先日正式アナウンスが行われ、数枚のスクリーンショットとディテールの一部が報じられた「Star Wars Pinball」の“ローグ・ワン”テーブルですが、本日間もなく迎えるコンソールとPC版の発売に先駆けて、惑星スカリフで展開するゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
これまで“Grand Theft Auto V”が2週連続で首位を獲得する驚くべき状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年1月22日週の最新販売データを発表し、1月24日にローンチを果たし高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Resident Evil 7: Biohazard」(バイオハザード7 レジデント イービル)が見事GTAVを抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
発表によると、“Resident Evil 7: Biohazard”は英市場においてシリーズで3番目の初週販売を達成したとのこと。(現在の英初週記録は2009年の“Resident Evil 5”が保持)
“Grand Theft Auto V”がさらに販売を伸ばし、初登場となる“キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ”と“龍が如く0 誓いの場所”、“テイルズ オブ ベルセリア”がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして、今年第4回目の開催を迎える「SXSW Gaming Awards 2017」ですが、本日ビデオゲームやボードゲームを含む全21部門のノミネート作品が発表され、Blizzard Entertainmentの「Overwatch」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
今年のGOTY候補には、Blizzardの“Overwatch”や、Naughty Dogの人気シリーズ最終章“Uncharted 4: A Thief’s End”、高い評価を獲得したidの新生“DOOM”、素晴らしいシングルプレイヤーキャンペーンを作り上げたRespawnの“Titanfall 2”、Arkane Studiosが生んだ新たな傑作“Dishonored 2”の5作品が選ばれています。
また、“Overwatch”に次いで“Uncharted 4: A Thief’s End”が8部門、“DOOM”と“Titanfall 2”が5部門ノミネートを達成。授賞式は3月18日にテキサスのオースティンで開催される予定です。
先日、正式アナウンスと発売日、対応プラットフォームの情報をご紹介した「Star Wars Pinball」の“ローグ・ワン”テーブルですが、新たにZen Studiosが新台のスクリーンショットを6枚公開しました。
“Star Wars Pinball: Rogue One”は、ジン・アーソ率いる“ローグ・ワン”チームのメンバー達が、実験を開始したデス・スターの設計図強奪に挑むストーリーを再現したピンボール台で、ストーリーに関係する固有のプレイフィールドや目標を備えた10種のゲームモードを特色としています。
昨年末にSkyrimとFallout、DOOMをピンボール化した“Bethesda Pinball”を発売したZen Studiosが、新たに“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”をテーマにした「Star Wars Pinball」のテーブルを発表。1月31日にPS3とPS4、PS Vita、Xbox360、Xbox One、Windows 10、Steam、Mac、2月2日にiOSとGoogle Play、Amazonデバイス向けの発売を予定していることが明らかになりました。
前回、独走を続けていた“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、「Grand Theft Auto V」が実に23週間ぶり10度目となる首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月15日週の最新販売データを発表し、なんと“Grand Theft Auto V”が再びFIFA 17やInfinite Warfareを抑え、2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となる“Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King”(ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君)が13位、“Gravity Rush 2”が16位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年12月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2016年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされ、同じく“Call of Duty: Infinite Warfare”が首位を獲得。続いて“Battlefield 1”と“Tom Clancy’s The Division”がTOP3入りを果たしています。(※ ただしOriginのデジタル販売を含まず、Steam販売分は含まれる)
2016年12月の米市場は11月に引き続き、前年同月比で大きな落ち込みを見せており、ハードウェアとコンソール、PCソフトウェア、周辺機器を含む全てのセグメントが10%を超える販売減を記録しています。
12月4日週から“Call of Duty: Infinite Warfare”の独走が続いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月8日週の最新販売データを発表し、予てから好調な販売を続けていた「Grand Theft Auto V」がなんと“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、昨年の7月31日週以来、実に23週間ぶり(10度目)となる首位を獲得したことが明らかになりました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第20回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Naughty Dogの傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”がGOTYを含む10部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
続いてPlaydeadの“Inside”が同じくGOTYを含む9部門、DICEの“Battlefield 1”が8部門、“人喰いの大鷲トリコ”が7部門、“Firewatch”と“オーバーウォッチ”が6部門と、お馴染みの注目作が並ぶ状況となっています。
今年の授賞式は、“2017 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月23日PT午後7時30分/ET午後10時30分スタートし、Kinda Funnyのお馴染みGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
先日、2013年にn-SpaceがXbox 360向けのスピンアウトとして開発を進めていたMega Bloksライセンスのカジュアルな「Halo」タイトル(プロジェクト“Haggar”)のプレイ映像が登場し、未発表のキャンセル作品ながらかなり作りこまれたバーティカルスライスの建築要素やキャンペーン、Co-opマルチプレイヤーといった要素が話題となりましたが、新たに件の映像を公開したPtoPOnlineが23分半に及ぶ未編集のゲームプレイフッテージを公開しました。
また、キャンセル作の映像流出に伴い多数のフィードバックを得た343のボスBonnie Ross女史がプロジェクト“Haggar”に言及。興味深い見解を明らかにしています。
キャラクターの変更機能や建築要素のディテールがよく分かる最新のプレイスルーは以下からご確認ください。
前回、 2016年の最終週を「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が制したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年1月1日週の最新販売データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び“FIFA 17”を抑え、見事2017年第1週の首位を獲得したことが明らかになりました。
ポケットモンスター サン・ムーンがセールで大きく販売を伸ばし、久しぶりに前週比の増減が記された最新の上位20作品は以下からご確認ください。
昨日、PtoPOnlineのAndrew Borman氏が匿名の投稿者が提供したものとして、かつて2013年にn-Spaceが開発を手がけていたMega Bloksライセンスのカジュアルな「Halo」スピンアウトのゲームプレイ映像を公開。キャンセル済の作品ながら、LEGOシリーズに似たメカニクスやかなり作りこまれたビルドの内容が話題となっています。
本日、GDC Awardの部門別ノミネート作品をご紹介しましたが、海外では年末のTGA開催以降、多種多様なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、オーバーウォッチやUncharted 4: A Thief’s End、DOOM、人喰いの大鷲トリコ、Insideといった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた膨大なアワードにおいては、現状でNaughty Dogの人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が100を超えるGOTYを獲得しているほか、お馴染み“Overwatch”(オーバーウォッチ)のGOTY獲得が85に達しており、その他の作品を大きく引き離しリードしています。
という事で、今回はThe VergeやTIME誌、PC Gamer、GamesBeat、Gamasutra、Kill Screen、Game Informerなど、2016年の注目作と人気の傾向がうかがえる著名なメディア20社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、Stardew ValleyやThe Witness、XCOM 2、Kentucky Route Zero、The Witcher 3のBlood and Wine(血塗られた美酒)、Hitmanといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
本日、来る3月1日の“GDC 2017”開幕に向けて、“The 17th Annual Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Limboを生んだPlaydeadの新たな傑作“Inside”がGOTYやイノベーション、デザイン、ナラティブを含む6部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
これに続いて、Blizzardの人気ヒーローシューター“Overwatch”とCampo Santoの人気アドベンチャー“Firewatch”が同じくGOTYを含め5部門にノミネートされる状況となっています。
なお、第17回“GDC Awards”の授賞式は3月1日PT午後6時30分(日本時間の3月2日午前11時30分)にスタートし、今年は前回のRobin Hunicke女史に代わってお馴染みティム・シェーファーが6度目のホストを務める予定となっています。なお、恒例のPioneerとAmbassador賞、生涯功労賞は近く改めて発表される予定とのこと。
予てから「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月25日週の販売データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び“FIFA 17”を抑え、見事2016年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Rocket League”や“Uncharted 4: A Thief’s End”、“Overwatch”といった注目作がセールで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
期間限定イベント“The Darkening of Tristram”を導入するパッチ2.4.3の実装が迫る“Diablo III: Reaper of Souls”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが「Diablo」シリーズの誕生20周年を祝う超豪華なRetrospective映像を公開しました。
Michael Morhaime氏やAllen Adham氏、Frank Pearce氏、Jeff Kaplan氏を含むBlizzardの要人に加え、シリーズとCondor/Blizzard Northの父David Brevik氏やビル・ローパー、Peter Hu氏といった“Diablo”シリーズの重要人物達が当時の貴重な思い出やシリーズの特色、旧Battle.net時代に様々な憶測を呼んだ大きな謎“Chat Gem”について非常に興味深い言及を見せる貴重なアニバーサリー映像は以下からご確認下さい。
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