数多くの傑作と注目作が並ぶ豊作の年だった2019年ですが、新たにNintendo of Americaが2019年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、「Cuphead」や「Untitled Goose Game」、「Baba Is You」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Blasphemous”や“Downwell”、“Slay the Spire”といった人気タイトルがリードした15のベストセラー作品は以下からご確認ください。
初代のライブ運用を継続する一方で、続編の開発が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新ヒーローを含む今後の拡張や続編の新要素に期待が掛かるなか、新たにBlizzardが“ジャンカータウンの女王”の参戦を計画しているのではないかと注目を集めています。
これは、昨日8時間に渡って放送された最新のユールログ配信において、Jeff Kaplan氏が女王参戦の可能性とロールに言及したもので、今のところ具体的な計画の有無は不明ですが、氏の発言はBlizzardに何らかのアイデアがあることを示唆する興味深い内容となっています。
昨日、年末恒例のユールログ配信決定が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
現在、期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド 2019”が開催中の「オーバーウォッチ」ですが、新たに公式Twitterが、ユールログ系のライブ配信実施をアナウンス。現地時間の明日放送を予定していることが明らかになりました。
SekiroやControl、Death Stranding、アウター・ワールド、Baba Is You、ボーダーランズ3、Untitled Goose Game、Sayonara Wild Hearts、Disco Elysiumなど、数多くの傑作が誕生した2019年も残すところ僅か8日と迫るなか、「TIME」誌が2010年代を総括する10年間のベストビデオゲーム10選を発表。ダークソウルやMinecraft、Pokémon GOからDisco Elysiumまで、文字通りこの10年を象徴する重要な作品が並ぶ見事なラインアップが話題となっています。
先日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2019年11月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、PCとコンソール、モバイルを合算した全体で前年同月から5%増となる95億ドルを記録したことが明らかになりました。
また、Epic GamesストアにおけるPC版「Red Dead Redemption 2」の初月販売や「Star Wars Jedi: Fallen Order」の販売規模、「ポケットモンスター ソード・シールド」の動向など、11月分の興味深いハイライトが報じられています。
11月下旬に待望のPS4/Xbox One版が発売となった人気ストラテジーシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、実際の歴史ではありえない様々な出来事をニュース番組風に紹介するプロモーション映像を公開。この吹き替えをお馴染み笠井信輔アナウンサーが担当しています。
拡張パック“文明の興亡”と“嵐の訪れ”の概要を含む最新映像は以下からご確認ください。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が“FIFA 20”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月15日週の販売データを報告。“Call of Duty: Modern Warfare”が再び1位を獲得し、見事クリスマスの前週を制したことが明らかになりました。
“クラッシュ・バンディクー”のリマスター2作品が再びトップ10にランクインし、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、JinnKidさんが先月末に公開を始めた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のNPCものまね映像シリーズをご紹介します。
味のある独特なモーションやオブジェクト/コリジョン周りの物理的挙動、不自然な台詞回し、首と視線の向きまで、全てが完璧すぎる再現度の高さと天才的な発想が光るJinnKidさんの見事なNPCものまねは以下からご確認ください。
UPDATE:12月23日11:40
新たにワーナー・ブラザースが国内向けに発行したプレスリリースと日本語版(PS4/Nintendo Switch)の字幕入りトレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
ことし6月に放送された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、映画の旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品をテーマに描く“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作としてアナウンスされた「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」ですが、新たにLEGOが“スター・ウォーズ”シリーズの名場面を再現した“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”の新トレーラーを公開しました。
ダース・モールやジャンゴ・フェット、ダース・ベイダー、レイア姫とR2-D2、炭素冷凍されたハン・ソロ、カイロ・レン、レイ、チューバッカとランド・カルリジアンといったお馴染みのキャラクターと名シーンをまとめた最新映像は以下からご確認ください。
女王“メーヴ”の戦いを描くスタンドアロンタイトルとして、昨年10月と12月にPC/PS4/Xbox One向けのローンチを果たした“ウィッチャー”シリーズのカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)ですが、新たに本作のNintendo Switch版が12歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したのではないかと注目を集めています。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの発売が2020年4月に決定したMinecraftシリーズのダンジョンアクションアドベンチャースピンオフ「Minecraft Dungeons」ですが、新たにMOJANGが本作のゲームデザイン的なコンセプトや多彩なプレイスタイル、Co-opプレイ、様々な効果を持つ装備品、ダンジョンの自動生成といった要素にスポットを当てる開発映像を公開しました。
未見のゲームプレイやインベントリも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版v1.3相当のコンテンツを導入する日本語PS4版の新パッチが配信されたRe-Logicの大ヒットタイトル「テラリア」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“テラリア”の発売を正式にアナウンスしました。
Nintendo Switch版に収録されるv1.3アップデートのディテールや、全3回に渡って放送されるゲーム実況番組に関する概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
傑作リズムローグライク“Crypt of the Necrodancer”と“ゼルダの伝説”シリーズがコラボを果たす新作として今年6月にローンチを果たした「ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作に新たなストーリーモードを導入する大型無料アップデート1.1.0を配信したことが明らかになりました。
新たなストーリーモードは、本編のボス“オクターヴォ”が主人公となるプリクエルで、黄金のリュートを演奏する攻撃やビートに縛られない“ヘイスト”、3つの火の弾を放つ“ファイアーボール”といったスキルを特色としています。
全21階層の自動生成ダンジョンが楽しめる新モードのディテールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
スペインのインディーデベロッパThe Game Kitchenが開発を手掛けたゴシックな2Dアクションプラットフォーマーとして今年9月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得していた「Blasphemous」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、同社が手掛ける200本目のサポートタイトルとなる日本語Nintendo Switch/PS4版“Blasphemous”を本日発売したことが明らかになりました。
また、17日に配信されたPC版のアップデートにて、パフォーマンスの改善やコントローラー対応の拡張、多数の修正に加え、架け橋ゲームズによる日本語ローカライズが実装済みとなっています。
国内向けの発売に併せて、1月2日までNintendo Switch版の20%オフセールが行われていますので、気になる方は本作の概要を分かりやすくまとめたリリース情報と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、大量の新作がお披露目され、From Softwareの傑作“SEKIRO: Shadows Die Twice”がGOTYを、革新的な傑作アドベンチャー“Disco Elysium”が最多受賞を果たすなど、2019年を総括する大規模イベントとして大きな盛り上がりを見せた「The Game Awards 2019」ですが、新たにThe Game AwardsとGeoff Keighley氏が今年の視聴規模を報告し、なんと昨年の2,620万人から73%増となる4,520万人に到達したことが明らかになりました。
今年のThe Game Awardsは、YoutubeやTwitch、Twitter、Facebook Liveなど、50を超えるデジタルネットワーク上で放送され、番組のファン投票は前年の1,050万票から50%増を記録。さらに、同時視聴者数のピークはなんと750万人を突破したとのこと。(昨年はTwitchの同時視聴ピークが過去最大となる113万人、Youtubeが400万人)
また、Hollywood Reporterのインタビューに応じたGeoff Keighley氏は、昨年の視聴規模がピークだと考えていたことを明かし、今年放送された多くのプラットフォームが2桁成長を果たしたと伝えています。
今年4月にエイプリルフールのジョークとして登場し、その後PCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けに正式アナウンスされ、2019年9月3日の発売を予定していた英雄コナンシリーズの新作スピンオフ「Conan Chop Chop」ですが、2020年Q1に延期なっていた発売時期を含む続報が待たれるなか、先ほどFuncomとMighty Kingdomがホリデー向けの新トレーラーを公開し、本作の新たな発売日が2020年2月25日に決定したことが明らかになりました。
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