先日、新たな傑作“Chuchel”のローンチを果たしたお馴染み「Amanita Design」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2018にて、スタジオのLukas Kunce氏がPC Gamerのインタビューに応じ、“Amanita”がなんと初のホラータイトルを開発していることが明らかになりました。
SamorostシリーズやMachinarium、Botaniculaでお馴染みAmanita Designが開発を手掛けるコメディータッチの新作アドベンチャー「CHUCHEL」ですが、本日予定通りPCとMac版の販売がSteamとGOG、Humble Storeで開始されました。
先日、最新の進捗と新たな発表の予告をご紹介したAmanitaファン待望の新作「Chuchel」ですが、先ほどPC/Mac版の発売日をアナウンスする新トレーラーが公開され、2018年3月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
発売日の決定を喜ぶチュチェルとケケル、未見のゲームプレイを収録した素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
さくらんぼを愛して止まない謎の毛玉チュチェルと相棒ケケルの冒険を描くAmanitaファン待望の新作「Chuchel」ですが、新たにAmanitaのLukas Kunce氏が最新の進捗を報告し、本作の完成が近いと予告。今週末に大きな発表を予定していることが明らかになりました。
先日、続報の解禁予告をご紹介したAmanitaファン待望の新作「Chuchel」ですが、先ほど予告通り初の本格的なトレーラーが公開され、さくらんぼを愛して止まない毛玉状の怒りっぽい何か“Chuchel”の冒険を描いたコメディータッチの素敵な映像が登場しました。
“Chuchel”は、さくらんぼが大好きな主人公Chuchelと相棒Kekelが大事な桜の木を取り戻すために悪者を追う物語を描く新作アドベンチャーで、Botaniculaのサウンドトラックを手掛けたチェコのオルタナティヴバンド“DVA”が再びコンポーザーを担当しています。
“Botanicula”の開発を率いたJaromir Plachy氏と“DVA”の新プロジェクトとして昨年11月に正式アナウンスが行われたAmanita Designの新作「Chuchel」ですが、新たにAmanitaが公式Twitterを更新し、10月5日GMT午後4時(日本時間の10月6日午前1時)に本作に関する何らかの発表を行うことが明らかになりました。
今年6月にPC版のエンジン刷新やゲームパッド/実績対応、日本語を含む14言語対応を果たしたAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにSteam版のアップデートが配信され、トレーディングカードとバッジに対応したことが明らかになりました。
“Machinarium”のトレーディングカードは、お馴染みJosefくんとBertaに加え、ロボットバンドやBlack Cap Brotherhoodの面々、Mayor、パイプレンチを描いたもので、カードに加え以下のようなコンテンツが追加されています。
2009年10月にPC版のローンチを果たし、昨年7月には累計400万本突破が報じられた傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、Amanita Designが“Definitive Version”と題したPC版のアップデートをアナウンスし、新エンジンの刷新やゲームパッド/実績サポート、日本語を含む14言語対応を導入したことが明らかになりました。
昨年11月中旬に正式アナウンスが行われ、“Botanicula”の開発を率いたJaromír Plachý氏と“DVA”の新プロジェクトとなることが判明したAmanita Designの新作「Chuchel」ですが、新たにAmanitaが本作初のパブリックなお披露目を予告し、本日開幕する“GDC 2017”のMild Rumpus作品(インディの注目作をソファでゆっくり楽しめる環境にまとめた企画)として、会場西館の1階に出展することが明らかになりました。
UPDATE:11月16日10:48
新たに「Chuchel」の第2弾ティザー映像が公開され、本作が“Botanicula”の開発を率いたJaromír Plachý氏と楽曲を担当した“DVA”の新プロジェクトであることが判明しています。
以下、ティザー映像と新たなアートワークを追加した本文となります。
今年3月に待望の人気シリーズ最新作“Samorost 3”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染みAmanita Designですが、先ほど「Chuchel」と題した未発表新作の第1弾ティザー映像を公開。近く正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Chuchel”の詳細は不明ながら、トレーラーには可愛らしいキャラクターの外観が収録されているほか、公式サイトには帽子を被った黒い毛玉状の子が登場しており、続報に期待が掛かる状況となっています。
2009年10月のPC版ローンチを経て、その後PS3やPS Vita、iOS、Android向けの対応を果たし高い評価を獲得したAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、先日Amanitaの公式Facebookが本作の販売動向をまとめたインフォグラフィックを公開。発売からおよそ7年が経過した本作の累計販売がなんと400万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のインフォグラフィックにはプラットフォームやチャンネル、地域別の販売動向とその内訳が細かくまとめられており、“Samorost 3”や“Botanicula”誕生の礎を築いた“Machinarium”の成功に関する興味深いディテールが確認出来ます。
名実ともにJakub Dvorsky氏とAmanitaの傑作となった“Machinarium”ですが、素晴らしい作品に仕上がった“Samorost 3”の完成を経て、そろそろJosef君とBertaちゃんのその後が描かれはしないか、スタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
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