先日、女優カーメル・ラニアードの出演と撮影スケジュールに関する話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」のシーズン2ですが、2021年以降の放送を予定している新シーズンの動向に注目が集まるなか、新たにヴェセミルとコーエン、ランバートに関する幾つかの興味深い未確認情報が浮上し話題となっています。
Netflixによるドラマ化を経て、CD PROJEKT REDのトリロジーや原作小説まで巻き込む熱狂的な人気を獲得した「ウィッチャー」シリーズですが、新たにNPDがアメリカ小売市場における「The Witcher 3: Wild Hunt」の販売動向を報告し、ドラマが公開された2019年12月に前年同月比562%増となる大幅な販売増を達成したことが明らかになりました。
先日、ゲラルトの師“ヴェセミル”の過去を描くスピンオフアニメの話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新たに本作の製作を率いるショーランナーLauren Schmidt Hissrich氏がWriter Experienceのポッドキャストに出演し、来るシーズン2に向けて幾つかの軌道修正を行うと発言。その一部として、シーズン1で不評だったニルフガード軍の鎧のデザインを刷新することが明らかになりました。
昨日、ヘンリー・カヴィルがブラビケンでの素晴らしい戦闘シーンについて語るファン必見の解説映像をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixがさらなる字幕入りのメイキング映像を公開。今回はヘンリー・カヴィルがゲラルトの用いる“鋼の剣”と“銀の剣”のディテールやデザイン、撮影時のシチュエーションに併せて使い分ける幾つかの剣について語る非常に興味深い内容となっています。
撮影にあたってヘンリー・カヴィルが柄の再デザインを求めたエピソードや、剣にあしらわれたレンフリのブローチの重要性に関する言及も見られる最新の解説映像は以下からご確認ください。
先日、Studio Mirが製作を描けるスピンオフアニメ“ウィッチャー 狼の悪夢”が正式にアナウンスされたドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな注目が集まるなか、新たにNetflixがドラマの戦闘シーンに焦点を当てるメイキング映像を公開。なんとゲラルトを演じたヘンリー・カヴィルが自らブラビケンでの激しい戦闘シーンと過酷な撮影の舞台裏を詳しく解説するファン必見の映像となっています。
剣先のない短い剣の利用や緊張感溢れる困難なワンテイクの撮影、ヘンリー・カヴィルの卓越した身体能力、剣を交えながら濃密な物語を描くレンフリとのやりとりなど、非常に興味深い撮影の裏側が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:1月28日22:10
新たにCD PROJEKT REDが国内向けに発行したNintendo Switch版「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」のリリース情報と吹き替えトレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、韓国でレーティング審査を通過し話題となった“ウィッチャー”シリーズの本格的なカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)ですが、先ほど国内外のニンテンドーeショップにて日本語版を含む本作の販売が突如開始されました。
Nintendo Switch版“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の価格は2,199円(税別)で、必要な空き容量は4.3GB。さらに、追加コンテンツとして国内向けの言語パックが無料で配布されています。
“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”は、北方諸国の小国ライリアとリヴィアを統べる女王メーヴの壮烈な戦いを描くシングルプレイヤーRPGで、グウェントをベースにしたパズル色の強い本格的なカードバトルやデッキ構築、“ウィッチャー”シリーズならではの重厚なストーリー、展開に影響を与える選択要素や個性豊かな仲間との関係、マハカムやエイダーンを含む多彩なロケーションの探索といった要素を特色としています。
ドラマ版の大きな成功で“ウィッチャー”シリーズに興味を持った方は、ナンバリングの本編と併せて、ゲラルトが名実ともに“リヴィアのゲラルト”呼ばれるきっかけとなったファン必見のエピソードも描かれる“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年末にホリデーイベントが開催された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作の旧正月イベントをアナウンスし、本日より新たな期間限定イベントをスタートしたことが明らかになりました。
また、イベントの開幕に併せて旧暦ボードや新アイテムを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、シーズン1の記録的な視聴規模に関する話題をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、新たに「The Witcher: Nightmare of the Wolf」と呼ばれる未発表の映画脚本が発見され、ドラマのスピンオフとなるアニメ映画の製作が進められているのではないかと注目を集めています。
ドラマの公開と成功に伴い、ビデオゲームや原作小説まで世界的な盛り上がりを見せているお馴染み“ウィッチャー”シリーズですが、新たにDigital Foundryが2011年5月に発売されたCD PROJEKT REDの傑作「The Witcher 2: Assassins of Kings」に焦点を当て、当時最先端だった技術を振り返る非常に興味深い解説映像を公開しました。
2011年当時、PCをリードプラットフォームとする非常にリスクの高いリッチな作り込みをはじめ、PS3/Xbox 360世代の限界を超えたジオメトリとテクスチャによる高品質なアセットの数々、ディファードレンダリングをフルに活用した美しいリアルタイムライティング、屋内環境に手動でポイントライトを設置しグローバルイルミネーションの反射を擬似的に再現するテクニック、高品質なSSAOの採用、屋外環境における動的な時間経過と天候の変化、そして大変なパフォーマンスが必要となるUbersampling(内部で2×2解像度でレンダリングするスーパーサンプリング)や驚くほど高品質で高コストなシネマティックDoFなど、DX9時代の限界を超えて新しい世代のビジュアルを提示した“The Witcher 2: Assassins of Kings”の技術的なハイライトは以下からご確認ください。
先日、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が実施したAMAセッションの情報をまとめてご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflixがイェネファーとゲラルト、シリを中心に3つの異なる時間軸を縦横無尽に描いたシーズン1の主な出来事を時系列順に分かりやすくまとめた年表を公開しました。
また、公式サイトの特設ページが公開され、“天体の合”に始まり、ストレゴボルやゲラルト、イェネファーの誕生、魔法院の設立、アレツザの開校といったドラマS1EP1以前の出来事、そしてシーズン1が描いた1206年から1263年の運命の出会いまで、様々な出来事を地図と連動して紹介する(ゲームのプレイにも役立つ)素晴らしいインタラクティブ年表が登場しています。
既にシーズン1を見終えた方は、来るシーズン2の公開に向けて今一度シーズン1の主な流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
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