UPDATE:1月28日22:10
新たにCD PROJEKT REDが国内向けに発行したNintendo Switch版「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」のリリース情報と吹き替えトレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、韓国でレーティング審査を通過し話題となった“ウィッチャー”シリーズの本格的なカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)ですが、先ほど国内外のニンテンドーeショップにて日本語版を含む本作の販売が突如開始されました。
Nintendo Switch版“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の価格は2,199円(税別)で、必要な空き容量は4.3GB。さらに、追加コンテンツとして国内向けの言語パックが無料で配布されています。
“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”は、北方諸国の小国ライリアとリヴィアを統べる女王メーヴの壮烈な戦いを描くシングルプレイヤーRPGで、グウェントをベースにしたパズル色の強い本格的なカードバトルやデッキ構築、“ウィッチャー”シリーズならではの重厚なストーリー、展開に影響を与える選択要素や個性豊かな仲間との関係、マハカムやエイダーンを含む多彩なロケーションの探索といった要素を特色としています。
ドラマ版の大きな成功で“ウィッチャー”シリーズに興味を持った方は、ナンバリングの本編と併せて、ゲラルトが名実ともに“リヴィアのゲラルト”呼ばれるきっかけとなったファン必見のエピソードも描かれる“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年末にホリデーイベントが開催された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作の旧正月イベントをアナウンスし、本日より新たな期間限定イベントをスタートしたことが明らかになりました。
また、イベントの開幕に併せて旧暦ボードや新アイテムを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、シーズン1の記録的な視聴規模に関する話題をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、新たに「The Witcher: Nightmare of the Wolf」と呼ばれる未発表の映画脚本が発見され、ドラマのスピンオフとなるアニメ映画の製作が進められているのではないかと注目を集めています。
ドラマの公開と成功に伴い、ビデオゲームや原作小説まで世界的な盛り上がりを見せているお馴染み“ウィッチャー”シリーズですが、新たにDigital Foundryが2011年5月に発売されたCD PROJEKT REDの傑作「The Witcher 2: Assassins of Kings」に焦点を当て、当時最先端だった技術を振り返る非常に興味深い解説映像を公開しました。
2011年当時、PCをリードプラットフォームとする非常にリスクの高いリッチな作り込みをはじめ、PS3/Xbox 360世代の限界を超えたジオメトリとテクスチャによる高品質なアセットの数々、ディファードレンダリングをフルに活用した美しいリアルタイムライティング、屋内環境に手動でポイントライトを設置しグローバルイルミネーションの反射を擬似的に再現するテクニック、高品質なSSAOの採用、屋外環境における動的な時間経過と天候の変化、そして大変なパフォーマンスが必要となるUbersampling(内部で2×2解像度でレンダリングするスーパーサンプリング)や驚くほど高品質で高コストなシネマティックDoFなど、DX9時代の限界を超えて新しい世代のビジュアルを提示した“The Witcher 2: Assassins of Kings”の技術的なハイライトは以下からご確認ください。
先日、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が実施したAMAセッションの情報をまとめてご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflixがイェネファーとゲラルト、シリを中心に3つの異なる時間軸を縦横無尽に描いたシーズン1の主な出来事を時系列順に分かりやすくまとめた年表を公開しました。
また、公式サイトの特設ページが公開され、“天体の合”に始まり、ストレゴボルやゲラルト、イェネファーの誕生、魔法院の設立、アレツザの開校といったドラマS1EP1以前の出来事、そしてシーズン1が描いた1206年から1263年の運命の出会いまで、様々な出来事を地図と連動して紹介する(ゲームのプレイにも役立つ)素晴らしいインタラクティブ年表が登場しています。
既にシーズン1を見終えた方は、来るシーズン2の公開に向けて今一度シーズン1の主な流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
12月20日のシーズン1解禁を経て、CD PROJEKT REDのトリロジーや原作小説まで巻き込む熱狂的な人気を獲得しているドラマ版「ウィッチャー」ですが、中心人物達の出自や出会いを丁寧かつ贅沢に描いたシーズン1以降の展開に期待が掛かるなか、ドラマのショーランナーLauren S. Hissrich氏が家族と暮らすロサンゼルスを離れ、“ウィッチャー”シーズン2の製作に向けた取り組みを再開したと報告。いよいよ2021年の公開に向けた新シーズンのプリプロが始動したのではないかと注目を集めています。
また、先日Lauren S. Hissrich氏がredditでドラマに関するAMAセッションを実施し、キャスティングやシーズン2の時制に関するアプローチ、シーズン1ではやや表面的だったニルフガードの掘り下げなど、ドラマの今後に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
2020年最初の休憩動画は、ドラマ「ウィッチャー」第2話の最後でヤスキエル(ダンディリオン)が朗々と歌い上げ人気となり(日本語吹き替えも“Skyrim”感があって実に味わい深い)、初代The WitcherのMODやBeat Saberのカスタム曲にもなるなど、一部界隈でネットミーム化している名曲「Toss a Coin to Your Witcher」の素敵なメタルカバーを2曲続けてご紹介します。
数々の名曲カバーで知られるLeo Moracchioliの愉快で達者なマルチぶりと、Dan Vascによるパワフルな歌唱が楽しめる素晴らしい2つのメタルカバーは以下からご確認ください。
先日、ドラマ版“ウィッチャー”の公開に伴いプレイヤーベースが急増し、発売から4年半が経過した今になってSteamの同時接続者数を更新する前代未聞の偉業を達成した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、その後もSteamのプレイヤー数は徐々に増加しており、昨日遂にPC Steam版の同時接続ピークが10万のマイルストーンを突破し、10万2,172人を記録したことが明らかになりました。
昨日、発売から4年半を経た“The Witcher 3: Wild Hunt”の驚くべき同接ピーク更新と原作者アンドレイ・サプコフスキ氏のAmazon作家ランキングに関する話題をご紹介したドラマ版「ウィッチャー」ですが、新たにテレビやデジタル配信の視聴規模を専門に扱う大手調査会社“Parrot Analytics”が12月22日週におけるアメリカのコンテンツ需要ランキングを発表し、前週比361%増を果たした「ウィッチャー」がなんと前週1位の“マンダロリアン”を抑え全米週間チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
昨日、シーズン2のアプローチに関する話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにドラマ版の剣戟指南役として殺陣の振付やヘンリー・カヴィルのアクション指導にもあたる俳優兼スタントマン、コレオグラファーのウラジミール・ファーディック氏(※ ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”に登場する“夜の王”役として広く知られる)が自身のTwitterを通じてドラマ“ウィッチャー”の剣戟シーンができあがる前の舞台裏を紹介する貴重な映像を公開しました。
ウラジミール・ファーディック氏の素晴らしい剣さばきとアクション、そしてこれをゲラルトとして完璧こなすヘンリー・カヴィルの凄さがありありと分かる映像は以下からご確認ください。
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