先日、オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Australian Games Awards」ですが、シドニーのビッグトップ・ルナパークで行われる12月19日の授賞式が迫るなか、イベントを主催するTrade Mediaが全30部門のノミネート作品を発表。「Fallout 76」と「Monster Hunter World」、「Fortnite」がGOTYを含む4部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、部門別ノミネート作品の発表に併せて、受賞作品を決定するユーザー投票の受付がスタートしています。
ジャンル別のGOTYに加え、Esportsやジャーナリスト、コンテンツクリエイターといった多彩な部門を用意した記念すべき第1回のノミネート作品は以下からご確認ください。
かつてUbisoftやスクウェア・エニックスで活躍した2人の開発者とバルセロナで活躍する人気アーティストConrad Roset氏が設立したNomada Studioのデビュー作として、今年8月に本格的なお披露目が行われた期待作「GRIS」ですが、2018年12月14日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが開発者の解説と未公開シーンを含む12分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
美しく鮮やかな世界の色が長い落下と共に失われ、辿り着いた色のないグレーの世界をとぼとぼと力なく歩く少女の姿、寓話的な演出と描写、少女の歩みと探索を経て色を取り戻していく世界など、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、公式コミック“Yooka-Laylee and the Kracklestone”のKickstarterキャンペーンが実施されたPlaytonic Gamesの新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模を報告し、2017年4月のローンチからおよそ一年半が経過した“Yooka-Laylee”の世界的なセールスが遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
“State of Decay 2”や数々のアニメーション作品で活躍するドイツ人アニメーターJonas Manke氏が、たった1人で2年半に渡って開発を進めている新作「OMNO」のKickstarterキャンペーンを開始。古代文明の遺跡が残る美しい作品世界や、多彩な機能を持つ魔法の杖で旅する主人公のアクションが話題となり、既に初期ゴールの倍近い資金調達を果たしています。
“OMNO”は、謎に満ちた古代世界における発見の旅を描く三人称視点のパズルアドベンチャーで、酷寒のツンドラや緑が生い茂る森、太陽が照りつける砂漠など、バリエーション豊かな景観、障害物や秘密に満ちたレベル環境のプラットフォーマー、大小様々なクリーチャーといった要素を特色としています。
本日、Headup Gamesが国内のPS4とNintendo Switch版を含む新作2Dアクションゲーム「Slime-san: Superslime Edition」の販売を開始し、日本語版リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが巨大ミミズの体内で繰り広げられる可愛いスライムの脱出劇を描く独創的な本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
“Slime-san: Superslime Edition”は、巨大ミミズに飲み込まれたスライムを操作し、市場や金融街、郊外を含む町まで存在するミミズの広大な体内から脱出を図る2Dプラットフォーマーアクションで、100種ものステージや多彩なスライム、強くてニューゲームやタイムアタックを含むゲームモード、10人を超える作曲家が参加したチップチューンといった要素を特色としており、楽しそうなゲームプレイを紹介する日本語版のトレーラーが登場しています。
今年5月のローンチを経て、9月下旬に過酷なアリーナ戦を導入する第2弾有料DLC“Seeker, Slayer, Survivor”が配信されたObsidianの傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが公式サイトを更新し、最後の有料DLCとなる“The Forgotten Sanctum”のリリースが2018年12月13日に決定したことが明らかになりました。
“The Forgotten Sanctum”は、ウォッチャーの助けを求めるEoraで最も偉大な魔法使いMoraとDeadfire諸島に隠されたある秘密にまつわるストーリーを描くDLCで、眠れる神の内部に建設されたダンジョンの探索やかつてない最高レベルの挑戦を特色としています。
10月25日に日本語版のローンチを果たしたレゴDCシリーズの最高傑作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにプレスリリースを発行し、フラッシュやアロー、スーパーガール、ブラックライトニングといったTVシリーズやアニメ“ジャスティス・リーグ:ダーク”に登場したヒーローやヴィラン達を導入する3種のキャラクターパックをリリースしたことが明らかになりました。
本日、Digital Extremesがプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版「Warframe」の配信開始をアナウンス、国内外のNintendo eShopにて利用可能となりました。
またNintendo Switch版の発売を記念し、本日から12月4日まで、3日間のアフィニティブースターや50,000クレジットを含む無料アイテムのパッケージが得られるキャンペーンがスタートしています。
UPDATE:11月20日23:03
先ほど、Firaxis Gamesのライブ配信にカウントダウンタイマーが出現し、日本時間の21日午前3時にカウントダウンの終了を予定していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
本日、Firaxis Gamesが晴天から雨天へと徐々に変化するユールログ系の長時間ライブ配信を突如開始し、「シヴィライゼーション」に関する何らかの発表が行われるのではないかと見られていますが、先ほどシリーズの公式サイトが更新され、トップページに“Coming February 14, 2019”と記された文言とリンク先のファイルが存在しない画像が登場。“文明の興亡”に続く「シヴィライゼーション VI」の新たな拡張パックが2019年2月14日に発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、3D化を果たす続編の発売日が2018年12月4日に決定したWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、新たにCurve DigitalがNintendo Switch向けに初代の完全版「Beholder: Complete Edition」をアナウンスし、2018年12月6日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Nintendo Switch版“Beholder: Complete Edition”は、Blissful Sleep(幸福に浸る眠り)DLCを同梱する初代の完全版で、価格は14.99ドル/11.99英ポンド/14.99ユーロとなっています。
長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミックとしてアナウンスされ、10月半ばにKickstarterキャンペーンを始動した「Yooka-Laylee and the Kracklestone」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、初期ゴールを上回る6万2,260ドル(約702万円)の調達に成功したことが明らかになりました。
年末恒例の大規模イベント“The Game Awards”の放送がいよいよ2週間後に迫るなか、新たに米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが独自のビデオゲームアワード「Gamers’ Choice Awards」をアナウンスし、12月9日にテレビ放送やライブ配信を含む大規模な授賞式を開催することが明らかになりました。
“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって多彩な部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、今回が第1回の開催ながら、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”(去年はロバート・ダウニー・Jrやクリス・プラットも登場)のクリエイターチームが製作を担当しており、文字通りTCA的など派手な授賞式が行われるのではないかと思われます。
前回、好調な販売を続ける“Red Dead Redemption 2”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月11日週の販売データを報告し、スパイロの初期3部作をリマスターするトリロジーバンドル「Spyro Reignited Trilogy」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
人気シリーズ最新作「Fallout 76」は初登場3位で上位入りを果たしたものの、同市場における“Fallout 4”の初週販売から82.4%減を記録。首位となったスパイロがフルプライスではなかったことから、売上げについては11日週のトップを獲得したとのこと。
また、今週初登場となる「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」と「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」はそれぞれ4位と6位でTOP10入りしており、2本を合算した販売は“Spyro Reignited Trilogy”を超える記録となっています。(初週販売は2016年のポケットモンスター サン・ムーンから60%減、2013年のポケットモンスター X・Yから5%減となっているが、英国向けの出荷本数が少なかったほか、Nintendo Switchと3DSのインストールベースに大きな違いがあることも挙げられている)
また、待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」は初登場10位でTOP10入りをはたしています。(前作のローンチ時はダウンロード販売だったことから初週の販売比は不明)
「Fortnite」の“Deep Freeze”バンドルが初登場8位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、PC向けに新たなオープンワールド拡張“フォーチュナー”が配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、11月20日発売予定のNintendo Switch版を紹介するプロモーション映像を公開しました。
Nintendo Switch版“Warframe”のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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