前回、“Crash Team Racing”シリーズのリマスター「Crash Team Racing Nitro-Fueled」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて6月23日週の販売データを報告し、2015年にリリースされた“スーパーマリオメーカー”の続編「スーパーマリオメーカー 2」が“Crash Team Racing Nitro-Fueled”や“F1 2019”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
リテール版“スーパーマリオメーカー 2”の販売は、2019年の記録を保持していた“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を超え、英小売市場における今年最大のNintendo Switch向けローンチを記録したとのこと。
また、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2019”が、昨年の“F1 2018”とほぼ同等の売り上げを記録し、初登場3位にランクインしています。
“マリオカート8 デラックス”や“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”といったNintendo Switch向けの作品が販売を伸ばし、龍が如くスタジオが開発を手掛けたPS4向けの新作“JUDGE EYES:死神の遺言”が初登場4位となった最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先日、エルサやゴーストライダーを含む多数の新キャラクターが姿を見せるE3トレーラーとエグゼビア邸レベルのゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order」ですが、日本語版を含む7月19日の発売がいよいよ20日後に迫るなか、新たに任天堂が本作の概要を分かりやすくまとめた5分弱の解説映像を公開しました。
広範囲なキャラクターのラインアップをはじめ、ヒーローの柔軟な強化システム、多彩なヴィランチームと対峙するインフィニティリフトモード、キャラクターの詳細がまとめられたマーベルファン必見のギャラリー機能、マルチプレイヤーといったディテールに加え、モードックやドルマムゥ、サンドマン、キングピン、ドック・オク、ミステリオを含む多彩なヴィランやウィンター・ソルジャー、メデューサ、ブラック・ボルトの登場も確認できる実に楽しそうな最新映像は以下からご確認下さい。
今年5月に、世界的な販売本数が15万本に達したと報じられたMariano Cavallero氏の独創的な放置系RPG「Forager」ですが、新たにパブリッシャを務めるHumble Bundleが、兼ねてから対応を予告していた海外Nintendo SwitchとPS4版“Forager”のリリース日をアナウンスし、2019年7月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、ゼルダの伝説とStardew Valley、Terrariaを組み合わせたような生産系の2DオープンワールドRPG“Forager”の概要を紹介するPS4とNintendo Switch版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、国内ニンテンドーeショップにNintendo Switch版「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)の商品ページが登場し話題となりましたが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、事前情報通り2019年7月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Switch版“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されています。
先日待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の新作アクション「My Friend Pedro」ですが、新たにDevolver Digitalが本作の販売規模を報告し、なんと25万本を超える初週販売を記録したことが明らかになりました。
また、サウンドトラックを除く“My Friend Pedro”の全てをたった1人で開発したVictor Agren氏が、自身のキャリアや“My Friend Pedro”の開発について語る素敵なメイキング映像が登場しています。
先日、16部門のノミネート作品がアナウンスされ、Obsidianの期待作“The Outer Worlds”が総合ベストを含む最多4部門のノミネートを果たしていたE3 2019の「Game Critics Awards」ですが、本日予定通り部門別の受賞作品がアナウンスされ、スクウェア・エニックスの期待作「Final Fantasy VII Remake」が総合ベストを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“Final Fantasy VII Remake”に次いで、idの期待作「Doom Eternal」が2部門を受賞したほか、全ての出展作品が対象となるグラフィックス特別賞にCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」が選出されたことが判明しています。
先日、海外Nintendo Switch向けデジタルダウンロード版の発売日が2019年6月27日に決定したRe-Logicの大ヒットタイトル「Terraria」ですが、新たに505 GamesがSwitch版の発売に先駆けて、“Terraria”の概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨年5月に海外Nintendo Switch向けのUltimate Editionが発売された傑作プラットフォーマーアクション「N++」ですが、新たにMetanet Softwareが国内向けにプレスリリースを発行し、なんとPS4とNintendo Switch向けの日本語版“N++”をリリースしたことが明らかになりました。
本日、Zeno ClashやRock of Agesシリーズ、Abyss Odysseyといった特濃の作品群で知られるチリのデベロッパ“ACE Team”が新作「SolSeraph」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2019年7月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
“SolSeraph”は、神話の悪魔や怪物の脅威から人類を守り、文明の再建を担う人と神の子“Helios”の戦いを描く作品で、横スクロールアクションと見下ろし型のタワーディフェンス系ストラテジーを組み合わせたゲームプレイに加え、古代祐三氏が手掛けたオープニングテーマ、傑作The Sea Will Claim EverythingとThe Talos Principleを手掛けたライターJonas Kyrazes氏によるストーリーを特色としています。
先日、オーストラリアとブラジルでレーティング審査の通過が発見され話題となった「Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure」ですが、本日Outright GamesがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure”を正式にアナウンスし、2019年秋の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計65社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2019”を総括する全16部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はObsidianが開発を手掛ける期待のSci-Fi RPG「The Outer Worlds」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多4部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、idの人気シリーズ最新作「Doom Eternal」と「Final Fantasy VII Remake」、Respawnの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Ubisoftの「Watch Dogs Legion」が3部門にノミネートされ、総合ベストの候補となった今年のラインアップは以下からご確認ください。
なお、“Game Critics Awards”は、E3会場で5分以上のプレイアブル出展を行った作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Dying Light 2”、“Marvel’s Avengers”、“Ghostwire: Tokyo”、“Deathloop”、“Elden Ring”、“Halo Infinite”、“Animal Crossing: New Horizons”、“FIFA 20”、“Sea of Solitude”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の続編、“Gods & Monsters”、“Rainbow Six: Quarantine”、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”、“Tales of Arise”、“Outriders”といった注目作は部門賞のノミネートに含まれませんが、今後発表される特別賞の対象には含まれており、6月27日にグラフィックス特別賞の受賞作品が発表される予定となっています。
先日Epic Gamesストア向けのPC版ローンチを果たした伊Storm in a Teacuの新作スチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにパブリッシャを務めるWired ProductionsとStorm in a Teacupが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、海外PS4/Xbox One版と同様に今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年12月中旬にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したNomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」ですが、新たにSpecial Reserve Gamesとiam8bit、Nomada Studioがコラボレートし、“GRIS”の超豪華なNintendo Switch向けのリテール限定版とアートブック、2枚組の素敵なアナログサウンドトラックを発売することが明らかになりました。
また、コラボの発表に併せて、まもなく予約が開始される予定となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。