新生“God of War”や“Red Dead Redemption 2”、“Marvel’s Spider-Man”をはじめとする数々の大作から、“Dead Cells”、“Celeste”、“Return of the Obra Dinn”に代表されるインディーの野心作まで、夥しい数の傑作が誕生した2018年も残すところ僅か数日となり、世界中のパブリッシャーやデベロッパが毎年恒例のホリデーカードを次々と公開しています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介します。
また、国内のPlayStation.BlogがPlayStation関連のホリデーカードをまとめて掲載していますので、こちらも併せてご確認ください。
前回、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月16日週の最新データを発表。“Red Dead Redemption 2”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
“Battlefield V”が4位に浮上し、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか一週間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2018年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2018のGOTYを獲得した「God of War」をはじめ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」、文字通り世界を席巻した「Fortnite」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Battlefield V」、マーベル渾身の傑作「Marvel’s Spider-Man」、「Fallout 76」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった数々の大作から、「Dead Cells」や「Celeste」、「Return of the Obra Dinn」、「A Way Out」といったインディーの名作まで、異様な豊作ぶりが確認できる今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、世界的なセールスが50万本のマイルストーンを突破したMatt Makes Gamesの傑作プラットフォーマー「Celeste」ですが、11月上旬にMatt Thorson氏が公開したD面を思わせるティザーフッテージの続報が待たれるなか、新たに氏が“Celeste”向けの新コンテンツとなる複数の超高難易度レベルを予告。2019年初頭の配信を予定していることが明らかになりました。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、2019年Q1の発売が迫るなか、Chucklefishが本作のSteamページと新たな公式サイトを公開し、どうやら日本語対応を予定していることが明らかになりました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクスを特色としており、新ビルドのビジュアルやディテールが確認できる新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日開催された“The Game Awards 2018”のGames for Impactとアクション/ベストインディペンデントゲーム部門を制し、国内外で高い評価を獲得したMatt Makes Gamesの傑作アクション「Celeste」ですが、新たにMatt Thorson氏が本作の販売規模を報告し、今年1月にローンチを果たした“Celeste”の世界的なセールスが50万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
かつてUbisoftやスクウェア・エニックスで活躍した2人の開発者と人気アーティストConrad Roset氏が設立したNomada Studioのデビュー作として、12月13日に国内外で待望のローンチを果たした「GRIS」ですが、本日スタジオの公式Twitterが本作の販売について報告し、発売から僅か1週間で開発費の回収を終え、既に利益を得始めていることが明らかになりました。
11月末に海外版がアナウンスされた“The LEGO Movie 2 Videogame”ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「レゴ ムービー2 ザ・ゲーム」を正式にアナウンスし、映画最新作“レゴ ムービー2”の公開前日となる2019年3月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
お馴染みエメットやルーシー、バットマン達の新たな冒険を描く最新作のディテールは以下からご確認ください。
■ Amazon.co.jpの予約もスタート
本日、BANDAI NAMCO Entertainment EuropeとOutright Games、Universal Gamesが映画“ヒックとドラゴン”シリーズのビデオゲーム「DRAGONS: Dawn of New Riders」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam向けの新作として2019年2月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作の主人公となる新キャラクターScribblerとPatchのコンビに加え、ヒックとトゥース、アスティ達が姿を見せるティザートレーラーが登場しています。
先日、アーケードモードの1stステージを紹介する国内向けのゲームプレイ映像がお披露目されたCausal Bit Gamesの「Battle Princess Madelyn」(バトルプリンセス マデリーン)ですが、本日予定通り国内PS4とNintendo Switch版の販売が開始され、3gooが可愛いアニメーションパートやゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされ、11月下旬に全30部門のノミネート作品をご紹介した「Australian Games Awards」ですが、本日シドニーのビッグトップ・ルナパークで第1回の授賞式が実施され、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」がGOTYとアクション/アドベンチャー部門賞を獲得したことが明らかになりました。
“Hollow Knight”がインディーとオーストラリア産ゲーム部門を制し、なぜか“Detroit Become Human”がRPG部門賞を獲得した記念すべき第1回の受賞作品は以下からご確認ください。
9月21日にシーズン15“Boon of the Horadrim”が始動した「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardがシーズン16のリワードと概要を発表し、2019年1月18日の始動を予定していることが明らかになりました。
シーズン16は“The Season of Grandeur”と呼ばれ、シーズン期間中にセットボーナスの要求装備数を1つ減少させるお馴染み“Ring of Royal Grandeur”の効果が常時付与(※ 装備したRoRGおよびKanai’s Cube抽出分との効果重複無し)されるほか、新たにPrimal Ancientアイテム向けの改善を導入することが判明しています。
先日、Nintendo SwitchとXbox One対応がアナウンスされたBen Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」(ドーナツ カウンティ)ですが、本日予定通り日本語版を含むNintendo Switchと海外Xbox One版の配信が開始され、国内外の各ストアにて12.99ドル/1,500円で購入可能となっています。(参考:国内ニンテンドーeショップ)
先日、待望のローンチが2018年12月17日に決定したNintendo Switch版「Firewatch」(ファイアー・ウォッチ)ですが、本日予定通りSwitch版の配信が開始され、国内のニンテンドーeショップにて日本語版が1,980円で購入可能となりました。
また配信に併せて、Nintendo Switch版のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
2016年から2017年に掛けてAndroidとiOS向けのローンチを果たし、今年9月にNintendo Switch版の配信が開始されたF2PMOBA「Arena of Valor」(伝説対決 -Arena of Valor-)ですが、新たにTencent Gamesがアメリカにおける本作のダウンロード規模を報告し、累計DL数が100万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、英小売市場におけるシリーズの最速販売記録を更新した“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月9日週の販売データを報告し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週はホリデーシーズン向けのセールに伴い“Red Dead Redemption 2”が前週比19%増、2位の“FIFA 19”が30%増、3位の“Call of Duty:Black Ops 4”が175%増を達成したほか、英小売市場における上位3作品のこれまでの販売が何れも100万本を突破し、3タイトルの合算は400万本に達しているとのこと。
各種セールにより“Mario Kart 8: Deluxe”や“Forza Horizon 4”、“Marvel’s Spider-Man”といった作品も販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日のアナウンス通り、本日よりWin/Mac/LinuxとXbox One、PS4、PS Vita版「Stardew Valley」を従来のChucklefishによる販売からセルフパブリッシングへと移行したEric Barone氏ですが(※ Nintendo Switchとモバイル版は従来通りChucklefishがパブリッシングを担当)、新たな販売体制を整えた氏と“Stardew Valley”の今後に注目が集まるなか、本日Eric Barone氏が開発Blogを更新し、予てから取り組んでいる新作の開発を一時保留し、“Stardew Valley”の1.4アップデート開発を進めていることが明らかになりました。
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