2016年に3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作として、今年7月に海外PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」ですが、新たにRipstone Gamesが、予てから続報が待たれていた海外Nintendo Switch版の発売日をアナウンスし、2018年9月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、インディースタジオdoinksoftのデビュー作となるDevolver Digitalの新作としてアナウンスされた可愛いメトロイドヴァニア「Gato Roboto」ですが、先日シアトルで開催された大規模イベントPAX West 2018には、本作のプレイアブルデモが出展されており、GameSpotがオープニングからクリアまで、12分弱のプレイスルーを撮影した本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
また、デモの出展に伴い、本作の主人公がキキと呼ばれる子猫であること、惑星に不時着して身動きがとれなくなった主人を助けるための冒険を描くことが判明しています。
愛らしいキキの活躍と味わい深いダイアログ、CatMechtroidvaniaと銘打ったネコメックヴァニアのメトロイド感溢れる楽しそうな最新映像は以下からご確認ください。
忍者をテーマにした可愛い横スクロールアクションとして、今年7月にアナウンスされたPocket Trapの「Ninjin: Clash of Carrots」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーを務めるModus Gamesが、ゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
愛らしいキャラクター達や素敵なピクセルアート、ニンジンが飛び交うカオスな戦闘シーンをはじめ、ストーリーやチャレンジモード、ローカル/オンラインco-op、多彩なアイテムといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今年6月、まるでバレエを踊るように華麗な動きで次々と敵を始末する素晴らしいE3トレーラーがお披露目され話題となったVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の新作「My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas」ですが、週末にシアトルで開催されたPAX West 2018の会場には、本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、GameSpotが4つのデモレベルを全てSランクでクリアする楽しそうなプレイ映像を公開しました。
バイクやスケボーを使用するレベルに加え、コンボのログやスコア算出、アドレナリンが噴き出すスローモーション演出、イマジナリーな友人“Pedro”の指令やアドバイス、励ましなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語対応と発売日の決定が報じられたPlanet Alpha ApSの期待作「Planet Alpha」ですが、本日予定通り日本語Nintendo SwitchとPC版の販売が開始され、日本版リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
スカンジナビアの自然やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”にインスパイアされた“Planet Alpha”は、1人取り残された異世界の探索や昼夜を操る時間操作、美しいビジュアルといった要素を特色しており、かつて、o-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を率いる新作として注目を集めていました。
8月14日に待望のエピソード1“Done Running”が配信された「The Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale Gamesが9月25日配信予定のエピソード2“Suffer the Children”におけるクレメンタインと日々成長するAJの関係性にスポットを当てるエモーショナルな新トレーラー“You’re Still Little”が公開されました。
先日、“Double Damage Games”の新作としてアナウンスされた人気スペースアドベンチャー“Rebel Galaxy”の続編「Rebel Galaxy Outlaw」ですが、初代のプリクエルとして若きジュノの冒険を描く新作のディテールに注目が集まるなか、平面的だった三人称視点の前作から、一人称(コックピット)視点の本格的なスペースコンバットに進化した新作の戦闘シーンが確認できる3分弱の興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
前作から進化したキャラクターのディテールやバリエーション豊かな宇宙船のデザインも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、8週連続で首位を独走していた“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”を抑え、初登場の人気シリーズ最新作「F1 2018」が見事首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月26日週の販売データを発表し、各所で高い評価を得ている“F1 2018”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となるKonamiの人気シリーズ最新作“ウイニングイレブン 2019”が2位、“龍が如く 極2”が5位、“モンスターハンターダブルクロス”が9位、本格的なVRシューター“Firewall Zero Hour”が11位、古代エジプトテーマのゾンビCo-opシューター“Strange Brigade”が16位で多くの新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、Nintendo SwitchとPC対応がアナウンスされ、発売が2019年初頭に決定した期待のガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、週末にシアトルで開催されたPAX Westには本作のデモがプレイアブル出展されており、Eurogamerが謎のTo Doリストに基づいてあの手この手でピクニックの実行を企てるいたずら好きのガチョウと、散らかったあれこれをめざとく片付けるおじさんの果てない攻防を収録した、身もだえするほど可愛い11分半のプレイ映像を公開しました。
今年3月にUbisoftがスマブラ風の人気F2P格闘ゲーム「Brawlhalla」で知られるアトランタのインディーデベロッパ“Blue Mammoth Games”を買収し話題となりましたが、新たにBlue MammothがUbisoftを代表する人気キャラクター“レイマン”のBrawlhalla参戦をアナウンスし、2018年11月6日の実装を予定していることが明らかになりました。
2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
Torchlightシリーズでお馴染み元Runic GamesのTravis Baldree社長と(Blizzard NorthとDiabloを生んだ)BIG4の1人でRunicのCCOを務めていたErich Schaefer氏が、2014年5月に設立した新スタジオ“Double Damage Games”のデビュー作として2015年10月にローンチを果たし、カジュアルなシステムと軽妙な語り口のストーリーで非常に高い評価を獲得したアメリカンなスペースアドベンチャー“Rebel Galaxy”ですが、新たにDouble DamageがPAX Westの開催に併せてRebel Galaxyシリーズの新作「Rebel Galaxy Outlaw」を発表。PS4とNintendo Switch、PC向けの新作として2019年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Rebel Galaxy Outlaw”は、初代の主人公の伯母であるジュノのアウトロー時代を描くプリクエルで、若きジュノの荒々しい戦いをアニメーションで描いた素敵なアナウンストレーラーと、初代にも登場したジュノの友人サンダーが続編の概要を紹介する解説トレーラーが登場しています。
先日、傑作ホラー“Layers of Fear”で知られるBloober Teamが開発を手掛けた独創的なサイバーパンクホラー「>observer_」(オブザーバー)ですが、新たにBloober Teamが“PAX West 2018”の開幕に併せて本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、ゲームプレイのハイライトを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
本日、Devolver Digitalがインディースタジオdoinksoftのデビュー作となる「Gato Roboto」をアナウンスし、メックに搭乗した可愛いネコが主人公となるメトロイドヴァニア(CatMechtroidvania)の愛らしいプレイ映像を公開しました。
Nintendo SwitchとPC向けの新作となる“Gato Roboto”の詳細は今のところ不明ですが、発売は2019年を予定しており、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催される“PAX West 2018”にて、プレイアブル出展を予定しているとのこと。
昨日、日本語版を含むNintendo SwitchとPC向けの製品版ローンチを果たしたSabotageの忍者アクションプラットフォーマー「The Messenger」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のローンチを祝う実写トレーラー“Shinobi No Kikan”を公開。本作の主人公“使者”(The Messenger)と魔物の手に汗握る戦いを描いた必見の映像となっています。
やりたい事を存分にやりきった感が凄い素敵な最新映像は以下からご確認ください。
先日配信されたパッチ1.50にて、レベルキャップ廃止や新たなリワードの導入、マッチ時間に基づく新たなXP獲得方法を含む経験値システムのオーバーホールに伴い、従来のプログレッションが完全に刷新された「Rocket League」ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、前述の新システムに期間限定の独立したプログレッションシステムと専用のリワードを導入する“Rocket Pass”を2018年9月5日にリリースすることが明らかになりました。
PlayerUnknown’s BattlegroundsのイベントパスやFortniteのバトルパスに似たシステムを採用するRocket Leagueの“Rocket Pass”は、従来のプログレッションとは異なる、シーズン的な独自の期間限定プログレッションを導入するシステムで、無料と有料の“Rocket Pass”が導入され、各パスのTierレベルを挙げることで新バトルカーや外観アイテムを含む様々な新コンテンツやXPブーストが入手可能となります。(無料パスのリワードは29種、プレミアムパスの報酬は最大70種)
なお、第1弾“Rocket Pass”は9月5日から11月26日に掛けて行われ、無料とプレミアムパスのTierや新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。