先日、ナイトシティのヒエラルキーにスポットを当てるE3 2018 トレーラーツアーのエピソード3が公開された「サイバーパンク2077」ですが、先ほど国内外の公式サイトが更新され、早くもE3 2018 トレーラーツアーのエピソード4が公開。今回は本作の作品世界で活躍する人気バンドのメンバーや“ブレインダンス”と呼ばれる中毒性の高いVR的なコンテンツを紹介する内容となっています。
先日の衝撃的なお披露目を経て、一躍大きな注目と期待を集める状況となっているCD Projekt Redの新作「サイバーパンク2077」ですが、新たにPolygonがE3会場で行ったCD Projektの共同CEO Marcin Iwiński氏とゲームディレクターAdam Badowski氏のインタビューにおいて、世界中の“The Witcher”ファンが気になっているであろう、シリちゃんの“サイバーパンク2077”出演(の可能性)について直撃。ゲームディレクターAdam Badowski氏がこれを強く否定する一方で、Marcin Iwiński氏が興味深い見解を提示し話題となっています。
UPDATE:6月20日18:00
新たに国内公式サイトが更新され、“E3 2018 トレーラーツアー:エピソード1”が公開されました。以下、一部情報を追記した本文となります。
E3におけるお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式サイトを更新し、(CGIレンダーではなく)実際のゲームエンジン映像を利用したE3トレーラーの重要なシーンに焦点を当てる企画“Cyberpunk 2077 E3 2018 Trailer Frame by Frame”をスタート。記念すべき第1回として、本作の舞台“ナイトシティ”を紹介しています。
E3での劇的なお披露目を経て、国内外で大きな注目を集める状況となっているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、本作が(クリエイターであるMike Pondsmith氏の参加を含め)前身であるオリジナルのTPRG“Cyberpunk 2.0.2.0.”を忠実に継承する新作であることが周知されると共に、海外では28年前に発売された“Cyberpunk 2.0.2.0.”のルールブックが稀少ではないかとの憶測と見込みによって、中古品が200ドルから450ドル、果ては1,200ドルといった価格で販売される状況となっています。
そんな中、オリジナルの販売元であるR. Talsorian Gamesが公式Blogを更新し、現在も“Cyberpunk 2.0.2.0.”ルールブックの印刷と販売を継続しており、同社の公式ストアにて30ドルで新品のルールブックが購入できると報告。新たに購入を検討しているファン向けの注意喚起を行いました。
本日、CD Projektの共同CEO Marcin Iwiński氏がgamescom向けの出展を予告した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式フォーラムを更新し、CD Projekt RedのMarcin Momot氏やKyle Rowley氏がファンの質問に答えた回答をまとめたFAQ情報を公開。視点やカバーの仕様、フォトモードの計画など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
なお、公式フォーラムのモデレーターSardukhar氏は、情報の多くが今後変更される可能性があり、何れも製品版向けの実装を保証するものではないと説明しています。
先日待望のお披露目を果たし、吹き替え対応を含む日本語版の発売も決定したCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、E3の開幕に伴いCD Projekt RedがE3会場で実施したクローズドな50分近いハンズオフデモに基づくプレビューが次々と報じられており、目が眩むような大量のディテールが浮上しています。
という事で、今回は各所のプレビューから判明した“サイバーパンク2077”のディテールを幾つかの項目に分けてご紹介。恐らく今回ご紹介する内容でさえ、全体のごく一部の僅かなコンテンツであることは間違いなく、まだ相当巨大な要素やシステムが控えていると思われますので、今年のE3で最も注目を集める作品と言っても過言ではないCD Projekt Redの野心作が気になる方は、一先ず第一陣のディテールをざっくりと確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、待望の新トレーラーがお披露目され、“The Witcher 3: Wild Hunt”のアナウンス時に続いてCD Projekt Redの熱いメッセージが仕込まれていた“Cyberpunk 2077”ですが、本日E3の開幕に併せて、CD Projekt Redが国内向けに日本語版「サイバーパンク2077」の概要をまとめたプレスリリースを発行し、期待の新作がストーリードリブンな一人称視点のオープンワールドRPGとなることが明らかになりました。
また、トレーラーにも登場した主人公“V”(ヴィー)の性別や外見、生い立ちに関する自由なカスタマイズやクラスに関する仕様、本格的な会話システム、舞台となるナイトシティの概要など、興味深いディテールが判明しているほか、対応プラットフォーム(PS4とXbox One、PC)を含む商品情報、多数の新スクリーンショットとアートワークが登場しています。
先ほど“Xbox E3 2018 Briefing”のトリを飾り、世界中のゲーマーを驚かせた「Cyberpunk 2077」ですが、トレーラー公開直前のハッキング演出に仕込まれたARGサイト(こちらはまた改めて後ほど)や“The Witcher 3: Wild Hunt”コードが話題となるなか、E3トレーラーの最後に“The Witcher 3: Wild Hunt”のアナウンス時と同じくCD Projekt Redがメッセージを仕込んでいたことが判明。今回は2フレームに分かれたテキストを統合することでメッセージが完成する構成で、最新作に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
Todd Howard氏やAmy Hennig女史、ジャック・ブラック、イライジャ・ウッド、ダーレン・アロノフスキー監督など、多彩な豪華ゲストの出演が決定しているE3のプレゼンテーション企画“E3 Coliseum”ですが、昨晩Geoff Keighley氏が新たなゲストをアナウンスし、「CD Projekt Red」の開発者達がE3発表に関するディスカッションを行うことが明らかになりました。
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