主人公マックスの変わり果てた姿に加え、じりじりと焼け付くようなサンパウロでの物語と暗く冷たい闇が描かれるニューヨークでの過去が交錯するシリーズ最新作「Max Payne 3」ですが、本作にはシングルプレイヤーキャンペーン以外にも本格的なマルチプレイヤーが導入されることがこれまでに報じられていました。
本日、Rockstar Gamesが公式サイトにてMax Payne 3初のマルチプレイヤーディテールを明日発表すると予告、一枚のスクリーンショットが公開されています。
なお、発表はIGNにて行われるとのこと。公開され次第改めてご紹介しますのでお楽しみに。
先日開催されたVGA 2011では見事ベストシューター部門を制したInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、昨日幾つかの銃器バランス調整を含むHotfixがリリースされたばかりですが、年内に更なるアップデートの準備が進められていることがRobert Bowling氏の発言から明らかになりました。
氏によると、年内最後のアップデートには“ラグ補正の改善”と“Hardcore Ricochet”(※ Modern Warfare 2ではフレンドリファイア有りのハードコアモードでS&DやHQがプレイ可能だった)モードの追加が行われる予定とのことで、まだ詳細については触れられていませんが、現在Infinity Wardでは幾つかの新モード追加について議論を行っていることも明言されています。
DICEの新エンジンFrostbite 2.0を採用したシリーズ最新作「Battlefield 3」、広大な戦場を舞台に地上や空を自由自在に駆け巡るスケールの大きなシューター経験には、新エンジンが実現したハイクオリティな映像表現により他に類の無いリアルがもたらされました。
EAの強力なプロモーション展開やプレイ映像の数々ですっかり目が慣れてしまう程に定着したBattlefield 3の映像表現ですが、本日改めて本作の“美しさ”に着目した1本の映像作品“The Beauty of Battlefield 3”が公開されました。
爆撃と硝煙、土煙に包まれた喧噪から距離を置き、ゲーム内に広がる世界をただ静かに描き出した素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGA会場に婚約者のLaurenさんと登場したCliffy Bですが、VGAのレッドカーペットでの様子を中継したプレショーに登場した2人は最近のお気に入りタイトルとして「The Elder Scrolls V: Skyrim」を挙げ、Laurenさんは50時間近くプレイを重ねているといった内容を楽しそうに語っていました。
そんなCliffy Bがバックステージで行われたインタビューにて、GOTYを獲得した“The Elder Scrolls V: Skyrim”が初代ゼルダ以来のお気に入りだと明かし、高く評価していることが明らかになりました。ちなみにCliffy BのキャラクターはタンクメイジスタイルのLV30“Nord”で、片手剣と片手魔法のスタイルでConjurationを主に使用しているとのこと。
先日開催されたVGA会場でトニー・ホーク氏が発表を行ったHDリメイクタイトル「Tony Hawk Pro Skater HD」ですが、近年のシリーズタイトルはセールス的にも低迷を続けており、2010年には前2作“Shred”と“Ride”の開発を手掛けたRobomodoに大型のレイオフが敢行されフランチャイズから去ったと報じられたことから新作の動向に注目が集まっていました。
そんな中、Activisionが発行したプレスリリースからTony Hawk Pro Skater HDの開発をRobomodoが担当していることが判明、フランチャイズへの復帰を果たしたことが明らかになりました。HD化以外に昨今のシーンを反映した新しいスケーターも多く登場する新作Tony Hawk Pro Skater HDはダウンロードタイトルとして2012年夏リリース予定で、価格は約15ドルとなっています。
25キルを達成(※ 累積不可及びStrike Packageによるキルカウントは無し)することで使用可能になる「Call of Duty: Modern Warfare 3」のシークレットなStrike Package“M.O.A.B.”(Massive Ordnance Air Blast or Mother Of All Bombs)ですが、本日発動だけでも大変なM.O.A.B.をナイフキルのみで達成した猛者のプレイ映像が登場しました。
この偉業はNinjaKnifesさんが達成したもので、映像には敵プレイヤーの行動予測や先回り、立ち回り、Perk構成などはその是非を除きナイファーを目指すプレイヤーには色々と参考になりそうなプレイがたっぷりと収録されています。もはや違うゲームをプレイしている様にすら見える驚きのナイフプレイは以下からご確認ください。
昨今のFPSタイトルではお馴染みのスーパープレイ映像ですが、今回はDICEの人気シューター「Battlefield 3」の凄いプレイを収録した“連続キル”トップ10映像をご紹介します。映像には咄嗟の判断によるスーパープレイや、蘇生から爆弾設置、敵のキルまでマルチな活躍を見せるスーパーアサルト、超反応で敵を次々と仕留めていくスナイパーなど、Battlefield 3プレイヤー必見の内容となっています。
先日は“Rogue Warrior”や“Aliens vs Predator(2010)”で失ったクオリティと評判の回復に務めると意欲を示した“Rebellion Developments”、現在はコナミの新作アクション“NeverDead”と共に2005年にリリースされたシュータータイトル“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」の開発を進めています。
本日そんなSniper Elite V2の新トレーラーが公開、スニークプレイも見られる潜入ミッションから、スナイプによる要人の救出が流れる様に描かれた興味深い映像に仕上がっています。
Sniper Elite V2は前作と同様に第二次世界大戦を舞台にしたタイトルで、スナイプパートでは風力や距離、弾丸の落下、ブリージングなどがプレイに影響を与えるリアルなスナイパープレイが楽しめ、三人称視点パートでは退路の確保などを含むブービートラップの設置や理想的なスナイプ地点の選定など、ステルス性を含むゲームプレイが用意されています。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門に「Portal 2」のWheatleyがノミネートされ、元気な姿でノミネートへの喜びを語る映像が宇宙空間から中継(※ 恐らくスペースコアが中継役)されました。相変わらずなWheatleyの語り口が愉快な今回の映像ですが、撮影に用いられたUIには何らかの情報らしき数列が大量に記されており、Valveお得意の新しいARGがスタートしたのではないかと注目を集めています。
また、アパチャーサイエンス社に勤める科学者で、Portal 2が開始される遥か以前にコンパニオンキューブと共に身を挺してChellをコールドスリープへと導いたDoug RattmannがVGA開催前日に何らかの電波を受信したとして4ヶ月振りに発言を開始、前述のスペースコアによる中継映像に記された数列を呟き始めました。(※ 各項目別の数列の詳細はDoug RattmannのTwitterアカウントにて確認できます)
先日Game Informer最新号の表紙を飾り多くのファンを驚愕させたObsidian Entertainmentの最新作「South Park: The Game」、本作の開発にはサウスパークの原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏も深く関わっており、アニメ版と同様の容赦無いあれやこれやに期待が寄せられています。
本日そんなSouth Park: The Gameの戦闘シーンにおけるファイナルファンタジー7の影響などについて語るリードデザイナーのMatt MacLean氏のインタビュー映像がGame Informerにて公開され、先日の発表では隠されていた5番目のプレイヤークラスが“Jew”(※ ユダヤ教徒)であることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、昨日開催されたVGA 2011にてGOTYを獲得したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がローンチ以降4週連続の首位を独走していた「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り1位に輝いたことが明らかになりました。
リリースから5週を経て遂に首位を奪ったThe Elder Scrolls V: Skyrimの偉業は、同タイトルのクオリティの高さとゲームの楽しさがセールスに結実したもので、しばしば終わったと表現されるシングルプレイヤーRPGが今もなおゲーマーを魅了するジャンルであることをはっきりと示しています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日、多くのサプライズと大量のプレミアで世界中のゲーマーを沸かせたVGA 2011の会場では新作の発表と共に、GOTYやベストシューター、アクションアドベンチャーなど“Video Game Awards”の主要な賞の発表も並行して行われました。
そんなイベントの最中に発表されたベストキャラクター部門では、賞にノミネートされたマーカスとネイト、ジョーカー、Wheatleyの4人を紹介するVGA専用の映像が上映され、トロフィーを誤って割ってしまうハーレイクインや、VGA会場を目指しスーツ姿で砂漠を彷徨うネイトの姿など、手の込んだ楽しい映像が登場しました。
今回はこの4人のVGAノミネート映像と共に、見事ベストキャラクターに選ばれたジョーカーがぽろっと次回作に絡む情報をリークしてしまう愉快な受賞映像をご紹介します。
昨日アメリカで開催された年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、今年のVGAはホストを務めたザッカリー・リーヴァイの起用も功を奏したのか単純にショーとして非常にクオリティの高い楽しいショーに仕上がっており、ステージ上でCG映像を組み合わせたAR的な演出や、VGA専用の豪華な映像が用意されたキャラクター部門など、各種プレミア以外も見所山盛りの楽しい2時間でした。
本日そんなVGAに参加した超豪華なゲスト達をレッドカーペットで撮影したイメージや映像が登場、北米におけるビデオゲーム市場がビジネス的にどういったポジションにあるかを象徴的に表す実に興味深い内容となっています。今回はそんなイメージの数々に加え、Todd Howard氏やRobert Bowling氏、Sefton Hill氏、エド・ブーン氏などお馴染みの面々も登場する萌え動画を併せてご紹介します。
また、最後には“ゼルダの伝説”の殿堂入りを受け凄まじいスタンディングオベーションでVGAに迎えられた宮本さんの小ネタも用意してありますので、はりきってどうぞ!
先日VGA会場にて上映が予告されていたシリーズ続編「Darksiders II」ですが、何かの事情かVGAでの上映は結局行われませんでした。そんな中、恐らくVGA用に制作されたと思われる“Death Lives”と名付けられたティザートレーラーらしき新映像が登場、新主人公“Death”のハイクオリティなモデルをたっぷりと映し出した素敵なトレーラーに仕上がっています。
昨日行われたVGA 2011にて最も栄誉ある“Game of the Year”に輝いたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、VGA会場に登場したお馴染みTodd Howard氏がjoystiqのインタビューに応え、多くのファンが期待を寄せるDLC展開について言及しました。
Todd Howard氏はThe Elder Scrolls V: Skyrimの凄まじい人気に高さにはBethesdaの開発チームですら驚いていると語り、これまでのシリーズタイトルを超えた良い作品を作る事が出来たとコメントしています。
先ほど開催されたVGAのプレショーにて47が遂に復活を遂げるIO期待のシリーズ最新作「Hitman: Absolution」の新トレーラーが公開。今回の映像はプレイ映像を含まないカットシーン映像となっていますが、47の姿に加えて悪役らしき人物の姿も収録されており、さらに物語性が強化されたように見受けられる新作の続報に期待が高まる内容となっています。
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