先週Seth Killian氏が登場が近いと予告していた「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクター“ロケットラクーン”と“フランク・ウェスト”のプレイ映像と幾つかのイメージが昨晩遂に公開されました。キュートな外見とは裏腹にハードボイルドなロケットラクーンのまるで武器庫の様な戦闘スタイルと、様々な新要素を得ながらもやはり安定のフランクさんがますます本作のお祭り性を盛り上げる素晴らしいキャラクターに仕上がっている様子が感じられます。
今回は11月17日のローンチに向け新参戦キャラクターが出揃ったタイミングで公開された新しいポスターアートや、新たに搭載されるモードにプレイアブルキャラクターとして登場を果たすギャラクタスのイメージなどを併せてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日初週1,000万本出荷という記録的なローンチを成し遂げたDICEの新作シューター「Battlefield 3」が前回初登場で首位を獲得した“Batman: Arkham City”を下し1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、Battlefield 3の驚くべき記録に破れたBatman: Arkham Cityですが、セールス自体は現在も好調で今回は2位をキープ。また、こちらも好調なセールスが伝えられるFIFA 12やJust Dance 3、Forza Motorsport 4達が顔を並べるなど、ホリデーシーズンの本格的なスタートがはっきりと感じられるラインアップとなっています。来週以降この順位がどういった変化を見せるのか、動向が楽しみな上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
初代HaloのHDリメイクというよりも、ほぼ新作に近い徹底的なオーバーホールが行われた343の「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、11月15日のリリースを控え本日遂にエピックなスケールで描かれたローンチトレーラーが公開されました。
ギルティスパークによって語られる来る新トリロジーへの布石も盛り込まれたHalo: Combat Evolved Anniversary、新しい胎動に向けた本作はHaloファンにとって絶対に外せない1本となりそうです。なお、期待の日本語版は11月17日発売予定で、価格は3,990円となっています。
今年6月に数枚のリークイメージと共に激しいゲーム内容に関する情報が登場し注目を集めたRainbow Sixシリーズ新作ですが、先日Ubiosftが新たに“rainbowsixpatriots.com”と“rainbow6patriots.com”のドメインを取得したことが判明(※ Whois参考1、参考2)、新作タイトルの名称が「Rainbow Six: Patriots」で発表が近いのではと話題となっています。
ゲーマーの平均年齢が年々上昇していることが注目を集める北米のゲーム市場ですが、メディア関連の調査を行うNPO団体Common Sense Mediaが北米の子供達に見られるゲームプレイの動向を調査し、興味深い調査結果を発表(※ PDFが開きます)しました。
CSMの調査報告によると、コンソールゲームのプレイ経験がある2歳から4歳の子供の割合は44%に達し、5歳から8歳までの年齢層では実に81%に達しているとのことで、この異様な上昇の原因としてデジタルメディアの役割が子供達の生活においてより重要さを増していることが挙げられており、非常に幼い時期からモバイルデバイスやコンピューターへの関わりを得ている場合が多いことが指摘されています。
また、5歳から8歳までのゲーム経験がある子供達のうち36%が少なくとも週に1度はゲームをプレイし、17%は毎日ゲームをプレイしていることが報告から明らかになっています。
11月4日のリリースが迫る今年のラビッツ新作「Raving Rabbids: Alive & Kicking」、先日ラビッツ達が地球の侵略計画を打ち合わせる“Invasion Plan”トレーラーの第1弾をご紹介しましたが、本日第2弾の侵略計画映像が公開、今回はラビッツと遊ぶかくれんぼや4人乗りウォータースライダー、ゲームイベントのデモンストレーションでもプレイされた影絵など、楽しそうなミニゲームの様子が紹介されています。
先ほどXbox 360版のデータサイズ圧縮に関する噂をお知らせした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、さらにサウンドトラックリリースの噂が海外で注目を集めています。本編のデータサイズに見られる大幅な圧縮とは逆にこちらは4枚組!という大ボリュームになっている模様です。
シリーズ初の4人Co-opが可能なマルチプレイヤーモード“Galaxy at War”の搭載が明らかになった「Mass Effect 3」ですが、ローンチ後のDLC展開にマルチプレイヤー用のコンテンツも計画されていることがBioWareエドモントンスタジオのゼネラルマネジャーを務めるAaryn Flynn氏の発言から明らかになりました。なお、現在のところこれ以上の具体的な言及は行われていません。
また、これまでシングルプレイヤータイトルとして描かれてきたMass Effectシリーズにメインストーリーの成否に影響を与えるマルチプレイヤーが搭載されることに対する懸念が紛糾している状況もあって、Aaryn Flynn氏は今回のマルチプレイヤー導入が開発チーム内で公平に評価された結果であることをアピールしています。
先日PC版の動作環境が発表され、インストールサイズが6GBと判明した「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、その後Bethesdaが改めて説明を行い、これが新エンジンに実装された圧縮技術による成果であることが明らかになりました。
そんな中、既に海外メディア向けに製品が送られている状況からか、新たにXbox 360版のインストールサイズが記されたイメージが登場、The Elder Scrolls V: Skyrimクラスの大作タイトルとしてはにわかに信じられない“3.8GB”という数値が記載されており注目を集めています。
Battlefield 3の初週1,000万本出荷とFIFA 12の500万セールスなど、既に一部のハイライトをお知らせしたElectronic Artsの第2四半期(7月1日~9月30日)業績報告の内容ですが、今回はその他Q2全体の業績に関する概要をまとめてお知らせします。
11月11日の海外版リリースが迫るTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩から大手メディアなどに製品版が送付された模様で多くの開封イメージや映像が登場しています。
さらに、昨晩Skyrim公式サイトにて初のポッドキャストが配信され、Todd Howard氏がコンセプトアーティストを務めたRay Lederer氏、Adam Adamowicz氏と共にThe Elder Scrolls V: Skyrimのアートワークにスポットを当てた開発プロセスについて多くを語りました。このポッドキャスト配信に併せて指輪物語から多大な影響を受けたと明かされた大量のハイクオリティなコンセプトアートが公開、Dwemer関連と思われる未見の敵やDark Brotherhoodの姿も確認できる興味深い映像も登場しています。
11月8日の世界リリースが迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」、2007年にリリースされたCall of Duty 4: Modern Warfareから続く物語と因縁の関係に結末が描かれる本作は、前2作をプレイしておくことでよりエピックなストーリーとエクストリームな体験を楽しむことが出来ます。
そんなModern Warfareシリーズの流れを5分間で判りやすくまとめた映像をIGNが公開、未プレイの方には完全なネタバレとなっていますが、既にプレイ済みの方にはそうそう!そうだった!と前2作の復習に最適な映像に仕上がっています。また、シリーズタイトルを通じて同一エンジンが使用(一部機能強化は有り)されているModern Warfareシリーズにおける、表現方法や各種デザインの大きな進化と発展も確認できる実に興味深い映像となっていますので、Call of Duty: Modern Warfare 3を購入予定の方は今一度過去2作を振り返ってみてはいかがでしょうか。
昨日EAが行ったQ2(7月1日~9月30日)業績報告においてBattlefield 3の初週出荷本数が1,000万本を超えたと発表したことをお伝えしました。Q2全体では3億4,000万ドルの純損失を計上したEAですが、Battlefield 3と同様に人気サッカーシリーズ最新作「FIFA 12」と、同じく人気アメリカンフットボールシリーズ最新作「Madden NFL 12」のセールスが共に好調であることも報告されました。
昨日ロンドンとストックホルムで開催されたとても楽しそうな「Battlefield 3」ローンチイベントの模様をご紹介しましたが、本日Electronic Artsがロンドンで行ったBattlefield 3仕様の戦車(自走砲)をタクシーならぬ“タンクシー”として奔走させた愉快なプロモーションの映像を公開、ロンドンの街中を走る戦車達のイメージとお約束のジングルがどうやっても笑いを誘うとても素晴らしい映像に仕上がっています。楽しそう!
先日遂にローンチを果たし初週1,000万本出荷超えという記録が発表された「Battlefield 3」ですが、ゲームについてはDay1パッチの登場やバックエンド周りの調整/パッチなども行われており、日々様々な改善が進められている模様です。
そんな中、来る次期パッチで改善や修正が施される予定の内容についてDICEのFredrik Thylander氏やAlan Kerts氏達がファンから寄せられる多くの質問や要望に回答しており、以下の様な調整内容が明らかになっています。また、本日拡張パック“Back to Karkand”のスクリーンショットも公開されていますので、こちらも併せてご紹介します。
連日説明するのもバカバカしいプレイ映像や新情報の数々が登場しているVolitionの新作「Saints Row: The Third」ですが、本日は27分を超えるボリュームで解説が行われた本作のキャラクターカスタマイズ映像をご紹介します。
前作もかなりバリエーション豊かなキャラクターカスタマイズが可能でしたが、今作のそれはあまりに過剰で著しいボリュームに進化しており、理解しやすいインターフェースやデザイン、機能性やカテゴライズまで非常に出来の良い仕上がりとなっている様子が見受けられます。
が、映像にはそんな事が最早どうでも良くなるほどにバカバカしく呆れかえるほど大量の衣装パーツやモーションがこれでもか詰め込まれている様子がたっぷりと収録されています。今回はこの解説映像と共に、海外情報誌に掲載された初レビューの結果と、人気番組Tim and Ericと提携した天才ゲンキ博士のこれまたバカバカしいプロモーション映像をご紹介します。
これまでにも様々なファンメイド品をご紹介してきたPortalシリーズの主要キャラクター「GLaDOS」ですが、本日は彼女をモチーフにデザインされたとてもキュートな髪飾りをご紹介します。
このGLaDOS髪飾りはLuke Walkerさんが情報サイトTired but Wiredのライターを務めるDaisyさんの誕生日にプレゼントしたもので、その仕上がりに驚いたDaisyさんが同サイトに記事として紹介したことから大きな注目を集めています。とても可愛らしいGLaDOSアクセサリーのイメージは以下からご確認下さい。
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