イギリス版のOfficial Xbox Magazineの3月号にてBethesdaが開発を進めているシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の特集記事が掲載され、戦闘システムから物語まで、多岐に渡る大量の新情報が明らかになりました。
また、これまでに発売された情報誌等に掲載されたスクリーンショットも遂に登場、本作に利用されるBethesdaの新エンジン”Creation Engine”のパワーが炸裂する素晴らしい景観やキャラクターの造形、躍動感溢れるクリーチャーのモーションなどが確認出来ます。さらにOXM誌の表紙には主人公と思われるリアルなキャラクターが登場、驚く程に洗練されたタイトルとして開発が進められている事がありありと感じらるハイクオリティなイメージが揃っています。
世の中に多く存在するゲームやアニメ、マンガやアイドルなど、様々なコンテンツに付随するハードコアなファンの中には、しばしば正気の沙汰とは思えない著しい異形の”何らか”を生み出す剛の者が一定の割合で存在する事が知られています。
今日はそんなスーパーハードコアな「Gears of War」ファンが”ギアーズ愛”の余り、うっかり作ってしまったコンテナのギアーズ専用ゲーム部屋をご紹介します。
このコンテナは公式フォーラムに持ち主であるdazzler1氏が買い手を探すための投稿を行った事で存在が明るみに出たもので、コンテナ内部には全てがシステムリンク済みのXbox 360が8台、当然8枚のLCDパネルを完備、さらにギアーズの雰囲気を演出する為のランサーアサルトライフルやスナイパーライフルが所狭しと配置、コンテナ外部にはでかでかと”Gears of War 2″のロゴがあしらわれています。
どうやらまだ買い手は付いていない様子なので、有り余る資金力を持つリッチなギアーズファンの方がいらっしゃったら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
昨日、大ヒット中のカジュアルタイトル「Angry Birds」の開発を手掛けるRovioがAlan Wakeの開発で知られるRemedyの共同創設者Petri Jarvilehto氏を雇い入れたと発表しました。
RovioによるとPetri Jarvilehto氏はコンソール開発部門のVPに就任するとの事で、既にXBLAとPSNにてリリースされたコンソール版Angry Birdsを皮切りに、より広範囲なタイトル展開を進める模様です。
さらに海外情報サイトの3dsfocusがtwitterでRovioとやりとりする中で、Angry Birdsが今年後半WiiWareと3DS向けにリリースされる事が明らかになりました。
Angry Birdsの大ヒットと多方面のメディア展開も含め、もはや笑いが止まらないRovioですが、まだまだこの好調はしばらく続く事となりそうです。しかし明るいニュースが中々登場しないRemedy、頑張れRemedy!!
連日ゲーム内容に関する新しい情報が登場し、大きな注目を集めている「Battlefield 3」ですが、まだインゲームの映像やイメージは登場しておらず、GDCの開催が待たれる状況が続いています。
Battlefield 3ではDICEの内製エンジンFrostbiteの新ナンバリングとなる”Frostbite 2.0″エンジンの利用がアナウンスされており、かつて2008年のBattlefield: Bad Companyで革新的なHDR Audio機能と圧倒的な破壊表現を実現したDestruction 1.0を搭載しリリースされた”Frostbite 1.0″、続く2009年のBattlefield 1943にて破壊表現をさらに強化したDestruction 2.0を搭載し、DX11シェーダー対応を果たした”Frostbite 1.5″に続き、3度目のメジャーバージョンアップとなるFrostbiteのパワーにも注目が集まっています。
そんな状況の中、実は昨年7月25日から29日に掛けて行われたSIGGRAPH 2010にて、DICEが”Frostbite 2.0″の技術デモとプレゼンテーションを行っており、既にエンジンに関する幾つかの主要な要素がプレゼンテーション資料と共に公表されています。
なお、現在判明している内容はDX9のサポートしない事などを含め(※ 製品版のDX対応バージョンは現在不明)以下の様になっています。
- DirectCompute(GPGPUなど)のアクセラレーションを利用したタイルベースのデイファードレンダリング、PS3ではSPUを利用して実現
- God of War IIIで利用されたアンチエイリアス技術Morphological Anti-Aliasing (MLAA)をDX11対応GPUのDirectComputeで実現
- 擬似的なリアルタイムラジオシティ(※ リアルタイムラジオシティを可能にするライティング専門のミドルウェア”Enlighten”を使用)
- 環境破壊表現の強化
これはSIGGRAPH 2010にて解説された破壊表現システム”Destruction 2.0″のパネルにて紹介されたイメージで、PS3とXbox 360それぞれの機能的な問題を解決しつつ、演算コスト的な解決を実現したアウトプット結果として提示されたもので、非常にクオリティの高い破壊表現がディファードデカール等を利用して”動的”に生成されている事が判ります。
また、DICEは”Frostbite 2.0″エンジンに設けた以下の様な5つのチャレンジをSIGGRAPH 2010にて発表しています。
- シネマティックなイメージクオリティの実現:CG映画の様なスムースなビジュアル表現のリアルタイム生成を目指す
- イルミネーション:環境描写における”雰囲気”を構築する為のキービジュアル、グローバルイルミネーションと影生成、反射表現にフォーカス
- プログラマビリティ:コストを視野に入れたパイプラインの最適化やGPUレベルのシーンカリングやレンダリング
- プロダクションコスト:DICEはFrostbite 2.0開発にあたり、ワークフローと繰り返し作業の生産コストを削減する為に20人年の開発を費やし、ツール開発や最適化を行った
- スケーリングの改善:GPUモデルやハードのパフォーマンス、メモリ帯域、コンテンツのディテールとクオリティに至るまで、パフォーマンスの”崖”が存在しないスケーラビリティの実現を目指す
また、公開されている資料にはDX11シェーダーで実現したタイルベースのディファードレンダリング機能をPS3のSPU向けに移植する際の詳細や、ディファードシェーディングとMSAA併用の問題点への言及、PS3でのMLAAクオリティサンプルや、天空光ベースのアンビエントオクルージョンなど、かなりモダンな内容を盛り込んだ新エンジンのパワーが紹介されています。
さらに広大なマップでの戦闘や動的な破壊表現など様々なダイナミック要素が存在する中で、リアルタイムラジオシティを実現する為に、各ライティングパイプラインを分離させ、並列処理とプレ演算を併用し、軽いターゲットジオメトリを利用したライトマップの使用など、演算コストのトレードオフも視野に入れた現実的な構造で、広域のリアルタイムラジオシティを実現する手段についても詳しく言及されています。
テクニカルな内容が続きましたが、今回のプレゼンテーション資料からはDICEが現実的なコンソール展開とDX11フル対応の両方を視野に入れた開発を進めている事が見て取れ、ダイナミックに状況が変化する広い戦場が舞台となるBattlefield 3はFrostbite 2.0の力量を図るには持ってこいのタイトルとも言えそうです。Electronic Artsの今後を占うタイトルとエンジンになる事はもはや間違い無いBattlefield 3、一体どんなクオリティで登場する事になるのかGDCでのお披露目が今から楽しみです。
いよいよリリースまで10日と近づいたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、ファンには辛抱たまらん数日となりそうですが、やはりこの時期最も悩ましいのがメインキャラクターを誰に決めるかという問題ではないでしょうか。
近年のvs.シリーズではアシスト攻撃が重要かつ派手なゲームプレイの要とも言えますが、海外で先日行われた大会イベントの様子を見ていても顕著だったのが、シリーズを通じてプレイしてきた方ならお馴染みのハイパーぶっぱ等で起こるアシスト事故でした。
という事で、チーム選定にはメイン操作時の性能や特性だけでなく、他メンバーとの相性やアシストタイプの理解が非常に重要となります。今回はそのチーム選びの要ともなる各キャラクターのα/β/γタイプのアシスト攻撃をそれぞれ収めた映像をご紹介します。
上の映像はマーベルサイドのアシスト攻撃を集めたものですが、お馴染みのアシストやスタンダードな物を除き、今回はトリッキーそうな新アシストをかいつまんで紹介します。まずはドーマムゥのγタイプ、プレイキャラクター時に2種類のチャージ技の組み合わせでアシスト攻撃の内容に3種類の変化が起きている様です。チャージ回数などでも変化が起こるのか気になるところ。
ドクター・ドゥームのβアシストは打ち上げたミサイルによる時間差攻撃となっており、使い所は難しそうながらダウンを取らずヒット時間も割と長そうで組み込みがいがありそうです。α/γはお馴染みの内容。
M.O.D.O.K.のαアシストは映像ではヒットエフェクトが見られず効果が判りませんが、遠距離攻撃の反射か、それとも最後の爆発に攻撃判定があるのか気になるところ。デビロットアシストの様な使い方が出来れば……と考えると色々と妄想が膨らみそうです。
カプコンサイドも初参戦キャラクターが多数登場しており、マーベルサイド以上に癖のあるアシストが揃っている様子。まずは春麗のγアシストがヒット数も長く空中でホールドするユニークな攻撃となっています。
そして初参戦キャラとして気になるダンテはαがネヴァンによる対空的なアシスト、ヒット時はダウンを取るのが特徴でしょうか。コレダー的な対空としての性能が気になるところ。βは氷属性の前方攻撃で、ダウンを奪わない4HITとなっており、ノックバックが比較的長いものの非常に使い勝手が良さそう。γアシストは珍しく登場から後方ジャンプで前方射撃を行う内容で、事故回避も含めディフェンシブな印象を受けます。
アマテラスのαアシストはシールド的な攻撃に見え、βはダンテのγと同様に後方ジャンプでヒット数の多い逃げ掃射を行う攻撃、ダウンも奪いません。そしてγアシストはアマテラスらしい回復らしき内容で、使い所を見極めれば非常に有用なアシストとなりそうです。
スペンサーのαアシストは横方向にグラップルフックで引き寄せる攻撃、βはこれを斜め上方向に行う様子で、こちらも色々と浪漫拡がるアシストになりそう。
モリガンのα/βアシストはお馴染みの攻撃ですが、γはアマテラス同様に回復らしきアシストとなっています。
ビューティフルジョーはα/βアシストがスタンダードな攻撃ながら、γは時間差で爆発する爆弾アシストで、爆発時はプレイヤー自身もダウンする様子、ガード不能かどうかで戦略が大きく変わりそうです。
豪鬼は波動(α)と竜巻(β)がオーソドックスながら、γが百鬼豪刃となっており、映像では空中ヒット後のバウンドを投げで掴む興味深い映像が確認できます。
アーサーはγアシストの聖水が使い勝手が良さそうなことに加え、黄金の鎧装着時のアシスト内容に変化が見られ、ヒットエフェクトやヒット数等に変化が見られます。
レイレイはαアシストが旋風舞、βアシストが返響器、γアシストは暗器砲となっています。またレイレイもリンリン解放時には金色に輝いた状態で登場、攻撃内容の変化は判りませんが、暗器砲にここぞとばかり星が登場してキャップをピヨらせているのが気になる所です。
という事で、いよいよ戦闘開始が目前に迫った”Marvel vs. Capcom 3″の国内リリースは2011年2月17日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
先日イギリス版のリリースが中国からの積荷が壊れて延期され、さらに現在アメリカではPCリテール版が買えないとの騒ぎも起こっている「Two Worlds II」ですが、今日は本作の自由さを象徴する様なバグ映像をご紹介。Just Causeのリコばりの高さから生還するプレイヤーに加え、本作の遠景描写が想像以上に優秀な事が判る興味深い内容となっています。
なお、今回はバグではないジャンプ映像と、本作に登場するだっさい帽子装備の画像をオマケにご紹介。ついにSteamでも販売開始されたTwo Worlds II、駄目な所も可愛いと思える方にはしばらく手放せそうにない至高の一作となりそうです。
以前より打倒Call of Dutyシリーズをはっきりと掲げ、FPSシュータージャンルの玉座を再び取り戻す為にMedal of HonorやBattlefield: Bad Company 2をリリースしてきたElectronic Artsですが、残念ながらセールス的には及ばず、先日のQ3会計報告でも打倒Call of DutyシリーズがElectronic Artsの重要な長期的プランだとの発言も行われました。
そのQ3会計報告時に予告され、打倒CoDに王手を掛ける役割を担うとされた年末の新作が「Battlefield 3」だった訳ですが、先日Twitter上で行われたQ&Aセッションに応じたゲームプレイデザイナーのAlan Kertz氏が早速CoDシリーズに対するスタンスについて言及、「CoDになろうとする事でCoDを殺しはしない、より良いシューターになる事でCoDを殺す」と意欲的な発言を見せました。
また、このTwitterセッションにて小売店サイトなどから判明していた真偽不明のディテールの内容等を含む、以下の様な新情報が改めて明言されています。
- プレイヤーは伏せ動作が可能(※ 全プラットフォームと明言)
- Medal of HonorとBattlefield: Bad Company 2では同じ武器/FoVシステムを利用したが、BF3はアップグレードされたバージョンが利用される
- ビジュアルクオリティやビークルと並ぶ程に”破壊表現”はDICEにとって重要な要素
- ビークルのディテールと”破壊表現”は素晴らしいクオリティになっている
- コンソール版にはリミテッドエディションが登場する
- 登場する都市の1つはテヘラン
- Tracersが登場
- フレンドリーファイアはオプション
- グラップルフックとジップラインは登場しない
- ドルフィンダイブは無くなった(※ 前作で可能だった滑稽な移動方法:参考動画)
遂に正式発表を迎え、続々とプレイ情報などが登場している期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」ですが、昨晩今月末から開催されるGDCにて詳細が発表されるとアナウンスされていたBattlefield 3リミテッドエディションのプロモーションイメージがリーク、そこからBattlefield 2に登場した4つのマップをリメイクした”Back to Karkland”マップパックの存在が明らかになりました。。
イメージには、限定版にリリース日から利用可能な”Back to Karkland”マップパックが特典として同梱され、前述の4マップに加えてBattlefield 2の武器と車両、ユニークな報酬、新しい実績/トロフィーなどの要素が用意されていると記されており、通常版購入者に対してはリリース後にDLCとして購入可能になるとも記載されています。
今のところ真偽不明のこのリーク、詳細はGDCでの正式アナウンスをお待ちください。
Codemastersが開発を進めているシリーズ最新作「DiRT 3」のリリースが5月24日に決定、これに併せて美しいスクリーンショットやGymkhanaモードのプレイ映像、開発初期段階のプレイが確認できるインタビュー映像が公開されました。
DiRT 3にはフィンランド、ノルウェー、ケニア、アメリカといった3大陸にまたがる前作から2倍のトラックが登場し、物理演算システムもリファインされ、重量や重心などがより現実的に調整された車両が約50台登場、Gymkhanaモードも新たに搭載され、ソーシャル要素の強化も施されているとのこと。
EGO 2.0エンジンによる写実的な表現を強化するために5万枚以上に及ぶ資料写真が撮影されたというDiRT 3、リリースは5月24日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
ビジュアルエフェクト専門の業界団体Visual Effects Society(VES)が主催し、今年第9回を迎えるVES Awardsが今月2月1日に開催され、Bungieが開発を手掛けた「Halo: Reach」が”Outstanding Visual Effects in a Live Action Commercial”(ライブアクションコマーシャルのビジュアルエフェクト)と”Outstanding Real-Time Visual Effects in a Video Game”(ビデオゲームのリアルタイムビジュアルエフェクト)の2部門を受賞した事が明らかになりました。
今年のVESではクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」が最多で4部門の受賞を遂げ、特撮技術の父レイ・ハリーハウゼンに生涯功労賞が授けられる中、ゲーム産業からHalo: Reachが素晴らしい存在感を発揮している事は近年のゲーム産業の隆盛を如実に表す象徴的な出来事とも言えそうです。
また、Bungieも公式サイトでこれを報告しており、お馴染みMarcus Lehto氏やJoseph Tung氏、Stephen Scott氏らのセレモニーでの誇らしい(楽しそうな)姿が公開されています。
今回掲載した映像はVES Awards用の映像で、上に掲載したトレーラーではHalo: Reachのビジュアルエフェクトや精度の高いパーティクルエフェクトの解説と共に文字通りEpicで圧倒的な迫力のインゲーム映像が収められています。
本日、海外の色々な愉快ネタを取り扱う情報サイトUGOにて「Call of Duty: Black Ops」のグレートキル50選が公開、これまでも多く紹介してきたスーパープレイ映像を含む素晴らしい(そして愉快な)キル映像の数々が紹介されています。
既にご紹介済みの映像も多い事から、今回はこの50本の中から選りすぐりの14作品をご紹介、ナンバー1に選ばれた衝撃のキル映像からスタートです。はりきってどうぞ!
新登場のヴィラン達や、前作の5倍に匹敵する広大なArkham City、そして大きく進化した戦闘システム等で注目を集める「Batman: Arkham City」ですが、本作のアナウンス初期から前作の大きな特徴でもあったDetective Vision(※ 捜査モード)の改善が謳われていました。
しかし、アナウンス以降多くのスクリーンショットが登場したにも関わらず、捜査モードの詳細を示すイメージ等はほとんど公開されておらず、具体的な改善内容などが待たれる状況が続いていましたが、先日お知らせしたRocksteadyとWB Gamesによる毎週1枚発表される新スクリーンショットに、遂に”捜査モード”時のイメージが登場しました。
以前には、捜査モード時のビジュアル表現が若干抑えられるとの発言も見られましたが、今回公開されたイメージからはX線描写はそのままに、キャラクターのアウトラインが判別しやすく、手にした武器が強調表示されるなど、容易な戦況の把握を進める方向に調整が加えられた事が感じられます。
遂に正式発表を迎えた人気シリーズ最新作「Battlefield 3」、既に海外公式サイトもオープンし、日本のEAオンラインストアでも予約が始まるなど、早くも大きな盛り上がりを見せています。
昨晩には、公式blogにPC版の64人対戦サポートが発表、さらにスウェーデンの小売業者サイトがゲームプレイに関する詳細を掲載、真偽の程は正式な続報を待つ必要がありますが、その内容に大きな注目が集まっています。
■ 公式Blogに掲載された詳細
- 限定版のプレオーダーが公式サイトにてスタート
- シングルプレイヤーキャンペーンとCo-op用キャンペーンが登場
- 航空機と伏せ動作が復活
- PC版は64人対戦を実現
- 限定版の詳細はGDC(※ 2月末から開催)前後に発表
■ スウェーデンの小売業者に掲載された詳細から抜粋
- プレイヤーはアメリカ海兵隊のエリート兵士
- 負傷した味方兵士を安全なエリアへ引き摺る事が可能
- リアルなソニックブームを再現する戦闘機など、陸海空で展開されるベストなビークル戦闘体験
- 舞台にはアメリカ、中東、ヨーロッパの首都(パリ、テヘランおよびニューヨーク)が登場、ビークルに適したオープンな環境から狭い路地など、様々な地形が登場
12月21日にXbox 360に向けリリースされた「Fallout: New Vegas」の第1弾DLC”Dead Money”がいよいよPCとPS3にも登場、2月22日にリリースされる事が明らかになりました。なお、PC版はSteamやDirect2Drive上でリリースされるとのこと。
また、Bethesdaは今後数ヶ月の内に3つのアドオンパックをリリースすると予告、この新DLCはXbox 360とPC、PS3の3プラットフォームで同時リリースされる事が明らかにされています。詳細も近日発表予定と記されており、続報の登場に期待が高まります。
昨日343 Industriesによる2011年のHaloタイトルはリリースされず、スピンオフタイトルの登場も無いと343のボスFrank O’Connor氏が語ったニュースをお伝えしましたが、昨晩なんと343では無く別スタジオによる「Halo: Combat Evolved」のHDリメイクタイトルがホリデーシーズンに登場するとの噂が飛び出してきました。
これはJoystiqが独自に手に入れた匿名ソースからの内容で、この”Halo: Combat Evolved”はBungieの資産をほとんど利用しない(※ オーディオは流用の可能性を示唆)新しいアートアセットによる完全なビジュアル面でのオーバーホールを行ったタイトルになるとのこと。また、操作体系も新しいHaloタイトルに準ずる内容に改善されている事が記されています。
また、開発を手掛けているのは”TimeShift”やナムコがパブリッシャーを務める新作”Inversion”を手掛けるニュージャージーの”Saber Interactive“で、Reachエンジンは使用されず、オリジナルの分割スクリーンCo-opからオンラインCo-opにも新たに対応するとのこと。
さらに記事では、10周年となる2011年11月15日にこの新生Halo: Combat Evolvedがローンチされると、リリーススケジュールの予想まで言及されており、かなり具体的な情報が盛り込まれたこの噂の真偽と続報に期待が高まります。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。