昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として、6月6日に公開されたBethesda Game Studiosの貴重な長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」ですが、先ほどNoclipが本作の字幕対応を発表。なんと日本語を含む9言語に対応を果たしたことが明らかになりました。
先日開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、「Fallout 76」のお披露目に加え、Sci-Fi系のシングルプレイヤー作品となるオリジナルIP「Starfield」、そして待望のTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」をお披露目し、世界中のファンを驚かせたBethesda Game Studiosですが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、新作の開発状況やリリース順に言及。“Fallout 76”の次に“Starfield”、そして最後に“The Elder Scrolls VI”の発売を予定していることが明らかになりました。
先ほどロサンゼルスでスタートしたBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、Todd Howard氏が最後のサプライズとして、TESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls VI」を発表。次なる舞台とナンバリングタイトルのみを映したティザー映像をお披露目しました。
2月上旬に8人でプレイするオンラインCo-opの映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの本格的なオンラインCo-op MOD“Skyrim Together”ですが、新たに本MODの開発チームがパブリックアルファに近い最新ビルドの2人Co-opを撮影した新たなプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、冒頭のハイライトとノーカットのプレイスルーを2つまとめて収録したもので、専門的なサーバ技術者の参加によって改善された安定性やパフォーマンスの向上、様々な最適化によって(直近のブラッシュアップにより、1時間以上のセッションでもクラッシュが見られなくなったとのこと)、全く違和感ないCo-opプレイが可能となった最新ビルドの楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨年12月下旬にiam8bit謹製の海外向け限定レコードとアートプリントがアナウンスされ話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日iam8bitが国内向けに「スカイリム(オリジナル・サウンドトラック)」の発売決定をアナウンスし、2018年6月下旬の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打ったアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“Light”と“Dark”のテーマに分けてフォレスト・グリーンの180g盤収録するレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色とし、価格は5,600円(税込)となっています。(参考:国内Amazonも予約受付中)
2011年2月下旬にBethesdaが「The Elder Scrolls V: Skyrim」のローンチに向けたプロモーションの一環として、本作の発売日である2011年11月11日生まれの赤ちゃんに”Dovahkiin”と名付ける命名コンテストをアナウンスし、その後MeganさんとEric Kellermeyerさん夫妻の間に本物のどばきん君が誕生。Bethesdaが、このどばきん君に過去・現在・未来全てのZeniMax/Bethesdaタイトルを一生涯無償で提供し続けると発表し世界中で大きな話題となりました。
先日、待望のNintendo Switch版が国内外でリリースされ、未だ根強い人気を誇る“The Elder Scrolls V: Skyrim”ですが、オリジナルの発売から早6年半が経過した今、Gamesradar+が現在のどばきん君について調査した記事を公開し話題となっています。
Mass EffectやThe Elder Scrolls、Haloシリーズ、Portalガンで知られ、“Cyberpunk 2077”のハンドショットガン“Crusher”の公式レプリカまで手掛けたお馴染みVolpin PropsのHarrison Krix氏ですが、新たにBethesdaの依頼で製作された「星霜の書」の実物大レプリカを紹介するコスプレ写真と細部のディテールがお披露目され、そのとんでもないクオリティが話題となっています。(参考:公式Blog)
金箔や一部本物のアメジストを用いた装飾、ヤギ革を使用したハンドル部分、古い職人の技術を再現し亜麻布に描かれた書(内部に収納可能)、April Gloriaさんの見事な“セラーナ”コスプレ、驚愕のメイキング映像まで、ファン必見の“星霜の書”映像とイメージは以下からご確認下さい。
スカイリム地方を訪れてまもないプレイヤー達を必ず一度は恐怖のどん底へとたたき落とす「The Elder Scrolls V: Skyrim」の巨人ですが、新たに後期FalloutシリーズやSkyrimのクリーチャーデザインで知られるキャラクターアーティストJonah Lobe氏が自ら手掛けた“巨人”のデザインに言及。巨人が自身の父親をモデルにしたことを明かし話題となっています。
スカイリム地方の“巨人”に驚くほどそっくりなお父さんの素敵な写真と巨人のイメージは以下からご確認下さい。
昨年11月に5人でダンジョンを攻略する楽しそうなゲームプレイ映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」用オンラインCo-op MOD“Skyrim Together”ですが、昨日開発チームが本MODの安定性をテストするライブ配信を実施し、8人プレイの愉快なハイライトをまとめた10分のゲームプレイ映像を公開しました。
ダンジョンの攻略や屋外の散策、プレイヤー間の蘇生、町でのだべりまで、非常に楽しそうなプレイと良好なサーバパフォーマンスが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
定期的に進捗映像をご紹介している“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、新たにTES Renewal ProjectのPRマネジャーKyle Rebel氏が最新の進捗を紹介するトレーラー“Glory of Cyrodiil”を公開しました。
シロディールの美しい景観と共に、多彩な天候や新しい樹木、衣装、武器、スケジュールに沿って行動するNPC、新たなクリチャー、アニメーション、サウンドトラックの一部が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年11月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が北米とヨーロッパのPS4カテゴリの首位を、さらに「The Elder Scrolls V: Skyrim VR」がPS VRカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、ベセスダ・ソフトワークスが国内向けにNintendo Switch版「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「DOOM」の発売日をアナウンスし、“Skyrim”が2018年2月1日、“DOOM”が2018年3月1日にそれぞれローンチを果たすことが明らかになりました。
本日、iam8bitが人気アーティストAled Lewis氏のアートを起用した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の限定アナログサウンドトラックとアートプリントをアナウンスし、2018年Q2の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打った限定3,000枚のアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“光”(A面)と“闇”(B面)をテーマに分けて収録する一風変わったアプローチのレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色としています。
今年5月にレッドマウンテン西部のWest Gash地方を紹介するプレビュー映像が公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが最新の進捗を報告するプレビュー映像を公開し、洞窟や鉱山を含むダンジョンにスポットを当てた興味深い映像が登場しました。
アルファビルドのフッテージながら、屋内アセットの進捗と美しいロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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