本日、海外ローンチを迎えるMachinegamesの期待作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先ほど大手海外メディアによるレビューが解禁され、センセーショナルな内容に一部評価が割れた一方で、ナチスが世界を征服する荒唐無稽な歴史の“if”や優れたシナリオ、キャラクターの描写、収集要素とナラティブを組み合わせたリプレイ性の高さ、12~15時間規模のプレイスルー、シューター部分の出来などを評価する堅実なスコアを獲得したことが明らかになりました。
今回は、大手情報サイトのレビュースコアと一部ネタバレ要素を含むIGNとGameSpotのレビュー映像、月面のロケーションも確認できる新スクリーンショット、さらに昨日Twitchで実施された公式ゲームプレイ配信の40分を超えるアーカイブをまとめてご紹介します。
開催が迫るE3会場への出展とゲームプレイに関する具体的な続報が待たれる状況が続いているSledgehammer開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに公式Facebookが更新され、ナイジェリアのラゴス市内や主要キャラクターが装着した強化外骨格の一部と未来的なデザインの銃が確認できる高解像度スクリーンショットが1枚公開されました。
また、Game Informerが“Advanced Warfare”特集の一貫としてSledgehammer Gamesの出自や開発体制に関する新たな記事を公開し、幾つかの新情報が明らかになっています。
先日、マスターチーフの姿を写したスクリーンショットと共に“Halo”関連のDLC配信が予告された「Minecraft: Xbox 360 Edition」ですが、本日PlayXBLAにてマスターチーフやジョンソン軍曹、ノーブルチームの面々に343ギルティスパークまで姿を見せる“Halo Mash-Up Pack”のスクリーンショットが3枚公開され、近く具体的なディテールが報じられることが明らかになりました。
PlayXBLAによると“Halo Mash-Up Pack”は、Haloテーマのテクスチャセットやメニュー/UI、Haloをインスパイアした新しい外観のアイテム、40キャラクターに及ぶスキン、Haloシリーズの音楽トラックといったコンテンツに加え、シリーズの人気マップとして知られるBlood GulchやSandtrap、Valhallaを含む構築済みのワールドも同梱されるとのこと。なお、配信日や価格についてはアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
“ホビットの冒険”から“指輪物語”へと至るサウロンの動向をオリジナルの主人公を通じて描くMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに豊富なルーンの組み合わせによって様々なカスタマイズを可能にする武器システムと、ルーンの入手を紹介する未公開シーンをたっぷりと収録したゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、トレーラーの公開に併せて、武器に付与するインゲームのルーンや主人公Talionのスキンといった大手小売店別の予約特典がアナウンスされています。
先日、プレイヤー勢力に関するディテールが報じられ、マルチプレイヤーのお披露目やベータテスト情報を含むE3の続報が待たれる状況となっているBungieの期待作「Destiny」ですが、先ほどSonyがお馴染みDeeJことDavid Dague氏やリードデザイナーLars Bakken氏の解説を収録したインタビュー映像が公開され、ガーディアン達の外観が良く判るフッテージや、僅かながらクラスアビリティの使用を含む未公開シーン、Hive種族のWizardクラスと思われる固有名を持つボスの直撮り映像など、来るE3の開催が待ち遠しい興味深いフッテージが多数登場しました。
前回、“Titanfall”が“The Amazing Spider-Man 2”を抑え再び1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが5月11日週の最新販売データを発表し、昨年9月のローンチ以降好調なセールスが続く「FIFA 14」が12度目の首位を獲得し、これまで11週の記録を保持していた“FIFA: Road to the World Cup 98”を超えてFIFAシリーズの最多首位記録を塗り替えたことが明らかになりました。
また、初登場となる“Minecraft: Playstation 3 Edition”が3位に、同じく初登場となる“Kirby: Triple Deluxe”(星のカービィ トリプルデラックス)が16位でそれぞれトップ20入りを果たしています。
5月23日のPC版ローンチが目前に迫るHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、先日本作に導入された新要素やゲームプレイの概要をHaemimont Gamesの開発者2人が紹介する1時間強のプレイスルー配信が実施されアーカイブ映像が公開されました。
新たに、プレイ可能な期間が1850年代の植民地時代から2020年代の近未来まで拡張された本作の美しいロケーションや刷新されたUI、高層ビルが建ち並びジェット旅客機が飛び交う2000年代のプレイなど、閑散とした島がたちどころに開拓され豊かに発展していく興味深いプロセスを収録した配信映像は以下からご確認下さい。
先日、北米のローンチが6月24日に決まったActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、新たに渡辺謙がボイスアクトを担当しデザインが刷新されたロストエイジ版のドリフトや、Fall of Cybertron版ブルーティカスの合体シーンが確認できる最新のゲームプレイトレーラーが登場しました。
先日、TriForce謹製の豪華ボックス入り限定版が発表されたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに公式サイトとFacebookが更新され、かつてGrey Wardens達が裂け目から進入するDarkspawnを闇へと返す(Second Blightと思われる)戦いの際に築き忘れ去られた砂漠の要塞“Fortress of Adamant”と周辺のロケーションを描いた高解像度スクリーンショットを複数公開しました。
なお、“Fortress of Adamant”はアナウンス当初に行われたプレゼンテーション中に、プレイヤーが外観や施設を直接カスタマイズ可能な拠点の1つとして登場しており、要塞を根城としていた敵勢力の排除と外観の変化が提示されていました。Grey Wardensのシンボルであるグリフォンの像が並ぶ“Fortress of Adamant”のイメージは以下からご確認下さい。
先日、ヒマラヤが舞台であることを示すチベットの祈願旗タルチョーや、僧院らしき建築物が確認できるアートワークと共に正式アナウンスを迎えた人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにマルチプレイヤーの強化やAssassin’s Creed IIIのクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏が開発に参加しているといった噂に加え、前作に登場した電波塔要素の再登場を思わせるイメージが発見され話題となっています。
先日発売されたGame Informer誌最新号の特集から、様々なディテールが判明し、来るE3の続報に注目が集まる人気シリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerのボスGlen Schofield氏が本作のストーリー開発に言及し、脚本の制作に2年半に及ぶ期間を費やしたと明らかにしました。
5月27日の世界ローンチが目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作の主人公Aiden Pearceが持つスマートフォンのハッキング機能を現実世界の人間に持たせたらどうなるか……という実験を行うプロモーション用のドッキリ映像が公開されました。
最初は便利な機能に喜んでいたドッキリの被害者がとんでもない展開に巻き込まれていく愉快な映像は以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介する映像は自動翻訳ではない日本語字幕が用意されていますので、字幕が表示されない方はツールバーの字幕(キャプション)ボタンから字幕を有効化してご覧ください。
予てから対応がアナウンスされていたものの、ほとんどディテールが報じられず、今年3月にRespawnのDrew McCoy氏がファンの質問に答えリリースが近いと予告していた「Titanfall」のモバイル用コンパニオンアプリが本日遂にローンチを果たし、iTunesとGoogle Playにて利用可能となりました。
昨晩、UbisoftのFY2014報告にて、ヒマラヤを思わせる“Kyrat”と呼ばれる美しいロケーションと、相変わらずヤバそうなキャラクターの外観と共にシリーズ最新作“Far Cry 4”がアナウンスされ大きな話題となりましたが、今回の業績報告では来る新作への期待を著しく高める要因となった前作「Far Cry 3」の販売状況についても触れられており、なんと2014会計年度に本作が300万本近くを売上げ、累計販売本数が900万規模に達していたことが明らかになりました。
昨日、海外版“Wolfenstein: The New Order”のローンチトレーラーとして公開された“House of the Rising Sun”をご紹介しましたが、先ほど国内向けに日本語吹き替え音声を収録した「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」の“House of the Rising Sun”トレーラーが公開されました。
クオリティの高い日本語吹き替えと熱い展開が印象的な国内向けの最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩行われたUbisoftのFY2014報告にて、次世代機専用となるシリーズ最新作“Assassin’s Creed Unity”の2014年秋リリースと大規模な開発体制がアナウンスされましたが、報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて同社のCEOを務めるYves Guillemot氏が“今後も当分の間PS3とXbox 360のサポートを続ける”と語り、近い将来(Game Informerは今年秋と報告)に現世代機向けの“Assassin’s Creed”新作を投入すると明言しました。
昨晩、予てからのお披露目予告を良い意味で裏切り、第4弾DLC“Dragon’s Teeth”だけでなく最終DLCである“Final Stand”の映像まで収録したPremiumトレーラーを公開した「Battlefield 4」ですが、今回のトレーラーには先日ご紹介した北朝鮮マップをはじめ、米軍の下でロッキード・マーティン社の宇宙部門が2009年まで研究開発を進めていたミサイル防衛システム“Multiple Kill Vehicle”の技術を利用したような謎のユニットまで登場しており、来る拡張パックの内容に注目が集まる状況となっています。
という事で、今回は昨晩公開されたPremiumトレーラーに収録された気になるシーンをまとめてご紹介します。
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