先日、新生XCOMに似たターンベースの戦闘が確認できるプレイ映像をご紹介した期待作「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、新たにラビッツのピーチ姫がラビッツシリーズの公式Instagramを乗っ取り、ゴージャスでラグジュアリー、リッチネス、かつエレガンスなセレブ生活を紹介する自撮りの投稿を開始しました。
投稿には、“Mario + Rabbids Kingdom Battle”に登場する装備品の外観や愛するマリオへのメッセージ等も含まれていますので、ラビッツファンは今のうちにフォローしておいてはいかがでしょうか。
昨年は、小島監督の“Death Stranding”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”、“Mass Effect: Andromeda”の本格的なゲームプレイなど、多数のサプライズがお披露目され、“オーバーウォッチ”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2016”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2017」の開催を正式にアナウンスし、今年は12月7日の開催を予定していることが明らかになりました。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
#UbiE3における最大のサプライズとなった期待作「Beyond Good & Evil 2」の本格的な再始動ですが、まだ開発の初期段階にあるとされる続編の進捗に注目が集まるなか、発表後に情報が錯綜していた対応プラットフォームについてスペインのUbisoft公式Twitterが言及。“Beyond Good & Evil 2”の対応プラットフォームはPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switchだと発言し話題となっています。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
先日、主人公ローグのインゲームモデルをご紹介した“Rogue Trooper”(2006)のリマスター「Rogue Trooper Redux」ですが、新たにRebellionが本作初のゲームプレイ映像を公開。見事に現代的な作品として生まれ変わったオープニングレベルの戦闘やバイオチップの入手が確認できます。
昨日、ロサンゼルスで行われた“#UbiE3”のオープニングを飾るサプライズとして、待望のお披露目を果たした新作「Mario + Rabbids Kingdom Battle」ですが、新生XCOMに似た本格的なターンベース戦闘を特色とする新作の詳細に注目が集まるなか、新たに本作の概要や戦闘システムを紹介する20分強のライブ配信が実施されました。
“Mario + Rabbids Kingdom Battle”は、突如出現した謎の渦とラビッツ達の侵入によって、大変な事態に陥ったキノコ王国を救うマリオ達と4人のラビッツヒーローの戦いを描くシミュレーションRPGで、パズル的な要素を持つなかばラビッツ化したキノコ王国の探索とターンベースの戦闘パート、オンラインとローカルでプレイ可能な2人Co-opチャレンジ、amiibo対応といった要素を特色としています。
今回は、新生XCOMに似たカバーと戦闘システムが分かりやすくまとめられた公式のライブ配信映像に加え、GameSpotが公開したボス戦を含む20分強のゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
昨晩放送された任天堂の“E3 2017 Nintendo Spotlight”にて、Psyonixの大ヒットタイトル「Rocket League」(ロケットリーグ)のNintendo Switch対応が正式にアナウンスされ、既存のXbox OneとPC間のクロスプレイにNintendo Switchが加わることが明らかになりました。
Nintendo Switch版“Rocket League”は、今年のホリデーシーズンに発売予定で、専用のカスタマイズアイテムとバトルカー、前述のクロスネットワークプレイを特色としています。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が開発を進めている新作ストラテジー「Wargroove」ですが、昨晩放送されたPC Gaming Showにて、本作のプレゼンテーションが実施され、未見のプレイ映像とインゲームのエディタを利用したカスタムキャンペーンのメイキング映像が登場しました。
“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクスを特色とするChucklefishの新作として注目を集めています。
複数のレベルを超えて展開するキャンペーンの構成や、個々のカスタムレベル作成、その場で確認可能なゲームプレイなど、シンプルなレベルエディタの動作が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。(※ この他、本作のエディタはダイアログのカットシーンや分岐も作成可能)
現在、ロサンゼルスで開催中の“#UbiE3”にて、新たに、Ubisoft Torontoの新作「Starlink: Battle for Atlas」が正式にアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となるトイ連携型のSci-Fiアクションゲームを手掛けていることが明らかになりました。
“Starlink: Battle for Atlas”は、カスタマイズ可能な宇宙船のおもちゃと連携するSci-Fiアクション作品で、広大なユニバースの探索やデジタルコンパニオンを特色とするとのこと。
現在、ロサンゼルスで開催中の“#UbiE3”に、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏と任天堂の宮本さんが登壇し、予てから登場が噂されていたマリオとラビッツの新作RPG「Mario + Rabbids Kingdom Battle」が正式にアナウンスされました。
また、初のゲームプレイもお披露目され、可愛らしい王国のロケーションやカバーを利用するグリッドベースのタクティカルな戦闘システム、装備のカスタマイズやスキルカスタマイズ、敵を含む多彩なラビッツのバリエーションなど、ゲームプレイ周りの興味深いディテールが判明しています。
Nintendo Switch向けの新作となる“Mario + Rabbids Kingdom Battle”は、2017年8月29日発売予定で、ゲームの発売に併せて39.99ドルの6インチフィギュアと19.99ドルの3インチフィギュアが発売されるとのこと。
先ほど、ロサンゼルスのOrpheum TheatreでUbisoftのE3プレスカンファレンス「#UbiE3」が遂にスタート。UbisoftのCEO Yves Guillemot氏と任天堂の宮本さんが登壇し、予てから登場が噂されていた「Mario + Rabbids Kingdom Battle」が遂にお披露目されました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後個別に改めてご紹介します。
先日、海外版のローンチが11月14日に決定したTT Gamesの人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”ですが、新たにワーナー・ブラザースがPS4とNintendo Switch向けの日本語版「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ 2 ザ・ゲーム」の発売決定を正式に発表し、2017年冬のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてベビー・グルートとロケット・ラクーンを軸に、スパイダーグウェンやスパイダーマン2099、シンビオート、ギャラクタス、スター・ロード、プラネット・ハルク版の剣闘士風ハルク、ミズ・マーベル、アントマン、ソー、ビジョンといった多彩なヒーローが姿を見せるアナウンストレーラーが登場しています。
現在、ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 Showcase”にて、今年1月に正式アナウンスが行われたNintendo Switch版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新トレーラーがお披露目され、amiibo対応に伴う“ゼルダの伝説”衣装を導入することが明らかになりました。
なお、Nintendo Switch版“The Elder Scrolls V: Skyrim”は、モーションコントロールを利用した戦闘とロックピッキングを導入するほか、3種の公式アドオン“Dawnguard”と“Hearthfire”、“Dragonborn”を同梱しているとのこと。
先ほど、ロサンゼルスでベセスダランドと銘打った本格的なテーマパーク風の会場を用意したBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」が遂にスタート。Bethesdaの開発者と家族達にスポットを当てるプロモーション映像と代表作のモンタージュが上映されました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後個別に改めてご紹介します。
6月10日にハリウッドパラディアムで開幕する“EA Play 2017”のプレスカンファレンスを皮切りに、いよいよ今年の「E3 2017」が始まります。
今年は、E3 2017の本開催に向けて3日間に渡って大手のプレスカンファレンスが行われるほか、開幕後はGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum 2017”やTwitchの“E3 on Twitch”、スクウェア・エニックスの“Square Enix Presents: E3 2017”など、多彩なライブ配信が予定されています。
という事で、今回は来るE3の開幕に先駆けて、日本時間を含む各種プレスカンファレンスの放送スケジュールと同時通訳付きの放送を含むライブ配信先、主要なライブ配信のラインアップとスケジュールをまとめてご紹介します。E3開催期間中はとかく昼夜が逆転しがちですので、お忙しい方は予めお目当ての放送とスケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
お馴染みGeoff Keighley氏がホストを務めるE3の新たなパネル/対談/プレゼンテーション企画としてアナウンスされた「E3 Coliseum」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がイベントの詳細なスケジュールを発表。
俳優ジャック・ブラックや天体物理学者ニール・ドグラース・タイソン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督、俳優クリス・ハードウィック、ベター・コール・ソウルのジェニファー・ハッチソン、ゴーストバスターズのアイヴァン・ライトマン監督、小島監督、キングコング:髑髏島の巨神のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督など、前代未聞の超豪華なゲストが出演する様々な対談やパネルディスカッション、E3にてお披露目された最新作のプレゼンテーションなど、多彩な放送を予定していることが明らかになりました。
日本時間と放送の概要をまとめた2日間のスケジュールは以下からご確認下さい。
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