏が手掛けた素晴らしいサウンドトラックも発売中)
本日、NPDが2010年から2019年末に掛けてアメリカのビデオゲーム市場で最も売れたタイトルのランキングを発表し、並み居る「Call of Duty」タイトルを抑え、見事Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が2010年代で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
なお、“Call of Duty”シリーズについては、2010年代に発売されたタイトル(初代Black OpsからBO3まで)が全てTOP20入りしており、上位10作品のうちCoDが7作品を占める文字通り支配的なランキングの合間を縫って、MinecraftやThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield、Destiny、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドといったタイトルが上位入りを果たしています。
また、トレンドの変化が一目ではっきりと分かる2000年代の販売ランキングも公開されており、この10年でリズムゲームに加え、一時はブルーオーシャンと思われたマスマーケット向けのプロダクトも上位からすっかり姿を消してしまった様子が確認できます。
“Call of Duty”シリーズの販売ランキングとして見ても実に興味深い(初代BOが最も売れ、思いのほか上位にくい込んだGhostがその後のInfinity Wardに与えた影響も見てとれる)上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
先日、PEGIレーティングの審査を通過し話題となったNintendo Switch版「Metro Redux」ですが、先ほどDeep Silverが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2020年2月28日にリテール版を含む海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Nintendo Switch版“Metro Redux”は、Metro 2033とMetro:Last Lightのリマスター版と全DLCを16GBカードに収録する完全版で、リテール版にはピンバッジやアートカードを含む幾つかの特典が同梱されます。
昨年末のThe Game Awards 2019にて、ハーレイ・クインと対峙する姿がお披露目された「Mortal Kombat 11」の新キャラクター“ジョーカー”ですが、1月28日の早期アクセス解禁が迫るなか、先ほどWB Gamesがジョーカーのゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
多種多様なガジェットやおもちゃを利用する戦闘スタイルに加え、ど派手なFatalityも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:1月16日17:05
新たにベセスダが国内向けに公開した日本語版「DOOM Eternal」の吹き替えトレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、新トレーラー公開の予告をご紹介したidの人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」ですが、先ほど予定通り公式Twitchのカウントダウンが終了し、デーモンに侵略された地球の惨状を描く最新作のど派手な第2弾公式トレーラーがお披露目されました。
前作のテイストを踏襲しつつも、大きく趣が異なる新しいアプローチのストーリーや外連味溢れるゲームプレイに加え、新たな敵MarauderとGladiatorも姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
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