先月から様々な海外情報誌で特集記事が組まれ、ゲームの概要や新要素、豊富な舞台に世界背景など、多くの新情報が明らかになりつつある「Mass Effect 3」ですが、本日PC Gamer誌に掲載された特集から新たな情報が明らかになりました。
また、新しい舞台として登場するサラリアンの母星“Sur’Kesh”の様子などが確認できる8枚のスクリーンショットも登場、今回はこれらのイメージと新情報をまとめてお届けします。なお、PC Gamer誌からの情報にはネタバレと誤った情報が含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日遂に正式発表を迎えたEzio三部作の最終章となる「Assassin’s Creed Revelations」、今作は舞台をオスマン帝国の首都コンスタンティノープルに移し、アルタイルの登場も示唆され、順調な正統進化を遂げるシリーズの最新作として大きな注目を集めています。
そんな本作の特集記事を掲載したGame Informer誌の最新号から判明したプレイディテールが海外情報サイトなどに登場、ゲーム導入部分に絡む物語の背景や意欲的な新システムなど期待感たっぷりの内容となっています。今回は新情報をまとめてお知らせしますが、内容に軽度のネタバレを含み、情報に誤りがある場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
1940年代のロサンゼルスに息づいていた文化を見事に再現する「L.A. Noire」、革新的なフェイシャルアニメーションや圧倒的な時代考証をベースにした文化の再現などに注目が集まる期待作ですが、本日Rockstarが新たに2枚のサウンドトラック「L.A. Noire: Remixed」と「L.A. Noire Official Soundtrack」のリリースを発表、前述の要素と同様に音楽も恐ろしく豪華な楽曲達が用意されていることが明らかになりました。
“L.A. Noire: Remixed”はベニー・グッドマン楽団の代表曲として知られるシング・シング・シングや、ビリー・ホリデイの名曲“That Ol’ Devil Called Love”、ライオネル・ハンプトンの“Hey-Ba-Ba-Re-Bop”など、多くの方がどこかで耳にしたことのあるスタンダード達が、DJプレミアやDavid Andrew Sitekら人気アーティストによる新しい解釈で生まれ変わるリミックスアルバムで、驚く程に野心的な内容となっています。
また、ゲームに使用される“L.A. Noire Official Soundtrack”の楽曲は1972年にスティーブ・マックイーンが主演した名作ゲッタウェイの94年リメイク版(アレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガーが主演)のスコアを手掛けたAndrew Hale氏が手掛けており、Claudia Bruckenがボーカルを務める楽曲なども収録されています。
両アルバムの発売はL.A. Noireの北米リリースと同じ5月17日、iTunesなどのダウンロード販売サイトにて購入可能となっています。リミックスアルバムに収録される6曲の詳細については以下をご確認下さい。
- Elle Fitzgerald & Louis Jordan:”Stone Cold Dead in the Market” (Ticklah remix)
- Lionel Hampton & His Orchestra:”Hey-Ba-Ba-Re-Bop” (Midnight Sun remix)
- Dinah Washington:”A Slick Chick (On the Mellow Side)” (Maximum Balloon remix)
- Louis Jordan:”Ain’t Nobody Here But Us Chickens” (DJ Premier remix)
- Gene Krupa:”Sing Sing Sing” (Truth & Soul Remix)
- Billie Holiday:”That Ol’ Devil Called Love” (Moodymann remix)
2009年末に行われたアナウンスから続けて情報を紹介してきた、スミソニアン博物館が2012年3月16日から9月30日に掛けて開催するビデオゲームの展覧会「アート・オブ・ビデオゲーム」ですが、先月17日まで専用サイトで行われたオンライン投票が終了し、昨晩キュレーターを務めるChris Melissinos氏やコーディネーターのGeorgina Goodlander氏により出展が決定した80タイトルの発表がUstreamで中継(リンクから録画映像が閲覧可能です)されました。
240タイトルのノミネート作品から選ばれた80タイトルはパックマンやドンキーコングといった歴史的な名作から、Mass Effect 2やPortal、Minecraft、Heavy Rainといった近年の名作、そしてワンダと巨像や大神、シェンムー、Rezなど今も多くのリスペクトを集めるタイトルに加え、ゼルダ、メタルギア、パンツァードラグーンといった人気シリーズなど、日本が誇る多くの名作を含むもので、5世代に分けられたタイトルの数々はビデオゲームの歴史を体系的に振り返るに相応しい以下のような顔ぶれとなっています。(※ 80タイトルの詳細や簡易なスクリーンショットが掲載されたPDFファイルも公開されています)
海外リリースがいよいよ目前に迫るRockstar GamesとTeam Bondiの新作「L.A. Noire」、意欲的なプレイ性を盛り込んだアドベンチャータイトルとしての存在感以外にも、完全に常軌を逸した作業量で1940年代ロサンゼルスの街並や、ファッションを始めとした大衆文化を見事に構築した箱庭作品としても大きな注目を集めるタイトルですが、また新たに“そこまでやるか”的な新プロモーションが登場しました。
今回公開されたのは、Rockstar Gamesと1881年創刊の著名な日刊紙“ロサンゼルス・タイムズ”が提携し制作されたインタラクティブマップで、1947年のロサンゼルスで発生した犯罪の概要や発生日を、当時のロサンゼルス・タイムズに掲載された記事のスクラップと共に確認できるというもの。
今回のマップに取り上げられた事件のいくつかはL.A. Noireのイベントにも影響を与えたものが含まれているとのことで、若いヒッチハイカーによる襲撃事件や、ウェイトリフティング選手による高級ジムでのライバル選手への暴力および車両窃盗、自身の花嫁を殺害した若い帰還兵、商店の天井から侵入し2500ドルを盗んだアクロバティックな犯人による窃盗事件などが紹介されています。
L.A. Noireでは兼ねてから大きな題材として残酷で猟奇的な殺人事件として知られるブラック・ダリア事件を描く事が明言されており、前述した小規模の事件から大きな物語を通じてロサンゼルスの光と闇がどう描かれることになるのか、5月17日の北米リリースが今から楽しみです。
High Moon Studiosが開発を手掛けた“Transformers: War for Cybertron”が高い評価を得たことから、続くフランチャイズタイトルとして注目を集めている新作「Transformers: Dark of the Moon」のスクリーンショットをActivisionが公開、前作に続いてクオリティの高いモデリングで再現されたトランスフォーマー達にテンションが上がる大量のイメージが登場しています。
また、各プラットフォーム向けのボックスアートも公開され、3DSとWii版はビークルコンバットゲームとして、かなりゲーム性に違いがあるらしく“Stealth Force Edition”のサブタイトルが用意されていることが明らかになりました。またDS版にはサイバトロン版とデストロン版の2種が用意されていますが、ゲーム内容に違いがあるかどうかは現在明らかにされていません。
以前に行われたハズブロのカンファレンスコールでは既にTransformers: War for Cybertron 2の存在も明言されている新生Transformersシリーズ、このまま順調に評価を伸ばす事が出来るか、6月29日の映画公開に先んじて6月14日にリリースされる本作の仕上がりに期待したいところです。
なお、Transformers: Dark of the MoonのPS3とXbox 360版の開発はHigh Moon Studiosが担当しており、Wiiと3DS、DS版はBehaviour Interactiveが開発を手掛けています。
Frostbite 2エンジンによって実現される1世代飛び越えたかの様な表現力で注目を集める「Battlefield 3」が今年9月に開催されるEurogamer Expoにプレイアブルの状態で出展されることが明らかになりました。ベータテスト開催の時期については今だ詳細が明らかにされていませんが、10月頃との情報も囁かれており、まだ先の話ながらEurogamer Expoでの展示には大きな注目が集まることになりそうです。
なお、今年のEurogamer Expoは9月22日から25日にかけて、ロンドンのアールズコートで開催され、公式サイトではチケットの販売も始まっています。
先日EAが行った2011年Q4の会計報告にてEAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏とEA Games Labelの社長を務めるFrank Gibeau氏がそれぞれBattlefield 3のローンチについて言及、競合タイトルに対する優位性とEA史上最大のプロモーション展開を改めてアピールしました。
John Riccitiello氏はBattlefield 3が同社最大のローンチキャンペーンを得るに相応しいフランチャイズで、価値に見合う機会を持つ訴求力の強いタイトルだと評価しており、Frank Gibeau氏はFrostbite 2の優位性を強調、様々な注目を集めるBattlefield の予約数が既に“Battlefield: Bad Company 2”の予約数に比べて7倍に達していると、Call of Dutyシリーズとの全面対決に強い意欲を表しています。
先月海外情報サイトなどでインタビュー記事を通じてBattlefield 3が1億ドル規模のプロモーションを展開するとの情報が報じられ注目を集めていましたが、これは誤報であることがG4TVの報告から明らかになりました。
詳細なキャンペーン予算は現在も明らかにされていませんが、この1億ドルはElectronic ArtsとActivisionが年末商戦向けに行うCoDとBattlefieldのプロモーション規模全体を指していたことが改めて説明されています。
Rocksteadyが開発を進めているシリーズ続編「Batman: Arkham City」、シリーズ1作目にして既に異様な完成度を実現していた“Batman: Arkham Asylum”から大幅な改善や強化、そして数多くのヴィラン達が登場する正統進化を遂げるとあって前作以上に大きな注目を集めています。
既にストレンジ教授やリドラー、トゥーフェイス、キャットウーマンなどお馴染みのヴィランに加え、ベインにキラークロック、ソロモン・グランディ、ミスター・フリーズ、ペンギン、ミスターカレンダーなどの登場も明らかになっているBatman: Arkham Cityですが、オーストラリアのOPM誌最新号に掲載された来月号の予告ページに、Arkham Cityの未発表新ヴィランの登場が明記されていたことが明らかになりました。(参考:スキャンイメージ)
登場が噂されていた大物ヴィランにはタリア・アル・グールの登場が残されており、来る最新号と大型イベントでの続報登場に期待が高まります。
6月リリースがいよいよ目前に迫ってきた「Duke Nukem Forever」に、同シリーズではお馴染みの敵を小さくするShrink Rayや、チビDukeでのプレイにスポットを当てた新トレーラーが登場しました。
映像ではシュリンクされて声が変わったDukeや、チビDukeをキュートだと喜ぶマリーとケイトの登場に加え、仕掛けたっぷりなバーガーショップステージやビークルプレイ、新デザインのShrink Rayなどが確認でき、80’sっぽい素敵BGMも相まって見所たっぷりな内容となっています。
マルチプレイヤーの続報が待たれるDuke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
Game Informer誌のカバーアート公開によって遂に正式発表を迎えたシリーズ最新作「Assassin’s Creed Revelations」ですが、Ubisoftが発行したプレスリリースから類のない大規模な開発が進められていることが明らかになりました。
プレスリリースには、お馴染みUbisoftモントリオールが開発を率い、以前にシリーズタイトルを開発しているとの情報が報じられていたMassive Entertainment(※ ストラテジータイトルの“World in Conflict”シリーズで知られる)に加え、フランスのアヌシー、カナダのケベック、シンガポール、ブカレストのスタジオがそれぞれ開発に協力しており、計6スタジオという類の無い共同開発により制作が進められていると明記されています。
また、プレスリリースにはマスターアサシンであるEzioが、彼自身のメンターとも言えるアルタイルの辿った足跡を追い、発見と啓示を体験する物語であると記されており、舞台として明らかになったコンスタンティノープルではテンプル騎士団が勢力を延ばし、不安定な情勢を都市にもたらしていることなどが明らかにされています。
さらにデズモントパートのAnimusに関するミステリーに絡む革新的なプレイシステムや、著しいサプライズが用意されていることがクリエイティブディレクターを務めるAlexandre Amancio氏から明言されています。
6スタジオによる共同開発がどのような区分で進められているか、詳細は明らかにされていませんが、マルチプレイヤーのさらなる強化や、これまで噂として登場していたイスタンブール以外の新舞台登場にも期待が高まるところです。
かつて新世代エンジンとして注目を集めていた“Project Offset”の開発メンバーが新たに起ち上げたインディーデベロッパ“Adhesive Games”が9人という小規模な体制で開発を進めているメックシューター「Hawken」ですが、昨晩Xplayに本作のアートディレクターを務めるKhang Le氏が登場する映像が公開され、マップに関する新しい情報が明らかになりました。
映像によると「Hawken」のローンチ時には7種類のマルチプレイヤーマップと4つの異なる環境が用意されるとのことで、プラットフォームやパブリッシャーについてはまだ検討中であることが改めて明言されています。
idの15年ぶりの新IPとして、そしてカーマックの新エンジンによるタイトルとして注目を集める「Rage」の激しい戦闘を収めた新トレーラーが公開されました。今回のトレーラーは本作のメインエリアの1つである“Shrouded”を紹介するもので、状況に合わせてユニークな銃器を使い分けながら、タレットや蜘蛛型ロボットなどのガジェットを併用し、エリアを制圧する様子が5分間強に渡って収められています。
なお、今回のShroudedエリアは先日行われたBethesdaのプレスイベントにてプレイアブル展示が行われていたとのこと。
また、海外情報サイトのPC Gamerが前述したプレスイベントにて、Rageのクリエイティブディレクターを務めるTim Willits氏に確認したところによると、以前からリリースが明言されていたPC版RageのMODツールは、idが社内で利用しているエディタと同等のものが用意されているとのこと。
Willits氏の発言によると、エディタはPC版のコンソール画面から“id studio”と入力することで起動し、id Tech 5本体およびゲーム本編に統合されるタイプのレベルエディタであることが明らかになりました。
以前には、id Tech 5のMODツールによるUCC制作が非常に困難だとidのボスTodd Hollenshead氏が発言していましたが、Willits氏も同様の発言を行っており、いくつかのレベルにレイヤーシステムが存在していることから、レベルを0から作り上げることは難しいとの見解が記されています。
なお、このレイヤーが何を指しているかは明らかにされていませんが、既存のレベルに異なるキャラクターを配置して別のボイスを当てる類の作業は容易であることや、レベル作成は前述どおり困難ながらもフル機能のエディタであることが明らかにされています。
先日から新作にまつわる予想レースが繰り広げられていたAssassin’s Creedシリーズの最新作が遂に発表されました。発表はお馴染みGame Informer誌最新号のカバーアート公開で明らかになったもので、タイトルは事前情報通り「Assassin’s Creed Revelations」、今作はEzio編の最終章になると共に、アルタイルもプレイアブルキャラクターとして登場するとのこと。
今作では複数の国に渡る舞台が用意されている模様で、Ezioが最初に訪れる場所として、オスマン帝国により東ローマ帝国から覇権が移った後の首都コンスタンティノープルが登場。プレイ面での新要素として新しい武器やツール、カスタマイズ可能なマルチプレイヤーモードが用意されていることも明らかになっています。
前作の衝撃的なエンディングからどんな新しい物語が紡がれるのか、いずれGI誌の特集内容から判明するであろう新情報に期待が高まります。Assassin’s Creed Revelationsは2011年11月リリース予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
前回12月末にお届けした「Call of Duty: Black Ops」暗号解読番外編1回目からすっかり時間が経ってしまい大変申し訳ありません。途中まで書き進めていたものの、東北地方太平洋沖地震の発生など、日々のあれこれに追われる内に、早4ヶ月以上が経ってしまいました……。
現在進めている番外編では、Black Ops本編の暗号や謎から一端距離を置き、TreyarchがBlack Opsローンチ前に海外メディアに向けて送付した32枚の古い資料の解読を進めています。(※ これら資料の一覧はFlickrから確認出来ます)
第1回目の番外編では、第二次世界大戦時において本来は敵国同士だったナチス・ドイツとアメリカに見られる奇妙な関係性が浮き彫りになり、アメリカからの巨額の投資により誕生したドイツの巨大トラスト”IG・ファルベン社”、SSを率いたハインリヒ・ヒムラー、IBM、アドルフ・ヒトラー、そしてBlack Ops本編にも登場するロバート・マクナマラ国防長官に関係する書類が登場しました。
という事で、今回は残る22枚の資料から、ドイツの巨大トラスト”IG・ファルベン社”と当時のドイツに関する書類にスポットを当て、残りの書類を読み進める暗号解読番外編の2回目をお届けします。
これまでシリーズを手掛けてきたBungieがフランチャイズの開発から去り、343 Industriesによる新生タイトルの登場に期待が集まるHaloシリーズですが、8月に開催されるゲームイベント“PAX Prime 2011”にて、Haloフランチャイズの誕生10周年を祝う特別イベント「Halo Fest」が3日間にわたって開催されることが明らかになりました。
これは“PAX Prime 2011”の会場となるシアトルのコンベンションセンター別館で催されるイベントで、Haloのトーナメントやアートワークの展示などが行われるもの。Halo Waypointには、Halo Festが2世代のコンソールに渡ってゲームを再定義してきた偉大な物語を振り返る最も大きく発展的なHalo体験のイベントだと記されており、この10年が単に始まりに過ぎないと、今後に向けた強い意欲をアピールしています。
次回作の新情報にも期待が高まるHalo Festの開催は8月26日から28日までの3日間で、開催時間は午前10時から午後6時まで、場所はWashington State Convention Centerの別館3階となっています。
先日はXbox Liveにバナー広告が発見、新パッチもリリースされ、アナウンスも秒読み段階かと見られていた「Fallout: New Vegas」の新DLCですが、昨晩ついに正式発表が行われ、かねてから噂となっていた3本のDLC全てがアナウンスされる事態となりました。
今回発表されたDLCは“Honest Hearts”と“Old World Blues”、“Lonesome Road”の3本で、5月17日の“Honest Hearts”リリースから毎月1本ずつ順次リリースされる運びとなり、事前情報通りにXbox 360の先行リリースは無く、3プラットフォーム全て同時に利用可能となります。
まず、5月17日にリリースされる“Honest Hearts”は、上に掲載したイメージからも判る通り、Caesar’s Legionの初代legateで生きたまま燃やされ、グランドキャニオンに突き落とされたJoshua Graham(バーンドマン)が登場するDLCで、ユタ州のザイオン国立公園を舞台に、バーンドマンとNew Canaanの宣教師の間に起こる対立が描かれます。
続いて6月にリリースされる“Old World Blues”は、資源戦争以前のハイテク軍事研究施設が存在するとされる“Big Empty”を舞台にしたもので、旧世界の技術を得ようとする派閥との協力や対立を描くものになるとのこと。
7月にリリースされる“Lonesome Road”は本編にもちらちらと登場していた、チップの運び屋として雇われた7人のうちの1人“Ulysses”が登場するもので、本編でUlyssesがチップの搬送を断った理由が明らかになると共に、彼からの依頼で地震やハリケーンによって破壊された過酷な渓谷へと訪れる内容になると記されています。
いずれも本編のストーリー背景に深く関係しそうな力の入った今回のDLC、旧作から続くFalloutの正史に本家Obsidianが新しい回答や事実を用意しているのか、そちらの側面からも期待したいところです。
先月中頃にTHQによる“Metro 2033”絡みの複数のドメイン登録が発見され、これまで“Metro 2034”と呼ばれていた続編タイトルが“Metro: Last Light”になるのではないかとのニュースをお伝えしていましたが、昨晩THQの会計報告が行われ、カンファレンスコールにて続編タイトルが「Metro 2033: Last Light」になるだろうとの言及があったことが確認されました。
お馴染みTHQのDanny Bilson氏はE3開催に合わせて続編の大規模プロモーションを開始すると過去に明言しており、いよいよ目前に迫る正式発表が非常に楽しみなところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。