先日、製作にサム・ライミ監督が参加する実写映画化が正式にアナウンスされたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、昨日ロンドンで行われたBAFTA Game Awardsの授賞式会場でお馴染みNeil Druckmann氏がIGNのインタビューに応じ、映画版The Last of Usがゲームをベースに脚色した改作となることを明らかにしました。
今年2月中旬に全17部門のノミネート作品をご紹介した英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsですが、昨晩ロンドンのTobacco Dockで盛大な授賞式が開催され、「The Last of Us」がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門で受賞を果たしたことが明らかになりました。
さらに、Rockstar Gamesの新たな傑作となった「Grand Theft Auto V」が3部門で受賞を果たしたほか、シリーズを生んだDan Houser氏とSam Houser氏、Leslie Benzies氏、Aaron Garbut氏ら4人がBAFTA Fellowshipを受賞し、会場では小島監督がプレゼンテーターを務める素敵な一幕も見られました。
また、VG247がNaughty Dogの面々や“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏、“Brothers: A Tale of Two Sons”をStarbreezeと共に作り上げたスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏、“Gone Home”という新しい時代の傑作でデビューを飾ったFullbrightの面々、賑やかなレッドカーペットの様子など、興味深いインタビュー映像を多数公開しています。
余談ながら、Steamでは“Gone Home”が60%オフの8ドルを始め、“Brothers – A Tale of Two Sons”や“The Stanley Parable”、“Papers, Please”、“BioShock Infinite”、“LEGO Marvel Super Heroes”、“XCOM: Enemy Within”といったBAFTA Games Awards関連タイトルのSteamセールが開始されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
全17部門の受賞結果と素敵なインタビュー映像の数々は以下からご確認下さい。
先月末に海外で公開された1時間半に及ぶ「The Last of Us」誕生と開発にスポットを当てたドキュメンタリー映像をご紹介しましたが、新たにPlayStation Japanがこの映像に素晴らしい日本語字幕を適用したメイキング映像を公開しました。
Unchartedシリーズの成功で知られるNaughty Dogの新規IP開発に対する見解や、ビデオゲームにおける女性キャラクターの描写と成長、The Last of Us誕生にまつわるアイデアの数々、オーセンティックで圧倒的な世界観の構築、本作の要とも言えるドラマツルギー、忘れがたい経験を支えたグスターボ・サンタオラヤ氏の楽曲制作、PlayStation 3を限界まで使いこなした桁外れの技術力など、奇跡のような傑作の誕生にまつわる示唆に富んだ貴重な映像は以下からご確認下さい。
なお、今回の映像はその性質上強いネタバレ要素が含まれますので、未プレイの方は十分にご注意下さい。
昨年11月末にブランド保護を専門に手掛けるMarkMonitor社によるthelastofusmovie.netとthelastofus-movie.comのドメイン取得が発見され、映画化が進行しているのではないかと噂されていたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、本日配給を担当するScreen Gems(※ スクリーン・ジェム:ソニー・ピクチャーズ傘下の配給会社)がプレスリリースを発行し、本作の実写映画化が進められていることが明らかになりました。
今月14日に待望のストーリーDLC“Left Behind”-残されたもの-が配信を迎え、25日には本作の開発にスポットを当てた1時間半に及ぶドキュメンタリー映像が公開されたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たに“Left Behind”の開発やコンセプトにフォーカスを当てた9分強の素晴らしいメイキング映像が公開されました。
さらに、来る最終DLCに関する僅かなディテールも登場。今回はこれらの情報をまとめてご紹介しますが、“Left Behind”のメイキング映像にはストーリーの決定的なネタバレを含むシーンが多数収録されていますので、まだプレイを終えていない方は十分にご注意下さい。
先日、EllieとRileyの物語を悲しくもみずみずしく描いた素晴らしいストーリーDLC“The Last of Us”-残されたもの-が配信を迎えた「The Last of Us」ですが、新たに本作を生んだNaughty DogのボスEvan Wells氏やChristophe Balestra氏、開発を率いたNeil Druckmann氏をはじめとする開発者達、忘れがたい2人の主人公を演じたTroy BakerやAshley Johnsonのインタビューを始め、大量のアセットとインゲームフッテージを収録した1時間半弱に及ぶドキュメンタリー「Grounded: The making of The Last of Us」が公開されました。
The Last of Usという作品におけるある種の結びとも言える解説や見解、アイデアの数々が詰め込まれた貴重な映像は以下からご確認下さい。
本日、海外版のローンチトレーラーをご紹介した「The Last of Us」待望のストーリーDLC“Left Behind”-残されたもの-ですが、新たに吹き替え音声を収録した日本語版のローンチトレーラーが公開されました。
また、本日の配信に併せて海外レビューも解禁され、類のないレベルデザインや優れたストーリーテリング、Gustavo Santaolallaの美しい楽曲、素晴らしいキャラクター達がThe Last of Usファンに忘れ得ない体験をもたらすコンテンツとして、Eurogamerの満点やIGNの9点を含む高い評価を獲得する状況となっています。
本日いよいよ国内外で配信を迎える「The Last of Us」待望のストーリーDLC“Left Behind”-残されたもの-ですが、先ほど海外でショッピングモールを進むEllieとRileyの姿を静かに描いたローンチトレーラーが公開されました。
本日開催された第17回“DICE Awards”にて、GOTYを含む10部門の受賞を果たし、続編に関する興味深い見解も提示されたNaughty Dogの「The Last of Us」ですが、2月14日の海外と国内配信が迫る待望のストーリーDLC“Left Behind”-残されたもの-の海外ハンズオンプレビューが先ほど解禁され、3枚のスクリーンショットと共に幾つかの新情報が明らかになりました。
今回は、この新スクリーンショットと共に、一部ネタバレを除く“Left Behind”の新情報をまとめてご紹介します。
本日開催された第17回“DICE Awards”にて、GOTYを含む10部門の受賞を果たし昨年のJourneyを超える偉業を達成したNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たに本作の開発を率いたクリエイティブディレクターNeil Druckmann氏が“The Last of Us”チームの今後について言及し、The Last of Usの続編に対する検討を含む次回作品に向けたブレインストーミングを既に開始していると明らかにしました。
先月中旬に2月14日の海外配信が発表され、1月末に開発の完了が報じられた「The Last of Us」待望のストーリーDLC“Left Behind”ですが、本日Sonyが国内公式サイトを更新し“Left Behind”-残されたもの-の日本語版オープニングムービーを公開。さらに国内向けの配信が海外と同じ2月14日に決定したことが明らかになりました。
ある結末、そしてThe Last of Us本編に向けて針が進み始めるEllieとRileyの再開を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
2月14日の海外配信がいよいよ2週間後に迫る「The Last of Us」のストーリーDLC“Left Behind”ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みBruce Straley氏がTwitterでゴールドを宣言し、遂に開発が完了したことが明らかになりました。
先日、2月14日の配信決定が報じられた本編の前日譚を描く「The Last of Us」待望のストーリーDLC“Left Behind”ですが、本日PlayStation.Blogが更新され、Ellieと親友Rileyの会話シーンを収録した新トレーラーと、お馴染みAshley JohnsonとRiley役の女優Yaani KingがDLCについて語るインタビュー映像が公開されました。
また、インタビュー映像にはNaughty DogのAnthony Newman氏が登場し、来る“Left Behind”のプレイ要素について言及しており、本DLCが探索により重きを置き、戦闘はやや少ないものの、幾つか複数の勢力が戦うチャレンジングな戦闘が存在することを明らかにしています。
昨年11月に放送されたSpikeTVのPS4ローンチ特集番組にて正式なお披露目を迎えた「The Last of Us」本編の前日譚を描く待望のストーリーDLC“Left Behind”ですが、本日IGNが本DLCのプレビューと共に、前日譚の主人公EllieとRileyのやりとりを収めた1分強のティザー映像を公開しました。
また、IGNのプレビューとPlayStation.Blogに掲載されたAshley Johnsonのインタビューから幾つかの具体的なディテールが浮上しています。
昨年12月上旬に開催されたVGXを筆頭に、世界中の大小様々なメディアが2013年のベストを決める各種アワードを開催していますが、例年各所のGOTYを含むアワードの受賞状況を専門にまとめている“Game of The Year Picks Blog”が今年のGOTY集計を続けており、現在約420メディアの状況がまとめられた段階で、Naughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」のGOTY獲得が実に204にも及んでいることが明らかになりました。
また、「Grand Theft Auto V」や「BioShock Infinite」、「Gone Home」といった2013年を代表する新作のGOTY獲得状況についても興味深いデータが浮上しています。
先日、“DEVICE 6”や“Dominique Pamplemousse”といった注目タイトルが並んだIGF 2014の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たに同日同じ会場で授賞式が開催される第14回Game Developers Choice Awardsのノミネート作品と選外佳作がアナウンスされ、今年はNaughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」と、Media Moleculeのクリエイティブで可愛らしい新作「Tearaway」が5部門で最多ノミネートを果たしたほか、2013年のインディーを代表する作品となった傑作「Gone Home」と、Rockstar Gamesのお馴染み「Grand Theft Auto V」が4部門ノミネートを果たし、各部門をリードしました。
なお、今年の授賞式は、GDC 2014開催期間中の3月19日にIGF 2014の授賞式と併せて実施される予定となっています。
GOTYを含む各部門賞のノミネート作品と、選外佳作のリストは以下からご確認下さい。
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