現在アルファトライアル版でのテストが行われているPC版「Battlefield 3」ですが、本日アルファ版における伏せや走る動作、射撃、柵越え、リロードといった各種キャラクターアニメーションや、C4を大量に利用した建築物や壁の破壊など、Battlefield 3の気になる要素にスポットを当てた5分弱の映像が登場。ANTシステムによる超リアル且つスムースなモーション補完が行われるキャラクターの姿やがれきの山など、必見の内容となっています。
また、映像には蘇生シーンも登場しており、現在のビルドにおける蘇生が予想よりも遥かに早いモーションで可能なことが窺えます。
先日開催されたComic-Conではソロモン・グランディやタリア・アル・グールなど大物ヴィランの登場を始め、ベイン登場の布石やコトブキヤ製のハイクオリティなバットマンスタチュー、アクションフィギュアが用意された予約特典など、多くの情報が明らかになった「Batman: Arkham City」ですが、まだまだお伝えしきれない程の新情報が大量に登場しており、あろうことかE3でも行われたARGに新展開まで用意されるカオスな状況となっています。
今回は前作にも登場したキラークロックとスケアクロウ再登場の噂に加え、プレイ映像や新たなインゲームスキン、ペンギン絡みのARGプロモーションや、Comic-Con会場で明らかになったゲームプレイに関する新情報まで全てまとめてお知らせいたします。
「Dragon Age II」の物語を拡張する初のストーリーDLCとして期待を集める“Legacy”ですが、本日新たにComic-Con会場にプレイアブル展示されたLegacyのプレイ映像が公開、ChantryのCassandraがVarricを尋問するお馴染みのシーンも確認でき、Legacyがまさしく本編のストーリーを拡張する内容である決定的なシーンが収められています。
今回はこの新しいプレイ映像と共に新トレーラーとスクリーンショット、そしてLegacyがDragon Age IIにもたらす改善など新しいプレイ要素もまとめてお知らせします。
Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、Comic-Conでは遂にマルチプレイヤーやカスタマイズに関する情報も登場した本作ですが、昨晩からComic-Con会場でのシングルプレイヤーキャンペーンのプレイ映像が幾つか登場しており、重量感溢れる近接戦闘に加え、柔軟で素早い急襲が可能なジェットパックによる空中ダッシュなど、見所溢れる内容が収められています。
“クラウドコントロール”と題された映像ではスペースマリーン魂を胸に小細工無しにオルクの群れへと飛び込むタイタス隊長の様子や、分隊メンバーを囮に肉入りでかろうじてクラウドをコントロールしている様に見えなくもない熱いプレイは以下からご確認下さい。
先日Comic-Con会場にてEpicの新作「Gears of War 3」のパネルディスカッションが開催、お馴染みCliffy BとRod Fergusson氏が登壇し、Horde 2.0にスポットを当てた新しいトレーラーが上映されました。今回はこの会場での直撮り映像と共に本日新たに公開されたHorde 2.0のプレイ映像をお届け。
なお、今回の新トレーラーはIce-Tがボーカルを務めるBody Countの新曲がBGMになっており、会場に詰めかけたファン達が歓喜の声を上げる様子も必見の映像となっています。
連日大量の情報やインプレッションが報じられている「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、Comic-Con会場にてプレイアブル展示されたビルドからバランス調整の方向性も大まかな輪郭が見え始めています。そんな中、正式に発表されたストライダー飛竜とレッドアリーマー、ゴーストライダーとホークアイそれぞれのトレーラーが公開、各キャラクターの特徴が判りやすい映像となっています。
9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”にてマルチプレイヤーのお披露目が行われる予定の「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日新たにMSXbox Worldが行ったRobert Bowling氏へのインタビューからマルチプレイヤーに関する幾つかの新しい情報が明らかになりました。
Robert Bowling氏によると、Call of Duty: Modern Warfare 3に用意される全てのマルチプレイヤーモードがインターネットへの接続を行わずにオフラインでのソロと分割スクリーンプレイに対応、Spec Opsも同様にオフラインでのプレイが可能であるとのこと。ソロプレイにBlack Opsの“Combat Training”的なモードが用意されるのか詳細は今のところ不明ですが、一部のプレイヤーにとっては非常に嬉しい対応に違いありません。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、驚きの好セールスを続ける「Zumba Fitness」の首位が遂に6週目に突入、さらに先週ローンチを迎えたシリーズ新作“Call of Juarez: The Cartel”が2位にランクインしたことが明らかになりました。
また、3位には映画公開の効果もありハリーポッター新作“Harry Potter and the Deathly Hallows Part Two”がランクイン、先週リリースの“Earth Defence Force: Insect Armageddon”は15位という結果に終わりました。
それにしても6周目に突入したZumba Fitnessの好調は単に売れているのか、相対的に全体のセールス落ち込みを示しているのか、Zumbaの首位を奪取するタイトルの登場を含め来週以降の動向が気になるところです。
今週のUKチャート上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Comic-Con会場にて発表が行われることをお知らせした映画版「Mass Effect」ですが、予定通りレジェンダリー・ピクチャーズのパネルディスカッションにBioWareのCasey Hudson氏と映画版の脚本を手掛けるがMark Protosevich氏(※ マイティ・ソー、The Cellの脚本で知られる)が登壇、映画Mass Effectがゲームの1作目に焦点を当てたものであることが明らかになりました。
製作はまだ初期段階とのことで、キャストなど具体的な詳細については明らかにされませんでしたが、両者はビデオゲーム映画を作る場合にはゲームが良いゲームであるだけでなく、良い物語を持っている必要があると語り、ほとんどのタイトルがその問題をパスしないとの見解を示し、Mass Effectはクオリティの高い映画になるための必要な要素を持ち合わせているとアピールしています。
近年ダークナイトやインセプション、ウォッチメンなどクオリティの高い作品を多く輩出するレジェンダリー・ピクチャーズがMass Effectをどんな映画作品に仕上げるのか非常に楽しみなところ。なお今回のパネルではMass Effect以外にジェフ・ブリッジズが出演する“The Seventh Son”(※ 魔法使いの弟子)やギレルモ・デル・トロ監督の新作“パシフィック・リム”、ハングオーバーでブレイクしたブラッドレイ・クーパーが出演する“Paradise Lost”の発表が行われました。
先日Comic-Conで行われたHaloパネルの概要をお知らせしましたが、本日会場で上映された「Halo: Combat Evolved Anniversary」の新要素であるターミナルのティザー映像が登場、343ギルティスパークから語られるというHalo 4へのヒントがやはりフォアランナーに関する内容であることが明らかになりました。
先日コトブキヤ製のバットマンスタチューが同梱されることが明らかになった「Batman: Arkham City」“Collectors Edition”ですが、Comic-Con会場にこの限定版が展示されバットマンスタチューの詳細なイメージが登場、限定版に相応しい素晴らしいクオリティに仕上がっていることが明らかになりました。
今回はこの限定版バットマンのイメージと共に、マテルからリリースされるBatman: Arkham City関連のフィギュアやプレオーダー特典の情報を併せてお知らせします。
Bethesdaが開発を進めているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、先日はNord女性のスクリーンショットが登場しましたが、本日新たにロシアのファンサイトにこれまで雑誌での掲載が確認されたイメージを含む新スクリーンショットが7枚発見されました。
今回はこれら新スクリーンショットに加え、QuakeConへの出展に絡む情報やPSM3誌にて語られた3D立体視に対するBethesdaの見解など、週末に報じられた新情報をまとめてお知らせします。
連日大量の新情報が登場しているマブカプ3の新作「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、本日は代替コスチュームに関する大量の詳細を始め、相変わらず素晴らしいセンスを見せつける新しいCGIトレーラーの直撮り映像など、週末に判明した興味深い新情報をたっぷりとお知らせします。
大リーグの名投手カート・シリング氏率いる38 Studios初のタイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、開発メンバーに“Spawn”のトッド・マクファーレン氏、“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏などが集うドリームチームによる大作タイトルとして注目を集めていますが、先日開催されたComic-Conでのパネルディスカッションにてこれらスター開発者がどのように本作のデザインや世界観の構築を進めているか、具体的な手法が語られました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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