昨年2月の製品版ローンチを経て、昨年10月中旬にアナウンスされた「Wargroove」の大規模な無料DLC“Double Trouble”ですが、新たにChucklefishが本DLCのローンチトレーラーを公開し、2月6日にPCとNintendo Switch、Xbox One向けの配信を予定していることが明らかになりました。(PS4も近日中にリリース予定)
UPDATE:1月8日17:05
本日、「Kentucky Route Zero」の最終章“Act V”と「Kentucky Route Zero: TV Edition」の発売日に関する話題をご紹介しましたが、新たにCardboard ComputerがSteamの商品ページを更新し、1月28日のアップデートとリリースにて、2017年8月のアナウンス通りフランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、韓国語、日本語を含むローカライズに加え、これまでにリリースされたAct間のインタールード、多数の修正と改善を導入することが判明しています。
以下、更新前の本文となります。
昨日、試聴曲を含む新たなサウンドトラックのプレオーダーがスタートした傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、本日予定通りホットラインのカウントダウンが終了し、待望の最終章“Act V”とコンソール向けの完全版「Kentucky Route Zero: TV Edition」の発売日が2020年1月28日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、本作の舞台となる幾つかのロケーションを映した“Kentucky Route Zero: TV Edition”のトレーラーが登場しています。
昨年、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作“Return of the Obra Dinn”が最優秀賞とナラティブ部門を制した“Independent Games Festival”ですが、本日「2020 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、隕石の衝突で住民がミュータント化した街のオフビートな日常を描くアドベンチャーとして高い評価を獲得したDie Gute Fabrikの「Mutazione」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む4部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
かわいいガチョウのいたずらを描いた話題作「Untitled Goose Game」や数々のハードコアなロジック/プログラミングパズルで知られるZachtronicsがAIカウンセリングをテーマに描いたビジュアルノベル「Eliza」、美しい自然公園の探索と動物たちの交流を描いたadamgryuの「A Short Hike」、ローグライクとデッキ構築カードゲームを組み合わせたMega Crit Gamesの傑作RPG「Slay the Spire」、3D環境と2Dダンジョンを融合させたSean Han Tani氏とMarina Kittaka氏のクラシックなアクションアドベンチャー「Anodyne 2: Return to Dust」といった注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年のIGF授賞式は2020年3月18日の現地時間夕方から、例年通り(GDC Awardsに先駆けて)サンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催され、GDCの公式Twitchチャンネルにてライブ放送が行われる予定となっています。
昨年10月下旬にアナウンスされ、国内Amazonでの予約(参考:限定版、通常版)もスタートしていた傑作「Cuphead」の公式アートブック「The Art of Cuphead」ですが、2020年3月17日の発売が3ヶ月後に迫るなか、新たにStudio MDHRがアートブックに収録される貴重なスケッチやコンセプトアート、解説等のディテールが確認できる4ページ分のサンプルイメージを公開しました。
“The Art of Cuphead”は、本編とDLCのコンテンツを含む初期のコンセプトアートやスケッチ、アートワーク、Moldenhauer兄弟の解説を264ページに渡って収録するファン必携のハードカバーアートブックで、豪華な限定版には布製のスリップケースやスタート画面を描いたアセテートシートのセットが同梱されます。
購入を検討している方は、一先ずStudio MDHRが公開したページサンプルを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、謎のカウントダウンがスタートし、リリースが近いのではないかと見られている傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」の“Act V”ですが、ホットラインのカウントダウン終了が迫るなか、新たにCardboard Computerの共同創設者兼コンポーザーBen Babbitt氏が来る“Act V”のサウンドトラックをアナウンスし、自身のBandcampにてプレオーダーの受け付けを開始しました。
昨年9月に、Nintendo Switch対応がアナウンスされたOddworldシリーズ4作目のHDリマスター「Oddworld: Stranger’s Wrath HD」ですが、新たにOddworld InhabitantsがNintendo Switch版“Oddworld: Stranger’s Wrath HD”の配信日を発表し、2020年1月23日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてリマスター版のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
昨年9月に、Pillow Fight Gamesの新作アドベンチャーとしてSteamとitch.io向けのローンチを果たした「Later Alligator」ですが、新たに本作の素晴らしいアニメーションを手掛けたSmallBu Animationが、“Later Alligator”のNintendo Switch対応を正式にアナウンス。2020年内の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGSDの統計情報を用いた初の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、4週連続で小売チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場の12月29日週は、“Star Wars Jedi: Fallen Order”が順位を上げ、年末のセールで大きな販売増を記録した“ボーダーランズ3”がTOP5入りを果たしたほか、“東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング”の海外版が初登場14位で前作の15倍近い販売増を達成したことが判明しています。
先日、“ちていのちっこいなかまたち シリーズ2”の販売がスタートした「UNDERTALE」ですが、新たにFangamer Japanがプレスリリースを発行し、“うざいイヌ ぬいぐるみクッション”や“クロスステッチ キット”を含む“UNDERTALE”の最新グッズを発表。本日18時からFangamer Japanの公式サイトにて販売を開始することが明らかになりました。
また本日から2月2日に掛けて、週替わりでセール対象商品が切り替わる大規模セール“新春初売り祭”も併せて発表され、期間中にFangamer Japanで商品を購入したユーザーには、UNDERTALEやOvercooked!、ショベルナイトを含む人気タイトル7作品のキャラクターがコラボレーションした特製非売品年賀カードが特典としてプレゼントされるとのこと。
2013年1月の発売と2016年7月の“Act IV”リリースを経て、2018年10月中旬に最終章“Act V”のポスターが公開された傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、昨日Cardboard Computerが謎のティザーフッテージを公開。どうやら“Act V”のリリースが近いのではないかと注目を集めています。
豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
先ほど、BBCが発表した2010年代のイギリス市場におけるエンターテインメント製品の販売チャートをご紹介しましたが、新たにGamesindustryが2019年のイギリス市場における小売とデジタルを合算した販売規模を報告し、2012年以来となる前年比減(-3.4%)を記録したことが明らかになりました。
シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーコンテンツとしてアナウンスされ、2017年から毎年1月のみ開放される「Diablo III」の期間限定イベント“The Darkening of Tristram”(トリストラムの闇)ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のイベント実施を報告し、まもなくダンジョンのポータル解放を予定していることが明らかになりました。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか数時間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2019年の代表的な作品をまとめた年末恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2019のGOTYを獲得した「SEKIRO: Shadows Die Twice」をはじめ、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」、“スター・ウォーズ”ゲームの新たな金字塔となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Remedy Entertainmentの傑作「Control」、独創的なストーリーと圧倒的なビジュアルでゲーマーを驚かせた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」、待望のシリーズ最新作「ボーダーランズ3」といった大作から、タイムループものの傑作「Outer Wilds」や今年最大のサプライズとなった「Disco Elysium」、Simogoの鮮烈な音楽ゲーム「Sayonara Wild Hearts」といったインディーの革新的な作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
今年9月にローンチを果たしたPCとNintendo Switch版に続いて、先日PS4とXbox One版が発売されたHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、新たにパブリッシャPanicのCabel Sasser氏が本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か3ヶ月で早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
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