今月13日に新ヒーロー“アナ”の参戦が正式にアナウンスされ、PC版のPTR上でテスト運用が進められていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日PC版の通常サーバに最新のアップデートが適用され、遂に“アナ”が正式に導入されたことが明らかになりました。
これに伴い、PC版1.1.0.2アップデートの変更点をまとめたパッチノートが公開されており、最新PTRのマーシーとゼニヤッタ向けのさらなる調整(※ マーシーはダメージブースト増を取りやめ、ゼニヤッタはHP/シールド据え置きでメイン/サブ攻撃のダメージを調整)を含むヒーローの広範囲なバランス調整の内容が明らかになっています。
先日、“アナ”の参戦が正式にアナウンスされ、PTR上のテスト運用がスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、“アナ”の出自や参戦の経緯がはっきりしたことにより、予てから参戦が噂されていた“Sombra”の正体と謎に改めて注目が集まる状況となっています。
そんな中、Jeff Kaplan氏が新たにKotakuが公開した本作のインタビューにて、世界中のファンが気になっているであろう「結局のところ“Sombra”って誰なんだ」という質問に応じ、同一人物ではないかと噂されたアナと“Sombra”が別のキャラクターであることを明言しました。
先日、“アナ”の過去を描いた第7弾無料コミックが公開された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、海外ではこの週末に最新のPTRアップデートから未使用の音声ファイルが多数発掘され、(実際に実装されるものか、単なる没データか詳細は不明ながら)既に内部テストが行われている未発表マップや新ヒーローの存在を匂わせるようなダイアログの内容に大きな注目が集まっています。
本日、「Overwatch」(オーバーウォッチ)の開発を率いるJeff Kaplan氏とGeoff Goodman氏、Michael Chu氏、Arnold Tsang氏、Tim Ford氏が出演するSTERのTwitch配信が実施され、Jeff Kaplan氏がPTRのさらなる調整や“アナ”のコミック、新マップやスキン、新たな機能など、今後の拡張や改善に関する非常に興味深い発言を見せ注目を集めています。
なお、アナのバックストーリーを描くコミックについてはCBRが独占情報としてサンプルページを公開しており、早ければ本日深夜から明日に掛けて配信を迎えることが判明しています。
PTRのゼニヤッタとマーシーに関する調整案を含む最新情報は以下からご確認下さい。
予てから、Blizzardがあの手この手で新コンテンツのヒントを各所に散りばめている「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、Sombraの正体やタロンが狙うDoomfistとその能力、ロシアで勃発している新たなオムニッククライシスなど、依然として山のように残る謎に注目が集まるなか、新たに“アナ”のオリジントレーラーに謎の暗号が発見され、その内容が話題となっています。
今回は、この暗号に関する情報をご紹介しますが、内容には解読方法を含むネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
昨晩行われた正式アナウンスを経て、本日PC版のPTR/公開テストサーバにてプレイ可能となった「オーバーウォッチ」の新ヒーロー“アナ”ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにアナの過去を描く日本語吹き替え版のオリジン・ストーリー映像と、ゲームプレイトレーラーを公開しました。
本日、PC版PTR向けの新パッチ導入を経て、遂に「Overwatch」(オーバーウォッチ)参戦を果たしたファラの母“アナ”ですが、既にPTR上では“アナ”のプレイが解禁されており、“Overwatch”設立当初の若い姿や“Sombra”風の外観を含むスキンのイメージやプレイ映像が登場しています。
また、昨晩公開された“アナ”のオリジン映像には、未見のキャラクターが2人姿を見せており、その正体に注目が集まる状況となっています。
最新ヒーローにスポットを当てるSDCCパネルの開催が決定し、続報が待たれる状況となっていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほど海外で一斉に新ヒーロー“アナ”の情報が解禁され、予てからの予想通り、死んだと思われていたファラの母がヒール能力を持つサポート系のスナイパーとして参戦を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてヒールや敵を眠らせる“スリープ・ダーツ”、味方を回復し、敵にダメージを与える“バイオティック グレネード”、味方のダメージ/スピードを強化し、被ダメージを減少させるUltimate“ナノ・ブースト”といったアナの能力を紹介するゲームプレイトレーラーと、ウィドウメイカーが絡む出自を描いたオリジントレーラーが登場しています。
さらに、本日PC版のPTRにて“アナ”のパブリックなテストを開始することが判明しているほか、新たな変更として“ライバル・プレイ”のマッチにおいて同じヒーローの重複(例:チームに2人のトールビョーン等)が禁じられること、ゼニヤッタとD.Vaの調整に関する情報も浮上しており、サーバの稼動が待たれる状況となっています。
先日、PCとコンソール向けに再接続/途中退出問題の緩和を図るパッチが配信された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たに前回PC版にのみ適用されたライバル・プレイのサドンデス調整がコンソール版に実装されました。
今回の調整は、現状でやや不均衡なサドンデスの状況を緩和するために導入される暫定的なシーズン1向けの対応で、サドンデスとコインフリップはシーズン2にて完全に廃止される予定となっています。
新ヒーロー登場の噂に世界中のファンが注目を集める「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにスクウェア・エニックスが本作のヒーロー“ソルジャー76”のオリジンを描く吹き替えアニメーション映像を公開しました。
“オーバーウォッチ”の設立メンバーでもあるストライクチームの面々(ジャック・モリソンとガブリエル・レイエス、トールビョーン・リンドホルム、ラインハルト・ヴィルヘルム、ファラの母アナ・アマリ)や、英雄的な組織の崩壊、孤独な戦いに身を投じる“ソルジャー76”の姿を描いた必見の映像は以下からご確認下さい。
本日、意図しない再接続や途中退出に起因する“ライバル・プレイ”の複合的な問題を緩和するアップデートが配信され、PC版“ライバル・プレイ”のサドンデスに暫定的な時間調整が適用された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏が公式フォーラムでファンの様々なフィードバックに応え、ライバル・プレイの“サドンデス”をシーズン1の終了と共に廃止し、シーズン2には導入しないことを明らかにしました。
UPDATE:7月7日11:05
新たに、PS4とXbox One向けのパッチ配信が正式にアナウンスされ、公式フォーラムにて正式なパッチノートが公開されました。これに伴い、PC版専用の修正箇所に関する情報を追記しました。
昨日、“ライバル・プレイ”に生じている複合的な問題に対する改善とパッチの配信に関する話題をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日PC版に最新の1.0.5.1bパッチが適用され、ライバル・プレイの再接続問題やサドンデスに対する暫定的な調整、先日のパッチ以降不具合が生じていたマーシーのターゲットバグに対する修正を含む変更点の詳細が明らかになりました。
先日始動した“ライバル・プレイ”シーズン1の動向に注目が集まる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日公式Twitterが未見のスナイパーライフルを描いたコンセプトアートを公開し、予てから水面下で進行している新ヒーロー導入に向けた動きが遂に本格化するのではないかと注目を集めています。
今回のイメージは、トールビョーンとマーシーが開発中のプロトタイプ・バイオティックライフルに関する見解を示した設計資料という体のコンセプトアートで、このライフルがカディケウス・スタッフの技術を用いたヒール可能な装備であることに加え、ドキュメントの送信先がモリソン(ソルジャー76)とレイエス(リーパー)に設定されており、このプロトタイプ開発が“オーバーウォッチ”解体前に進められていたことが確認できます。
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