2月21日からSteam上でベータパッチのテストが行われていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩遂にテストが終了し1.4.27パッチとして正式リリースを迎えました。
今回のパッチはPC版専用となっており、“Skyrim Workshop”とMODの導入、Creation Kitに関する修正が主要な変更点となっています。最新パッチの詳細は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はなんのことやらさっぱりわからんカオスなThe Elder Scrolls V: Skyrim映像2本と、ロックマン好きで知られるアメリカのロックオペラバンド“The Protomen”が公開したサードアルバム“Act III”のプロモーション映像をご紹介します。
PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の高品質テクスチャMODの定番“Skyrim HD – 2K Textures”がアップデートされ各種改善や新テクスチャの適用、バグfixなどを含むバージョン1.5がリリースされました。(参考:Nexus)
最新版の“Skyrim HD – 2K Textures”は600に及ぶテクスチャとノーマルマップをオリジナルの4倍から8倍にも及ぶ2~4Kサイズのデータに差し替える2.2GBサイズの巨大MODで、導入には十分なVRAMを搭載したグラフィックカードを必要とし、パフォーマンスにも大きな影響を与えますので利用には十分ご注意下さい。
本日PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のベータパッチに小規模なアップデートが適用されバージョンが1.4.27となりました。今回のパッチによる修正は、“プレイヤーのスニーク時にコンパニオンが適切にスニークする”1点のみとなっています。
また、本日公式フォーラムにてBethesda Podcast向けのCreation KitとWorkshopに関する質問の受付が開始されています。興味のある方はこちらもチェックしておいてはいかがでしょうか。
Grand Theft Auto IV用の映像表現強化MODで名を馳せる“iCEnhancer”の開発を手掛けるHayssam Keilany氏が「The Elder Scrolls V: Skyrim」用のiCEnhancer開発に着手し注目を集めていましたが、Keilany氏が先日突如としてSkyrimは面白くないと発言、強化MODは沢山あるし、もうゲーム自体を削除したと語り、Skyrim用iCEnhancerの開発中止を明らかにしました。
が、昨晩なんと氏のiCEnhancer用FacebookページにてThe Elder Scrolls V: Skyrim用iCEnhancerの新しいスクリーンショットが掲載され、どうやら開発が続行されることが判明しました。
本日、BethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの最新ベータパッチ(1.4.26)をリリースしたと公式サイトで発表し、先日1.4パッチのリリースに併せてローンチを迎えた“Skyrim Workshop”とMOD導入に関する不具合や、PC固有の問題に関する改善が実装されていることが明らかになりました。
先日PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”の公開と共にローンチを迎えたSteamのMODプラットフォームサービス“Skyrim Workshop”ですが、昨日行われたSteamの更新によりSkyrim Workshopを擁するSteam Workshop全体のナビゲーションや検索機能に改善がもたらされ、より使いやすさが向上したことが明らかになりました。
今月8日にPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”のリリースと、Steam上からMODのスムースな導入を可能にする“Skyrim Workshop”のローンチが果たされ、早くも2,000種を超えるMODが公開されるなど、以前から活発なことで知られるTESのMODコミュニティがさらなる盛り上がりを見せています。
そんな中、本日BethesdaがSkyrim Workshopのオープン以降、MODのダウンロード回数が200万を突破したと発表し、予想を超える勢いで新サービスが浸透していることが明らかになりました。
Bethesdaが発行したプレスリリースには、デジタル販売と小売りの両方でRPGタイトルの販売が“本質的な増加”を見せているとの見解も記されており、前述のMOD人気や続報が待たれるDLC展開など、今後もさらにSkyrim人気が過熱する気配が色濃く感じられます。
2007年のBethesda入社以降、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のDLCや“Fallout 3”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”で多くのコンセプトアートを手掛けBethesdaタイトルの方向性を大きく決定付けてきたコンセプトアーティストのAdam Adamowicz氏が2月8日癌でこの世を去りました。
以前、「The Elder Scrolls V: Skyrim」にMorrowindとCyrodiilなど、“Skyrim”地方以外の地形データが含まれている事をご紹介しましたが、先日D.I.C.E. Summitで見事な基調講演を行ったBethesdaのTodd Howard氏に海外情報サイトのKotakuが前述の地形データについて質問したところ、Todd Howard氏が興味深い回答を見せ話題となっています。
The Elder Scrolls V: Skyrimの数在る水表現強化MODの中でも定番の1つとして知られる“Realistic Water Textures”の制作を手掛けたIsoku氏が、先日新バージョンとなる“Realistic Water Textures and Terrain v2.0”のプレビュー映像を公開し話題となっています。なお、MODの公開は早ければ来週頃の予定とのこと。
映像には前バージョンを経てさらにリアルな表現へと進化した美しい水面や、滝の様子がたっぷりと収録されており、来る新バージョンのリリースが非常に楽しみな内容となっています。今回はこのプレビュー映像と共に、Skyrim地方の日が沈む様子を美しく捉えたタイムラプス映像を併せてご覧ください。
先日遂にリリースされた1.4パッチにて以前から問題視されていたパフォーマンス問題に前進が見られたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、多くのユーザーから改善の報告が見られる状況の中、公式フォーラム等ではまだパフォーマンスに問題を抱えたユーザーが少数存在することが確認されています。
様々な検証などが進められる中、Bethesdaが公式フォーラムにPS3版1.4パッチ導入後に改善を正しく適用するための注意点を2つ投稿しました。現在海外版のパフォーマンスが気になる方に加え、近く登場するであろう日本語版パッチを待たれている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日開催されたD.I.C.E. Summitの基調講演に、華やかな成功や受賞が続くBethesdaの人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を率いたディレクターとしてお馴染みTodd Howard氏が登壇し、“Why We Create, Why We Play”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか)と題した、ビデオゲーム開発とその文化における大きな示唆と笑いに満ちた講演を行いました。
今回はこの講演の模様を収録した映像と共に、ビデオゲーム開発者だけでなくゲームプレイヤーにとっても非常に興味深いBethesdaの哲学や、ゲームがユーザーに働き掛けることが可能な特有のエモーションなどについて語られた講演の概要をまとめてご紹介します。
現在開催中の“D.I.C.E. Summit”にて、今年は人気コメディアンのJay Mohrがホストを務めた第15回Interactive Achievement Awardsの受賞式が行われ、Bethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」が“Game of the Year”を獲得したことが明らかになりました。
さらに“The Elder Scrolls V: Skyrim”はMMOを含む総合RPG部門やゲームプレイエンジニアリング、ゲームディレクション、ストーリー開発部門賞を獲得し、見事5冠を達成しています。
Uncharted 3: Drake’s DeceptionやPortal 2の3冠獲得も印象的なIAA受賞タイトルの部門別詳細は以下からご確認下さい。
昨日BethesdaがXbox 360版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチのリリースを予告していましたが、昨晩予告通りXbox 360版の配信が行われ、ヨーロッパ地域向けのPS3版パッチもリリースされました。また、北米向けのPS3版パッチも本日中に配信されるとのこと。
なお、1.4パッチの変更点は以前にご紹介したリリースノートの詳細をご確認下さい
先ほどゲーム開発者達のためのイベント“D.I.C.E. Summit”が遂にスタートし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を大成功へと導いた立役者Todd Howard氏が登壇するキーノートが開催されました。
会場を何度も笑いの渦に巻き込んだ愉快で興味深い講演の内容については改めてご紹介しますが、今回の講演中にTodd Howard氏が1本の映像を上映。そこにはドラゴンに乗って空を飛ぶどばきんの姿や、超巨大なカニ、雪に残る足跡、ライカンスロープ用の新スキルツリー、多くのファンが復活を望む“槍”武器、騎乗戦闘(!)など、Bethesda社員達が自由に作成したThe Elder Scrolls V: Skyrim用の興味深いMODが大量に収録されていました。
この映像はBethesda社内で開催された“1週間の勤務時間中に何でも好きな物を作っていいけど、The Elder Scrolls V: Skyrim縛りな!”な企画“Game Jam”から誕生したMODをまとめたもので、映像の上映後にはTodd Howard氏がMODとして無料公開される可能性があるかもしれないとの示唆を行っています。
今回はThe Elder Scrolls V: Skyrimの底が見えないポテンシャルをまざまざと見せつける“Game Jam”作品映像と共に、Bethesdaスタッフ達が手掛けたMODの詳細リストをご紹介します。
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