アメリカとカナダにおけるゲームのレーティング審査機関ESRB(Entertainment Software Rating Board)が先日iPhoneでESRBのレーティングを調べる事ができるアプリケーションをリリースしました。実際にiPhoneにインストールして調べてみたところ、先ほどニュースにしたスーパーストリートファイター4の尻に関するサマリーもしっかり表示されており、本サイトで見られるデータと同等の物がしっかりと表示されていました。
映像では母親が子供が欲しがるゲームタイトルをこのiPhoneアプリで検索してダメだしする様子が描かれており、レーティングに関するニーズや興味が年々重要視されてきた様子がありありと伺えます。
先日、2010年のワーナーのリリース予定リストのリークに、WiiとPC版「Scribblenauts」の名前が確認されたニュースをお伝えしましたが、Nintendo The Official Magazineでのインタビューにおいて5th Cellのテクニカルディレクターを務めたMarius Fahlbusch氏はWii版Scribblenautsについて大きく興味があると語っています。
Wiiタイトルの作成を面白いと評価した同氏は「私たちは、まだ実現されていない新しい”何か”を探しています、これからもそれを継続していきます」と発言しています。言葉で書いた物がアイテムとなって召還されるアクションパズルゲームScribblenauts、キャラクター達も恐ろしく愛らしい子達が揃っており、Wiiで生まれ変わるとなるとちょっと目が離せない事になりそうです。続報に期待です!
「The Legend of Zelda 2 リンクの冒険」をモチーフにしたテキストジェネレータが登場しました。多くのキャラクターからペアを選べる様になっており、日本語も表示可能で、上記画像のようなテキストが入った物を簡単に作成してくれます。
先日にはドイツからデモ版も登場したジェームス・キャメロン監督の新作映画Avatarのゲーム「Avatar: The Game」、すでに11月24日にリリースを迎えた本作は映画にひけを取らないシネマティックなタイトルに仕上がっています。キャンペーンモードはCo-opプレイも可能な本作ですが、今週から来週にかけてマルチプレイも可能になるとの事で新しいトレーラーが公開されました。
映像からはAvatarらしいど派手さでアバターとトルーパーが争う様子が描かれており、種族間で全く違うプレイ感での対戦はなかなか楽しそうです。Ubisoftのモントリオールスタジオが開発を手掛けたアクションアドベンチャーのAvatar: The Game、対応プラットフォームはPC、PS3、 Xbox 360、Wii、PSP、DSとなっており、PS3とXbox 360ではanaglyph 3Dを利用した3D映像にも対応しています。
もうすっかり寒くなってしまってクリスマスとか正月とか、そういう時期がまたやってきました。という事でクリスマスセールやらも色々な所で見られ、ああSteamのクリスマスセール何買おうかと悩んだのがつい先日のようだなぁなどと思いなが……長くなりそうなので話を戻すと、クリスマス仕様のマリオ、ルイージ、ヨッシーのフィギュアが発売されました!
ルイージとマリオはちょっとサイ○ーグ00なんたら的な見た目になってますが、ヨッシーが素晴らしく可愛い!サンタ袋とプレゼントも手に持って微妙に中に人が入ってそうな着ぐるみ感がとても素敵です。あと顔がパキッとしてるのが良いです。ルイージとマリオはサンタの袋もプレゼントも持ってないのに!
次のE3で大きくサプライズを起こすとされているWii版の新作ゼルダですが、すでにモーションプラスの採用は明らかにされており、さらなる新しい試みが行われているとされています。そんな中プロデューサの青沼英二氏が今度のリンクは空を飛ぶかもしれないとGuardianのインタビューに答えています。
それによると現在青沼氏の8歳になる息子さんが”ゼルダの伝説 夢幻の砂時計”をプレイしているそうで、「次のゼルダでは列車に乗るんだよ」と伝えた所、「お父さんわかった!最初はボートで今度は列車でしょ?じゃあその次はリンクが空を飛ぶよね!」と答えたそうです。これが何らかの示唆であるのか、当然新要素の詳細はE3までおあずけですが、もしかするとリンクが本当に空を飛ぶ事になるのかも知れません。
昨日国内リリースを果たしたMichel Ancel氏最新作の「ラビッツ・ゴー・ホーム」ですが、ヨーロッパで本作のエディット部分を独立させて、ラビッツたちのカスタマイズが楽しめる「Rabbids Lab」が明日リリースされる事が明らかになりました。
カスタマイズの為のインターフェースやWiiリモコン内部もそのままに、本編と同じクオリティのカスタマイズが実現されているようです。お気に入りのラビッツが出来上がればWiiメッセージを通じて友達に写真を送る事もできるRabbids Lab、11月27日リリースで500Wiiポイントとなっています。日本でも出ないかな……。
これまであれやこれやとお届けしてきたラビッツ情報ですが、本日とうとう、とうとう国内でも「ラビッツ・ゴー・ホーム」が発売になりました。ラビッツおめでとう!これまでレイマンが主役を務めてきた同シリーズですが(国内とタイトルが若干違います)、今回からとうとうラビッツ達が主役に、めでたい!doope!のラビッツ記事もこれでなんと20件目、キリの良いところでリリースを迎えて縁起が良い!
初の主役ゲット作品の内容は……ついにいたずらに飽きたラビッツ達、家に帰りたい、けどどこから来たのかよくわからない。なぜか、「よし!とりあえず月に帰ろう」と決めたラビッツ達。いや帰ってないそれ!というツッコミは置いといて、2匹のラビッツを操作してがらくたを買い物カートに集めて月へ届く塔を建てよう(原子力発電所の上に)!という事でストーリー性もこれまでに比べウェイトが高くなって、さてどうなるのか?!というアクションアドベンチャーゲームです。※ これは海外版のストーリーとなっており、諸般の事情からか日本語版の設定では月が故郷として書かれています。
どうもラビッツ達はレイマンの世界からやってきた事も忘れてしまった様子、いやそもそも世界が違うとかそういう発想すら無いのかも知れません……
相変わらずラビッツネタが尽きませんが、今度はナイスなロマミュージックでゲームを盛り上げるVagabontu達とラビッツの共演PVが登場です。未見のシーンもたっぷりにVagabontu達の陽気な、かつ素晴らしい無国籍感がラビッツのイメージともぴったり重なって素晴らしいPVに仕上がっています。必見!
さらに先日お知らせしたラビッツ4コマも更新、今回もかわらしくてかなわん仕上がりで最高です。しかし……もう海外ではリリースも迎え……た筈なんですが、本当にラビッツのゲーム以外のネタの多い事!映像作ってる方が開発より手間かかってるんでは、と思うほどに量産されています。ラビッツ好きには最高なんですが、無くなったら寂しいのでずっとこのペースであれこれやってくれないものでしょうか。
そしていよいよ日本語版の発売も26日に迫ったラビッツ・ゴー・ホーム、高機能で楽しいラビッツのカスタマイズ機能も盛り込まれ、バリエーション溢れる15ステージ、40以上のミッション、プレイ内容も豊富にに仕上がっています。対応プラットフォームは WiiとDSで、Amazonの予約特典にはラビッツのストラップが付属しています。
タイトルまんま、見たまんまの作品ですが、クロアチアのイラストレーターVanja Mrganさんが色んなキャラクター達にあごひげを生やしてみたイラスト群をご紹介します。バットマンやらロボコップやらボバ・フェットまでみんな問答無用であごひげ生やされてます。しかしみんな良い顔!
ほんとに毎日お知らせしているような気がしないでもない「ラビッツ・ゴー・ホーム」関連のニュースですが、今日もやはり新しいお知らせです。イギリスの同シリーズのWebサイトでRabbids Comic Blogがスタート、第1話がアップされています。よしこれで月に帰れると思いついたナイスなアイデアで!という毎度のネタですが、良い顔……良い顔だなぁ。これからの更新が非常に楽しみです!
いよいよ日本語版の発売まで1週間と近づいたラビッツ・ゴー・ホーム、高機能で楽しいラビッツのカスタマイズ機能も盛り込まれ、バリエーション溢れる15ステージ、40以上のミッション、プレイ内容も豊富にに仕上がっています。
アジアを中心にはなっからアウトなパチもの実写化作品というのが様々存在しますが、今日はス○リートファイター的な映像をご紹介します。1本目はいきなり大御所ジャッキー・チェンも登場、めちゃくちゃなワイヤーアクション、変な本田、ガリガリのガイル、ちょっと太いダルシム、そして謎のアフレコ、最後にジャッキーが春麗にコスプレまで、懐かしいシティー・ハンターの実写版の1シーン。どうしてこうなったんだろう……。
そして2本目は香港映画「Future Cops」のトレイラー、2050年の近未来を舞台にガイルにケンに変なバルログにおかしなベガ、そしてなぜか悟空?まで登場してもう何が何だか全く判らないというか、らしいというか……謎の衝動に突き動かされている素晴らしい映像が見られます。波動拳とソニックブームの撃ち合いがいやすぎる。あと後半突然現れるクレジットが唐突すぎて愉快です。そういえば最近こういう海外のアウトネタも以外と少なくなってきた様な気もしますね、なんだか懐かしい!
専用のスケボー型コントローラでプレイする「Tony Hawk: RIDE」、一昨日17日にリリースされたばかりの本作ですが、なんとスケボー型コントローラを乗りこなして華麗なプレイを披露するブルドック君が登場、凄いプレイを見せてくれます。ちゃんと画面を見つめながら上手い事やろうとするワンコ、さらに信じられないようなトリックまで披露しています。最後に、頑張ったよ!と主人にアピールするワンコがあまりにも萌えすぎです……。
海外では先日リリースも迎え、いよいよ日本語版のリリースまで一週間と迫ってきたラビッツシリーズ最新作の「ラビッツ・ゴー・ホーム」ですが、本日ラビッツたちのアニメーション作品が登場しました。今回のテーマである月に帰る!を短編でエピソード形式に分けた形になっています。
映像ではMichel Ancel氏のデザインともゲーム内の3Dラビッツたちとも違った可愛いラビッツたちがアニメーションでこれでもか!と暴れ回ります。プロポーションもいつもよりちょっと細めで、風になびく耳が可愛らしい若干ヨーロッパテイストなアニメーションに仕上がっています。この記事を書いている間にも新エピソードが追加されていたので、まだ続くのかもしれません。たまらん!
Wii版の新作ゼルダでは宮本氏がモーションプラスを採用する事で、よりリアルなプレイを提供したいと発言した事をお知らせしましたが、今度はプロデューサの青沼英二氏が新ゼルダについて触れ、来年のE3において大きなサプライズでユーザー達を驚かせたいと意欲を述べています。宮本氏の発言と同様にモーションプラスの採用について触れた上で、さらにWii独自の新しい試みを進めているとの事を明かしています。
同氏はこの新しい試みがユーザーに大きな驚きを与えると期待している様ですが、これに関する詳細はE3まで伏せられるでしょうとの事。いったいどんなサプライズを用意しているのか?今から楽しみです。
海外ではいよいよ発売を迎えた年末商戦御三家の一つ「Assassin’s Creed 2」ですが、パブリッシャーのUbisoftは本日「Uplay」という実績や報酬などのシステムをマルチプラットフォームで実現した総合サービスの運営を開始しました。サービス開始にともないAssassin’s Creed 2が第一弾の対応タイトルとしてXbox 360とPS3で利用可能になりました。
このサービスではゲームに設定された実績を解除していく事でプレイヤーは”Uplay Win Units”と呼ばれる交換可能な貨幣の様なアイテムを得て、そのポイントと交換する事でインゲームのアイテム等が入手できるといったサービスになっています。ちなみにAssassin’s Creed 2では、この実績ポイントによりアルタイルバージョンの衣装や仲間とのアジトに使える地下室や、壁紙といった物を手に入れる事が可能です。
さらにこのポイントはタイトルやプラットフォームを越えて利用可能になっており、次く対応タイトルは「Splinter Cell: Conviction」とPC版Assassin’s Creed 2の予定となっています。さらに今後リリースされる多くのタイトルがこのサービスに対応するとされています。また同サービスでは各種タイトルのヘルプやフォーラムなども用意されており、Wii用タイトルも含む全てのタイトルが取り扱いされています。
今後Uplay上での追加アイテムやDLCの販売も予定されており、巨大パブリッシャー達が軒並み具体的な準備をし始めたBattle.net的なコンテンツのベースシステムに、Ubisoftも参戦を果たした事になります。今後ますます現実化していくであろう少額課金のシステムや、オンラインでのコンテンツ拡張など一体どういう形に収束していくのか、各社の動向に注目です。
出オチですいません。見たとおりのまんまですが、CoDシリーズに時代と世界を越えて登場する名物人気キャラクター”プライス大尉”をマリオ風に書いたドット絵のご紹介です。素晴らしい!!どう見てもプライス大尉にしか見えないのが凄い。
毎度エクストリームなマリオネタですが、今日はとうとう来るところまで来てしまった感が拭えないデスメタルマリオ!DEATH。しかし今回は演奏も超絶テクで曲も良い重さ、編集までしっかり作られていて見応え抜群です。ヘドバンも熱い!そして後半にはブラストに併せてヘドバンするマリオとルイージまで、素晴らしくカオスなオチまでついて大満足です。HELL YEAH!
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